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【浮遊系】

Last-modified: 2019-06-12 (水) 19:11:47




概要 Edit

DQ6から登場した、モンスターが持っている特性の一つ。
【あしばらい】【すいめんげり】【じわれ】【じひびき】 が無効であるのが本来の仕様だが、仕様が可笑しい作品がある。
 
【ドラゴン系】【ゾンビ系】などと同様に、主に特定の武器・特技によるダメージの増加に影響する。
種族を表す系統と比べると若干地味な系統と言える。

DQ6 Edit

【とびひざげり】によって与えるダメージが1.5倍になる。
 
該当するモンスターは以下の25種類。
【ギズモ】【ヒートギズモ】【フロストギズモ】【アロードッグ】【ドッグスナイパー】
【ベビーゴイル】【ダークゴイル】【キラーバット】【ヘルホーネット】【ポイズンキラー】
【フェアリードラゴン】【イーブルフライ】【マジックフライ】【キラーグース】【フライングダック】
【くものきょじん】【ランプのまじん】【ランプのまおう】【キラーモス】【デビルパピヨン】
【ダンスキャロット】【キメイラ】【メイジキメイラ】【ウルトラキメイラ】【ヘルクラウド】
 
種族を表す系統よりも、見た目での判別が難しくなっている。基準が全然解らない。
例えば、どう見ても宙に浮いている【フーセンドラゴン】【ウインドマージ】【キラーマシン2】などは浮遊系ではなかったり、同系のモンスターが浮遊系に属していても、【デスファレーナ】【グレートペリカン】は浮遊系には属していなかったりする。
逆に浮いているようには見えないダンスキャロットがこの系統に混ざっている。何故だ。
 
なお、DQ6のAI……というかハッサンは自力で覚えるとびひざげりが大好きらしく、系統など関係なしに多用する。
【メタルぎり】などは相手がメタル系のモンスターでないと使用しないのだが、とびひざげりはこの限りではない。
「ハッサンがなんかいつもより強めのダメージを叩き出してる」と感じたら、その対象は浮遊系かもしれない。
 
リメイク版ではさすがに、ダメージ増加効果のない相手に無駄打ちはほとんどしなくなった。
また、追加ダメージがある武器を装備している場合は、これよりも通常攻撃を優先する。
 
ちなみに空を飛んでいるはずなのに、ジャンプするだけで避けられる【あしばらい】【じひびき】【じわれ】は効く。
何故?

DQ7 Edit

とびひざげりによって与えるダメージが1.5倍になる他、【かもめ返し】によって与えるダメージが1.25倍になる。
3DS版では「飛行系」と呼ばれる。
 
該当するモンスターは以下の28種類。
【みみとびねずみ】【フェアリーラット】【はなカワセミ】【ポイズンバード】【スカイフロッグ】
【キメラ】【メイジキメラ】【そらの狩人】【フォレストガード】【スライムブレス】
【バブリン】【プヨンターゲット】【ポムポムボム】【ふゆうじゅ】【ウッディアイ】
【ランプのまおう】【まじんブドゥ】【くもの大王】【ベビークラウド】【ファイヤーキッズ】
【ゴールドキッズ】【ランガー】【ギガミュータント】【にじくじゃく】
【やみのまじん】【ヘルクラウダー】【スノーバット(ボス戦)】【りゅうき兵(ボス戦)】
 
・・・やはり基準が全く不明。
今作でもベビーデビルやスカルブレード、エビルバイブルなどが、明らかに宙に浮いているのに浮遊系には属していない。
逆に、にじくじゃくは完全に二本足で地面に立っているのに浮遊系に属している。
スカイフロッグ、スライムブレス、ゴールドキッズ、ランガー、にじくじゃくは、同系統でこいつらだけがこの系統に属している。どういう事だ・・・?
強敵と名高いヘルクラウダーにも有効なので、使ってみてもいいだろう。
前作と同じくあしばらい、じひびき、じわれも有効。

DQ9 Edit

この系統に属するモンスターには【足ばらい】が効かなくなった。
DQ6DQ7の仕様から見直されて本来通りになっている。
 
各カテゴリの武器に有効な系統が設定されたDQ9では、従来のようにダメージ増加の対象にはならなかった。
とはいえ、旧作では1ターン休み系に耐性がなければ宙に浮いているモンスターも普通に転んでいたりしたので、3D化に伴う変更としては頷けるところだろう。
 
該当モンスターも一気にわかりやすくなり、「足ばらいが届かないような宙に浮いている」モンスターは基本的にみんな浮遊系である。

DQ10 Edit

【飛行】と呼ばれる。DQ3以来の本編登場となる【キャットフライ】系統も該当。
DQ9と同じく足ばらい(転び)が通じない他、【ムーンサルト】によって与えるダメージが1.2倍になる。
 
モンスターの中には空高く飛んでいて、こちら側からシンボルにぶつかることが難しいものもいるが、それらのタイプはこちらを視認すると常に襲いかかってくる。
シンボルが空を飛んでいるものでも、戦闘時、地に足を付いているもの(【エビルホーク】【キラーデーモン】など)は含まれない。

