初心者の手引き

Last-modified: 2022-07-04 (月) 19:11:54

このページの目的

ゲームを始めてはみたものの、何をどうすればいいのか分からないという初心者のためのページ。基本的な用語の説明や、序盤やるべきことなどを書いていきます。
解説の問題点や不十分な点などがあれば加筆・修正して頂けるとありがたいです。

基本的な用語

【魔晶石】
時間経過で増えていき、都市の開発やストライカーのHPを回復するため等に使うの蒼水晶の入手に使います。
都市を開発で魔晶採掘場を建てること等で入手量は増えていきますが、所持限界量を増やす魔晶集積場を建てないとすぐに溢れてしまいます。
レムリアをプレイするうえで最も重要な要素と言っても過言ではないと思います。

【蒼水晶】
キャラクターのHPを回復したり、オムヨコストア(特殊なショップと思ってくれてokです)でアイテムと交換するための素材の一つであったり、拠点攻略戦というものでも使用するなど用途は多様です。
魔晶石の変換をすることで入手できます。

【名声】
名声召喚(キャラクターの獲得)や潜在レベルの向上(後述)、経験値の代わりにキャラクターに与えることでレベルを上げたりすることにも使えます。
序盤はこの名声召喚でキャラクターを獲得していくことにもなりますし、☆9のオムニを獲得するためにはこれに頼ることがほとんどです。
入手手段はサドンボス(後述)からの報酬や戦闘でも一定量入手できます。

【オムニ】
オムニとは召喚で入手できる卵のようなキャラクターです。
これにデバイスというアイテムを使うことにより人型のキャラクターを入手できます(召喚で直接人型が出ることもあります)。入手できる人型キャラクターの☆(キャラクターのレアリティ、多い方がいい)の数はオムニと同じものになるので、デバイスはできるだけ☆の数が多いオムニに使うといいです。
特に課金して手に入れたデバイスは☆9のオムニ以外には使わないようにしましょう。
【バルスタ】
サドンボス報酬や競技や拠点戦(後述)などで入手できるクルル硬貨を使用することで入手できます。
オムヨコストアの交換や闘技場商店でのアイテムの交換、錬成(後述)オムズファクトリー(後述)等その用途は多岐にわたります。
とはいえこれらの要素はある程度進まなければ使わなくていい物なので、始めはそんなに気にせずに進んでしまって大丈夫です。取り敢えず無駄遣いせずにためておくと後悔しません。

ギルドへの加入

始めたばかりのプレーヤーが優先して行っておきたい事は大きく分けると「ギルドへの加入」、「都市の建設」、「戦力の充実」です。まずはギルドの加入について説明します。
ギルドへ加入することにより受けられる恩恵は多数存在します。
ゼクスタワー、魔界戦への参加、サドンボスの出現など、どれもゲームを進行するためには重要な要素です。
ギルドは一人でも設立可能ですが、筆者的には多数のメンバーで構成されたギルドに加入することをおすすめします。
ギルドメンバーが多いギルドほどサドンボスが多数出現したり、魔界戦で遺跡を高確率で占領できたりと、より多くのメリットが得られるからです。
ただし現時点(2015年)においては、すでにほとんど機能していないギルドも見受けられるので注意が必要。
単純にメンバー数が多いギルドよりも、実際に活動しているメンバー数の多いギルドに加入するのが望ましいです。

 

その見分け方としては、「最終接続が数日以内のメンバー数の多さ」で判断すると良いでしょう。
最終接続の確認方法は、メイド/魔女画面から左上の「ランク」をクリックして各種ランキングを表示。
続いてギルドアイコン(右から二番目)を選択して、調べたいギルドの「詳細」をクリック。
さらに「メンバー」→「最終接続」のタブをクリックすれば、最終接続が新しい順にメンバーが表示されます。
特にギルドのマスターやリーダー達が揃って数ヶ月単位で接続していないギルドは、機能していない確率が高いので避けた方が無難でしょう。
もちろん、最終的な判断はプレイヤーの自由なので、あえて人の少ないギルドに入ってみたり、自分で一からギルドを設立して勢力拡大に挑戦するのも一興かもしれません。

