【ベビーゴイル】

Last-modified: 2026-05-01 (金) 16:54:37

概要

DQ6で初登場したモンスター。名前はベビー+ガーゴイルからか。
薄紅色の体と鳥のような嘴を持つ小悪魔。まだ成長途中なため、魔力はそれほど高くない。
手には四又の槍を持っているが、初登場であるSFC版DQ6のゲーム内グラフィックではドット表現の都合上か
これまでのDQ悪魔モンスター(【アークデーモン】【ベビーサタン】)同様に三又の槍となっている。
シリーズ名物の小悪魔系に連なるモンスターだが、ベビーサタンは【無駄行動】が多いのに対し、
こいつは無駄行動をせずに堅実に攻めてくる実力派である。ベビーサタンもDQ8などでは十分脅威になり得るが。
 
同属に【ダークゴイル】【キラーバット】【ベビーデビル】【スモールデッド】【スモールロード】【ガーゴフライ】がいる。
6と7の両方に出るこの系統唯一のモンスターだが、どちらにおいても最下位種の位置付けとなっている。

DQ6

ダークゴイル、キラーバットの下位種にあたる。
【サンマリーノ】周辺や【夢見の洞窟】に出現する。
順当に進めれば本作で初めて【ギラ】を唱えてくる敵。
この時期のギラはダメージが大きく、軽減できる防具もない。さらに最大MPは8あり、しっかりギラ2発分ある。(なのにSFC版の攻略本下巻のモンスター紹介では「1度だけギラを唱える事ができるMPを持つ」と誤表記されている)
ギラは【制限行動】だが2回まで唱えられるのは十分痛いし、地味に攻撃力もスライムナイト並に高い。
しかも最大4匹の集団で出てくるので、【ハッサン】と二人旅の時に襲われると全滅の危険もある。
マヒ攻撃を持つ【ヘルホーネット】と同時に出現すると、さらに全滅の危険性が増す。
【メタルスライム】が出る洞窟だからとわくわくした多くの子供たちに、絶望感を与えた悪名高き存在。
夢見の洞窟へ入る前にマーズの館で必ず【ほしのかけら】を回収しておき、混乱状態にさせながら戦おう。
【浮遊系】なのでとびひざげりも有効。落とすアイテムは【たけのやり】

DQ7

今作ではベビーデビル、スモールデッドの下位種にあたる。
フォーリッシュ北部から【山脈の洞窟】まで、しつこく出てくる。今回はヒャドを唱える。
今作では死神きぞく職に付かないと覚えられないヒャドだが、PS版ではこいつにマリベルで【しっぺ返し】をすることで一足先にヒャドのエフェクトを見ることができる。
今回は相対的にそこまで実力も高くないのであまり苦戦することはないだろう。
ちなみに前作とは異なり浮遊系ではなくなっている。
落とすアイテムは【ふしぎなきのみ】
 
小悪魔ということで使いやすいのか、度々この系統はイベントでも出てくる。
【プロビナ】では、牛を燃やしたりする個体もいる。また、PS版ではここで戦える【マージインプ】のグラフィックがなぜかこいつ。
魔物に占領されているルーメンでは「ミニミニショップ」なる店を開いており薬草などを売っているが、実はこれは【ぼったくり商店】。買ったものは全て【うまのふん】になってしまう。
あっちのゴイルは真面目に店を営業しているのだが…、DQ4のキツネ村のセルフオマージュだろうか?
ルーメンには他にもベビーゴイルがおり、町内でのイベントと【やみのドラゴン】の前座で2回、合計4匹と戦うことになる。
こいつらはステータスがイベント用に強化されており、ベホイミとラリホーを唱えるが、まあザコである。
イベント戦闘にもかかわらずザキ系にも耐性がなく、【ザキ】【つきとばし】であっさり勝ててしまう。
ただし素早さは異様に高く、攻撃1回で40は食らうのでダメージを受けることはまず避けられない。
戦闘前には十分なHPを保っておこう。はげしい炎を吐くやみのドラゴン戦はこいつとの連戦なので終了時のHPにも気を配るべし。
 
