可愛い後ろ姿
内容 | |||
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ある時、街を歩いていると最近加入したばかりの、ウサ耳が特徴のユリカが前を歩いていました。 しかしその後ろ姿はとても可愛く、ついつい頭を撫でてしまうことに… | |||
目標 | |||
ユリカの好感度が15以上必要です | |||
報酬 | |||
名声30 | 魔晶石84 | ダイム86 | 蒼水晶100 |
EXP+108, 成就値+15 |
ユリカ:
ふぇ!?……って、管理官さん!突然私の頭を撫でちゃダメだから!
私にだって準備ってものがあるの!急にやるのはダメだって!
管理官:
後ろ姿が可愛くてつい無意識で……(ボカッ!)痛っ!
お、お腹は卑怯だよ!
ユリカ:
つい無意識で手が出ちゃった♪
管理官:
うう…ごめんってば。でも本当にかわいくてつい…(ボカッ!)あう!
ユリカ:
も、もう!可愛いとかそうじゃなくて!
今度また、急にやったら本気でやっちゃうからね!
管理官:
え?これで本気じゃないの…?
ユリカ:
そんな訳じゃないでしょ!管理官さんだから手加減してあげてるの!
わかったら約束してね?次はだめだからね?
管理官:
う、仕方ないけど…努力するから…
ユリカ:
努力は結果で出してね♪確約じゃないのは、またやっちゃうってことでしょ?
管理官:
あ、あはは…だって可愛くてつい無意識で…
ユリカ:
も、もう!可愛いとかそうじゃなくて!
って、このやりとり二回目だよ!?可愛いからオッケーとか、そういうのはダメ!
街外れの木
内容 | |||
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ユリカが街の外にある大きな木の上にいました。ストライカーとはいえ、 高い所から落ちたら怪我の元。声をかけて注意を促してみましょう。 | |||
目標 | |||
ユリカの好感度が30以上必要です | |||
報酬 | |||
名声60 | 魔晶石198 | ダイム201 | 蒼水晶234 |
EXP+225, 成就値+35 |
プレイヤー:
あれ…木の上にユリカが…何してるんだろう?
ユリカ:
あ、管理官さん。やっほう!
管理官:
そんな所で何をしてるの?落ちたら危ないよ?
ユリカ:
この木の上に居ると街が見渡せるし、とっても風が気持ちいいの。
管理官さんも登ってくる?
管理官:
いや、遠慮するよ。落ちたら危ないもの。
ユリカ:
ちぇ、すっごく気持ちよくって私のお気に入りの場所なんだけどなぁ~。
それに体内の気も充実してくるのよ。
管理官:
気?
ユリカ:
私の気って無限にあるわけじゃないからね。
だからこうやって静かに落ち着いて自分の好きな事をしてると、
だんだん気が高まってくるの。
管理官:
う~ん?なんだかあまりよくわかんない…
ユリカ:
ま、仕方ないかな?構造とかわかっても理解できるかどうかだもん。
管理官:
ところで、そんな所で立ってるから、さっきからスカートの中が…
ユリカ:
へ?ちょ…!ちょっとストップ!み、見るな!ばかぁぁぁぁぁ!
(ユリカは木の上から飛び降りると即座にダッシュして逃げて行った)
管理官:
うわ…あの一瞬で視界からいなくなっちゃった…悪いことしちゃったかな…?
鬼の師匠
内容 | |||
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ユリカと遺跡を探索していると、彼女は気を操るだけでなく、体術も相当優れている様子。 まだ若い彼女が、一体どこでこのような体術を覚えたのか気になります。 | |||
目標 | |||
ユリカの好感度が45以上必要です | |||
報酬 | |||
名声90 | 魔晶石311 | ダイム315 | 蒼水晶367 |
EXP+342, 成就値+54 |
ユリカ:
ん?どこでそんな体術を、って?
