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【おうじゃのけん】

Last-modified: 2019-08-01 (木) 13:39:14

概要 Edit

DQ3で初登場した最強クラスの剣。
名前と折られるエピソードからアーサー王伝説に登場する聖剣エクスカリバーを髣髴させるが、
この剣の使い手が国王の座に就くのは初代使用者ではなくその子孫であった。
 
また、DQ7には【王者のつるぎ】というよく似た武器が登場しており、作品によってはそちらのデザインで登場することがある。

DQ3 Edit

伝説の金属【オリハルコン】を鍛え上げた究極の退魔剣。
恐らく時の流れの果てに名が変わった【勇者のつるぎ・真】であろう。
【ラダトーム】城に古くから伝わる、まことの【勇者】にしか振るうことのできぬ剣。
【ひかりのよろい】【ゆうしゃのたて】と共に代々伝えられてきたが、【ゾーマ】により奪われそれぞれ【アレフガルド】各地へと散逸。
王者の剣は特にその威力を恐れられたため、ゾーマによって粉々に砕かれてしまった。
リメイク版ではそのゾーマですら破壊するのに3年も掛かったという台詞が追加され、オリハルコンの強度が如何に凄まじいかを補強している。
 
ゲーム中での性能は、勇者専用にして、FC版では作中最強の武器。
【戦士】の装備できる武器がドロップ限定の【らいじんのけん】や、一品モノである【いなずまのけん】、個数限定品の【まじんのオノ】止まりで、【武闘家】に至っては【おうごんのつめ】が使えたものではないため【てつのつめ】が最強武器である。
終始器用貧乏感の漂うFC版の勇者であるが、終盤はこの武器のおかげで他と隔絶した強さを手に入れる。
おまけに道具使用で「とどろく雷鳴が空気を引き裂く」【バギクロス】が発動。
DQ3(とDQ4)では他の呪文は効きにくいがバギ系だけは弱耐性以下という敵が何故か結構いる。
大量のMPを使う【ギガデイン】よりよほど使い勝手が良いので存分に活用しよう。
 
入手方法が若干特殊。それまでの他の武器と違い、完成品を売っていたりどこかの宝箱に入っていたり、誰かから譲ってもらえる訳では無い。
まずは材料である【オリハルコン】【ドムドーラ】の馬小屋で発見し、それを【マイラ】で道具屋を営んでいる刀鍛冶に渡すと、剣にしてくれる。しかもその「渡す」方法も、オリハルコンを持って話しかけるとイベントが始まる訳では無い。どう話しかけても通常の道具屋営業しかしない。
正しい手順は普通のアイテムとしてオリハルコンを売却し、一度村から出てまた店に来て普通の売り物として並んでいる王者の剣を買い取るというもの。当然ながらお金が足りなければ買えない。
「まずは材料から」と言う形式自体はDQ2の水の羽衣という前例があるものの、明らかに重要アイテムであるオリハルコンを普通に売り払うという方法が斬新であった。
これについてはマイラの村の中で、

*「どうぐやの ごしゅじんは
  とても きような ひとですわ。
*「やくにたたないものでも
  かいとって さいくをして 
  うりだしたりするのですよ。

というヒントが聞け、この台詞の意味が理解できるかどうかで明暗が分かれる。理解できなかった場合、先に攻略できた友達から教えて貰えるかどうかで差があっただろう。
 
というか、普通のアイテムとして売り払う主人公も主人公である。もし主人公に先んじて他の金持ち客に買われてしまったらどうするんだろう?買った本人は装備できなくても、DQ5の【ルドマン】のように家宝にされてしまう可能性もあるし、酷ければ転売目的で買われその後行方知れずになってしまう可能性もあり得る。
 
35,000Gとかなり値が張るが、オリハルコン売却時に22,500G手に入るので、実質的な価格は12,500Gとなる。
終盤の武器としては相当に良心的な価格であり、一点物とはいえ最強の剣を購入する費用と思えば、ここまで到達するようなプレイヤーならば破格と言っても差し支えないだろう。
刀匠のセンスが反映されたのか、外見は古代日本の銅剣にやや似ている。
ちなみに、このオリハルコンがゾーマに砕かれた王者の剣そのものなのかどうかは明言されていない。
 
