悪魔の音色

Last-modified: 2012-12-23 (日) 18:57:55

恐ろしきメイド

内容
協力者の報告では最近新しいストライカーが入ったらしいが、
まだお目にかかっていない。途中でいくつもの人の形をした
印を見かけたが、いったい………
目標
エイクの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石56ダイム57蒼水晶66
EXP+72, 成就値+10
報告内容

エイク:
あわわっ!

プレイヤー:
危ないっ!キミは入ったばかりのエイク?

エイク:
ええ…そうよ。わわ…またころんちゃった…
今日はなぜか…ほんとに変…

プレイヤー:
いや、どう見ても変じゃない。
15センチもある靴を片っぽしかはいてないんだもん。

エイク:
えっ…ほんとだ!
あはは…うっかりしちゃった。

プレイヤー:
こんな人がいるなんて…

エイク:
ち、ちが!わ、わざと忘れたんじゃないんだから…
そんな変な…目つきで…見ないで。

プレイヤー:
とにかく、しっかり気をつけてもらわないと?

エイク:
うっかり忘れただけなんだってばあ!
バカにしな…あわわっ、うわわっ!

プレイヤー:
早く靴を探しに行きなよ。

超級破壊振動波

内容
朝目覚めると、窓に異様にひび割れていた。遠くで異常な
騒音がすると、ガラスも震えて亀裂が大きくなっていった。
まさか魔物の襲撃か?急いで音の出所を調べに行ってみては?
目標
エイクの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

プレイヤー:
まったく…これ何の音!

エイク:
あ、聞こえた?
今朝は気分がよかったので、ちょっとバイオリンを。たいした腕じゃないけど。
えへへっ。

プレイヤー:
文字どおりたいした腕じゃないよ…

エイク:
…なんですって?

プレイヤー:
いや、別に。でもこのあたりはひどい有様だなあ…ガラスが割れちゃって。

エイク:
うん…いつもこうなの。私がバイオリンを弾くと。
周辺のガラスがこうしていきなり割れるの…とってもふしぎ。

プレイヤー:
自分でわかってない!?
けど、別の角度からすると、確かに恐るべき演奏だね。

エイク:
あら…お姉ちゃんと同じこと言ってる…
お姉ちゃんもこの音色で敵を攻撃できるって。
しっかり鍛えれば必殺技にもなるって…
私はバイオリンの演奏が好きなだけだし、
魔物を攻撃するなんて、とっても変。
どうしてお姉ちゃんはそんなこといったんだろ?

プレイヤー:
まあ、いわゆる適材適所ってヤツさ。

草原を走る

内容
午後の穏やかな風が城壁の外を吹いています。
城の外では人間と犬が楽しそうに草原を駆け回っています。
よく見るとエイクの姿が。声をかけてみては?
目標
エイクの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石207ダイム210蒼水晶245
EXP+228, 成就値+36
報告内容

プレイヤー:
えっ、どこからこんな大きな犬が?

エイク:
えへへ。遺跡の近くで見つけたの。
かわいそうなのよ。見つけた時にはおなかすかせてガリガリで。
でも何日かしたら、やっと元気になったみたい。
ほらっ!取って来い!うん…よし!その調子!
えへへっ。どんなに遠くてもすぐに拾ってくるの!

プレイヤー:
ほう。なかなか賢いじゃないか。

エイク:
そう。私より頭いいんだから~!えへへ~

プレイヤー:
キ、キミより頭いいの…

エイク:
うんっ!

プレイヤー:
自分が犬よりバカだってよく言えるなぁ…

エイク:
うん?どうしたの?

プレイヤー:
あっいや、別に。

エイク:
じゃあ飼ってもいい?大丈夫よね?

プレイヤー:
平気だよ。キミが気に入ってるなら。

エイク:
ほんとにほんと!?やったあ~♪
じゃあ私、何でも言うこと聞いてあげる!

プレイヤー:
ちゃんと世話して。大丈夫だから。

シルビアの演奏会

内容
城の村人が広場の近くで忙しく動き回っています。
近づいてみると、なんとコンサート会場のようだった。
エイクがそばで楽しそうに眺めています。
目標
エイクの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

エイク:
あっ!ご主人様だ!聞いて聞いて聞いて!
村人たちが私のバイオリンを聞きたがってて、コンサート会場を準備してるの!

プレイヤー:
バイオリン…コンサート?
…え?

エイク:
あ、そんな顔して失礼しちゃうわ!
これでも自分の演奏にはちょ~っと自信あるんだから!

プレイヤー:
自信…かい?

エイク:
そうよ。私は自分のバイオリンに自信があるの。
もう私の奏でる音色聞いちゃったら、驚くんだから!

プレイヤー:
あ、ああ…申し訳ない。

エイク:
フンだっ!後で見てればわかるわ。アッと驚かせてやるんだからっ!
今日のためにたくさん準備したの!
でも…近ごろ街にも魔物が出没してるのかな…
私が練習を終えて寝室に戻ると、いつもガラスが割られてるの…
何だか怖くて…

プレイヤー:
さ、さあ…いったい誰なんだろうねえ…

エイク:
ま、いっか。今は存分に楽しまなきゃ。そんなこと考えても仕方ないし。
さあさあ、村人の特等席を用意させたの!ゆっくり楽しんでね?

プレイヤー:
あっいや、おかまいなく…ちょっと用事が。
楽しく盛り上がってね。じゃあ!

エイク:
あっ!なんでなんでぇ~~~~!!

ノンストップアフタヌーン

内容
今日の午後は日差しも穏やか。広場の後ろに物干し竿が
ずらりと並んでいます。エイクは大きな洗濯かごを持って、
ゆっくりと物干し竿に向かっています。
目標
エイクの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

プレイヤー:
あぶないっ!

エイク:
きゃっ!ふぅ…もう少しでまた…ありがとう。

プレイヤー:
また?何回もころんでるんじゃないだろうね?

エイク:
えへっ♥

プレイヤー:
ほんとによく転ぶんだなあ。

エイク:
う~!しかたないじゃない…いつの間にか転んじゃってるんだもん!
とにかく、洗い物を干しちゃう…
きゃっ!竿が…ああっ!服が!あわわ…

プレイヤー:
ったくドジだねぇ…大丈夫?

エイク:
へ、平気!し、心配しないで…大丈夫…
ああっ!セーフ…危うくまた服が飛ばされるとこだった…

プレイヤー:
まったく見ていられないなあ。

エイク:
心配いらないってば!安心して?
わ、私なら大丈夫!ほんと、ほんと、ほんと、ほんとだって!
き、きっとご主人様が見てるから緊張してるの!あっち行って!

プレイヤー:
そっか…ならそういうことで。
結局何も話さないまま…まいっか。