人形の少女

Last-modified: 2017-12-10 (日) 17:58:54

ヒナ(レア)の好感度任務。

人形と香水

内容
着ぐるみのような少女が管理局の前の石段に座っています。最近新たに加わったヒナのようです。何かあったのでしょうか?
目標
ヒナの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

ヒナ:
うん?この世界の生活に慣れてきたか、ですか?
う~ん…この世界に来たばかりなので、まだ慣れていないかもですね~。
管理官:
そっか、自分のペースでこの環境に慣れていってくれれば大丈夫だからね。
ヒナ:
あなたはやさしい人ですね。
ヒナはあなたのような人が管理している街に来れてよかったです。
管理官:
そんなこと言われると、テレちゃうよ。普通に接したつもりだったのだけど。
ヒナ:
あなたが特別なだけだと思います~。
普通管理人という者は、家来に自分の嫌な仕事を押しつけて実行させて、
必要なくなった時点で海外に売り飛ばすような残酷な人間だと思っていました♪
管理官:
どこにそんな管理者がいるの!?そんな残酷な管理者、初めて聞いたよ!
ヒナ:
あなたは、ヒナを売り飛ばさない?
管理官:
売って欲しいって言われても売らないよ!?
ヒナ:
ごめんね…ヒナの考え方が間違っていたみたいです~…
この街がいままで見てきた街と比べて少し貧しい雰囲気だったので、
ちょっとへんなことを考えてしまいました~。
管理官:
キミが考えていたことって…この街が貧しい雰囲気って…ヒドイ…

淡い香り

内容
ヒナは今日もまた、管理局の前の石段に座っていました。以前も気づきましたが、彼女からはとても柔らかい香りがします。一体何なのか聞いてみましょう。
目標
ヒナの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

ヒナ:
この香りですか?わたしが作った香水なのですよ~。
褒めてくれてうれしいです♪えへへ
管理官:
本当にいい匂いだね。その辺で売ってるのよりランクが全然違うよ。
ヒナ:
えへへ♪そんなに大した物じゃないですよ~。
それじゃあこっちの香水はどうですか?
管理官:
………ん?香りを嗅いだ瞬間、澄んだ青い海が目の前に…
ヒナ:
これは、香りを嗅ぐことで幻覚を見せる事ができるのですよ。
幻覚って聞くと変な響きかもしれませんけど、体には何も影響がないので、
安心して使えちゃいますよ~♪
管理官:
たしかに体に害はないんだろうけど…こんなきれいな景色が見れるのなら、
違う意味で病みつきになってしまいそう…。
ヒナ:
えへへ…それもそうかもしれませんね。
でも、この世界に来て魔法が使えるようになったもので、
ついつい手の込んだ香水を作ってしまうのですよ~。
管理官:
それにしても、この幻覚が見える香水はすごいね…
ヒナ:
ヒナの作りだした、この新しい香水もですけど、たくさんの材料があるこの世界に
ちょっと愛着が湧いてきました♥

いつでも傍に

内容
数日前から気になっていた、ヒナが肌身離さず抱いている人形。どうして彼女は人形を持ったままなのでしょうか。
目標
ヒナの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

管理官:
ヒナはいつも可愛らしいぬいぐるみを抱いているけど、大切なものなのかな?
ヒナ:
このぬいぐるみのことですか?このぬいぐるみこう見えてもヒナのリュックなのですよ。
この中に遺跡で見つけたを宝物をいっぱい詰めているのです♪
管理官:
なるほど…だから肌身離さず持っているんだね。
ところで、そのぬいぐるみの中にはどんな宝物が?
ヒナ:
う~ん…今はこれといって珍しい物は入っていませんね。
今、入っているのはヒナが作った香水だけですよ~。
管理官:
なるほど…ものすごい宝物が入っているのかと思ってワクワクしちゃった。
ヒナ:
ほ、本当に今入っているのは香水だけですよ?
そもそも、私の私物を全てあなたに見せる必要もないじゃないですか~。
信頼し合っている仲といっても、プライベートはプライベートです♪
管理官:
秘密…それなら仕方ないけど…ちょっと好奇心をそそられる…
ヒナ:
こんなささいな事に好奇心を抱かないでください~!
ヒナは人のプライベートを探ろうとする人は嫌いです…!
管理官:
冗談だよ!?だから嫌わないで欲しいかな…
ヒナ:
仕方ないですね~…それでは一つだけ教えてあげます。
この中には、この世の夢とロマンが詰まっているのです♪
管理官:
夢とロマン!?
ヒナ:
以上です♪
管理官:
それだけ!?