FC版ではマイラの道具屋でこれを購入した際、道具屋との会話を終了させずに「ほかに なにか ひつようですか?」で「はい」を選び連続で買い物をするようにすると、王者の剣がリストから消えないためもう1本買える(所持金の限界の関係で2本が限界)。
他にバグ技と思われるが、この剣を持つキャラを【ルイーダの酒場】に預けた状態で道具屋を訪れると、これまた王者の剣が売られている。
これをくりかえし、買う→酒場送り→道具屋で販売再開の流れでも複数本の入手が可能。この場合でも無限に入手出来るわけではなく、3本目を入手して以降は販売されなくなる。
とはいえ勇者以外は装備も使用もできないので使い道は無く、売却も出来ず捨てられないのでキャラや【預かり所】のアイテム欄を圧迫するだけ。また、預かり所は本来売却不能な重要アイテムは返却時の手数料1Gだが、これは買値が存在するだけにしっかり3500Gも払うハメになる。更に上述の通り、1本目はオリハルコンの売却額込みで実質12,500Gだが、2本目以降は素直に35,000Gを消費することとなる。
よって、基本的には複数本手に入れても全くトクはない。
 
勇者の最終装備であることが多く、またエンディング中のメッセージなどから、一般的には後のDQ1・DQ2に登場する【ロトのつるぎ】であるとされている。
しかしDQ3の時代からDQ1の時代までの間に攻撃力が3分の1にまで低下し、バギクロスの効果も失われている。
この理由については、経年劣化説、偽物説、DQ1・DQ2の勇者の未熟説などがあり、今なお熱く議論がなされている。
ただ攻撃力の差については、言ってしまえば両作品のステータス基準やゲームバランスの違いであり、DQ1で120もの攻撃力の武器を手に入れようものなら、適正レベル以下でも竜王をたやすく葬れてしまう。逆にDQ3の終盤で攻撃力40の武器を貴重なオリハルコンと大枚はたいて手に入れた所でどうするのか、となってしまう。(バギクロスの効果で一応の地位は保つかもしれないが)
また、あらゆる数値はシリーズ通して絶対的なものという証拠はなく、比較するのであればDQ1に出てくる数値をすべてN倍(王者のつるぎなら3倍)して比較すべきなのかもしれない。
つまり【はがねのつるぎ】に対してならDQ1なら20なので2倍(DQ3換算では鋼鉄の剣は60で【くさなぎのけん】相当)、DQ2なら30なので4/3(DQ3換算では鋼鉄の剣は90で【まじんのオノ】相当)。
同一シリーズといえど他作品のデータをそのままの数値で比較するべきではないという考え方もあり、少なくとも同じく作中最強の地位を保っているDQ1については特に弱体化していないのではないか、という意見も見られる。
バギクロスの呪文効果に至っては当然DQ3の後付けであり、そもそもFC版DQ1では装備品を道具として使用すること自体が出来ない仕様だった以上メタ的にどうしようもないとしか言い様が無い。
リメイク版にしてもあまり有用な効果を追加する訳にはいかなかったのだろう(実際、【ほのおのつるぎ】に追加された【ギラ】の効果が役に立つ機会はまず無いと言っていい)。
  
但し、相対的な地位も低下し、使用することで効果を発揮する装備品も複数登場したDQ2に関しては擁護の余地はない。
少なくとも、DQ3の時代には【はかいのつるぎ】や稲妻の剣よりも遥かに強かったのに、DQ2の時代になると破壊の剣や稲妻の剣が切れ味を維持しているのに対し、ロトの剣は破壊の剣や稲妻の剣よりも遥かにナマクラになってしまっている。
ただ、オリハルコンほどの金属が経年劣化したとは考えにくい。この剣は後々【竜王の城】に保管されていたこともあって竜王もゾーマと同じようにこの剣を恐れて砕こうとした結果、砕けはしなかったものの弱体化したとも考えられる。但し、この理論だとDQ1時代に既に弱体化していたことになる。
DQ1時代には弱体化していなかったと仮定したら、破壊の剣や稲妻の剣等は後々進んだ技術で新たに作り直された復刻モノなのかも知れない。ロトの剣は由緒正しい物だが、それ以外については過去のものと同一であるなどとは言われていないので、その可能性は充分あるだろう。
いずれにしても、いくら辻褄を合わせようが公式からのアクションが無い以上「憶測」の域を出ない為、躍起になって追求するだけヤボな話である。
 
