【アギロゴス】

Last-modified: 2021-09-23 (木) 15:27:40

概要

DQ9に名前のみ登場する存在。
後にテリワン3D以降のモンスターズシリーズで味方限定モンスターとして登場した。
名前はDQ9の登場キャラクター【アギロ】と、ロゴス(人々の聖なる心を正しい方向に導く神託)からだと思われる。
英語版での名前はStyrmling。
 
DQ9では名前しか出てこずどのような姿かは一切明かされなかったが、それから3年後のテリワン3Dでは以下のような姿で登場した。
大きな錫杖を携えて翼を広げた天使のような上半身と、【天の箱舟】を思わせる蛇のような下半身を持った……巨大なアギロ
ただアギロの時からかなり様変わりしている上、赤肌とオールバックの長い銀髪にその顔つきも相まって、アギロより別の誰かに見えた人も中にはいるのではないだろうか。
 
他の2体が正統派なドラゴンだったのでかなり浮いて見えるが、DQ9の世界観に合わせるならばこれが「本来のアギロ(=アギロゴス)の姿」とも取れ、ある意味妥当なデザインだといえる。
…が、「赤くなってツノまで生やした巨大アギロ」というそのお姿は、引きならまだしもアップで見るとシュール極まりない。
しかもアギロが男性であるにも関わらずあろうことかこちらは♂♀両方おり、これが余計にインパクトを強くしている。
まして、体型の似ている【マガルギ】があんなだったので尚更「せめて美女だったらなぁ…」と思ってしまったプレイヤーもいることだろう。
まあ彼の分身(化身?)のアギロが男性だった以上、「真の姿は特大の蛇女です」なんてわけにはいかなかったろうが……。
姿はともかく特技モーションはいずれも神々しく、中々かっこいい。

DQ9

名前のみ登場。
【創造神グランゼニス】の生み出した【グレイナル】【バルボロス】と同格の存在であったとされており、天の箱舟とアギロは彼の一部でもあると推測されている。
だがDQ9ではその姿については一切触れられず、この時点では設定のみの存在だった。

テリワン3D

今作にてモンスターとしての登場。
ギガボディの3枠モンスター。バルボロスやグレイナルに合わせてかドラゴン系のSSランクで、ドラゴン系の最高位に属する。
【神竜】【神鳥レティス】か配信専用の【ラーミア】を配合すると生み出せる。龍に翼を生やす組み合わせである。
2012年8月2日以降はノーマル配信でも現れるようになったので、面倒ならこれで仲間にしよう。
まあそれはそれで、こいつとご対面叶うまで延々と「受信→違うのが来たら棄権→受信……」と繰り返さねばならないのだが…。
 
残念ながらHP以外の能力値はかなり微妙だが、腐ってもドラゴン系の最上位という意地があるのか耐性はなかなか優秀。他のドラゴン系と同様のギラ、フール半減に加え、3枠の特権で毒(これだけ半減)以外の状態異常を無効、毒、炎&吹雪ブレス、光、闇の龍と同格だけあってデイン・ドルマ反射。
弱点はドラゴン共通のルカニとベタンのみと相当恵まれている。
他のドラゴンと同じくやはり究極化で全ガード+を取った場合は最強VS体技1つでベタン以外の攻撃属性は全て激減にまで持ち込める。
 
しかし優秀なのは耐性くらいで、要塞型として守りを固めつつ削るとか、逆に耐性を活かしてバシバシ殴りにいくという構成はどちらも向いてない。
まず攻撃力が微妙で、いかにも賢そうなお姿に反してかしこさとMPもやたら悲惨。攻撃力は700(840)とまだ平均並みと言えなくもないが、かしこさとMPはそれぞれ330と390(究極化込みで436、456)しかない。
無論AI任せでは完全に終わるが、2~3回目の行動はそのAIに任せざるを得ない。嗚呼……
しかも賢さが低い分他が高いわけでもなく、AI2~3回行動の【竜皇帝バルグディス】と合計値が同じ。
大半のステータスが微妙と言われる【マスタードラゴン】より低い。攻撃力すら負けている。
そしてマホトラが等倍なので【ギガ・マホトラ】は天敵。元のMPが低いので2~3発当たった時点でMPが残っていてもほとんどの特技が使えないことはザラ。
 