少女のともだち

内容
貴重な午後のひととき。ヒナと散歩に出かけて、この世界の事について、色々と話をしています。
目標
ヒナの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

管理官:
へぇ~。いつの間にか人気者になっていたんだね。
ヒナ:
えへへ。人気者になれているのですかね?ヒナはただ、お話しのお礼として
自作の香水をお渡ししているだけなのですが…
管理官:
それだけではないと思うよ…?
おそらくキミには、人を惹きつける何かの力があるのかも?
ヒナ:
う~ん…ヒナは元の世界でもこのような感じだったので、
自分をそこまで特別な存在と思ったことはないのですよ。
管理官:
…キミは普通に振る舞っているだけだから、自分の能力に気付かないのかもしれないね。
自分にも人を惹きつける能力があれば…
ヒナ:
でも、過去にとても仲の良かったヒナのお友達がいきなり、
目の前から姿を消してしまったといった過去もあるのですよ。
いったいどこに行ってしまったのやら…
管理官:
急に居なくなったの?
ヒナ:
はい~。本当に突然でした。
ヒナ:
それにしても、何も前触れもなしにヒナの目の前から消えるなんて
ちょっと不気味な話ですよね。
管理官:
キミと仲良くなった人が姿を消すのなら、この街にいる人々も危ないのでは?
ちょっと街に住んでいる人々のことが心配になってきたよ…
ヒナ:
え…!?そこまで心配しなくてもいいと思いますよ~!
今の話は、私が過去に居た世界でのお話ですから、こっちの街で同じ様なことは
起こらないと思いますよ。
管理官:
う~ん…こっちの街で事件が起こらなければいいんだけど…

おもいでの写真

内容
今日のヒナは1枚の写真を見ながら何かを考えてごとをしている所をみかけました。一体何をそんなに考えているのでしょうか?
目標
ヒナの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

ヒナ:
うん?誰ですか~?
管理官:
あ、邪魔しちゃったかな?ちょっと通りがかっただけだから。
ヒナ:
う~ん?あなたはヒナの持っていた写真を盗み見しましたか?
管理官:
ううん。ヒナの姿を見かけて近くまで来ただけだから、写真まで見る暇は無かったよ。
ヒナ:
それならいいのですが…もしあなたがこの写真に写っている人物を見ていたら
あなたを地獄送りにするところでした♪
管理官:
その写真は何か重要なものなの?
ヒナ:
もぉ~…人のプライベートに首を突っ込む人は嫌いだと言いましたよね…
これはヒナの秘密なのですから、変に探ろうとしないでください…!
管理官:
う…うん…もうわかったから殺意に溢れた目で見ないで欲しいな…(ガクガクブルブル)
ヒナ:
えへへ♪それはいいとしてちょっと聞いてほしいことがあるのです~。
管理官:
話?どうしたの?
ヒナ:
深刻な話とかではないのですが、
私はこのまま、この世界に残ろうと思っているのです。
ヒナ:
この世界の環境が良くて、ここに残っても良いかなって思うようになってきたのです。
それに…私の住んでいた世界と違った珍しい材料がたくさんありますし…
なんといっても魔法が使えるので♪
管理官:
うん、いつまでも居て大丈夫だよ!
ヒナが居ると毎日が楽しいんだから。