また偶然の一致か、概要にも書かれているDQ7の「王者のつるぎ」と攻撃力が同じで、【公式ガイドブック】によるとデザインも非常に似通っている。
もし今後DQ3とDQ7の世界のつながりが何らかの形で語られることになれば、本物の王者の剣は何らかの理由でDQ7の世界に持ち込まれた、または逆にDQ7の世界からラダトームに持ち込まれたとも考えられるだろう。
まあ、王者のつるぎもバギクロスは使えないので完全に同じではないのだが。

リメイク版 Edit

入手方法は変わらず、イベント演出が追加されることも無かった。

性能は据え置きだが、SFC版で【はかいのてっきゅう】(攻撃力135)、GBC版で【ルビスのけん】(攻撃力160)が追加されたことや、【はやぶさのけん】の仕様変更により相対的に弱体化。
特に隼の剣の強化が大きく、ある程度の力があれば王者の剣を上回るダメージを与えることができる。特に【ごうけつ】でプレイした場合は見向きもされない可能性すら出てくる。
とはいえ道具使用でのバギクロスは強力であり、守備力の高い敵にはこちらのほうが安定するため、両方を持たせて適宜持ち替えるのがベストか。
 
SFC版では【盗賊】も戦闘中に使用できるが、FC版と違って複数入手することはできなくなっている。
 
ちなみに、SFC・GBC版の【精霊の泉】イベントで落とすことはない。
またゾーマ打倒後、この剣を【ふくろ】に入れた(あるいはそもそも購入していない)状態でラダトーム城の【バリアー】の向こう側にいる【兵士】に話しかけると「よくそんなもので魔王を…」と驚かれる。
たとえこの剣より強い物を装備していても。
 
FC版公式ガイドブックでは、ネタバレ回避のためかアレフガルド関連のデータは記載されておらず、おうじゃのけんも未掲載であった。
SFC版やGBCの公式ガイドブックでは、アレフガルド関連の出現モンスターや入手できるアイテム等の記述もある程度解禁されたため、おうじゃのけんも掲載された。
しかしそこに描かれた挿絵は大枠こそ共通しているものの、どことなくチープさが漂うデザインであった。
ネタバレ回避のためぼかして描いたと思われるものの、これを元に「ロトの剣になる過程で形が変わった」「ロトの剣とおうじゃのけんは別物」といった説を唱える人もいる。
 
3DS版では、なぜか使用時のメッセージが【あまぐものつえ】と同じ「くろいあまぐもが てきをつつみこむ」に変わってしまった。
単なるバグかと思いきや、そのまま移植されたPS4版でも直されていない。

小説版 Edit

読み仮名は「おうじゃのけん」ではなく「おうじゃのつるぎ」になっている。
【オルテガ】が、粉々になった状態の剣を【メルキド】で入手し、自らマイラの刀鍛冶サスケに修復を依頼した。
柄の鳥の彫刻は、オルテガが所有していた勇者の盾の紋章に合わせてサスケが新たに彫り込んだもので、元々の剣には存在していなかった。
オルテガの戦死後、息子である勇者アレルが受け継ぐ事になる。

CDシアター Edit

こちらでは、オルテガが【マイラ】を訪れジパングの鍛冶職人サスケに金と青の鉱石を渡し武具の作成依頼をした際、金の鉱石の方がこの剣となった。
しかし、オルテガは先に完成した剣に王者の剣と名づけ、鎧の完成を待たず剣だけを持って旅立ってしまった。
こちらでも、「おうじゃのつるぎ」である。
  
その後、ゾーマの城にて彼の遺言どおり彼の死を看取ったアレルが受け継ぎ、父の死を嘲笑する【バラモス】を一刀両断にして滅ぼす。そして賢者ライドにその凄まじい威力を評され、涙をぬぐい決意を改めたアレル達は王者の剣と共にゾーマとの最終決戦に臨む。
勇者専用の装備の中で、唯一まともに装備・活躍が描かれた武具でもある。
 
実際、生前のバラモス戦でアレルが装備していた剣では、女魔法使いマリスの【バイキルト】の強化込みでも単純に倒すしか出来なかったのに対し、王者の剣はただの一撃で腐乱したゾンビとはいえバラモスの肉体を完全に消し去っている。

ゲームブック Edit

魔の島を覆う何者をも拒む瘴気を打ち払う力を持っており、これが無ければゾーマの城にたどり着けない設定になっている。
ゾーマがこの剣だけわざわざ砕いた理由付けだろうか?

