【ネクロゴンドの洞窟】

Last-modified: 2022-06-13 (月) 05:45:49

DQ3

後半に挑むことになるダンジョン。
【ネクロゴンド地方】にある山脈の麓に入口があり、現実世界でいうアフリカのコンゴ奥地にある。
【シルバーオーブ】がある【ネクロゴンドのほこら】へ行くためのトンネルとなっている。
 
多くのプレイヤーはシルバーオーブを最後に手に入れるので、このダンジョンはオーブ探しのクライマックスに位置し、作中でも非常に盛り上がる。
この洞窟を抜けると【バラモスの城】が見えるという演出も評価が高い。
 
内部はDQ2の【ロンダルキアへの洞窟】のように入ってから上昇していくタイプ。
FC版の【公式ガイドブック】では、入口(麓側)から入った最初のフロアが地下5階で、そこから地下1階まで上昇し洞窟を抜けると地上(バラモスの城側)に至る記述だった。リメイク版では地下1階~(地上)4階となり、ロンダルキアの洞窟と同様に台地に向かって登っていくイメージになった。
特徴としては、5つの階層(全6層構造)による非常に広大なダンジョンであり、特に2階と4階はかなり歩かされる。
とはいえ、俯瞰的にはあくまで中盤のボスへの道程だからか、はたまた前作のロンダルキアへの洞窟の難易度を反省したものなのか、トラップもあるにはあるものの、落とし穴は最初から見えており、【無限ループ】も1ヶ所だけと、たいしたことはない。
迷路として苦労する可能性は、穴に落ちる必要のある正解ルートに気付かなかったり、無限ループに引っ掛かったりした場合くらいだろうか。
1ヶ所だけとはいえ、ループの始点と終点がかなり離れているため、すぐにはループと気づきにくい。
 
しかし、敵が結構強く3匹で現れて二回攻撃で焼けつく息を吐きまくる【じごくのきし】や、メラミを打ちまくる【ミニデーモン】【ザキ】【ザラキ】ばっかり唱える【ホロゴースト】、5匹(SFC版のみ4匹)で現れて【ヒャダルコ】を連発する【フロストギズモ】、防御力・素早さ・回避率(FC版のみ)が高く【マホカンタ】で呪文を跳ね返すといった鉄壁ぶりを見せつける【ガメゴンロード】あたりが脅威であり、DQ3でよく行なわれる【一人旅】ではかなりの難所となる。
とは言え、それぞれ対策が用意されているのでやはり前作ほど理不尽ではないのが救いか。
【はぐれメタル】も出現するが、ダンジョン攻略中に遭遇したというならともかく、ここで狩ろうとするのはやめた方がいいだろう。
 
なお、ダンジョン内の宝箱からは上の世界最強クラスの【いなずまのけん】【やいばのよろい】が手に入るので忘れずに回収しよう。
そして(上の世界での)敵本拠の目前という立地で魔王軍でも名うての猛者が集っているからか、作中屈指の【呪い】装備の集積地でもある。
フロストギズモが【もろはのつるぎ】(※SFC・GBC版では【すごろくけん】に差し替え)、【ライオンヘッド】【なげきのたて】、ミニデーモンが【ふこうのかぶと】を隠し持っており、DQ3に登場する呪われた武具の約半数がここに集まっている。
もちろん呪われているゆえに手に入れたとしてもそうそう常用できる物ではないが、重度のアイテムコレクターや特殊なプレイを目指す者にはこんな危険地帯も一転宝物庫と化す。
FC版ではドロップ限定品だった【ふぶきのつるぎ】を地獄の騎士が隠し持っていた事もあり(※リメイク版では【すばやさのたね】に変えられている)、実用性はともかく敵の強さや危険性に見合う貴重品が数多く眠る場所ではあった。
 
ただし、目的の地は【ネクロゴンドのほこら】なので、この洞窟を抜けてもそこに行くまでエンカウントしないという保証はないので、戦闘1~2戦は耐えられる程度の余力は残しておこう。

リメイク版

モンスターの強さはほとんど据置きだが、エンカウント率がかなり下げられた。
【しのびあし】を使えば、長めの2階と4階以外ノーエンカで切り抜けられるほどで、FC版経験者には肩すかしもいいところである。
 
地割れに落ちた先のフロアのど真ん中に【ちいさなメダル】が落ちている。
さすがに【とうぞくのはな】を使わなければ存在に気づけないだろうし、存在に気づいても【レミラーマ】を唱えないと見つけるのは困難。
なお【おおごえ】が無効になるダンジョンの1つでもある。
 
また、戦闘時の背景が他の洞窟とは異なる専用のものになっている他、【謎の洞窟】に本ダンジョンのマップが3種類流用されている。

ロトの紋章

カーメン城(元バラモスの城)とテドンの村をつなぐ連絡通路として登場。
ボルゴイが言っていた「麓の村の行商人」が安全に通れるほどの洞窟であり、かつての難所の面影はない。
高位の魔族の墓所がかつての難所の名残を残すのみである。
アルス達はここで自称「伝説の遊び人」ことポロンと出会う事となる。