オムニの災難?
内容 | |||
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早朝、街の中をパーンパーンと小気味いい音が聞こえてきました。音の出所に向かうと、金髪の美女が縛り上げたオムニを、革で出来た鞭で打っているところでした。 | |||
目標 | |||
クゥウェルの好感度が15以上必要です | |||
報酬 | |||
名声20 | 魔晶石56 | ダイム57 | 蒼水晶66 |
EXP+72, 成就値+10 |
クゥウェル:
クスクス…さぁ…もっと鳴きなさい!
アハハ!もっと!もっといい声で!
管理官:
ってええええええ!?うちのオムニに何を!?
クゥウェル:
あらあら、文句があるならあなたがこの子と変わってもいいのよぉ?
さぁさぁ黙ってそこに四つん這いになりなさい?
管理官:
いやいやいや!やばいよやばいよ~、絶対アレなひとだよ~
クゥウェル:
アレ?なんでもいいわ。多分それ、ア・タ・リ!ご名答~♪パチパチ~
管理官:
…うちのオムニをいじめて楽しいの?
クゥウェル:
そりゃあ楽しいし、すっごい気持ちいいわよぉ?。
むしろ、誰かを(パシーン)こうやって(パシーン)鞭で打たないと(パシーン)
私が私じゃなくなっちゃうわ♪あなた、私に打たれてみる?クスクス
管理官:
なんて残念な美少女なんだろう…
クゥウェル:
あら?ちょっと余分な言葉も聞こえてきたけど…
でも、あなたの言うとおり私は美少女…。クスクス…
管理官:
いや、余分というか…
クゥウェル:
クスクス…さて、私はこの子を可愛がってあげないといけないから忙しいの♪
だから、あなたにつきあってる暇はないのよ~♥
管理官:
あぁ…うちのオムニからあんなにオイルが…色んな意味で壊れて行く…
忘却痛覚
内容 | |||
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今日のクゥウェルは鞭や蝋燭を持たず、静かに椅子に座って空を眺めていました。しかし口元はつりあがり、小さくクスクス笑っています。 | |||
目標 | |||
クゥウェルの好感度が30以上必要です | |||
報酬 | |||
名声40 | 魔晶石132 | ダイム134 | 蒼水晶156 |
EXP+150, 成就値+23 |
クゥウェル:
うん?どうしてあなたは私の後ろをコソコソしてるのかしら?
もしかして、私の事が気になっちゃったのかしら?クスクス…
管理官:
いや…またうちのオムニをいじめないかを監視しに…
そういえば、さっきからずっと空を見上げてるみたいだけど、何か面白いことでもあったの?
クゥウェル:
う~ん?面白いことじゃなくて、不思議に思ったことがいくつか…ね。
どうして、下の世界なのに澄み切った青空と太陽が存在しているのかなぁ~って?
管理官:
なるほど。それで不思議に思っていたんだね。ここは上の世界を鏡で映したような世界だから、
上の世界と同じように青空も太陽も存在しているんだよ。
クゥウェル:
複雑な構造な世界なのねぇ…あなたの話を聞いているともっと不思議になっちゃうわね…
それじゃあ、上の世界と下の世界の違いは無いのかしら?
管理官:
違いは少ないと思うけど、上の世界とはまた別の世界なんだなって…
クゥウェル:
ふ~ん…全然面白くない解答ねぇ…そんな回答をするあなたには、
私の剣で、その身体に色々と刻んであげましょう~♪
管理官:
せっかく答えたのにひどくない!?
クゥウェル:
クスクス…ただの冗~談♪ただ、今の解答は全然面白くないから、
次からは気を付けることね。それじゃ私を気持ちよくさせられないわよ?
管理官:
キミの冗談は全然冗談に聞こえないよ…
新世界
内容 | |||
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朝、クゥウェルの部屋の扉が開けっぱなしになっていました。気になったあなたは、少し覗いてみました。そこには棚一面に飾られた様々な種類のハイヒールが… | |||
目標 | |||
クゥウェルの好感度が45以上必要です | |||
報酬 | |||
名声60 | 魔晶石207 | ダイム210 | 蒼水晶245 |
EXP+228, 成就値+36 |
管理官:
……この壁一面に飾ってある靴はキミの趣味なのかな?
クゥウェル:
そうよ♪私が街の若者の背中を踏みながら「靴を寄こしなさい♪」って言ったら、
よだれを垂らしながら献上してきたわ。でも私の満足する品ではなかったわね
管理官:
な、なるほど…。でも、その子…毒牙にかかっちゃったんだ…。
クゥウェル:
クスクス。でもこれだけのヒールを送ってきて…
あの子、何期待しちゃってるのかしらね♪少しはご褒美、必要かしら?クスクス…
管理官:
不憫な…どんまい若者、強く生きて…!
