魔法狙撃手

Last-modified: 2013-11-26 (火) 02:51:32

藍色の視線

内容
仕事終わりのある日、街のベンチで休憩をしていた管理官が誰かの視線を感じています。
いったい誰がと思っていると、自分の背後にストライカーが居ることに気付きました。
目標
アメリアの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石56ダイム57蒼水晶66
EXP+72, 成就値+10
報告内容

プレイヤー:
なんで私のこと監視しているの?
アメリア:
いや、別に監視なんてするつもりはないけど、
ちょっとあんたが目に入ったから見てただけよ。
プレイヤー:
本当かな…?
私はずーっと誰かの視線を感じていたんだけどね。
アメリア:
そんなにずーっとは見てないわよ?
まぁ、あんたが大きなため息をついた後に
いきなり笑い出す不思議な光景は見ちゃったけどね。
プレイヤー:
しっかり見られてる…
は、恥ずかしいな…もぅ!
アメリア:
そんなに恥ずかしそうな顔をしなくてもいいんじゃない?
まぁ、すこし傍からみると変わった人だなぁって思っちゃうかもしれないけど
少なくとも私はあんたの事を変な人だとは思ってないわよ?
プレイヤー:
あ、ありがとう…
でも、慰められても恥ずかしいものは恥ずかしいよ…
まさか全部見られてるとは…
アメリア:
フフッ、私は静かにするのが得意だから
あんたにも気付かれなかったんだろうね。
プレイヤー:
静かにするのが得意なの?
アメリア:
えぇ、監視対象に見つからない為に、呼吸を殺すトレーニングを日々繰り返していたからね。
こうやって普段静かにしていると、誰かさんの変な所とかも見れちゃうし、
お得なことばっかりなのよ?
プレイヤー:
ちょっと、その話はやめよう!ね!ねっ!

未知の兵器

内容
最近アメリアが持っているド派手なランチャーが気になり始めました。
いったいあのランチャーからはどんな破壊力の高い弾が撃ち出されるのでしょうか?
目標
アメリアの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

プレイヤー:
え…そのランチャーで敵を狙撃するの?
そんな武器で狙撃したら、目標以外の物も一緒に吹き飛ばしちゃうんじゃない?
アメリア:
フフッ、もちろん私の魔改造が施されたランチャーを使えば、
敵以外の物も一緒に吹き飛ばしちゃうでしょうね。
まぁ、弾に込める魔力を調整すればそんなことにはならないんだけど。
プレイヤー:
そのランチャーってそんな器用なことができるんだね。
そのランチャーを使えば、臨機応変に戦闘スタイルを変えれるし、
弾の無駄使いをせずに目的の敵を全て倒せそうだね。
アメリア:
でも、魔力の微調整が面倒だから
最近は一発撃って終了の流れにしちゃうんだけどね。
なんといっても、一発で全てを終わりにできたらすごく楽だし。
プレイヤー:
たしかに楽かもしれないけど…
私の街の近くでは絶対にランチャーを撃たないでよね?
アメリア:
ちょっと、そんな危ない人を見る目で私を見ないでくれる?
もし街の近くでランチャーを使うことがあっても、
全てを消し飛ばすような弾は撃たないわよ?
プレイヤー:
本当にそうしてくれればいいけど、
大体こういうのって、最終的に何かの弾みで撃っちゃったって
流れになるんだよね…もぅ、考えただけで頭痛が…
アメリア:
まだ私の腕が信用できないって言うの?
そんなに私の腕が心配なんだったら、一回私と戦ってみればいいのよ。
どうする?やるの?
プレイヤー:
や、やらないよ…
最終的に威力の高い弾を撃たれちゃったら
そこですべてが終わっちゃうんだし…
アメリア:
もぉ!あんたの為を思って実力を見せてあげようって言ってるのに…
分かったわよ、だったらこの一番弱い魔力で弾を撃てばいいんでしょう?
ほら、威力が高いって言ってもこの程度の威力だから安心して。
プレイヤー:
ほらって…え?な、なんでもう撃ってるの!!
誰も撃っていいなんて…

マイブーム

内容
ある休みの早朝、街を歩いているとどこかに向かうアメリアを見つけました。
こんな早朝からどこに行くのでしょうか?直接本人に聞いてみましょうか。
目標
アメリアの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石207ダイム210蒼水晶245
EXP+228, 成就値+36
報告内容

