部屋という世界

Last-modified: 2013-02-19 (火) 14:05:07

けだるい薬師

内容
側近達が呼びに行っても一切顔を出さないストライカーがいるようだ。
気になって見に行くと、ドアには「邪魔すればムッコロ」と良く分からない札が…。とりあえず交渉までこぎつけましょう。
目標
リタの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

リタ:
うへぇ…また来た。ほんと、なんだこのしつこさは…
プレイヤー:
そうやって部屋の中でずっとこもってると普通に生活ができなくなっちゃうよ!
何度行っても出てきてくれないから、キミのことが心配になってここにきてるんだよ。
リタ:
これがデフォだから大丈夫だよ?
プレイヤー:
そんなこと言わずに一回行ってみようよー。
リタ:
いーやーだー。
プレイヤー:
さぁ!行くよ!
リタ:
いやだってば!…それに人を怠け者呼ばわりしないでよね!
ちょっとかったるいだけ!それに過去とか実はあんまり興味ないし。
プレイヤー:
普通自分の失った過去の記憶を取り戻して、過去なにが起こったのか確認したいって
思うはずなんだけどな…本当にどうでもいいの?
リタ:
やだやだやだ!過去のことに興味なんかないよーだ!

シャッターチャンス

内容
屋根の上に一人の少女がいた。不敵な笑みと共に光るフラッシュ。…あの行為、もしかして…
目標
リタの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

プレイヤー:
なんか嬉しそうな顔してるけど、何かいい写真でも撮れたの?
リタ:
ん?そんなもんあたしが撮るわけないじゃん!
あたしが専門としてるのはいろんな人の小さな秘密を撮影することよ!
プレイヤー:
いや…自信満々に人の秘密を撮影してるって…いいってもんじゃないよ…
リタ:
まぁ完全にこれはあたしの趣味なんだけど…
なんか隠し事をして慌ててる人をみるのっておもしろいし!
嘘を必死に隠そうとしてる人はめちゃくちゃかわいいし!
プレイヤー:
キミに弱みをつかまれたら終わりだな…今後は周りに気をつけながら生活しないと…
リタ:
隠し事をしてる人は証拠隠滅の為にあたしが撮った写真を高額でたくさん買ってくれるのよ!
ほんと自分も楽しめた上にお金も入ってきて一石二鳥だよ!
プレイヤー:
あまりそういうことはしない方がいいと思うけどね…
リタ:
別にいいじゃん。隠し事する方が悪いんだし。
プレイヤー:
まぁ…そうなんだけどね…

姉について1

内容
リタはいつものように屋根の上にいた。
…おや?写真をみてため息ばかりついている。いつものリタとだいぶ様子が違うようだが…
目標
リタの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

プレイヤー:
なんか元気ないみたいだけど、何かあったの?
リタ:
なんか、最近あたしの過去について1つだけ思い出したことがあるのよね…
プレイヤー:
過去の話で何か落ち込むようなことでもあったの?
リタ:
…別に嫌なことじゃないんだけど…昔あたしに姉がいたことを思い出したのよ…
プレイヤー:
なるほど…でもなんでお姉さんを思い出しただけで落ち込んじゃうの?
もしかして、何か事件でも起こったの?
リタ:
そこまでは思い出せないんだけど、なんだか姉の記憶はどうしても取り戻したいのよね…
プレイヤー:
…その記憶も探してみれば必ず手に入ると思うよ!
それと、そんな落ち込んで元気のないキミなんてキミらしくないよ!
リタ:
うんうん…そうなんだけどね…ある意味あたしらしいとは思うんだけど。
プレイヤー:
もしかしたらその記憶に重大なことが隠されてるのかもしれないよ!
強制ではないけど、キミが自分の記憶についてもっと知りたいっていうのなら
全力でキミのことを応援するよ。
リタ:
それって…あたしが遺跡に降りて記憶を探さないといけないんだよね…?
プレイヤー:
もちろん。
リタ:
うぇー…やっぱめんどくさ…

姉について2

内容
遺跡でいくつかの記憶の欠片を手に入れた。それはリタが探し求めていたものに繋がる大切なヒント。
あのリタがここまで頑張るとは、誰もが予想しなかったほど、リタは精一杯だった。
目標
リタの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

プレイヤー:
記憶の方は一杯集まったんじゃない?
リタ:
姉の記憶についてはほぼ思い出したわ。
プレイヤー:
外が嫌いなのに今まで良く頑張ったね!
この調子で全ての記憶を集めちゃおうよ!
リタ:
う…うん…まぁ今後の探索の話はさておき…思い出した姉の話なんだけど、
あたし、お姉ちゃんにお金を貸したような気がするんだよね…
プレイヤー:
お金…貸し?
リタ:
いや、なんだかよくわかんないけど…あたしのお姉ちゃんがお金に
困ってるっていうもんだから、結構大きな額を貸した気がする。
リタ:
あたしも働いてなかったから、あの出費はきつかったな…
あ!この世界にあたしのお姉ちゃんを復活させることできないかな?
プレイヤー:
姉の記憶さえ手に入れば、なんとかなるかもしれないね。
リタ:
ウフ…フフ…借りパクなんてさせるかぁ!
お姉ちゃんの記憶を集めて、きっちりキリとってやるわ!
プレイヤー:
キリとる?…まぁ借りる側のほうが悪いか…

それぞれの想い

内容
目的を達成したリタ。これで彼女も明るく皆と共に活動してくれる…と思いきや、早くも家から出なくなった。
まぁ、これはこれで彼女らしい、といえる…のでしょうか?
目標
リタの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

リタ:
…きゃ!い、い、いいいきなり話かけないでよっ!
考え事をしてるんだから後にして!
プレイヤー:
なんでキミの反応はこういつも反抗的なんだよ…
リタ:
あたしのお姉ちゃんを復活させてくれるんだよね?
すぐお金の請求ができるように前もって利子とかの計算しとこ…
目覚めた瞬間に請求してやる…
プレイヤー:
リタ…怖い子…
結局お姉さんの記憶を探すのも人任せにして家にこもるようになっちゃったし…
心配して損したよ…
リタ:
もう思い出したいことは全部思い出したから、今までの生活を取り戻す!
遺跡探索なんてめんどいのはおしまいっ!
プレイヤー:
そんなこと言ってると、本当に何事も1人でやらないといけなくなった時に困るよ。
リタ:
その時は誰かに協力してもらえばいいだけじゃん!
とにかく何回もいってるけど、あたしは外にでたくないだけなの!
プレイヤー:
もぉ…どうしようもない子だな…
リタ:
あはっ…今頃気付いた?あはははっ…ふふっ…
でも…色々ありがと…