DQ11 Edit

表記は「王者の剣」。勇者専用の片手剣。
攻撃力120、みりょく32。道具使用で【バギクロス】の効果。道具としてなら誰でも使える。
 
性能のほとんどがDQ3のものと同一。
道具使用時のメッセージも

とどろく雷鳴が 空気をきりさく!

と3に似ているが、あちらは「引き裂く」なのに対してこちらは「切り裂く」と、微妙に違っている。
 
過ぎ去りし時を求めた後のイベント終了後に【ホムラの里】西側の道具屋の前に居る男性にオリハルコンを22500Gで売ると、道具屋で35000Gで購入できるようになる。
和風文化の道具屋にオリハルコンを売るという条件はDQ3のイベントを再現している。
購入できるのは1本のみだが、再度オリハルコンを売ると再び購入できるため12500Gの手持ちがあれば量産可能。
これ自体が強力な武器ではあるが、【勇者のつるぎ・改】の素材としての一面も持っている。
ただし、素材としての一面のせいでうちなおしはできない。
無消費バギクロス砲として複数本作る手もあるが、正直過ぎ去りし時を求めた後の戦闘でバギクロスが使い放題程度では物足りないので、勇者のつるぎ・改作成用と、コレクター用ないし他に候補が無い時の左手用として合計2本も作れば十分だろう。
属性が邪魔で【勇者のつるぎ・真】を使いたくない場合かつ、【きせきのつるぎ・改】【りゅうせいのつるぎ】系列を渡せない場合は右手武器としての候補にもなる。
 
ロトのつるぎのデザインで登場することも、DQ7に登場した王者のつるぎのデザインで登場することもあるこの剣であるが、本作ではDQ7のデザインが使われている。
そういうわけで、ゾーマによって打ち砕かれたという【アイテム物語】にて語られた王者の剣とは別物であるとする見方もできる。
尤も、「おうじゃのけん」のデザインに「王者のつるぎ」のデザインが使用された前例もある(後述)ため、それに倣っただけとも言えるが。
 
3DS版だと、この剣を購入後に店の外に出ると何故か【ストーリー進行度】が1加算される。
人から貰うものではなく購入するものだからか、【女王の愛】を使っても【セレン】からこれの入手を促されることはない。
似た役割を持つ【さびたおうしゃく】の方は何故か加算されないが、あちらは女王の愛で入手を促される。

DQS Edit

本作では「王者の剣」表記。「けん」なのか「つるぎ」なのかは不明だが、便宜上、本項目で述べる。
デザインはロトのつるぎそのものである。
【ひかりのつるぎ】【雷鳴剣ライデン】、その他の素材を合成することで入手できる。
入手すると必殺技【ギガスラッシュ】を習得する。
なお、本作には【王者の剣ゴージャス】なる最強武器が存在するが、合成素材にこの武器は必要ない。

DQMB2L Edit

「よみがえる伝説」から登場。排出率は極めて低い。
上昇するステータスは、ちから+70 かしこさ+5 みのまもり+10 すばやさ+5。
本作でもロトのつるぎそのもののデザインで登場。
 
技は「雷鳴剣」と「王者の剣技」。
前者は雷鳴の力を刀身に宿して敵全体を斬り払う特技。
後者は素早く相手の懐に踏み込んで二連続で斬り付ける物理技。
 
職業が勇者の時に【光のよろい】【勇者のたて】とセットで装備すると、王者の剣技が「王者の一閃」に変化。
これは王者の剣技のように二連撃を繰り出した後、剣を輝かせながら切り上げる物理技。
王者の剣技よりも会心率が高く、マヒの追加効果が発生する。
 
