天才となんとか

Last-modified: 2013-06-16 (日) 06:52:24

消失のオムニ

内容
最近、いろんな街でオムニが数日間行方をくらます事件が多発しているという噂を聞きます。
少しばかり不安なので、街の様子を見ていると、オムニと話をしている女性の姿が…。
目標
ソニアの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石66ダイム56蒼水晶57
EXP+72, 成就値+10
報告内容

ソニア:
きゃぁぁああ!なんて事なの!?すごいすごい!
このオムニって子、すごいです!これはさっそく研究室に持って帰って…
プレイヤー:
えっと、最近うちに来たソニアさんだったかな…?
それよりも、勝手にオムニを持って行っちゃダメだよ?
ソニア:
あなたは確か…多分この街の管理官さんでしたよね…?
勝手には連れていきませんよ~。ちゃんとこの子にも、
オッケーもらったんですから~♪
オムニ:
ハラヘッタ…ハラヘッタ…早くできたてのウマいもん食わせて!
ソニア:
ほら…ね?そんなワケで、私のところに来れば、
おいしいご飯を食べさせてあげますよ~?でも~…
ちょっとその外装を剥がして中を見させてね~♪
プレイヤー:
思いっきりご飯に釣られてる!?
というかこの子に「も」って………最近他の街でオムニたちが何体も
数日間居なくなってしまう事件があったみたいだけど、まさか…
ソニア:
え?なんでしょうか?私はそういうのわかりませんよ?
えへへ~♪
プレイヤー:
その態度でバレバレだから!思いっきりそっぽ向いてるし!
…それで、居なくなったオムニたちはちゃんと元の場所に帰したんだよね?
ソニア:
え、えっと~…その~…元の場所には帰したんですけど~…
なんていうか、どのオムニも分解したら性格が変わっちゃって…
たはは…
ソニア:
ふぁ、ふぁがくのふぁってんにはぎへいがつひものなんれすぅ!(科学の発展には
犠牲がつきものなんです~!)ほっへをつねりゃないれぇ~!(ほっぺを
つねらないでぇ~!)

不安な動向

内容
オムニが居なくなる事件は解決した。
しかし、ソニアを放っておくとまた何かやらかしてしまうかもしれません。
少し彼女の様子を見に行ってみましょう。
目標
ソニアの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石156ダイム132蒼水晶134
EXP+150, 成就値+23
報告内容

プレイヤー:
ソニア、あれからオムニ達に変な事してないよね?
ソニア:
も、もうしませんよぅ~!だからそんな目で見ないでくださいよ~!
プレイヤー:
はい、よろしい。ところでソニアは科学者なんだよね?
ソニア:
えっへん!そうなんです!
元の世界では、世界でも屈指の科学者って呼ばれてたんですよ?
プレイヤー:
先日の一件のせいで、とってもそうには見えなくなったのだけど…
ソニア:
むむむ…じゃあ私の発明の数々を見てから、同じセリフが言えます?
ふふふ。私が生み出した…あ、しまった…こっちの世界に持って来てない…
プレイヤー:
……ものすごく自信に充ち溢れた言葉だったけど…実物が無いと、
ソニアのすごさがまったくわからない…先日の件のせいもあるけど。
ソニア:
むむむ…!こ、こうなったらこっちの世界で、キミをあっと言わせるモノを、
作ってみせますからね!覚悟しておいてください~!
プレイヤー:
トンデモナイものを発明しちゃいそうで不安…
ところで、ソニアの居た世界とは科学の発展具合が違うし、
道具だって揃うか分らないけど…本当に大丈夫?
ソニア:
その辺りはなんとかなりますよ。ええ、なんとかなるんです。
この私の頭脳なら、なんとかならないほうがおかしいんですから~♪
プレイヤー:
根拠のない自信が…すごく不安…
科学者って、こんな変な人が多いのかなぁ?

自慢のあの子

内容
ソニアは、記憶について思い出せない所があるとは思えない口ぶりで、自身の事を語っていました。
もしかすると、記憶が欠けていないのかもしれません。
目標
ソニアの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石245ダイム207蒼水晶210
EXP+228, 成就値+36
報告内容