雑魚版を懐かせて【モンスターパーク】に送ると山地に住み着き、話しかけると陽気な口調で喋ったりする。

リメイク版

モンスターパークに送ったベビーゴイルに【すれちがい石版】を探しに行かせるとき、以下の名前が割り当てられる。

一匹目二匹目三匹目
名前ゴイールベビゴンズミサン

リイマジンド〈削除〉

種属ごと削除された。
ルーメンの町のイベントモンスターは【あまのじゃく】に置き換わっている。

イルルカ

遅まきながらモンスターズ初登場。
位階440、悪魔系のBランク。439は【ミミック】、441は【しりょうのきし】
悪魔系としては【ボストロール】の一つ上、【ダークホビット】の一つ下。
ランクは凄まじいほどの優遇をされている。ボストロールより格上だというのか。
 
装備可能武器は槍と杖。所持スキルは【ナイトメア】
特性は【スモールボディ】【ギラ系のコツ】【ヒャドブレイク】
+25で【呪文会心出やすい】、+50で【ときどきピオラ】【新生配合】【わるぐち】
さらに【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【自動MP回復】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-1。コストは非常に重い。
 
本編再現となるギラ系とヒャド系の呪文で攻めるのが基本。攻撃役として無難に優秀。
ときどきピオラやわるぐちをふまえると、長期戦向きでもある。
スモールボディゆえステータスは伸び悩むので、体技を主体にしてもいいだろう。

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:476 MP:234 攻撃力:359 守備力:241 素早さ:468 賢さ:407
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・特性抜き)
    HP:1560 MP:672 攻撃力:936 守備力:625 素早さ:1128 賢さ:1056
  • ステータス上限の実数値(新生配合済み・スモールボディ)
    HP:1092 MP:538 攻撃力:749 守備力:500 素早さ:903 賢さ:845

ステータスはMP・素早さ・賢さが高めで、攻撃力も基準値はなかなか。
HPと守備力が共に低い、ガン攻めタイプである。
耐性は悪魔系の基本のほかにギラ無効を持つ。
 
野生個体は【宿り木の塔】に生息。配合では普通の位階配合で作れる。
位階配合だと【バリクナジャ】やボストロールが親になりやすい。こんなにちっちゃくなっちゃって…。
モーションは【じごくのもんばん】の使い回し。そうきたか。宿り木の塔で共演しているため分かりやすい。
 
豆知識によると、顔の模様は立派な悪魔に育つためのおまじないらしい。
ちなみに【ベビーサタン】は「魔族の子」、こいつは「生まれて間もない小悪魔」という言い方をされている。

ライバルズ

第4弾「モンスターもりもり物語」で共通のノーマルとして登場。

4/4/4
召喚時:お互いのデッキに
ランダムな2コストの
特技カードを
3枚加える

公式放送で紹介されたカードだが、その謎能力でコメント欄を騒然とさせた。
運営曰く「【ラーミア】のメタカード」とのことで、コストの同じ(ラーミア及び当時のオーブのコストも2)テキトーなカードをデッキに投げ込むことで占い師のコストを参照した確定サーチを妨害し、さらに山札のかさ増しも狙ってオーブ制覇の遅延を行うデザインらしい。
 
ただメタカードにしてはクセが強すぎるため、カードパワーは標準気味にも関わらずロマンを求めるプレイヤーぐらいにしか使われておらず、後の公式放送で新弾カードの採用率ワースト1位を獲得。
メタカードとして一切の仕事をしていなかったのは言うまでもない。

後に登場した【ローレシアの王子】【破壊を司る神シドー】を始めとするデッキ内に特技が入っていないことをトリガーとする効果には強烈に刺さるが、その時にはグランプリ落ちしており、ローレシアの王子に後攻1tで使えでもしない限りマスターズルールで対策が刺さるわけでもないので無意味である。