Vジャンプの応募者全員サービスで手に入る「伝説の三神器」を使用すると、
剣・鎧・盾の全てを一度に装備する事が出来る。
また、「スターティングカードセット ~伝説の武器編~」でSPカード「ギガデイン」と共に付属されたが、
元々のカードの排出率の低さ故に、店頭で売り切れが続出した。

DQB Edit

【終章 ラダトーム編】【フリービルドモード】で作成可能な伝説の剣。
マイラで作られたと言い伝えられており、
【三賢者】【アメルダ】がラダトームへと出発する前に製法を調べて、【主人公】に教えてくれる。
今作では【ロトのつるぎ】とは別物扱いになっており、デザインも全く異なる。
ロト剣は条件を満たすとフリービルドモードでのみ作れるようになる。
ストーリー上では紛れも無い最強の剣で、プレイヤーであるビルダーに与えられた使命の一つにこの剣を生み出すことがある。
 
レシピは
【オリハルコン】×3
【はがねインゴット】×2
【金】×1
【銀】×1
【染料】×1

なんとどれだけ酷使しても【耐久度】が減らないというビルダーズの装備品の中でも大変ありがたい能力を持っている。
この特性は同じオリハルコン製の伝説装備、光の鎧や勇者の盾ですら持っていない独自のもの。【メルキドシールド】ですら竜王には噛み砕かれてしまうので、オリハルコン製品の中でも特異的な能力らしい。
ゾーマが破壊に苦労するのも当然である。
しかも、説明には書かれてないが、ブロックやオブジェクトに与えるダメージが倍になる。
例えば土系ブロックなら一振りで破壊でき、【黒い岩】も六振で破壊可能。さらに【回転斬り】がまるでギガスラッシュのように強化される効果も併せ持つ。
が、流石に大量に壊すならビルド武器の回転斬りや【まほうの大砲】には劣るし、細かい整地も横振りになる関係でビルド武器の方が便利なので、採掘にこれを使う事はほぼない。
一応終章では【おおかなづち】では壊せないorブロック化出来ない黒い岩や【魔城のカベ】系統を壊せるという利点はある。(黒い岩はまほうの大砲でもブロック化できるが)
 
1本作ってしまえば予備の剣を作る必要は一切ない。これ一本で魔物狩りから採掘までなんでもこなせる万能の逸品。 
また、伝説の装備なのでそれ以外のすべてのアイテムを失って挑むことになる最終決戦の【りゅうおう】に持ち込みできる剣でもある。
ストーリー上絶対に作らねばならない武器なので、縛りプレイやよほどひねくれていて【大倉庫】に放り込んでいるかしないかぎりは必ずりゅうおう戦に持ち込むことになる。
チャレンジも「伝説の『防具』を持ち込まずにクリア」するのが条件なので、チャレンジ目的であっても問題なく装備可能。
ちなみに本気でひねくれてこの剣を持ち込まなかった場合、最終戦の突破がまず不可能になる。
ひたすら竜王の鼻面を0ダメージが混じる素手殴りで殴り続け、最初のしもべ召喚まで漕ぎつけても
そこで呼び出されるモンスターがこちらの攻撃連打で与えるダメージよりも早く回復呪文を唱えて回復してしまう。
「難しいほど燃えてくるんだ!」というチャレンジ精神あふれる縛りをしてるのでもない限り、ひねくれずに素直に装備していこう。
 
フリービルドモードでは【ビルダーハンマー】というロトの剣のビルド武器版が作れるが、あちらはロト剣同様に作成に条件を満たす必要がある。
ロトの剣にはオブジェクトへのダメージ2倍は付いてないので、耐久度が減るのが嫌な人はビルダーハンマーが作れないうちはロト剣があっても持っている価値が無くはない。
無限に素材が手に入るフリーモードで其処までこだわる必要はあまり無いが。

DQB2 Edit

【破壊天体シドー】のストーリー中最後のハーゴン軍バトルで入手できる。攻撃力86。
レシピは、【オリハルコン】×3、【ブルーメタル】×1、【金のインゴット】×1、【はがねのインゴット】×2。
 
