概要
びっくりトマトが 収穫できるタネ 4日で収穫可能
Ver.2.2前期に実装された【タネ】。分類は素材。
通常ではレア作物としてしか収穫できない【びっくりトマト】が確実に、ごく稀に巨大なびっくりトマトが実る。
バザーに出品できること以外は、【超トマトのタネ】と基本的に変わらない。
収穫数がある程度ないと赤字になることが多いため、お花の妖精が畑に訪れているときにこのタネをまく人が多い。
このタネでできるのはレア枠でも巨大なびっくりトマトなので、8枠全部びっくりトマトを収穫できる。肥料、レアアップ、2倍水(または【めぐみのしずく】)を欠かさずやっていれば個人でも妖精無しで20個以上入手する事も可能である。
現在はたまに開催されるどこでも畑収穫祭の時を狙うのがおすすめ。更に倍になるので、上記をやっていれば50個以上は取れる。
変遷
Ver.2.2
料理を食べ尽くしたとき稀に中から出て来る。Ver.2時代の入手方法はそれのみ。
様々な検証が行われており、一説によればびっくりトマトを使わない料理からは出ないとされているが、真偽は不明。
なんにせよ滅多に入手することはできないので、時期にもよるがバザーで10万G以上で取り引きされることも珍しくなかった。
Ver.3.0後期
おでかけ超便利ツールの【モンスター牧場】で、わたぼうのルーレットの景品として追加された。
わたぼうのルーレットを複数キャラで毎日回していれば大体週1回ぐらい、悪くても2週で1個ぐらいは出てくるので、調理職人をやっているなら入手次第植えるようにして高価なトマトの調達に使いたい。
Ver.3.1
前期ではジュレットの町のおたからのタルからごく稀に入手可能になり、後期にはワルぼうのスーパールーレットの景品にも追加された。
特にワルぼうは全体的に景品がおいしいため回す人が多く、必然的にびっくりトマトのタネもある程度流通するようになり、1万Gを割るほどまで値段が下がった。
Ver.3.3前期
ここに来てワルぼうの景品から外れてしまい、その後はVer.2.2~3.0とほぼ変わらない値段まで高騰している。
理由として「もらってもうれしくない」と言う声があったからとのことだが、調理職人からは逆に反発の声も挙がった。
その代わりとして入った物が【せかいじゅの葉】×3=ちいさなメダル6枚分であり、普通にメダルが当たれば最低10枚なので明らかに釣り合っていないと言うのもまた批判の的になっている。
その後、せかいじゅの葉ははずされたものの上記の声があったからか結局これが戻ってくる事はなかった。
Ver.4.1~4.2
【聖守護者の闘戦記】やレベル解放などで料理の特需が発生し、バザー価格は15万Gを越える大高騰。
調理職人が悲鳴をあげることとなった。
Ver.4.4
【バトルトリニティ】の景品に追加された。
このコンテンツも全体的に景品がおいしく、同時に超トマトのタネの方も景品に加わったこともあり、再び流通が増え価格は下落傾向に。
【しもふりミート】の方が高騰して多くの調理職人が料理を作るのを控える傾向にあるのも理由の一つかもしれない。
Ver.4.5
収穫可能日数が4日に短縮された。超トマトのタネも同様。
おそらく回転を速くして流通量を増やすのが目的と思われる。
しかし、裏を返すと便利ツールのレア度アップ、つぼみアップ水を使う機会が1日減ってしまう事も意味しており、それらの水を毎日使うプレイヤーは一回辺りの収穫量は以前より若干減ってしまう。
と言っても便利ツールの水は別に1日1回しか効果がないわけではないので、まとめて使えばいいだけの話なのだが、うっかり使える期間を過ぎてしまわないようにだけは注意。