漆黒の訪問者

Last-modified: 2013-03-04 (月) 20:04:23

影の猫

内容
街の見回りの途中、オーギュストに出会いました。
疲れもたまっているので、休憩がてらに彼と話してみよう。
目標
オーギュストの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

管理官:
毎日毎日、街の見回りをしていると疲れちゃうよ…
オーギュスト:
あぁ、だから扉を開けしめする音が何回も聞こえてきていたのか。
キミも毎日飽きずにご苦労なことだね。
オーギュスト:
キミと違って俺は、毎日遺跡探索へ付いて行って、決められたノルマを
達成するだけでいいんだから、本当に毎日楽な日々を送らせてもらってるよ。
管理官:
見回りされる側は楽でいいなぁ…こっちは街の安全を保つ為に
毎日一生懸命見回りしてるって言うのに…キミを様子を確認しにきた時は、
影の猫に襲われそうになるし…もうろくな事がないよ…
オーギュスト:
フッ…まぁキミには本当に感謝してるよ。
そうやって俺の猫も可愛がってくれるしね。
ちなみに、この猫の名前は「刀子」って言うんだ。
管理官:
また、変わった名前だね…
オーギュスト:
こいつは、このナイフに宿っている影の猫で、何かと俺のお手伝いをしてくれるんだ。
オーギュスト:
でも、こいつには少々難点があってね…
昼夜寝る時に暴れまわるものだから、ちっとも熟睡できやしないんだ…
オーギュスト:
ん?なんか言いたいことがある顔をしているね。
なんか言いたいことがあるんだったら気軽に言いなよ。
管理官:
そうだね…本当のことを言うと、その猫邪魔だと思ってるんじゃない?
オーギュスト:
おっと…言い忘れていた。
こいつは、見知らぬ他人に見下されたことを言われると、
相手の感情を読み取って怒るんだよね。
オーギュスト:
このままこいつを見下すような事を言い続けると、
キミは俺の猫のおもちゃになってしまうかもしれないね。
まぁ、俺には関係ないことだから、お好きにやってくれればいいけど。
管理官:
ちょっと!それだけは勘弁してくださいよ…
オーギュスト:
こいつの動きは早いから、知らず知らずの内に変な悪戯をされるかもしれないよ。
背中に変な張り紙を張られたり…
管理官:
知らず知らずの内に悪戯をする猫なんて…本当に可愛げのない猫だね…
オーギュスト:
あーぁ、もう俺は知らないよ?