 

※「あまり他人と関わりたくない」等と思ってギルドに入るのを躊躇う人も居るでしょう。
だが、大手のギルドでも「無言OK」と謳ってる所が有るので心配は要りません。
空気のようにひっそりと自分のペースで遊べます。
※ギルドに入る時は最終接続が新しいマスターやリーダーの誰かにメール(内容は「ギルドに入れてください」だけで十分です)を送った方が良いです。
無言で申請されても気付かない事が多いので、下手をすると長期間放置されてしまう可能性があるのです。

都市の建設

魔晶石とそれを変換して得られる蒼水晶の入手、魔晶石の備蓄上限増加や戦闘時の獲得資源増加・能力アップなど、このゲームにおける兵站を一手に引き受けるのが都市の役目です。
都市に建設できる建築物は多数存在しますが、その中でも特に重要な物を優先して建築すると効率アップが期待できます。

 

【遺跡管理局】
まずはこれが無いと何も始まらない、最重要施設。
最優先で建築し、Lvアップも最優先で行うべきです。
ただし、設置場所には注意が必要。
というのも遺跡管理局はLvアップするにつれて(見た目が)巨大化し、その背後にある建築物を視覚的に隠してしまいます。
そのため、都市の中央付近に置いてしまうと多数の建築物がその背後に隠れることになります。
都市機能そのものには何の影響もないですが、これが後日になって地味にストレスを感じる原因にもなり得ます。
なので、できれば遺跡管理局は都市の左上隅か右上隅(画面上では一番上か一番右)に設置するのがおすすめです。

 

【魔晶採掘場】
魔晶石の産出量を増加させる施設で、一つの都市につき最大9個設置可能。
建築物のLvアップには多量の魔晶石が必要なので、産出量は多いに越したことはありませんが、産出量の増加と共に魔物の侵略値も増加し、それが都市の防御値を上回ると得られる魔晶石の量が減ってしまいます。
加えて、新たに魔晶採掘場を設置すると侵略値も大きく増加するので、いきなり最大数を設置するのは避け、まずは2~3個程度に抑えてLvアップさせていき、防御値に余裕が出てから魔晶採掘場を新設するのが良いでしょう。

 

【魔晶集積場】
魔晶石の備蓄量上限を増加させる施設で、スペースの許す限り何個でも設置可能。
建築物のLvが上昇するにつれ、Lvアップに必要な魔晶石がどんどん増加するので、魔晶集積場が無いと都市が発展しなくなってしまいます。
また、魔晶石が備蓄量上限を超過した分は全て無駄になってしまうので、魔晶集積場はできるだけ設置しておきたいところ。
ただし、あまりに多すぎると他の施設を建てる場所が無くなってしまうので、10~15個程度が目安になるでしょう。

 

【特殊錬成器】
魔晶石を蒼水晶に変換する施設。
蒼水晶の用途は多岐に渡るので、遺跡管理局と同様にLvアップを優先しましょう。
できるだけLvアップさせてから変換を開始すると効率が良いので、それまでは他の用途に魔晶石を使いましょう。
複数の都市に設置できますが、一つあれば充分なので、それ以上設置する意味はありません。

 

【その他】
都市の防御値が大きく上がる聖堂教会、遺跡研究所、蒼水晶の変換効率をさらに上げられる魔導協会、後々役に立つ戦技学園、防衛学園がおすすめ。
それ以外の建築物も任務クリアのために必要(星晶苑は除く)なので、できるだけ隙間を作らないようにうまく設置しましょう。
配置を考えるのが面倒だという人は、建築物配置例をそのまま真似して建てても良いです。
かなり効率の良い配置なので、序盤のみならずそれ以降でも充分に通用します。
最初の都市はひとまずこの通りに建てて、第二都市を持てるようになったら自分が好きなように建設するのも一つの方法です。