武芸の師匠が居て、その師匠に教わったの。
管理官:
なるほど。それでそんなに体術も優れてるんだね。
本当に頼りになるよ、ユリカは。
ユリカ:
そ、そう…かな?ありがとっ♪だけどね、その師匠って、ものすっごく鬼なの。
ほんと、何度か死にかけちゃった事あるもん。
ユリカ:
兎族の中で私ともう1人が、潜在能力が高かったらしくて、
それで毎日毎日朝から晩までず~~~~っと特訓特訓の日々。
普通の人間だったら死んじゃってたくらいきつかったの。
管理官:
よ、よく耐えられたね…
ユリカ:
それなんだけどね、その師匠が世界的に有名な人でさ…
逆らっちゃダメかなって空気が…わかってくれるよね?そのいたたまれなさ。
管理官:
ま、まぁ生きてるとそういう時ってたくさんあるからね…
ユリカ:
そんなこんなで、なんとか特訓について行こうと必死だったの。
まぁ…今みたいに管理官さんの役に立ててるから…いいんだけどね♪
管理官:
そんな風に言われるとなんだか照れるね…ありがとう。
ユリカ:
そ、そんな畏まらなくても!私はただ、この楽しい世界に呼んでくれて嬉しいから、
だから管理官さんの役に立ちたいなって思っただけで…あうぅ…
とれーにんぐ
内容 | |||
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早朝の宿舎で、ユリカが朝のトレーニングに向かおうとしていました。 挨拶をして、どんなトレーニングをしているのか見てみては? | |||
目標 | |||
ユリカの好感度が60以上必要です | |||
報酬 | |||
名声120 | 魔晶石425 | ダイム431 | 蒼水晶503 |
EXP+459, 成就値+74 |
ユリカ:
あ、管理官さん。おはよ!
管理官:
あ、おはようユリカ。今朝もトレーニング?
ユリカ:
うん。なんだか嫌々だったけど、ず~っとやってると習慣になっちゃって。
ところで管理官さん、一緒にトレーニングしない?
管理官:
え?トレーニングについていけるかわからないのだけど…
ユリカ:
大丈夫だよ!見よう見まねでやってみると案外出来ちゃうから!
それじゃさっそく庭に出ましょ!
管理官:
(結局トレーニングに付き合わされることになったけど…)
ユリカ:
それじゃまずは柔軟体操からね。
管理官さん、そこに座って。…それじゃ後ろから押すよ~(グイ~)
管理官:
うん……って、どんどん強く?…い、あいたたたたたた!
た、たすけて折り曲げられちゃううううう!中身が出ちゃううううう!
ユリカ:
大げさねぇ~…まったく。私なんて人の手を借りなくてもホラ(ぐにゃ~ん)
この通り。後ろに上体を反らすのだってホラ(くにゃ~)
ユリカ:
管理官さんって、本当に体が固いのね…ちょっとしか曲がらなかったよ?
明日から毎朝私と柔軟しようよ?そうすれば今よりもっと体が軽くなると思うよ?
管理官:
え、いやぁ…あはは…またいつかね!
最初の約束
内容 | |||
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記憶がいくつか戻ったことで、ストライカーとしての諸事よりも大事な事があるのではないか? と、少しネガティブになったあなた。ユリカにこれから先どうするのか、聞いてみてはいかがでしょう? | |||
目標 | |||
ユリカの好感度が75以上必要です | |||
報酬 | |||
名声150 | 魔晶石537 | ダイム545 | 蒼水晶636 |
EXP+576, 成就値+93 |
ユリカ:
これから先、どうするかって?う~ん…考えて無いかも。
でも、急にどうしたの?
管理官:
そっか。記憶が全て戻った時、自分に力を貸す事よりも
優先しなきゃダメな時があるかもしれないから聞いてみたの。
ユリカ:
う~ん?多分そんな事はないと思うよ?
管理官:
本当?でも、どこからそんな自信が…?
ユリカ:
えっと、こう…なんていうか、管理官さんに呼ばれなければ、
私はこの世界に居なかったんだもん。
管理官:
そうかもしれないけど、もっと気楽にしてくれていいんだよ?
ユリカ:
管理官さんの目的って、この世界がこうなった原因を探る事なんでしょ?
私は、この世界が大好きだから手伝いたいの。
ユリカ:
だから、これからもずっと管理官さんの事を手伝うよ♪
それにもっとたくさん、この世界に居たいんだもん。
管理官:
本当にありがとう。これからもずっと一緒に頑張っていこう!
ユリカ:
うん!…ってずっと一緒!?あわ…はわわ……
ちょ、ちょっとその辺走ってくるっ!
管理官:
あ、あれ?急に真っ赤になってどうしたんだろう?
しかも一瞬で消えちゃうし…ま、いっか!