能力値共々微妙なのが特性面で、ラインナップは以下の通り。
【ギガボディ】【AI1~3回行動】【れんぞく】(2回)【光のはどう】【カウンター】、+25で【一族のほこり】、+50で【星のおくりもの】
レア特性だらけだが悉く噛みあっておらず、特性の大半と相性が悪い。というのも……

  • 光のはどうを持つが3枠なので実質1枠の味方1人のサポートどまり。行動不能耐性があるので潰されにくい&ルカニを打ち消せる可能性があるのは評価できるが何分範囲が狭すぎる。
  • 一族のほこりも明らかに1枠の方が使い勝手が良い特性で、ギガサイズの特性枠を潰されても困るシロモノ。ドラゴンバーンは発動しやすいので40%程度までは上がるが…。
  • HP以外低いので星のおくりものはどれが出ても上昇量が微妙。しかも前述のとおり賢さは完全に死んでいるので【インテ】でAIがマトモになるくらい
  • 結局マトモに活用できるのは汎用特性のカウンターのみという始末。
  • そして行動回数も不安定なため扱いづらいと来ている。 

起用すること自体が趣味の領域になるだろうが、使うなら連続を活かせてコスパも良い(消費MPの少ない)かぶとわりや状態異常斬をばら撒く戦法が基本。どうせ趣味レベルなので呪文型や体技型にするならそれも良し。
 
そんな彼の基本戦法も【サージタウス】の下位互換になってしまうのが悲しいが、ヤツは元々異常撒き戦法と相性バツグンなスペックなのでこいつと比べるべくもない。カウンター系を使うにしても【魔王ジェイム】どころか下手すればマスタードラゴンの方が使い勝手が良い有様だが、最強VS体技を付けてベタン以外に鉄壁の耐性を得られるのでカウンターを狙いやすくなるのは強みだ。
 
実質死に特性だらけの上に高いHPを生かす【じごくの踊り】も封じブレイクがあるモンスターには劣るが、粗探ししてもしょうがないので趣味で使うなり【凶魔獣メイザー】と配合して配合最終形となる【魔戦神ゼメルギアス】を作るなりしてせめてもの花を持たせよう。
ところでゼメルギアスとアギロゴスはツラが似ているが、両名とも各々の系統最上位だというのに戦力としては微妙という共通点もお持ちで、ますます浮かばれないモンスター。こいつらが何をしたというのだろう?
 
所持スキルは固有の【アギロゴス】
グレイナルの【竜のひざけ】、バルボロスの【くろくかがやくやみ】との関係性をうかがわせるスキルだが、あちらにはない【強者のよゆう】が邪魔。

イルルカ

攻撃力が若干下がったがMPとかしこさがやや上昇。あとは据え置き。
組み合わせと所持スキル、ランク、系統、特性はいずれも変化なし。
【新生配合】【星のまもり】を得る。
新生配合の特性入れ替えで不安定な行動回数を調整するか、恩恵の薄い星のおくりものを別の有用な特性に変えるか悩んだプレイヤーもいることだろう。
ゼメルギアスの素材になるのも変わらないが、こいつもゼメルギアスも錬金カギの報酬になるのでわざわざ配合で生み出す必要性は薄い。
相変わらずの性能なので魅力も薄い。
 
続くジョーカー3ではリストラの憂き目に遭い、プロ版でもグレイナルとバルボロスが復帰したのに復活ならず。それどころか【アルダララ】なるこいつと【オルゴ・デミーラ】をミックスしたような類似キャラが登場し、彼らとの共演は果たせなかった。
が、イルルカSPでめでたく共演を果たした。

DQMSL

ドラゴン系のSSランク。ガチャ限定。「神獣」という特殊枠のモンスター。
 
性能としては【ブレスのコツ】から繰り出す無属性息の「オーロラブレス」、体技として【グランドクロス】【ジゴスパーク】
味方全体に1ターン状態異常無効バリアを張る「聖なる防壁」を持つ。
更に特性で戦闘開幕に自身へ【リザオラル】がかかる為、生存性は高い。
新生させるとジゴスパークの上位互換体技「アビススパーク」や、開幕で上記のリザオラルに加え、仲間のドラゴン系モンスター全員へ1ターン状態異常無効バリアを付与する「聖竜のみちびき」特性を持つ。