戦力の充実

自軍の戦力を高めるには「レア度の高いストライカーを揃える」。
一言で表すなら、これに尽きるでしょう。
ストライカーの入手方法は、召喚で直接手に入れるか、オムニにデバイスを使用するかが主な手段です。

 

まず、召喚を利用する場合は「名声召喚」、これ一択です。
一般召喚は出現するレア度が☆1~☆5と低く、星光召喚はスターズを使用するので論外。
名声召喚なら出現するレア度は☆4~☆9なので、少し運が良ければいきなりレア度の高いオムニやストライカーが手に入ります。
名声召喚から直接ストライカーが出る確率は高くないので、自軍がオムニばかりになってしまう事も有り得ます。
そういう時はデバイスを入手してストライカーへ進化させましょう。

デバイスは任務クリアや、ログインボーナスロックシェードから出る砕片を集めれば入手できますが、競売で手に入れるという方法もあります。
緑色赤色のデバイスがノーマルスキル、藍色紫色がレアスキルとなっています。基本的に、レアスキルのほうが性能が高くなっています。また、緑色のデバイスと藍色のデバイスは、競売に出すことが出来ないので、自分で使うか、売却するしかありません。
買い物タブから競売会場へ行き、左上の▼から特殊を選択すれば、現在出品されているデバイスが見られます。
到底手が出ない価格で出品されているものが大半ですが、中には100~1000ダイム程度の安いものもあるはず。
自分の懐具合と相談して入札し、うまく落札できることを願いましょう。
また、即決額が設定されていて安いものがあればラッキー。その即決額を払えば即座に落札可能です。
即決額で落札できるようになる時間は、誰にも入札されないまま12:10を過ぎた時。
その時間にINできるのなら、狙ってみる価値はあります。

おすすめデバイス:シウィルハット(赤)[ミトス]、バルフック(赤)[クーガー]、巫女服(紫)[桐花]、学識の書(紫)[アーシェ]、エクスギアブルー(紫)[チェルシー]、スノードレス(紫)[カティア]
シウィルハットで手に入るミトスと、バルフックで手に入るクーガーはノーマルスキルのほうが使い勝手が良いストライカーです。
巫女服~エクスギアブルーで手に入る桐花とアーシェ、チェルシーにカティアは、ジュールズベルグで手に入るストライカーです。実装されてから時間のたった現在では、100ダイムで手に入ることも。性能も、無課金で手に入るストライカーの中では高レベルといってよいでしょう。
そのほか、レアリーリボン(紫)[カレン]、エンジェルフェザー(紫)[ナディア]もリントベルーチェというアイテムから手に入るため、安く買えるかもしれません。

 

うまくデバイスを手に入れたら、召喚で得たレア度☆6以上のオムニに使いましょう。
但し一度オムニに使ったデバイスを元に戻すことは不可能です。加えてストライカーの☆を増やす手段は非常に限られています。そのため課金して入手したデバイスは☆9オムニが手に入るまでは大切にとっておくべきでしょう。

 

こうしてストライカーを増やしていき、初期ストライカーを含めて6人、2小隊分揃えれば序盤の遺跡を戦っていけるでしょう。
初期状態でも最大で4小隊が組めますが、装備などでインベントリ枠が圧迫されてしまうので、まずは少数精鋭で運用するのがベスト。
慣れれば1小隊だけで戦えるかもしれません。
もし名声に余裕があるなら、名声を消費してLvアップさせておくと(Lv12までに必要な名声:約2400)、育成と攻略の手間が少し省けます。

