【裂鋼拳】

Last-modified: 2025-04-16 (水) 02:31:12

【ツメスキル】

武闘家・盗賊・まもの使い・レンジャー

【ウィングブロウ】-【裂鋼拳】-【必中拳】-【タイガークロー】-【ゴールドフィンガー】-【サイクロンアッパー】/【サマーソルトクロー】-【ライガークラッシュ】-【牙神昇誕】-【ゴッドスマッシュ】

プリズニャン・ドラゴンキッズ・キラーパンサー・メタッピー

【裂鋼拳】-【必中拳】-【タイガークロー】

ツメスキル13p(仲間モンスターは7p)で覚えられるツメスキルの特技の一つ。
技の見た目は大きめのツメのようなものを出して切り上げるといったもの。
通常攻撃の1撃目の2.0倍のダメージを与える。【マシン系】には+50%+10の特攻ダメージを与える。
消費MP1、射程2m、ダメージ上限1999。属性は武器依存。
 
ツメの攻撃が1.0+0.7の通常攻撃なので、無強化の状態ではマシン系以外に使っても通常攻撃より少し強い程度のダメージになる。
そのため、残MPが著しく減っている状態のサポート仲間は通常攻撃のかわりにこれを使って、MPを使い切ることも多い。
あらゆるダメージ補正を併用すれば、マシン系に与えられるダメージは

通常攻撃ダメージ×特技倍率200%×(100%+種族特効50%+宝珠補正150%+【180スキル】による強化30%)=6.6倍

となり、非CT特技の中でもトップクラスの倍率になる。
攻撃力が低めの低レベル、特に【バトルシェイカー】相手にはタイガークローとほぼ変わらないダメージになる事も多く、タイガークローやウィングブロウの影に隠れて忘れがちだが、しっかり特効効果を有効に使っていきたいところである。
高レベルにおいても、Ver3.0の【達人のオーブ】実装直後は、マシン系相手にはタイガークローを優に超えるダメージを与えることのできる主力特技となっていた。
 
【ゼドラゴン】【キラーマジンガ】【Sキラーマシン】が登場したときは、この特技の価値が急上昇した。

1レベルあたりマシン系へのダメージが+25%、レベル6で+150%アップする。
宝珠は【ルバンカ】【ヘルカッチャ】【バジリスケイル】【プリズニャン・強】がドロップする。

達人のオーブシステムで「裂鋼拳の極意」宝珠が登場。当初は1レベルあたりマシン系へのダメージ+20%、最大+100%だった。
レベル5まで強化した状態でマシン系に裂鋼拳を放つと通常の5.0倍のダメージをMP1で放つことができるため、非常に強力。
テンションとの相性も良いので、硬いマシン系に対しては低倍率連続技のタイガークローより高いダメージを得やすい。
ただし、ダメージ限界は1999である事に変わりはないのでSHTやフォースブレイク等と併用しても限界に泣かされることも。
また、流石にライガークラッシュには負けるので、サポートはCTが溜まってるとライガーの方を優先する。
滅多にない事ではあるが、ウルベア魔神兵の守備力低下中等でダメージが上がっている場合はタイガークローを下回ることがある。
この強力さゆえか、後期で多くの既存宝珠の効果が見直される中、「裂鋼拳の極意」は据え置きとなった。

宝珠強化の飾り石で強化すると対マシン系へのダメージがさらに+4%される。

180スキル開放にてこの特技も強化可能。180P枠にセットすると+30%の威力が加算される。
ここまでがっつり強化しまくるとキラーマジンガ相手にでも一撃で1400ダメージを越えるほどの火力を発揮、マシン系の敵に対しては他の追従を許さないほどの必殺技と化す。

裂鋼拳の極意が1レベルあたり+20%から+25%に強化された。

両手武器スキルの単体・単発攻撃のほとんどのダメージ上限が2999に引き上げられたが、ツメ特技の必中拳とこれはそのまま。
攻撃力の水準が上がり、テンション等がなくても1999ダメージでカンストしてしまうため、使い所が少なくなっている。

ダメージ上限が99999となるコンテンツ【ヴァリーブートキャンプ】にてマシン系の【練武の巨兵】が登場したため、ブートキャンプ内に限ってはツメの非CT最強特技となった。
特に【武闘家】【行雲流水】と組み合わせた際には、凄まじいまでの破壊力を発揮する。

ブートキャンプの新ボスの【練武の獄卒】も、設定ミスでマシン系に設定されていたためツメ職の裂鋼拳連打が有効だったが、Ver.7.3.1にて修正された。
そのため、ツメの火力が他武器と比較して高い盗賊やレンジャーなどでは、Ver.7.2以前やVer.7.3の修正前に出したハイスコアの更新が困難になっている


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