月夜の王女

Last-modified: 2013-03-04 (月) 19:23:57

同じ世界から来た友人

内容
フィグルの森へ派遣されるシエナとギルス。二人は楽しそうに会話をしています。
いったい何の話をしているのでしょうか。
目標
シエナの好感度が100以上必要です, ギルスの好感度が100以上必要です, 同じ世界から来た友人をクリア
報酬
名声300魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+100
会話内容

ギルス:
おーい!今日俺様とフィグルの森へ行く相方は誰だ?
シエナ:
我だ。
ギルス:
おぉ!良く見るとシエナじゃねーか。元気にしてたか?
シエナ:
我が体調を崩すことなんてない。
それより、久しぶりだな。
ギルス:
…それにしても、相変わらず露出度の高い服を着てんだな。
お前一体、何歳になったんだ?
シエナ:
チッ!余計な話をするな…
挨拶が終わったのなら、さっさと探索へ出かけるぞ。
ギルス:
そうだな。まさかお前が俺様と一緒のグループに分けられるなんてな…
久々の再会だ。楽しい思い出話でもしようじゃないか!

報告内容

シエナ:
フン!こんなところで貴様と一緒になるとはな。
ギルス:
ハハハ!もう生まれた時から、こうやって再会する事が決まっていたに違いないな!
お前もそうだと思わないか?
シエナ:
フッ、まぁたまたまだと思うが、これも何かの縁だ。そう思うことにするか。
それにしても、昔の貴様は勇気ある厄介者だったな。
ギルス:
厄介者か…なんか懐かしい響きだな…俺様も昔はやんちゃだったからな!
本当にあの頃の俺様は人気者で、毎日忙しかったぜ…まったくよう。
お前が俺様のことを救ってくれなかったら、今頃天国だぜ…
シエナ:
まぁそうだろうな。
我には人の本質を見抜く力があってな、その力を使って貴様を見た時に、
悪い者にはみえなかったのだ。だから貴様を生かしておいたという訳だ。
ギルス:
ハッハ~。さすがだな。
俺様はこう見えても子供達のアイドルだからな!
また、昔みたいに街の子供と一日中遊び飛ばしたいもんだぜ。
シエナ:
ハァ…まだ、一日中遊び通そうと思っているのか?
あれから、何年間も過ぎているんだから、真面目に仕事の一つぐらいやってはどうだ?
ギルス:
ヘッ!仕事なんて俺様っぽくないだろう?
というか、お前が俺様に仕事が似合わないって一番分かっているだろう?

蘇る思い出

内容
シエナとギルスが昔からの友人。それを知って以降、出来るだけ同じグループに振り分けることにしました。
今日の2人はゴーズセントの探索をするようです。すこし覗いてみましょうか。
目標
シエナの好感度が100以上必要です, ギルスの好感度が100以上必要です, 蘇る思い出をクリア
報酬
名声500魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+150
会話内容

シエナ:
フッ…毎日毎日、我とギルスを同じグループに振り分けおって。
一体、管理官は何を考えているのだ?
ギルス:
ハハハ、そんな嫌そうな顔をするな!
俺様は昔のようにお前と一緒になれて嬉しいんだぞ?
まぁ、俺様の友達なんて、子供以外にお前ぐらいしか居ないしな。ハッハッハ!
シエナ:
本当に貴様は昔から厚かましい奴だな…
まぁ、そこが貴様のいいところでもあるのだが…
ギルス:
ハハハ、お前は俺様のことを良く分かってるから、話がしやすいぜ。
それに引き換え、管理官ときたら、ちっとも俺様のことを分かってくれないんだよな…
シエナ:
まぁ、ここの管理官はただの頭デッカチだからな。
ギルス:
おぉ、やっぱりお前もそう思っていたのか!
やっぱり気の合う友と、話をしていると気持ちがいいなぁ!
おっと、いけね。今日はゴーズセントの探索だったな?さっ、出かけるぞ。

報告内容

シエナ:
それで、我が貴様に命じた指令は、あれからどうなったのだ?
ギルス:
あぁ、お前に頼まれてた人探しの件か?
あいつについては、あの後かなり調査したんだけど、
ちっとも、情報は手に入らなかったぜ…
シエナ:
フゥ…やっぱりそうか…
ギルス:
うむ…まぁ、たいしたことじゃないんだが、
記憶を失う直前に何かあった様な気がするんだよな…
ん~…何のことだろう…
シエナ:
なに!?何か覚えている事があるのなら、さっさと言え!
ギルス:
それが、思い出そうとしてるんだが、ちっとも思い出せないんだ…
おそらく俺の記憶不足が原因になっているのだと思うがな…
シエナ:
お前も記憶注入によって蘇ったのか…てっきりお前だけは、
普通の人間だと思っていたのだが…
ギルス:
そんなわけないだろう!大体ここの人間は一度記憶を失った輩ばかりのはずだぜ?
シエナ:
そうだな…へんな期待をした我が馬鹿だったのかもしれぬ…
ギルス:
おいおい、そんな険しい顔をするなよ。
そんな険しい顔をしているから、誰もお前に近寄って来ようとしないんだぜ?

肝心な記憶

内容
数日間の調査によって、ギルスの記憶がバールロックに関わるものだという事が分かりました。
一体、バールロックとギルスには、どういった繋がりがあるのでしょうか。
目標
シエナの好感度が100以上必要です, ギルスの好感度が100以上必要です, 所持1個古びた戦斧
報酬
名声750魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+200, 獲得ストライカー称号:月夜の王女
会話内容

シエナ:
ん?なぜ我がギルスの記憶を探している事を知っているのだ?
プレイヤー:
いや…それは…
ギルス:
ハハハ!どこかで盗み聞きをしたんじゃないか?
まぁそんなことは置いといて、分かってるなら話は早いな。
それじゃバールロックに向かって出発だ!
シエナ:
我等の目的は、貴様の記憶だ。
目的を忘れるなよ。
ギルス:
ハハハ。そんなに俺を馬鹿にしないでくれ。
そんなこと分かっているさ。

報告内容

ギルス:
ん?なんか思い出せそうだ…
ん~…
回憶:
………………
???:
あなたは、何故、私のあとを追いかけてくるの?
ギルス:
うっは~、ばれちまったか…
追跡の能力にはちょっと自信があったんだけどな~。
???:
あなたの追跡能力もすごいけど、私の察知能力には勝てなかったみたいね。
ところで、私に何の用ですか?
ギルス:
あぁ、ちょっと知り合いに頼み事をされてな…
???:
頼まれ事?まさか、私を暗殺しにきたのかしら?
ギルス:
ん?なんでそう思うんだい?
なんか人にでも言えないことをやっているのか?
???:
…あなたはどう思うの?
ギルス:
てっ!おい!
何故攻撃を仕掛けてくるんだ?
そっちがその気ならこっちも抵抗させてもらうぞ!
ギルス:
………………
ギルス:
とまぁ、こんな感じかな?
シエナ:
ふむ…一体そいつの存在は何なのだろうか…
ギルス:
ふーん…俺様にもさっぱり、わからねーぜ。
でも、あいつには人に言えない事があるって事は分かったけどな。
シエナ:
そのようだな。しかし、何を隠しているのだろうか…
ギルス:
もっともっと、記憶を探さないとダメそうだな…
まぁ、俺の見る限りだと、あいつが悪人の様には見えなかったけどな…
プレイヤー:
ほぅ…なるほどねぇ…
シエナ:
チッ!また貴様か!
貴様は何処にでも湧いて出るやつだな…