サドンボス

名声召喚をするためには、まずは名声を溜める必要があるのですが、一番の近道が「サドンボスを叩く」ことでしょう。
メンバーが多く、活動度の高いギルドに所属していれば、それなりの頻度でサドンボスに出会えるはず。
サドンボスに出会ったら、おもむろに自軍の中から一人だけ出して攻撃します。
大ダメージを与える必要はありません。0.1%で充分です。
後はサドンボスが他のメンバーに倒されるのを待って報酬を受け取ります。
報酬内容が名声だったらOK。サドンボスの難易度にもよりますが、一気に数千~一万以上の名声が得られます。
報酬が名声以外でも、資源箱やクルル硬貨なら即使用して変換。
宝石類や装備、魂珠なら売却してダイムが手に入るので損はしません。
これをしばらく繰り返して、数千~数万単位で名声が貯まったら名声召喚を回します。
最低限の目標はレア度☆6以上のオムニやストライカー。
☆4や☆5でも、所持枠に空きがあるなら取っておきましょう。召喚から二時間経てば、サドンボスを叩く新たな戦力になります。
サドンボスについての詳しい説明はSudden Boss Systemを参照してください。

ストライカーの能力について

このゲームでは、キャラクターのレベルアップ時に与えられるポイントをプレイヤーがある程度自由に割り振れるため、かなり自由度の高い育成が可能です(こちらの数値を自由値と呼んでおきます)。ですがそれとは別に、キャラクターごとにレベルアップ時に固定で上がる数値があります(これを固定値と呼んでおきます)。
ストライカーの能力を見ると攻撃力や防御力と書かれた場所の横に緑色で(+○○)その横に白色で数字がありさらにその横に水色で+○○と書かれています。緑色の数字はそのキャラクターの固定値、白色の数値はキャラクターの初期能力に、レベルアップ時にプレイヤーが自由に割り振った能力、それに能力強化というシステム(これは名声を使用してキャラクターの能力を上げるシステム、能力が低いほど上げやすい)それに称号(後述、好感度が高くなると能力が上がるシステムと思っておけばok)で上がる能力を足したものになります。青色の数字は装備の能力です。
これらの数字を足したものがキャラクターの能力になります。

固定値はキャラクターのグラフ(キャラクターをクリックした際に出る六角形のやつです)に応じて上がり方が決まっています。また自由値もグラフが高い物ほど上がりやすくなっています。(もちろん何度もやり直しを行えば、低い物だけ上げていくことも可能ですが)

各ステータスの効果はステータス(左の一覧では各種ステータス解説)の欄に詳しく載っていますが、こちらにも主要なもののみ載せておきます。

  • HP
    • 体力、この数値の分だけダメージを耐えることができます。
  • 攻撃力
    • 敵へ与えるダメージに影響します。
  • 防御力
    • 攻撃を受けた際のダメージに影響します。
  • 命中力
    • 相手への攻撃命中率に影響します。どんなに低くても15パーセントは確保されます。
  • 回避
    • 攻撃回避率に影響します。どんなに高くても15パーセント未満にはなりません。
  • 幸運
    • 自分と相手のスキル発動率に影響します。
    • 天賦能力発動率に影響します。
    • 敵の幸運と比較して一定値以上あると命中,回避にわずかながら影響します。

これらの能力を自分なりにあげていくことがこのゲームの醍醐味ですが、☆7以上なら最初のうちは攻撃2防御(または回避)1(時々攻撃を減らしてこちらを2にするとよいです) 命中1 HP1くらいで上げておくと序盤は比較的楽に進めます。☆5~6なら命中とHPを交互に(やや命中優先で)上げておくとよいでしょう。
ただこの数字はあくまで目安なので、そこまで厳密に考えなくても大丈夫です。
ネットゲームでは一度レベルを上げると、リセットするのが難しい物も多いですが、このゲームではレベルを維持したまま能力ふり直すのアイテム(リターナースクロールという名前です)は比較的頻繁に配られるので気にせずにあげてしまってokです。

序盤での進め方

ゲーム開始時はフィグルの森を進めることになりますが、途中でレベル上げや装備集めをせずに進めた場合、
終盤のマスで苦戦する、あるいは敗北することも十分あり得ます。
エルギアを使うのも一つの手ですが、それでは自分の部隊が育ちません。また、エルギアの使用回数は有限です。

