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【とうぞくバコタ】

Last-modified: 2019-07-21 (日) 03:43:41

DQ4 Edit

DQ3に引き続き登場した【バコタ】
英語版での名前は、NES版ではBakor、DS版以降ではKirk Buzzer。
【ガーデンブルグ】のシスターの部屋に忍び込み、ブロンズの十字架を窃盗。
たまたま通りがかった【主人公】一行が疑われるよう工作して逃亡した。
その結果、主人公一行は女王によって真犯人を捕まえるまでの間、仲間の1人を人質に取られてしまう。
この時誰を牢屋にブチ込むかはDQ5の結婚イベント並み…とまでは言わないが、なかなか悩まされる選択。
4コマ劇場でもよくネタにされた。
この件は主人公一行にとって完全に冤罪というわけでもなかったりする
 
その後【ガーデンブルグ南東の洞窟】に逃げ込み、最深部でのうのうと寝ているが、主人公達に見つかるや否や逃走を図り、捕まえると戦闘になる。
この際の逃走ルートは実は固定な上に移動速度も普通なため、捕まえる事自体は容易い。
階段まで逃げられると消えてしまうが、その階段を上ってもう一度下りてくるとまた寝ている。
 
変装の名人であり、キャラグラフィックは【詩人】、口調が丁寧語という優男キャラと見せかけて、戦闘グラフィックは第二章のエンドール武術大会に出場した【ミスター ハン】の色違い。
誰もがそのグラにビックリしたものと思われる。盗賊キャラなら同じく武術大会で登場し前々作で盗賊だった【ラゴス】(おまけに没モンスターながら、この色違いに【しじん】というのがいる)の方が似合っていそうだが…。
戦闘になった瞬間、外見が変わるのは、戦うのに変装(詩人のローブ姿)が邪魔だったのだろう。
 
見た目は武闘家なのだが小生意気にも呪文を習得しており、
【ヒャダルコ】→攻撃→【スクルト】→ヒャダルコ→【ちからため】→攻撃」の完全ローテーションで行動する。
物理主体のメンバーで挑むとスクルトでガチガチに固められて手の出しようが無くなるという、意外な強敵。
AIは【ルカニ】を上手く使ってくれないのが何とも歯痒く、スクルトを使われて防御が相当上がってからでないとまず使い出さない。
【マホトーン】も有効であり、【クリフト】がいれば学習次第唱えてくれる。又は、事前に【ピサロナイト】を倒し、【せいじゃくのたま】を手に入れておくのもいい。
呪文さえ封じてしまえば対処は楽なので、回復さえ怠らなければほぼ確実に勝てる。
【ヒャド系】こそ効かないがバギ系・イオ系・デイン系は無耐性なので、【ライデイン】【マーニャ】の攻撃呪文で攻める手もある。
攻撃呪文に費やすMPが足りないようなら、ガーデンブルグの隠し宝箱から【ほのおのツメ】を回収しておくのもよいだろう。
 
【キングレオ】【バルザック+】と違い、2回行動や自動回復などの特殊能力は持っていないため、【いのりのゆびわ】【まほうのせいすい】でMPをしっかり回復していけば、正攻法でも負ける事はないだろう。
倒すと必ず【すばやさのたね】を落とす。
 
事件解決後はガーデンブルグの地下牢にブチこまれており「この城には3つの地下室があるはず」という情報を聞ける。
地下室の所在については、ガーデンブルグの項目を参照。
因みに投獄されてもグラは詩人のままである。投獄されても変装したままなのか戦う時だけマッチョに変身していたのかは定かではない。
 
女の園ガーデンブルグへ忍び込んだにも関わらず、下着やピンクのレオタードなどではなく、一応、金目の物を盗んでいる辺り、大変な紳士である事が伺える。
親分がいなくなった途端、下着ドロに精を出す【カンダタこぶん】にも見習って欲しいところだ。
もっとも下着やイロモノ装備を盗むと、パーティメンバーが女性ばかりだったときに誤認逮捕されるのは不自然だったのかもしれないが。
 
ちなみにCDシアターでは【メイ】をさらった誘拐犯としても登場する。
 
余談だが、彼は戦闘中に表示される名前が「肩書き+人物名」名義で登場するボスの開祖でもある。
その後、DQ7まではこのようなボスは存在しなかったが、DQ8の【キャプテン・クロウ】【妖魔ゲモン】【魔犬レオパルド】【暗黒神ラプソーン】の4者が久しぶりに肩書きつきで登場。
さらに、DQ9・DQMJ2以降のナンバリング・モンスターズでは肩書きつきのモンスターが大幅に増えていく。

リメイク版 Edit

【ボンモール】の牢屋に捕まっている囚人が、昔の相棒だったことが明かされた。
また、彼の隠れ家には日記があり日記にはブロンズの十字架を盗んだ日が「竜の月3日」と書かれている。
そして、この日記には大胆にも【てんくうのたて】を盗もうとしていた事が記されている。
伝説の天空の盾を盗む事で、【カンダタ】【ラゴス】といった伝説の大盗賊に肩を並べるつもりだったらしい。
 
リメイク版では作戦【めいれいさせろ】の導入により仲間も操作できるため、一気に弱体化。
マホトーンで呪文を封じた後、スクルトで守備を固めればほぼ無力化できるため、負ける事はまずない。
おまけに他の5章ボスたちが軒並み強化されている中、こいつだけは全能力変化無しという体たらく。
ここまで来ると、洞窟内に出てくる雑魚敵の【ドラゴニット】【アイスコンドル】の群れの方がよっぽど強い。
DQ3より存在感は上がったものの、主人公一行にあっさりと蹴散らされてしまうその姿は何とも哀れ。

数少ない「確実にアイテムをドロップする敵」のため、やり込みプレイヤーたちはPS版での【トルネコの盗み】でお世話になる場合もある。
ただし、モンスター図鑑に載らないためその功績は残せない。

ボードゲーム Edit

【冒険活劇ボードゲーム ドラゴンクエスト デスパレス】では「盗賊バコ"ダ"」表記。
宝カード(アイテム)の一つで、他プレイヤーから宝カードを1枚ババ抜きで奪うことができる。
相手がブロンズの十字架を使用すると無効化される。