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【パパスのてがみ】

Last-modified: 2018-12-20 (木) 00:02:43

DQ5 Edit

【パパス】が息子である【主人公】に向けて書いた【手紙】
青年期、【サンタローズの洞窟】の最深部の小部屋に安置された【てんくうのつるぎ】の傍らに落ちている(リメイクでは宝箱に入っている)。
SFC版では誰に持たせても読むことが可能だが、重要アイテムを持てないヘンリーに読ませることはできない。
一方、リメイク版ではヘンリーを含めた青年時代に一時的にでも加入する人間キャラ全員に読ませることが可能になったが、仲間モンスターは読めなくなった。
 
手紙には、主人公の幼少時代、パパス自身の妻であり主人公の母である【マーサ】【魔界】から助ける為、伝説の勇者を探して旅をしていた事が書かれている。
自分の死を予感していたと取れる内容も書かれており、思わず目頭が熱くなったプレイヤーも多いだろう。
この手紙を読むと【哀愁物語】が流れるのも、嫌が応にも涙を誘う。
反対に、DQ4(及びDQ6)ではお馴染みの天空装備を巡る冒険の始まりを予感し、不謹慎ながらも興奮したプレイヤーもいるかもしれない。
ちなみにSFC版では、哀愁物語が使われるのは入手したその時点で読んだ時だけであり、アイテム欄から自分で選択して読んだ場合はBGMが変化しない。
 
リメイク版では主人公抜きでも【サンタローズ】の村及び洞窟に入れるようになっているのだが(SFC版は主人公を馬車に入れておいてもサンタローズに入ると主人公が割り込む)、主人公かヘンリーがメンバーにいないと(仲間モンスターだけのメンバーだと)、洞窟の最深部に来ても「◯◯はパパスの手紙を読めない」と言われて入手できないので注意。
ついでにSFC版と違い、リメイク版はシナリオ上この時点で天空の剣を手に入れないと話が進まないが、天空の剣は何故か主人公がいないと持ち帰れないため、主人公だけは必ず連れて行かないと無駄が出てしまう。
 
ただし、このアイテムは物語上は重要な意味を持つものの、イベントでの使用や進行のフラグに関係しない。なお売却不可能なので、【預かり所】行きとなる。
そのため、天空の剣を青年時代後半に回収しに来たプレーヤーにはよくスルーされることもあるうえ、【ふぶきのつるぎ】の性能に気付いた2周目以降のプレーヤーには、天空の剣もろともスルーされることもあるとか。
リメイク版では天空の剣を入手しないとシナリオが進まなくなったが、相変わらずこれは回収しなくてもストーリーは問題なく進む。そのため慣れたプレーヤーにはスルーされやすい。
 
PS2版では、結婚相手を選ぶシーンでこの手紙を読み終えると【宿屋(曲名)】が鳴るという小ネタがある。
 
手紙の内容は「【魔界】に入り妻を取りもどせるのは天空の武器と防具を身につけた勇者だけ」とあるが、実際は魔界へ向かうにあたり天空装備も勇者も良く言えば「あれば便利」程度の存在(悪く言えば「不必要」。本当に必要なのは3つのリング)であり、ちゃんと揃えてもはどうあっても助からない。
そのため、この手紙が(結果論として)内容が食い違っていることで、「いい加減な知識を息子にひけらかした」と、この手紙を槍玉に挙げることもあるとか。
 
ただしこれはDQ5時代がそうなっているというだけで、過去の世界であるDQ4では実際に勇者+天空の武具を揃えないと魔界に行けない(正確にはその通り道となる【天空への塔】【天空城】を通過できない)のは事実であった。
しかし長い年月の中で天空城は地に墜ち、天空への塔は荒廃し、魔界への入口はDQ4時代とは別の場所に開くといった偶然が悉く重なり、DQ4時代に存在した魔界行きのルートは完全に塞がってしまった。
こればかりはいくら過去の伝承を調べても知り得る知識ではない。パパスを責めることはできないだろう。

小説版 Edit

手紙は登場するが、読むのは【ポートセルミ】に着いてからになっている。
パパスとも知己であった料理人のグレン、船漕ぎのドゾブと共に読む事となる。
書き出しにリュカ(小説版の主人公)の身を案ずるものや、もしその覚悟が無いならこの手紙を読まずに捨てるような記述も加わっている。