そのため、途中のマスで周回することを勧めます。このゲームは、レベル上げはもちろんのこと、装備が重要です。
初期に手に入る装備はすぐに使わなくなるので、必要以上に強化するのはダイムの無駄になりえます。少し(星3~4くらいに)強化して、物足りないと感じたらもう少しだけ強化する、あるいは新しい装備を手に入れに行きましょう。

もう一つ楽に強くなるための方法があります。それは名声を使ってレベルを上げることです。
確かに名声はキャラクター入手に必要なものですが、大手のギルドに入れば結構な量が楽に手に入ります。なのでその一部をキャラクター強化に使ってもそれほど問題にはなりません。
レベルを上げたいキャラクターをクリックしてから、EXPと書かれた場所の右端にある上矢印をクリックすると名声でレベルを上げることができます。
第一部隊のキャラクターを15~20(名声消費5145~13527)くらいまで上げれば少し楽に進めるようになります。このぐらいの名声はサドンGをワンパン1回~3回くらいですぐ貯まります。

現在、競売に低レベル帯の装備が出ることは稀ですが、難易度Normalのサドンボスの援護報酬から手に入れることは可能です。MasterやGodのサドンボスからは参加報酬で名声や宝石類を狙いつつ、自分が出したサドンボスからは援護報酬で装備を狙いと良いでしょう。

エルギア

エルギアとは1日に一定数(初期段階では10回)だけ他のプレーヤーの部隊を借りることができる機能です。
うまくいけば自分の部隊よりもずっと強力な部隊を呼ぶことができるので、イベント攻略などに役に立ちます。
またエルギアで部隊を呼ぶとエルギアポイントというものがたまります。これを貯めていくと色々なアイテムが手に入る、エルギア箱というものと交換できます。
但しランダム招待で呼べる部隊は自分の管理官レベルに影響されるため、最初のうちはそれほど強力な部隊はよべません。加えて他の人の部隊にばかり頼っていると、自分の部隊に経験値が入らないので注意が必要です。
イベント攻略など、ここぞという時に頼るといいでしょう。
指定招待とランダム招待の二つの招待方法がありますが、基本はランダム招待だけを使っていくほうが良いです。
指定召喚はギルドメンバーの強力な部隊を指定して呼ぶことができるので非常に役に立ちますが、一回ごとに1万ダイムも使用してしまいます。序盤では特にダイムを稼ぐ手段が少ないため、指定招待を使うのはもったいないです。

潜在覚醒

潜在覚醒は名声と魂珠というアイテムを消費してキャラクターの能力を上げる機能ですが、消費する名声がとても多いので序盤は使わない方が無難です。(キャラクターを入手するために、名声をに大量に消費するので)
ある程度戦力が充実してからゆっくりと考えるくらいで十分です。
詳しいことは潜在覚醒の項目に書いていますが、簡単に言えば潜在レベルが高くなれば能力が少し上昇し、属性相性が有利になるくらいに思っておけば大丈夫です。
使うとしたら7魂以上なので6魂以下は売った方が良いです。

リクレシオ(刻印)

リクレシオ(刻印)は色々なアイテムと蒼水晶を使ってキャラクターの能力の向上などを図る機能です。一人のキャラクターにつき一つまで付けられます。
ですが序盤では手に入りにくい貴重なアイテムを使うことも多く、加えて青水晶の消費も激しいので今はあまり気にしなくてもいいかもしれません。
ただ、もしサドンボスなどから7魂珠を入手できたら魔晶ドリルLV1と天使の休息LV1辺りはつけておいた方が楽になります。この二つは青水晶の消費も少なく、使うアイテムも序盤必要ない7魂珠だけなので使いやすいです。
またこれらは戦闘に参加していないキャラに付けても有効なので、取り敢えず全員につけてしまっても問題なしです。
一応効果について説明するとドリルは魔晶石の入手量が増えますが侵略値というものが増えます。天使の休息はそれを抑える機能があります。
わかりにくければ取り敢えずこの二つを同じ数ずつつければ良い、ぐらいに思っておいてください。
詳しいことはリクレシオの項目に載っているのである程度慣れてきたら気にしてみるといいと思います。