クゥウェル:
クスクス、でもヒールはいっぱいあっても困らないわ♪
だって…拷問の際に立派な武器になるもの♥
このヒールで…はぁっ…相手を…踏んで…あはっ…考えただけでゾクゾクしちゃう♪
管理官:
…本当にキミって……
クゥウェル:
この感覚が理解できないなんて、あなた不感症?
人をなじった時の…ふふっ…天に上るようなあの感覚…感じたくないの?
管理官:
別にそういうのは味わいたいとは…
クゥウェル:
よく言うじゃない…私が気持ちいい時は他の人も気持ちいい!ってね♪
管理官:
言わないよ!?
理想の武器
内容 | |||
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クゥウェルが早朝から戦闘のトレーニングをはじめていました。そこでコツを掴んだクゥウェル。彼女にとっては敵を倒すことは簡単なのかもしれません。 | |||
目標 | |||
クゥウェルの好感度が60以上必要です | |||
報酬 | |||
名声80 | 魔晶石283 | ダイム287 | 蒼水晶335 |
EXP+306, 成就値+49 |
クゥウェル:
うふっ、うふふふっ、あははぁ♥(大きな岩が両断された)
管理官:
なっ!破壊力抜群だなぁ…
クゥウェル:
クスクス…肉を斬るのとは違うけど、あなたがダメっていうから仕方なく、よ♪
でも人に試すとすごいのよ?試してみない?クスクス…
管理官:
謹んでご遠慮します!
クゥウェル:
クスクス…変わった人ね?私に斬られたいなんて人、たくさんいるのに。
痛いって…度を超えれば気持ちいいのよ?クスクス…
管理官:
変態だー!
クゥウェル:
ああん…今のはなかなかよかったわよ?…それじゃ…ご褒美…
あげなきゃ…ね。クスクス♥
管理官:
色々とアレな人を相手にするのは骨が折れるなぁ…ってうわぁ!
クゥウェル:
チッ…あらあらぁ~手が滑ったわぁ♪次はぁ、ちゃあんと気持ちよくしてあげるから、ね?
ほら!止まってなさい!泣き叫びなさい!あはっあはははっあははははははっ!!
管理官:
ひゃあーーー!鞭だーーーー!(ヒョイ)
クゥウェル:
な…鞭まで避け…うふ…ふふふ…ちょぉっとイライラしてきちゃったわよ私?
このクズは本気で調教しないとダメなようね?そうよね?クスクス…
管理官:
…あ、あれ?ちょっと何か…雰囲気が…これ、訓練だよね?ね?
クゥウェル:
ふっ…いいのよ?クズは口聞く資格もないのよ?黙って跪いて、その汚い口で
私の靴を綺麗に舐めなさい?はぁ…はぁ…ほら、今すぐ!ここにひれ伏すのよ!
管理官:
だ、だれかー!近くにお医者様はいませんかぁーーー!
私の居場所
内容 | |||
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クゥウェルが来てからだいぶ経ち、彼女の奇怪ながらも妖艶な行動を、街の人たちはどのように見ているのか、彼女に伝えてみましょう。 | |||
目標 | |||
クゥウェルの好感度が75以上必要です | |||
報酬 | |||
名声100 | 魔晶石358 | ダイム363 | 蒼水晶424 |
EXP+384, 成就値+62 |
クゥウェル:
私を呼び止めて、一体何をしようとしてるのかしらぁ?
それとも…してほしいの?クスクス♥
管理官:
違います!キミに聞いておきたい事があって。
キミは、何の為に世界に来たのか理解してるのかなって。
クゥウェル:
もちろん♪世界中の人に痛みと快楽を等しく…
管理官:
うわぁ…壮大な勘違い!
クゥウェル:
もう…冗談よ。本気になって。クスクス。
そういえば私ってオムニに記憶を吸収させて形成されたのよね?
管理官:
うん、その通りだよ。
クゥウェル:
と、いうことは…私以外の誰かの記憶を手に入れれば、
私と同じように、この世界に復活させられるってこと…?
なら…私の欲求を全て満たしてくれる「あの子」も呼べるってことかしら?
管理官:
記憶さえ手に入れる事が出来たら、復活させることはできるかもしれない。
キミが言う「あの子」って一体どんな子なんだろう…?
クゥウェル:
クスクス♥もしかして嫉妬?あの子は私の言うことを何でも聞いてくれる良い子。
あんな事…こんな事…私の全てを満たせるのは、世界であの子だけ♪
管理官:
聞いてる限りじゃキミの同類な気が…
それじゃあ、その記憶を探したいんだね?
クゥウェル:
そうねぇ、可能なら…ってところかしら?
もしかしたら私の姉妹を全員復活させられるかもしれないわね♪