【妖精の綿花】

妖精が育てた
めずらしい綿花
さいほう用の素材

概要

DQ10初登場の素材。Ver.2.0でレンダーシアエリア解放と共に追加された素材の1つ。
裁縫用に扱われる素材の一つで、淡く虹の光を放つ綿花。
主にLv75・Lv80防具に使用される。

Ver.2.0～Ver.3.0

偽・真ともども【レンダーシア】の各所で拾うことができ、【マデュライト】同様、高レベルの装備品に多量に使われることからバザーでも高額で取引されていた。
高い時は1つ2000G以上することもあるため、人によっては【マラソン】ルートを組んで【キラキラ】拾いに勤しむ事も。
マラソンルートは人によって様々であり、ルートの一例も検索すれば見つかるだろうが全体的に【飛竜】を使うと楽にキラキラ間を行き来する事が出来る。
【とげジョボー】のレアドロップでもあるが、手強い敵だったので乱獲の対象にはあまりならなかった。

Ver.3.1

【炎の領界】で【巨竜樹の枝】が出るキラキラの抽選対象としても出るようになった。
そのため、VU直後は下落したが、ナドラガンドのマラソンが一頃よりも落ち着いてからは値段が回復している。
同バージョンで実装された【やさい三銃士】各銃士のレアドロップであるが、当初は狙う余裕も少なく、余裕が出てからはあえて狙うほどでもなくなった。

Ver.3.2前期

上位素材の【天竜草】が登場。
天竜草装備が高値で移行が遅れている上、レンダーシアでのマラソンが減ったため、VU前よりも値段が上がり、巨竜樹の枝よりも高くなった。
【フラッペリン】のレアドロップに追加されたが、盗みを優先するプレイヤーは少ない。

Ver.3.2後期～Ver.3.3前期

Ver.3.3前期より実装される【緑の錬金石】がレベル85以上の装備に対応することが発表されたことで、レベル80装備までしか使われない綿花の値下がりが始まり、VU直後は1000Gを割ったが、程なく価格は戻っている。

Ver.3.4前期

天竜草を素材とするレベル90装備が追加された上、【オーフィーヌの海】のキラキラで天竜草のハズレとして供給が増えたため、価格が下落。しまいには２桁台にまで落ち、マデュライトと同じ道を辿ることになった。

Ver.3.5

このバージョン中でも下落は続いたが、4月【海冥主メイヴ】の実装で素材に妖精の綿花を使用する【精霊王のクロークセット】の需要が再び急増したため、価格は下落する以前の値まで持ち直していた。
しかし、その需要も2ヶ月余りで落ち着き、後期には精霊王の上位装備となる【賢哲のころもセット】が登場したため、綿花相場再浮上の材料は無くなった。