本作では武器の共通仕様で耐久度無限という個性がなくなり、ブロックのダメージ2倍効果もなくなっているが、代わりに回転斬りによるダメージがアップしており、200以上のダメージを出せるようになった。料理を併用すると300以上のダメージたたき出す事も可能。
シドーとの一戦目では大いに活躍してくれるはずである。
 
本作では仲間が倒した場合はアイテムが自動入手されるが、主人公が倒した場合はその場にドロップするため回収する必要がある。
おうじゃのけんは最終バトルであるため、気付かず先にストーリーを進めてしまうと他の任務が発生することなく箱舟が飛び立ち、入手できなくなってしまう。
上記バトルで拾い損ねた場合は入手の機会が無くなってしまっていたのだが、アップデートにより【ヤミヤミ島】【メタルキング】が低確率で落とすようになったため、それで一度手に入れればレシピも思いつける。
 
NPCも装備できるので【ジバコ】や青い【兵士】に持たせると回転斬りがパワーアップする。

ゲームブックDQ2(エニックス版) Edit

旅立ちの際に最初にもらえる武器として「王者の剣」が登場。
同ゲームブック中の主人公の武器の中では最弱。錆びついており、1回戦っただけで刃こぼれしてしまうほどの脆い剣となっている(しかし使い続けても壊れるようなことは無い)。
しかし後にマイラにて、ジパングの刀鍛冶の子孫と思われる人物に渡すとロトの剣として覚醒し、攻撃力も上昇する。
 
もし上巻で手に入れずに下巻まで進んだ場合は、旅の扉でローレシアに戻ってきた時にいきなり「ロトの剣」として入手できる。

ロトの紋章 Edit

勇者ロトの装備として、鎧・盾・兜と共に代々ローラン城に保管されていた。
伝説の錬金術師ムラクにして初めて創ることが出来た神々の剣、神々の武器。
【ひかりのよろい】【ゆうしゃのたて】と同様血の祝福により赤く塗り替えられているのだが、赤くなった部分はロトの紋章型をしているつばの青い部分と持ち手の部分だけなのであんまり意識されない。
 
【ローラン4世】の死後、【ジャガン】が所持。【アルス】との初戦では普通の剣を使用していたが、剣を破壊された後に王者の剣を装備。ブルーメタル製の鎧ブルーメタル製の盾【光の剣】を容易く破壊し、そのままの勢いでアルスの右肩を切り裂き心臓に到達するまでの深い傷を負わせて致命傷を与えた。
アルスの着用していたレプリカの防具は材質も性能も本家と同等なので、ロトの装備の中でこの剣が鎧や盾よりも頭一つ抜けた存在なのが反映されている。
実際、オリハルコンはブルーメタルよりも硬度に優れているため、使い手であるジャガンの腕前からすれば無理のないことである。
 
少年漫画では主人公はライバルに一度こてんぱんに叩きのめされるのが王道ではあるが、その武器としての破壊力と「勇者の装備が魔王軍に使われている」事実は、アルスと読者にショックを与えた。
 
ジャガンがアルスとの戦いで王者の剣を使ったのは初戦のみで、第2戦では普通の剣のままで戦い抜いた末に敗北。最終戦では【エビルデイン】だけで攻撃した。

スマブラSP Edit

DQ3主人公がこれを装備して参戦している。
ロトのつるぎもMiiファイター(剣術タイプ)のコスチューム【ロトのよろい】を着させた時の剣のデザインとして登場している。

その他ソーシャルゲーム Edit

星ドラとDQMSLでは、DQ11よりも先に、DQ7の王者のつるぎのデザインで登場している。表記は「王者の剣」。
星ドラではロトシリーズの武具と同時に実装。「魔王でも壊せないと伝えられるオリハルコンから作られた剣」という説明と、サブスキルにバギクロスが付いていることから(メインスキルはギガブレイク)、DQ7の王者のつるぎではなくDQ3のおうじゃのけんとしての登場だと思われる。後に錬金強化が実装され、錬金後はDQBのデザインになる(錬金できるようになったのはDQ11よりも後)。
DQMSLではDQ3のイベントで入手できたので、疑う余地なくDQ3のおうじゃのけんである。