クレインタワー1〜3

Last-modified: 2013-03-08 (金) 00:56:33

英知の塔

内容
シベンターは、またしても大きな謎を残して消えました…。
より深い調査を進めましょう。
目標
星闇広場をクリア
報酬
名声294魔晶石1756ダイム2881蒼水晶1740
EXP+2451, 成就値+817, 獲得アイテム魂鎚砕片
会話内容・魔女

アリシア:
はぁ…ゆっくりコーヒー飲んでる時間もないなんて…やれやれだわ…
リエル:
なつかしい…あの冷たい感覚…そう、それはイチゴサンデー…
プレイヤー:
まぁまぁ、私達が忙しく頑張れば、街は平和になっていくんだし。
そういえば、何か新しい情報は入った?
リエル:
情報…それは有益…等価交換が必要。
具体的には…サンデー的なもの。
アリシア:
こ~らっ、そんなこと言って困らせないのっ。
情報と言えば…やっぱりあの「塔」かしらね。
…正直なところ、あまりあの塔自体の情報は多くないわ。
プレイヤー:
あれ…異常だよね。あれほど大きなものなのに、
今まで見つからなかったってどういう事なんだろう…。
調査に行った方がいいよね?
リエル:
主様…がんばれ…私は待っている。
なぜなら食べなければ…このイチゴサンデー♥

報告内容・魔女

リエル:
あの塔…クレインタワー…ついに…おでまし…。
情報極少…ファリアの一部書物くらいにしか…。
アリシア:
全く…あんなもんが現れるなんてね…まぁなんとなーくは
わかってはいたけど、実際見ると凄い迫力よね…。
あれ、ほんとに「何も見えない」わよ?
プレイヤー:
…あの露骨に怪しい山羊の頭…分かりやすいほど
怪しいけど…雰囲気は本気でただ事じゃないね。
調査も慎重にやらないと、取り返しがつかなくなるかも。
リエル:
紋章…逆五芒星…悪魔召喚魔法陣…。
分かりやすい…笑えるほどに…。でもあれ…禁忌。
誰かやらかした…とてもまずいこと。
プレイヤー:
あからさま…ではあるね。
アリシア:
山羊の頭に鎌の悪魔…ねぇ…あんなの呼びだしたって
何もかも壊されるだけなのにね。何考えてるんだか…。
プレイヤー:
何か目的があるんだろうね。どの道、調査にいかないと
真相はわからないか…。
アリシア:
ま、確かに行かないとダメよね。今ここで止める訳にも
いかないし…。でも…本当に気を付けてね?
…あの塔…今までと全然違うから。

英知の塔2

内容
塔は上にあがる度に瘴気が濃くなり、魔物も非常に強力になっています。
困難を打ち破り、塔の謎を解き明かしましょう。
目標
ベスタクスをクリア
報酬
名声306魔晶石1828ダイム2999蒼水晶1812
EXP+2580, 成就値+860, 獲得アイテム魂鎚砕片
会話内容・魔女

リエル:
私はとても感じる…この感じ…階段を転げ落ちるような…。
それでいて眠りを誘う…この感じ…。うふふ…。
上っているのに…降りている…。ふふふふふ…。
アリシア:
何でそこで笑うのよ!…それにしても…確かにひどい…わね…。
分かっていても…ちょっと気持ち悪くなるくらい…。
こほっ…瘴気が濃すぎて…意識が持って行かれそう。
リエル:
恐れる…危険…。
……あいつ…見てる。
アリシア:
…そうね…はぁ…損な役回りよね…今回は。
プレイヤー:
ん?何かあるな…石碑?
アリシア:
っと、本当ね。よく見えたわねこの状況で。
えーっと…なになに…
石碑文字:
ウルリッヒからの侵攻は止まらない。フィリークへの祈りも届かず。
我らはこの命を対価にし、悪魔の力を以て戦いを終わらせる。
どうか皆に、フィリークの加護があらんことを。
リエル:
…とても浅はか…何も解決しない。
大きな違いは無い…ウルリッヒも…魔王も。
アリシア:
何かにすがりたくなる気持ちはわからないでもないけどね。
…でも確かに、ちょっと浅はかな考えよね。
よりにもよって、あんな魔王を呼んで助けてもらおうだなんて。
リエル:
途切れることない魔力…ふふふ…もうここは異界化してる。