その他のシステム

【オムズファクトリー】
指定された特定の素材を納入して色々なアイテムを手に入れることができます。イベント専用のアイテムなどもこちらで作ることになるので、イベントが始まったら一度覗いておきましょう。
ただ、イベント用のアイテム以外は今は気にしなくても大丈夫です。
詳しいことはオムズファクトリーを参照してください。

【錬成】
二つ以上のアイテムを合成して新たなアイテムを作る機能です。
素材としたアイテムの中からどれか一つをランダム(バルスタを使って固定することで最初に入れたアイテムをベースにすることも出来る)でベースとして入れた合成ランク(素材全体の質によって決定)に合わせたものを作る機能です。
ですが使う素材は序盤では良質なものの入手が難しく、出来るアイテムも序盤ではあまり必要のない物ばかりです。そのため最初は気にしなくてもいいでしょう。
詳しいことは錬成参照してください。

【シュトナのマ改造部屋】
色々なアイテムを消費して主に上記の機能などで使う素材を作る機能です。
こちらも蒼水晶の消費が激しい上、最初のうちは使い道のないアイテムばかりなので今は気にしなくても結構です。
詳しいことはシュトナのマ改造部屋を参照してください。
【オムヨコストア】
バルスタや蒼水晶、ダイムを使って色々なアイテムと交換することができます。
しかし必要とされるダイムや蒼水晶の量がとても多いので最初はあまり気にしなくてもいいでしょう。
詳しいことはオムヨコストアを参照してください。

その他のポイント

課金してキャラクターを入手する場合は絶対に星光召喚を利用してはいけません。
課金キャラクターの出現率も低く、☆も6~9までしか入手できません。もし課金するなら〇○箱という一定期間ごとに限定で販売されるものを購入する方がいいでしょう。こちらは☆7~10までのキャラクターを入手できますし、対象となるキャラクターも少ないので欲しいキャラを入手しやすくなります。
プレモやイベント任務等入手でクリフィア(星光)で宿星状態にして、同じくイベント入手等のSチップ(Sフラグメント5枚必要)を利用する事で無料で宿星星光召喚する事も出来るのでイベント等まで星光召喚をするのは待とう。

 

無課金だと任務クリアで手に入る「インベントリ拡張」などの拡張系アイテムは非常に貴重。
序盤でも遺跡管理局Lv2達成と街路樹を3つ植えればインベントリ拡張が2つもらえるので、間違っても売却しないよう即使用するべし。

 

もしもゲームを快適にプレイするために一定額の課金をするなら、VIPランク3になる3000円ぐらいを目安にするといい。vipランク3まで上がれば、ステータス配分機能と連続強化機能等、vipランクによって解放される機能の殆どを使用可能になる。
もし課金を3000円までにするなら、使い道は編成小隊数増加2個(自動戦闘が楽になります)とアイテム所持枠とキャラクターの所持枠の増加辺りが無駄の少ない使い方だと思います。
個々人によって最適解は異なりますが、一例としてはインベントリ拡張(アイテム所持限界増加)5個、ストライカー枠増加(キャラクター所持限界増加)4個くらいが無難かもしれません。

 

使用するブラウザはFirefoxかGoogle Chromeを推奨。
運営さん曰く、「IEは燐光のレムリアとの相性が最悪」らしいです。

関連ページ

以下のページにも目を通しておくと良いでしょう。
役に立つあれこれ
各種ステータス解説
各種強化・英雄魂
都市と協防
サドンボス

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  • オムニ割りとはなんですか?よかったらやり方などお願いします。 -- 質問者A? 2022-07-04 (月) 19:11:54

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