アメリア:
ん?私に何か用でもあるの?
プレイヤー:
いや、特に用事はないんだけど、
こんな朝早くからどこに行くのかなっと思って。
アメリア:
あぁ、今日は何もすることがないし、
街から離れて1人でゆっくり休める場所にいこうかなと。
あんたも暇なんだったら一緒に来る?
プレイヤー:
なるほどね。私も今日は休みだし、
お言葉に甘えてご一緒させてもらおうかな。
アメリア:
フフッ、この街の周辺って静かで自然が豊かなところが多いから
こうやって休みの日を利用して、ゆっくり休める所を探すのが
私のマイブームになってるのよね。
プレイヤー:
気に入ってもらえて何よりだよ。
アメリア:
あ、ちょっと話がそれるんだけど、私って記憶の欠片によって召喚されたのよね?
ということは、私の友達の記憶の欠片を集めると、
私と同じように召喚できるわよね?
プレイヤー:
まぁ、友達の記憶の欠片を私たちがピンポイントに見つけた場合に限るけどね…
でも、記憶の欠片さえ手に入れば召喚できるはずだよ。
アメリア:
記憶の欠片さえ手に入れればなんとかなるのね…
久々に友達の顔を見たいわ…
プレイヤー:
その友達ってどんな人なの?
アメリア:
フフッ、いずれ話すわ。

氷炎魔女

内容
アメリアは過去、魔法射的大会に出場していたらしく、そこでは『氷炎魔女』と呼ばれていたらしい。
アメリアが氷なのはわかりますが、もう1人の炎はどんな人物だったのでしょうか。
目標
アメリアの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

アメリア:
私と友達は2人あせて氷炎魔女って言われていて
その通り名で、魔法射的大会にもよく出場していたわ。
プレイヤー:
魔法射的大会に出場してたってことは、
キミの親友もキミと同じように魔法を使えるってことだよね?
ところでキミの友達ってどんな人なの?
アメリア:
フフッ、そうね。簡単に言えば私の正反対の存在…かな?
快活な性格だし、私と違ってまったく落ち着きがないのよね。
でも、私にない要素を兼ね揃えてたから、絡みがいがあったわ。
プレイヤー:
ふむふむ…でも、ふつう自分の性格と真反対の人間とは
うまく付き合っていけないと思うけど。
アメリア:
フフッ、それがうまく付き合って行く方法があるのよ。
何事もやり方だって言うじゃない?
プレイヤー:
一体どんな付き合い方をしてたの?
なんかキミのやり方って、少し危ない感じがするんだけど…
もしかして、表面上の付き合いをしてただけとか?
アメリア:
どうなんだろうね?
とにかく私達2人はなんだかんだでうまくやっていたわ。
プレイヤー:
まったく怪しい関係だね…
アメリア:
別に怪しくないわよ。
少しだけ変わってるだけで、後は健全な友達同士だったし。

危ない競技

内容
アメリアが出場していた魔法射的大会は、何も危なくない普通の競技だと言っていましたが、話を聞けば聞くほど危険な競技に思えてきました。いったい魔法射的大会とは…
目標
アメリアの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

アメリア:
魔法射的大会か…フフッ、あれは本当に楽しかったわ。
昔の事を想像するだけで、体の奥底から気が狂ってしまいそうになる程の
パワーが湧いてくるわ。
プレイヤー:
大会の興奮でパワーが湧いてくる感じは分かるけど、
それを通り越して、気が狂いそうになる競技っていったいどんな競技なの?
よく分からないけど、すごく危険な感じがする…
アメリア:
競技内容が気になってるようだけど、
この競技は魔法を利用した射撃で的を打ち抜き
その得点を競い合う普通の競技よ?
アメリア:
でも、私の友達が私の得点が高いからって理由で、
誤射を装って私に向けて弾を撃ってきたこともあったっけ?
まぁ、私の狙撃能力は天下一だから、それぐらいしないと勝てないと思ったんだろうけど。
プレイヤー:
やはり私の予測は当たっていたよ…
ふつうなら、友達に向けて発砲なんてしないと思うけどね。
アメリア:
フフッ、そんなの当たり前じゃない。
大切な友達にケガをさせるわけにはいかないしね。
でも、誰にだって手が滑るってことはあるでしょ?
プレイヤー:
手が滑るって…まさか、キミも誤射を装って
友達に発砲したんじゃないだろうね?
アメリア:
フフッ、いくら狙撃の腕がいいからって
狙撃の邪魔をされたら、誰だって誤射の1つぐらいはするはずよ?
っていっても、私の誤射も百発百中なんだけど。
プレイヤー:
百発百中なんだったら絶対に意図的だよね…?
お願いだから誤射とか言って、他のストライカー達を撃たないでね?
アメリア:
フフッ、そんな事はしないわよ。
とにかく、私の腕を信じてみるといいわ。