プレイヤー:
そういえばソニア、こっちの世界に召喚されると、
記憶の一部が無くなったりするのだけど、
何か思い出せない事って無いのかな?
ソニア:
記憶ですか?う~ん………あっ……!
こっちに来てテンション上がりすぎちゃって忘れてましたけど、
私と行動していた「あの子」はどこに…?
プレイヤー:
あの子…?
ソニア:
はい~。ほら、こう見えて私って元の世界では最高の科学者だったのですよ?
それはそれは色んな組織から誘拐されそうになったり、
暗殺されそうになったり…
プレイヤー:
なんだか以前よりも科学者の格が上がってる気が…?
っと、それはいいとして…それで?
ソニア:
そういう危険から自分を守る為に、戦闘用アンドロイドを作ったんですよ!
んでんで、そのアンドロイドちゃんはとっても優秀で、とっても強くて、
とっても知性的で、とっても頼りになって……
プレイヤー:
(しまった!これは長くなるパターン…)
ソニア:
……………(2時間経過)……という感じで、武装はあれをこうして、
そうしたらものすごく威力が高くなりすぎちゃったりして………
プレイヤー:
ソ、ソニア…そろそろギブアップ…
ソニア:
ふぁ…?あ、てへへ…♪こういう話になるとついつい…
あ、そうです。で、その子なんですけど、不用意に話しかけたり、
肩に手をかけたりすると非常に危ないので注意してくださいね?
プレイヤー:
危ない…?攻撃されるとか…?
ソニア:
ただちに反撃プログラムが発動して全火力を解放しちゃいます。
この街くらいなら跡形なく消し飛ぶ威力なんですよ~♪
いや~その兵器の選定には苦労しましたよ(えっへん)

珍妙な発明

内容
今日はとてもいい天気。普段部屋にこもりがちなソニアに、
外に出てみないか訪ねてみると、そこには黙々と何かを作っているソニアの姿が…。
目標
ソニアの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石335ダイム283蒼水晶287
EXP+306, 成就値+49
報告内容

プレイヤー:
今日は珍しく部屋に居るんだね、ソニア。
もしかして何か作ってるとか?
ソニア:
ふぇ…?あなたでしたか~。今はですね~……
緊急用の自爆装置を作っているんです~♪
プレイヤー:
じ、自爆!?いったい何に使うつもり!?
ソニア:
いやですね~緊急用ですよ~。たとえば、遺跡の外に超強い魔物が
出てきちゃったりしたら危ないじゃないですか。そういう時に、
遺跡の入口をドーンして出れなくしちゃおうって。
プレイヤー:
遺跡の入口を破壊したら自分たちも遺跡に行けなくなっちゃうから!
そんな装置はポイしなさい!
ソニア:
いやぁ~!ポイしないで~!
はっ……遺跡の入口じゃなければいいんですよね~?
プレイヤー:
そもそも自爆なんて許可できる訳が無いけど…
ソニア:
なんていうかですね…この装置の裏にこれをつけて…と。
できました~♪これで敵に当たればくっつきます!
プレイヤー:
くっついて………ま、まさか…?
ソニア:
ここにリモコンがあります♪くっつけてスイッチをポチっとすれば、
敵を撃退できます♪名づけて「リモートばk…
プレイヤー:
それ以上はまずいから!とにかくこんな装置は禁止!
ソニア:
えぇ~…それじゃあ仕方ないですね~…
この子は後で別の事に使えるように改造しておきますよぅ…

役立つ?発明

内容
珍しくソニアから声をかけられたあなた。
何やらソニアは箱を持っている様子。一体どうしたのでしょうか?
目標
ソニアの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石424ダイム358蒼水晶363
EXP+384, 成就値+62
報告内容

ソニア:
あ、管理官さん~。ちょっといいですか~?
プレイヤー:
うん?どうしたの?何かあったのかな?
ソニア:
えっとですね~…いつもお世話になってるので、
お礼をと思ってですね~…あはは。
プレイヤー:
いやいや。ソニアたちにいつも手伝ってもらって、
お世話になってるのはこっちだから気にしなくてもいいのに…
ソニア:
まぁまぁ~。私がそうしたいと思ってるだけなのでいいのですよ~。
ではこれがお礼ですよ~。
プレイヤー:
そんなに気を使わなくてもいいのに。ふふっ
え……これは………靴?
ソニア:
よく聞いてくれました~!これはですね、いつ管理官さんが
何か起きても大丈夫なように、ここのボタンを…ポチっと。
プレイヤー:
うわっ!ちょ……誰か止めてぇぇぇぇ!
ソニア:
かかとの部分にロケットエンジンを組み込んでいるので、
何か危険な事があっても、すぐにその場を離脱できるのです!えっへん!
ソニア:
ちなみに、片足だけ起動すれば、街の壁も破壊できるくらいの
威力を持った蹴りを放てるのですよ~。これで管理官さんが
ピンチになっても大丈夫ですっ!
プレイヤー:
なんて物騒な…………気持ちはうれしいけど、
コレは命の危険を感じるから、倉庫にしまっておくからね!
ソニア:
ぶ~ぶ~…まぁいいです。科学の発展には犠牲はつきものです。
また何か発明したら、管理官さんにプレゼントしちゃいますからね~♪