【裂鋼拳】

Last-modified: 2023-06-05 (月) 02:31:01

【ツメスキル】

武闘家・盗賊・まもの使い・レンジャー

【ウィングブロウ】-【裂鋼拳】-【必中拳】-【タイガークロー】-【ゴールドフィンガー】-【サイクロンアッパー】/【サマーソルトクロー】-【ライガークラッシュ】-【牙神昇誕】-【ゴッドスマッシュ】

プリズニャン・ドラゴンキッズ・キラーパンサー・メタッピー

【裂鋼拳】-【必中拳】-【タイガークロー】

概要

ツメスキル13p(仲間モンスターは7p)で覚えられるツメスキルの特技の一つ。消費MP1
技の見た目は大きめのツメのようなものを出して切り上げるといったもの。
通常攻撃の1撃目の2.0倍のダメージを与える。【マシン系】モンスター相手には3.0倍+10のダメージを与える。
 
ツメの攻撃が1.0+0.7の通常攻撃なので、無強化の状態ではマシン系以外に使っても通常攻撃より少し強い程度のダメージになる。
そのため、残MPが著しく減っている状態のサポート仲間は通常攻撃のかわりにこれを使って、MPを使い切ることも多い。
あらゆるダメージ補正を併用すれば、マシン系に与えられるダメージは

通常攻撃ダメージ×特技倍率200%×(100%+種族特効50%+宝珠補正150%+【180スキル】による強化30%)=6.6倍

となり、非CT特技の中でもトップクラスの倍率になる。
ちなみにタイガークローは(通常攻撃の1撃目の)1.3倍×3の3連撃であるため、倍率だけを見ればマシン系相手でもダメージは劣るということになるが、消費MPが圧倒的に低いのでこちらを使った方がMPは減りにくいだろう。
ダメージが一撃に集中するためテンションが乗った場合はこちらの方が特に有利となる。
 
攻撃力が低めの低レベル、特に【バトルシェイカー】相手にはタイガークローとほぼ変わらないダメージになる事も多く、タイガークローやウィングブロウの影に隠れて忘れがちだが、しっかり特効効果を有効に使っていきたいところである。
高レベルにおいても、Ver3.0の【達人のオーブ】実装により、マシン系相手にはタイガークローを優に超えるダメージを与えることのできる主力特技となった。
 
エンドコンテンツにおいて【ゼドラゴン】【キラーマジンガ】【Sキラーマシン】と強力なマシン系が次々と登場したことから、この特技の価値が急上昇した。

裂鋼拳の極意

1レベルあたりマシン系へのダメージが+25%、レベル6で+150%アップする。
宝珠は【ルバンカ】【ヘルカッチャ】【バジリスケイル】【プリズニャン・強】がドロップする。

変遷

Ver.3.0前期

達人のオーブシステムで「裂鋼拳の極意」宝珠が登場。当初は1レベルあたりマシン系へのダメージ+20%、最大+100%だった。
レベル5まで強化した状態でマシン系に裂鋼拳を放つと通常の5.0倍のダメージをMP1で放つことができるため、非常に強力。
テンションとの相性も良いので、硬いマシン系に対しては低倍率連続技のタイガークローより高いダメージを得やすい。
ただし、ダメージ限界は1999である事に変わりはないのでSHTやフォースブレイク等と併用しても限界に泣かされることも。
また、流石にライガークラッシュには負けるので、サポートはCTが溜まってるとライガーの方を優先する。
滅多にない事ではあるが、ウルベア魔神兵の守備力低下中等でダメージが上がっている場合はタイガークローを下回ることがある。
この強力さゆえか、後期で多くの既存宝珠の効果が見直される中、「裂鋼拳の極意」は据え置きとなった。

Ver.3.2後期

宝珠強化の飾り石で強化すると対マシン系へのダメージがさらに+4%される。

Ver.3.3前期

180スキル開放にてこの特技も強化可能。180P枠にセットすると+30%の威力が加算される。
ここまでがっつり強化しまくるとキラーマジンガ相手にでも一撃で1400ダメージを越えるほどの火力を発揮、マシン系の敵に対しては他の追従を許さないほどの必殺技と化す。

Ver.5.2

裂鋼拳の極意が1レベルあたり+20%から+25%に強化された。

Ver6.2

両手武器スキルの単体・単発攻撃のほとんどのダメージ上限が2999に引き上げられたが、必中拳とこれはそのまま。

関連項目