【グレン城下町】

Last-modified: 2023-03-14 (火) 16:46:56

概要

DQ10に登場する【小国】に分類される町。【オーグリード大陸】中央のやや北寄りにあり【オーガ】たちが暮らすが、過去の経緯から【人間】も多い。
巨大な岩場にあり、東西のグレン領とは吊り橋でつながっている。
BGMは【街の息吹】(昼)と【まどろむ街並】(夜)。

DQ10オフライン

らせん状の構造になっており、町の東側と西側の二か所に【駅】入口がある。
高所にある【グレン城】には、町の東入り口から大階段が作られてまっすぐ登れるようになっている。
【グレンのおはなし】および外伝クエスト【なげきの妖剣士】シリーズの舞台となる。
【戦士】の職業クエストも受注可能。

住人

住人一覧

基本的に常駐しており話しかけられる人物。マップ表示時の「キャラの場所」記載順。

500年前のグレン城下町

偽りの太陽レイダメテスの脅威に晒された人々の受け入れ場所となっていた。
グレン城の中にある井戸は貴重な水源になっていたのだが、【シオドーア】の一派が城を占拠し、人間以外の種族をグレンから追放してしまった。
そんな状況下に、エテーネの民の姿に戻って【時渡りの術】を使った【主人公(DQ10)】が訪れることになる。
 
主人公や【エルジュ】の活躍でレイダメテスの脅威がなくなってからは、シオドーアは非を認め、城を明け渡して【ガミルゴ】達オーガに返還している。
シオドーアはオーグリード南方に移り住んで新たな国を建国したが、グレンに残った人間たちもおり、その人々の子孫が暮らすので現代のグレンは人間の比率もそれなりに高い。
 
町の構造としては、【ゴールド銀行】(オンラインだと【預かり所】)や住宅村入り口の部分や【モンスター酒場】がまだ作られていない。

住人(過去のグレン城)

住人一覧

基本的に常駐しており話しかけられる人物。マップ表示時の「キャラの場所」記載順。

  • グレン城下町駅
    名前ゲーム中の表記備考
    【ゼーベス】時の車掌ゼーベス

DQ10オンライン

βテスト時代から公開されていた町であり、【ルーラストーン】着地点と駅が近くて利便性が高かったことから、特に初期は大勢のプレイヤーが集っていた。
オーグリード大陸のふくびき景品は【魔法の迷宮】ボスコインであるため、新しいコインが導入されると【旅のコンシェルジュ】付近が賑わうことも。
町の北部にはプレイヤーが土地を買って家を建てられる住宅村があり、一時は屈指の人気住宅村だった。
借り物クエストの中ではそれなりに達成しやすいため、【シュリナ】周辺は多数のプレイヤーが訪れる。
詳細はDQ10大辞典:【グレン城下町】を参照。