報告内容・魔女

リエル:
…みたことない水晶…
アリシア:
…んー、私もわからないわ。私達が知らない水晶…か。
…………ん?何よこれ?何か…「入ってる」わよね?
リエル:
…貸して?…これ、記録……!!
これ…再生可能。ここ…こうして…こっちひねる…。
あとは押すだけ…ここを…ぽちっと。
???:
ファリアを救うために…犠牲が必要だ。
勇者たちよ、我らの命を触媒にし、魔王を召喚しよう!
魔王の力ならば、ウルリッヒからの侵略を阻止できるはずだ!
?人:
オオオオォォォォォォ!!!!
アリシア:
…なんてこと…全ての命を犠牲に…ですって?
…最悪の蛮行だわ…
シベンター:
状況はどうだ?
???:
予想通りです。悪魔を召喚する為に、自らの命を犠牲にしました。
あの魔王がいれば、ファリアを落とすのは容易いでしょう。
シベンター:
そうか…よくやった…フフフ…
アリシア:
これで…終り…みたいね。
リエル:
これは結果…すでに起こった事…過去の事。
プレイヤー:
また…またシベンター!いつもこの名前が…。
闇の中心はいつも…!!
リエル:
…主様。…主様。…これはただの一つの欠片。
ダメ…惑わされては。
もっと先…そこにある。きっと辿りつける…主様なら。

守護魔獣

内容
塔の最深部、扉を護る巨大な斧を持つ魔物があなたの前に立ち塞がりました。
かつてないほどの危機を突破する事ができるか!
目標
エルカミオンをクリア
報酬
名声318魔晶石1899ダイム3116蒼水晶1883
EXP+2709, 成就値+903, 獲得アイテム魂鎚砕片
会話内容・魔女

リエル:
みつけた…うふふふ。
管理官:
あれが?
アリシア:
そ。伝説の魔王を召喚したところね。
あんなもの呼びだしちゃったもんだから、その瞬間から
ここはもう魔窟。…状況は厳しいわね…。
リエル:
主様…気を付ける…。この先、何かいる。
危険…シベンターがらみ。
管理官:
そうだね、避けては通れないし、慎重に。
リエル:
とても強力…なぜならここは魔窟…。
力無いものは向かわせない。わかった?

報告内容・魔女

管理官:
…ふぅ、何とかなったけど…やたらやり辛い相手だった。
リエル:
倒した。主様が勝利。それは力の証明。
…宝物がある。でもそれ私の。
…扉もある…この奥…なに?…え?花…園?
アリシア:
え?…ここって…う…そ…そん…な…ここにあるわけが…。
…あれ、棺?水晶…なの?
管理官:
中に…女の子が眠ってるみたい。
…あれ?どこかで見た…かな?
リエル:
この子…とても……おいしそう♥
アリシア:
リエル!またよくわからない事を言って!
んもぅ…しょうがないなぁ…とにかく、また「読めそう」だし
ちょっと覗いて…きゃ!……シベンター?
リエル:
似てる…でも違う…。
シベンター:
君のために精霊国から亡命して、ウルリッヒまで来て…
何年経ったかな?
やっと…やっと君を…自分の国へ戻してあげられたよ…
シベンター:
ここで待ってて…君を呼び覚ます方法…必ず見つける…
たとえ世界を敵にしても、全てを滅ぼしても…神を殺しても…
アリシア:
愛する人の…為?
こんなに…これほど…狂うほどの悲しみが…。
リエル:
彼は願った。世界を壊してでも再びこの女性に会う事を。
…でもそれは身勝手…ダメ、理解…しては。
管理官:
でも…それがファリアへの侵攻の原因…そしてその結果、
この地に魔物が召喚された。
認めることはできないけど…でも、もっと彼を知らなくては…。
リエル:
今は今。無くさなければならない…感傷的な気分。
…そして、成すべき事がある。私達には。
アリシア:
リエル……。そうね、あいつの筋書き通りっぽくて
嫌なんだけど、でも…やらなきゃ、ね!
真相のさらに奥まで突き止めちゃいましょ!
アリシア:
ここの魔物はとんでもなく強いけど、ま、修練の場とでも
思ってガンガンいっちゃいましょ!