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【哀愁物語】

Last-modified: 2018-10-13 (土) 08:56:42

概要 Edit

DQ5に使われる楽曲の1つ。イベント曲。
 
構成=A:11小節、B:8小節
調=A:イ短調(Am)、B:イ長調(A)
BPM=87(PS2版=神奈川フィルハーモニー管弦楽団)
拍子=4/4
 
Aでは辛い過去を思い出すような苦しさと、思い出に浸る切なさが同居したような曲調。
それがBでは一転して長調になり、力強く歩むようなコントラストが特徴。
短いが非常に感動的な曲であり、曲名、メロディそして曲が流れる場面の雰囲気が見事にマッチしていて、悲しく、切なく、そして癒される名曲。
【主人公】たちの半生を象徴しているかのよう。
 
NHK交響楽団版CDにはこの曲が収録されておらず、不満の声が多かった。
すぎやま先生によると、曲のイメージが少し歌謡曲っぽいかなと思い、あえてオーケストラ用に編曲しなかったとのこと。
その後発売されたロンドンフィル版では収録されている。
PS2版では神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏を収録(おそらく権利関係の都合。【ロンドンフィルハーモニー管弦楽団】参照)。
 
この曲には歌詞も付けられ、「もうひとつの名前」というタイトルで【ルーラ】が歌っている。

DQ5 Edit

イベント曲であり、主に青年時代における父【パパス】・母【マーサ】に関係する場面や、過去を振り返る場面で使われる。
 

  • パパスの願いが書かれた手紙を読んだとき(SFC版では【サンタローズの洞窟】で入手して読む最初の1回のみ)
  • ラインハットの旅の扉手前にある書棚で、【神の塔】に関する本を読んだとき(SFC版のみ)
  • 【ビアンカ】と結婚した上で、アルカパの宿屋に初めて泊まったとき(SFC版のみ)
  • グランバニアで【サンチョ】と再会し、昔の経緯を話してもらうとき
  • 沈んだ天空城で、【ゴールドオーブ】の行方を追った回想イベントを見たとき
  • サラボナにあるルドマンの屋敷で、先祖【ルドルフ】の記録を読んだとき
  • イブールを倒し【いのちのリング】から生まれて初めてマーサの声を聞き、そして妻の石化を解いて10年ぶりに再会するまで
  • エビルマウンテンでマーサと再会したとき、そして息絶えるマーサを死んだパパスが迎えにきたとき

と、ほとんどの名場面や、ストーリー上重要な本を読んだときなどで流れる。
特にパパスの手紙を読んだ時に初めてこの曲が流れた時や、ラストのシーンでは涙を流したプレイヤーは多い。
 
他方で、SFC版でのラインハットにある神の塔に関する本の場合、メッセージが最後まで送られると、会話ウインドウを閉じる前に曲が元に戻る。重要な事柄ではあるものの、主人公の運命とは直結しておらず、途中で曲を切るこの演出は「旅の途中で触れた一つの伝説」感を演出している。
ルドルフの記録本を読んだ場合の演出とも合わせて、古代の伝説に主人公が挑まんとするニュアンスも感じさせる。
「哀愁物語というタイトル」をひとまず置いておいて、単独で曲調を活用した応用例である。
パパスの手紙に関しても、天空装備の伝説に思いを馳せて冒険心を掻き立てられたプレイヤーもいるようだ。
 
ちなみに、リメイク版では、【パパスのてがみ】を読めばいつでも聴くことができる(SFC版でも書棚関係ならいつでも聴ける)。
またCDシアターでは妻を選ぶ時に流れており、【フローラ】【アンディ】の絆の強さを称えながら、曲が盛り上がるメロディBパートと合わせてビアンカにプロポーズを行う感動的な演出を行っている。
 

DQ11 Edit

ユグノア王家関連のイベントで流れる。【主人公】の両親のイベントであり、DQ5が親子をテーマにしていたことを意識した選曲だろう。
まず最初に聞けるのは【ユグノア城跡】【アーウィン】【エレノア】の墓の前。
世界に異変が起きた後は、過去のユグノア王国での【四大国会議】でアーウィンが【デルカダール王】らに反論するシーンや、ユグノア城跡で悪夢から解放されたアーウィンと対面するシーンで流れる。
また、過ぎ去りし時を求めた後、未来を変えて【勇者のつるぎ・真】を手にするイベントでも流れる。もっとも、このときの親にあたるデルカダール王の中身は【ウルノーガ】であり、これまでとは逆にウルノーガの演技の胡散臭さを増幅させるような演出になっている。

DQH2 Edit

イベントで流れる。

シアトリズムDQ Edit

難易度ふつう難しい激ムズ
総トリガー85196292

FMSの一つで、夕方の平原を歩く。
2015年4月29日より配信。