第一王位継承者

Last-modified: 2013-03-30 (土) 15:43:10

純真な王族

内容
とても美しい少年とも少女とも見えるストライカー。
その纏った雰囲気といい口調といい、身分が高い人物のようだが・・・
目標
ユーノの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石56蒼水晶57ダイム66
EXP+72, 成就値+10
報告内容

ユーノ:
うぅ~ん、思ったより空気が澄んでるね。
もっと「馴染む」のに時間がかかるかと思ったんだけど。
・・・おや、キミはこの街の人かな?何か困ってることでも?
管理官:
街の人・・・まぁ間違ってはいないかな。
困ってるというか、どうしてそう思ったの?
ユーノ:
どことなく一般市民とは「違う雰囲気」を持ってるし、それにボクに話しかけたそうな顔をしてたからね、キミ。
管理官:
・・・なるほど、すごい鋭い感性をもっているみたいだね。
私が気になっていたのは、あなたが変わったことを言ってるな、と思って。
ユーノ:
ボクからみたら十分にキミも凄い感性してると思うけどね。
それはともかく、何か困ってたらボクに言うといい。
管理官:
な・・・なんかいつもと逆のパターン・・・。
なぜあなたは私を助けたいと思うんだい?
ユーノ:
何故かって? それはボクの義務だからさっ。
訳あって身分は明かせないけど、できる限りのことはしてあげるつもりだよ?
管理官:
それはありがたいけど、私があなたの力になれることもあると思うよ。
それはとても重要な部分で。
ユーノ:
そうかい? それはとても心強いね。キミはとても頼りになりそうだ。
これからよろしくね。
管理官:
こちらこそよろしく。

暴かれた素性

内容
ユーノはリアーナの第一王位後継者だった。
それほど身分が高かった人物に一体何があったのか?
目標
ユーノの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132蒼水晶156ダイム134
EXP+150, 成就値+23
報告内容

ユーノ:
な・・・な・・・なぜキミがボクの身分を知っているんだ! キミはどこからその情報を!
・・・すこしキミの力を侮り過ぎていたようだ・・・
管理官:
まぁ・・・召喚時に少しだけだけど情報は見ることができるからね。
ユーノ:
い、今まで誰にも知られたことなかったのに・・・
・・・え? ・・・いま「見た」って言った? う、うそ?
ねぇキミ!どどどどこまで「見た」? 何を「見た」!
管理官:
うわわ! あいた!・・・く、苦し・・・お、落ち着いて!
表面的な部分だけで、過去の深い部分は見えないから!
ユーノ:
ふぅー、ふぅー、ほ、ほんと?
でもキミ、このことは絶対に人に話したらダメだからね?
「あの2人」に知られたら、キミが大変なことになっちゃうし。
ユーノ:
・・・そう。ボクはリアーナの第一王位後継者さ。
大臣達の陰謀を避けるためにファリアで身分を隠し2人の護衛と共に暮らしていたんだ。
管理官:
・・・王族ならではな問題だね・・・
ユーノ:
でも・・・ふふっ、突然こんなところに呼ばれていきなり正体がばれ・・・て・・・ふふっ・・・あははははっ。
人生ってほんと・・・何が起こるかわからないねっ!
管理官:
ピンチはいつだってチャンスになるし、私も協力するから大丈夫。

超絶技

内容
見た目からは想像すら出来ぬ程の凄まじい剣術を使うユーノ。
一体どうやってその年齢でこれほどの技術を体得したのか?
目標
ユーノの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石207蒼水晶245ダイム210
EXP+228, 成就値+36
報告内容

