封せし神龍

Last-modified: 2013-02-17 (日) 15:02:07

古の神

内容
一見、幼女のような外見だが、その言動とその力、ただの子供ではないようです…。
目標
ナギの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

プレイヤー:
…き、君が新しく仲間になったストライカー?
ナギ:
ふんっ、仲間だと?このナギに仲間などおらぬわ。
貴様がこのナギに使えるのだ。立場をわきまえよ、雑種。
プレイヤー:
…いきなり子供に暴言吐かれるとは思わなかったよ…。
……でも最近こんなのばっかりな気がしてきた。
おかしい…管理官の地位がどんどん…
ナギ:
貴様…なにごちゃごちゃいっている。
そんなどうでもいいことではなく、この地のことを説明する任をやろう。
よろこべ。このナギ直の命だ。
プレイヤー:
この地…というとレムリア大陸のこと?
やっぱり君…えーと、ナギちゃん…でいいんだよね?
記憶の一部を失ってるの?
ナギ:
…貴様…だれが我が御名を呼ぶことをゆるした?
我が力が充盈でないとはいえ、貴様一人ほろぼすに…まぁよい。
とにかく、貴様が知っていることをはなせ。
プレイヤー:
ふぅ…仕方ない。はいはい、従わせて頂きますよお姫様。
…この地、レムリア大陸には様々な謎が残されているんだ。
君の記憶があいまいなのも、この大陸の謎が原因なんだ。
ナギ:
…そうか、この地の謎…か。この不愉快な気も恐らくそれが原因で
あろう。ふんっ、気にいらない。このナギの力を抑えるなど…。
必ず突き止め、後悔させてやる。
プレイヤー:
ところで…さっきから気になってたんだけど…。
ナギ、君の左右にふよふよしてるその白いの…なに?
ナギ:
白いのとはなんだ白いのとは!これはこのナギの頭ぞ!
ま、まぁ確かに今は2本しかないが…ほんとはちゃんと
8本あったんだ!ばかにするな!
プレイヤー:
………予想外の答えと共に、よくわからない切れ方をされて
もはや理解が追い付かないよ…。

接触禁止

内容
その見た目からついつい子供扱いしてしまいがちなナギですが、迂闊に触れた人は大変なことになってしまっていたようです。
目標
ナギの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

堕ちた神

内容
ナギの正体は、かつて神と呼ばれた存在であった。とある理由から、その力を大きく落としているようですが…。
目標
ナギの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

ナギ:
…ぐ、またお前か…
今日はなんだ!貴様の相手などしている暇はないのだ!あっちいけ!
プレイヤー:
まぁまぁ、いいじゃない。
で、遺跡も結構回ったけど、記憶は戻った?
ナギ:
…ま、まぁ確かに戻ってはきておる。おかげでイヤなことも思い出したが。
プレイヤー:
嫌な?どんなこと?
ナギ:
そういえばお前には言ってなかったな、このナギの正体を。
我は八岐大蛇。要は神よ。いまはこのような身ではあるが、
この溢れ出る気質から、何となくは察せたであろう?
ナギ:
その昔、このナギを斬ったものがいた。そやつは英雄と持て囃された。
その程度でどうにかなるナギではないが、そやつは我の体内から
力の源をとりだしおってな。おかげで力がうまくもどせん。
プレイヤー:
き、斬られた?って神?誰が?ナギが?え?うそ?
ちょっと…整理するから待って…。誰かが神…ナギを斬って、その体から
力を取りだした。そのせいで力が戻らない。そういうこと?
ナギ:
そういっただろう。高い神性をもつこのナギが、
人の身に堕ちているのもそれが原因だろうな。
まったくもって不愉快な。
ナギ:
まぁ、とはいえあのひと振り。どうせ使いこなせるものなどおらぬし、
そのうちこのナギの元に帰ってくる。
…それまで不便を強いられるのはこまるが…。
プレイヤー:
…ただのわがままっ子かと思ってたけど、実はとんでもない子だったのかも…。

良い下僕

内容
ナギのわがままを聞いてあげていたあなたは、気が付けば自由にこき使われる立場に…。しかし、ナギの信頼を得ることはできたようです。
目標
ナギの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

ナギ:
お前!いつまでぐずぐずしている!さっさとじゅんびするのだ!
プレイヤー:
…ナギ、君だいぶ私をこき使うのに慣れてきたね…。
ナギ:
お前はなかなかに悪くない。こうして我が命に従順だしな。
実に心地よい。このような体躯となり絶望していたが、
お前がいるならこの体躯であっても何とかなりそうだ。
ナギ:
ただ時々、お前が我が体躯を見る目の色が気になる…。
まさかとは思うが…そのような趣味ではあるまいな?
プレイヤー:
いやいやいやないですってそんなばかな!
そんな目で見たことないですよ?ええもちろん!
ナギってば急になんてこというのびっくりしちゃったよ!!!
ナギ:
…お前、冗談でいってみたのだがよもや…
プレイヤー:
いやいや、ほんとにホントに。変な噂広めないで!
ただでさえ最近、ナギみたいな子供が多くなってきてるんだから。
ナギ:
なっ…こどもではないっ!これでもナギは悠久の時を生きた神性ぞ!
瞬き程度しか生きていないお前より遥かに長く生きているんだっ!
むしろこどもなのはお前なのだぞ?
プレイヤー:
ふむ、つまり見た目は子供でも、中身はお年寄りということか。
これは興味深い。
ナギ:
……ほほぅ…神を冒涜するということがどういうことか、
その身に刻…あっ…こらー!にげるなー!ちゃんと当たれ―!

その先の戦い

内容
あなたと共にいることが普通となってきたナギ。ついつい気が緩み、ナギの逆鱗に触れてしまったあなたの未来は…?
目標
ナギの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

プレイヤー:
いよいよ…だよ…。ついに決着…。
ナギ:
…そうだな…これで…終わりだ…。
プレイヤー:
……ふぅ、なかなか見ごたえあったね、今日の対戦は。
さすがに最高ランクのストライカーが集まる場だけあって、白熱したよ。
ナギも出てみたら?いい線いくと思うんだけど。
ナギ:
…ふふ、そんなことを言っていいのか?このナギの本気にこの星が
耐えきれなくなってしまってもしらんぞ?
お前がそれでもいいというのであれば、出てやらんこともない。
プレイヤー:
今のナギはそんなことしないよ。
遺跡でも周りに合わせた力に制限してるじゃない。
ナギ:
んなっ!…お、お、お前なぜそれを…!
いや、あれ、あれはべつにお前を気にしたわけではなくて…。
…!そう、ほらこのナギは力を無くしているからそのせいであって…。
プレイヤー:
ふぅん、そうなんだ?んじゃ、そういうことにしておきますか。ふふふっ。
ナギ:
なんだその顔は?なぜわらう!わ、わらうなぁー!
っく、やはりお前、最初に会ったときから気にいらなかったんだっ!
あのときに消しておくんだったっ!
プレイヤー:
あー、それは無理なんじゃないかな?
だってナギ、あの時から私を気にしてたし。
きっと最初から私とナギはこうなる運命だったんだよ。
ナギ:
~~~~~~~~っ!
おまっ、お前というやつはっ!!このナギに向かってなんてことを…!
……ふふっ……そうか…ならば試してやろう。本当に消せぬかどうかを。
プレイヤー:
あ、あれ?ちょっと…ナギ…さん?もしかして…本気?
あは、あははは…ちょっと悪ふざけがすぎちゃったかな…
ナギ:
うふふっ、お前、もう休め?大丈夫。痛いのは一瞬だけど
苦痛は永遠だから♥