DQ11 Edit

DQ10と同様「飛行」と呼ばれる
DQ9、10同様足ばらい(転び)が無効。
ムーンサルトでダメージが2.5倍になるのに加えて、【ジバリア系】とそこから派生する【れんけい技】【火炎陣】など)を無効化する(火炎陣などは、ダメージは与えられないが追加効果は有効)。
 
該当するモンスターは以下の通りで、強・邪Verも同様。
【おおがらす】【デスフラッター】【ヘルズクロウ】
【ドラキー】【タホドラキー】【メイジドラキー】【ドラキーマ】
【ガルーダ】【ヘルコンドル】【ごくらくちょう】【ほうおう】
【メタッピー】【ガチャコッコ】【アイアンクック】
【キメラ】【メイジキメラ】【スターキメラ】【ムーンキメラ】
【ワイバーンドッグ】【ウルフドラゴン】【レジェンドウルフ】
【あやしいかげ】【シャドー】【ホロゴースト】【まおうのかげ】
【あおバチ騎兵】【ビーライダー】【ブラッドポリス】
【くらやみハーピー】【フェアリーバット】【ブラッドレディ】【ダークサキュバス】
【ドラゴスライム】【スライムブレス】【ドラゴメタル】
【かまいたち】【うずしおキング】【レッドサイクロン】
【プテラノドン】【アイスコンドル】【フライングデス】
【スカイドラゴン】【スノードラゴン】【サラマンダー】
【ドラゴンライダー】【ガーディアン】【ハデスナイト】
【スロットマジーン】【クレイジーボーナス】【ジャックポッター】【ミリオンゼニー】
【ゴールデンゴーレム】【セルゲイナス】【アスタロト】
 
一方で、【スモーク】【マンドラ】【ランタンこぞう】【ホイミスライム】【マーマン】【ドラムゴート】【おばけパラソル】【ほのおのせんし】【メイデンドール】【キラーマシン2】と各色違いは含まれず、これらに対しては足ばらいは効かないがムーンサルトでダメージも増加しない。

DQMJ3、DQMJ3P Edit

戦闘には影響しないが、ライドタイプが「歩行」と「浮遊」に分かれている。
飛んでいるモンスター以外に、泳いでいるモンスターも浮遊系に含まれる。
無印版では浮遊系のモンスターは【ダメージ床】の上を通ってもダメージを受けない(プロ版では何故かダメージを受ける仕様に変更されてしまった)。
【潜水バグ】を使っている間は浮遊系の敵シンボルが移動しなくなる。
プロ版で3枠以上のモンスターにライドする際、歩行系のモンスターの場合は歩く際に地響きが発生して周囲のモンスターに気付かれてしまうが、浮遊系の場合は地響きが起こらない。

トルネコ2、3 Edit

【ウィンドスピアー】によって与えるダメージが増加する。
2では2倍、3では1.75倍を基本として印の数でさらに増加する。
 
また、3ではこの系統に属するモンスターは【谷】はもちろん、加えて【水路】の上も通過できるように仕様変更された。
基本的に【転びの石像】の効果で転ぶことはないが、【重力の石像】下では転ぶようになる。
ちなみに該当モンスターは、
【ドラキー】種属、【キメラ】種属などのコウモリや鳥類のモンスター、【ゆうれい】種属、【ゴースト】種属といった幽霊に加え、有翼の【スライムブレス】種属、【フライングデビル】種属が該当し、単体種族に【ドッグスナイパー】【ガーゴイル】も含まれる。
上記以外に【シャドー】種属、【わらいぶくろ】種属、【ホイミスライム】種属、【バブリン】種属、【ミステリドール】種属、【ゴールデンスライム】種属、【グレイトマーマン】【シャドーナイト】【ジャスティス兄】もここに属する。
あの【ヘルジャスティス】すら浮遊系である。
基本的に見た目で浮いているモンスターがこの系統で、該当する敵は【無属性】に次いで多いのが特徴。
また、この系統のモンスターは全体的に【悪魔系】に次いで火力こそ高いものの、店主のガーゴイルやクリア後のモンスターを除けば耐久力に疎いやつらが多く、総じて打たれ弱い。
よって、【異世界の迷宮】でもウィンドスピアーさえあれば、一筋縄ではいかない悪魔系より遥かに対処しやすいだろう。
 
非常に紛らわしいが、【スカイフロッグ】種属が水路にいるのは【水系】が原因であり浮遊系ではない。

少年ヤンガス Edit

「浮遊系」ではなく、「ふゆう」というモンスター「とくせい」の一つとして登場。
この特性を持ってるモンスターは全ての属性の床の上を通過できるようになる。
ヤンガスもこの特性を持つモンスターを合体することで、この効果の恩恵に預かることができる。

その他 Edit

DQ5では、モンスターが画面を埋め尽くす判定が「上空を浮遊する敵」と「地面についている地に近い場所にいる敵」とは別に行われている。
そのため、ガーゴイルとイーターが同時に大量出現したり、ホークブリザードやれんごくちょうが魔界のモンスターを多数引き連れて現れる(特にPS2版)なんて泣ける事態もあった。