管理官:
君の剣技はすごいね!見たことない太刀筋だよ!
ユーノ:
ふふっ、これは王族のみに伝えられる剣技でねっ。
独特の体捌きで攻撃と防御を同時に行うんだ。
・・・キミ、なんか急にボクの呼び方変えてない?
管理官:
そうだった? まぁいいじゃない。
それにしてもすごいね! 攻防一体か・・・ちょっと想像がつかないな
ユーノ:
その身をもって知る方が早いと思うよ。打ち込みの力を受け流しつつ、その力を返すように斬撃を見舞う。
こちらから仕掛けるときは、相手の反射を利用するんだ。
管理官:
それはすごい! 相手の力を利用、か。
君に剣技を教われば誰でも強くなれそうだね!
ユーノ:
効果的なだけに、覚えるにはそれこそ血を吐くような努力と時間が必要になるけどねっ。
それにこの剣術は王族しか扱えないし。
・・・それに・・・フッ!
管理官:
うわぁ!! 何するの!
ユーノ:
と、こんな感じで「虚」を突いたりね。
それとキミ、「剣技」ばかりに目を奪われていると、大事なところで大きな間違いを犯してしまうよ?
管理官:
・・・そうだね。素晴らしい剣術だけど、その技術は「守るため」の力ということだね。
だからこそ「王族のみ」に伝えられている。
ユーノ:
ふふっ、キミはやはり賢明な人だねっ。
ボクの見込みに間違いはなかったよ。
管理官:
君の期待を裏切らないよう、私も頑張るよ。

最強の矛と盾

内容
ユーノには2人の護衛がいたようだ。
皇族を護る2人の護衛とは?
目標
ユーノの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283蒼水晶335ダイム287
EXP+306, 成就値+49
報告内容

管理官:
ど、どうしたの? そんな慌てた姿は初めて見たけど。
ユーノ:
・・・あ、キミか。ちょっと恥ずかしい姿をみせてしまったね。
ボクを守ってくれてた護衛の2人のことを思い出してね・・・
管理官:
2人の護衛? どんな人だったの?
ユーノ:
うっ・・・一言でいえば「凄腕」かな。
・・・あらゆる意味ですごかったよ、彼女たちは・・・
管理官:
な・・・なんとなくどんな人かわかった気がする・・・
ユーノ:
でも、ボクがボクでいられるのは彼女たちの前だけだったなぁ・・・
本当に彼女たちには感謝してもし足りないよ。
管理官:
王族である君と、それを守る護衛、か。
その絆は確かに強そうだね。
ユーノ:
ボクは王族だけど、たとえ王族でなくとも彼女達に困ったことが起きたら、全力で力を貸すよ。
管理官:
きっとその2人も同じ気持ちだと思うよ。
聞いている感じだと、護衛というより友達のことを話している感じみたいだし。
ユーノ:
友・・・そうか、友、か・・・うん、よい響きだねっ!
ボクも彼女たちに友と思ってもらえてたら嬉しいよっ!

甘い誘惑

内容
護衛達のことを気にかけるユーノ。
しかし、こちらの世界で「とある誘惑」に負け続けているようだ。
目標
ユーノの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358蒼水晶424ダイム363
EXP+384, 成就値+62
報告内容

ユーノ:
・・・なにやら街の人たちがボクの年齢をあれこれ推測しているようなんだけど…どういうことなの?
管理官:
あぁ、あの熟練の剣技は一朝一夕では身につかないだろうってことで、見た目とのギャップで戸惑ってるみたいだよ。
ユーノ:
そういうことか。ボクの年齢…ね。キミも気になるの?
ボクはこれでも…そうか、ボクがいた時代から換算すると、114歳、ということになるのかな。
管理官:
・・・見た目より大人びて見えるね。
ユーノ:
まぁこれでも結構苦労しているからね、少しは年上に見えても仕方ないけど。
それにしても・・・老けて見えると言われるのは思ったよりショックだね・・・
管理官:
あ! ごめん。子供っぽくない、という意味だったんだけど。
そ、それより今後のことを話したいんだけど。
ユーノ:
ううん、別にいいよ。ボクも気にしないようにするよ。
それより今後、ボクの護衛たちの記憶がみつかったらオムニに読ませるのはボクにさせてくれないか?
管理官:
別に構わないけど・・・何故?
ユーノ:
あ、や! そんな深い意味はないんだ! ただここのお菓子ってとっても美味しくて、あの角の女の子が作ってるケーキなんてまた絶品・・・
じゃなくて! とりあえず彼女たちがいたら食べれないものを食べてから・・・
管理官:
あ・・・甘いものを食べ尽くすまで呼び出さないつもり?
ユーノ:
そ、そそそそんなことないよ! 今、手元にあるものだけだよ!
管理官:
・・・君は今、あるストライカーが「明日から仕事頑張る」といった時と同じ目をしているよ・・・