【伝説の勇者】

Last-modified: 2024-08-13 (火) 07:21:58

概要

伝説として語り継がれる【勇者】のこと。
ドラクエシリーズにおいて、「伝説の勇者」と呼ばれる人物は複数登場する。
最も有名なのは、【ロトシリーズ】における「伝説の勇者【ロト】」(【主人公(DQ3)】)だろう。
【天空シリーズ】においても、天空の血を引く【主人公(DQ4)】およびDQ5の【男の子】が定めのもとに生まれてきた伝説の勇者である。
 
本編作品ではまた、キャラのステータス画面に表示される【職業】ないしは肩書きとして登場する(男の子および【主人公(DQ11)】)。
一方、バトルロード以降の外伝作品では、DQ3の主人公を指してこの言葉が用いられることが多い。こちらについては【主人公(DQ3)】を参照。
 
ちなみに、DQ7の【メルビン】【伝説の英雄】であって勇者ではない(英語版ではどっちも"Hero"だが)。

DQ1

【主人公(DQ1)】がその血を引く「勇者ロト」の伝説が語り継がれている。
【ロトの洞窟】【ロト装備】にもその名が残っている。
FC版では「伝説の勇者」という言葉自体はゲーム内に登場しないが、【取扱説明書】には「伝説の勇者ロト」と書かれている。

DQ2

勇者ロトが「伝説の勇者」と呼ばれている。
前作の主人公が【ロトの勇者】と呼ばれ、その功績が『ロトの伝説』に書き加えられたことがうかがえる。
本作の主人公たちの冒険もまた、新たな伝説となって後世に語り継がれていくことになるだろう。

DQ3

【エンディング】にて、【主人公(DQ3)】こそが「伝説の勇者ロト」その人であることが明かされる。

DQ4

地獄の帝王【エスターク】と、それを倒す者として予言されている勇者の存在をめぐって、ストーリーが展開する。
勇者がまだ幼い子供のうちに殺してしまおうと、魔物たちによる子供の誘拐事件が発生するところから物語が始まる。
やがて、【主人公(DQ4)】こそが天空の血を引く者にして、予言された勇者であることが明らかとなる。
ただし、FC版では「伝説の勇者」という言葉自体は作中に登場しない。
 
なお、彼(彼女)は一般には【天空の勇者】と呼ばれることが多いが、DQ4にはこの言葉は登場しない。

DQ5

舞台はDQ4の数百年後の世界で、各地に伝説の勇者にまつわる様々な伝承が残されている。
この伝説の勇者の子孫を探すことが、【主人公(DQ5)】やその父【パパス】の旅の目的の一つとなっている。
そして、ついに出会った伝説の勇者は、自分の息子であった。
青年時代後半に、男の子を引き連れて【テルパドール】【てんくうのかぶと】を入手すると、男の子の肩書きが【○○○○の息子】からこれに変化する。
また、これと同時に主人公の肩書きが【勇者の父親】になる。
 
天空の兜は青年時代後半になるとすぐに取りに行けるので、初期LV(LV5)でもこの肩書きを得られる。
LV5にして「伝説の勇者」と称えられるとは…
 
【ジャミ】(リメイク版では【ゲマ】)は主人公の妻が伝説の勇者の子孫であることに気づき、その血筋から「伝説の勇者がよみがえる」のを阻止しようとする
リメイク版では、光の教団は勇者の子孫の疑いをかけた子供をさらっていたことになっている。
前作と同じく、魔王軍にとってはその存在自体が大きな脅威なのである(【ミルドラース】だけは侮っていたようだが)。
 
男の子もまた、前作の主人公とともに「天空の勇者」と呼ばれることがあるが、DQ5にはこの言葉は登場しない。

DQ6

大魔王が「勇者を生むかもしれない」場所として【ダーマ神殿】を封印していたが、【職業】の勇者が伝説的な存在かは不明。
 
伝説の武具のひとつである【オルゴーのよろい】を守っていた【グレイス城】には、この鎧を身につけるべき勇者にまつわる伝説が語り継がれていたようである。
オルゴーのよろいは【主人公(DQ6)】しか装備できないので、作中で明言されないが彼が「伝説の勇者」であるという解釈もできる。
 
【ゲントの村の長老】は、主人公たちの訪問時に【チャモロ】が「神の声」を聞いたことで、主人公たちが伝説の勇者なのかと問うている。

DQ9

Lv99の【大魔王の地図】の魔王を倒せば取得可能な称号。倒す魔王はどれでも構わない。
Lv99ともなるとどの魔王も凄まじい強敵となり、最弱の魔王である【バラモス】と言えども侮れない強さとなる。
こちらのLvを99にするのはもちろん、耐性や性能を考慮した装備品や的確な戦術を駆使して取得を目指そう。
取得が困難なだけあって、枠は豪華なものになっている。

DQ10オフライン

【グランゼドーラ王国】の祖となったとされる勇者(双子の弟は【盟友】)、【グランゼドーラ城】の勇者の祭壇に祀られている【勇者アルヴァン】が作中で伝説となっている。
また、【出身村のおはなし】終盤で出現する白い光を「伝説の勇者が覚醒した証」だと説明しているので、DQ4、5のように勇者の存在そのものが伝説であるようだ。

DQ10オンライン

イベント【大魔王ゾーマへの挑戦】で貰える【アリアハン】を冠した装備(SFCリメイク版パッケージに描かれた【主人公(DQ3)】のコスプレ【おしゃれ装備】)はいずれも「故郷を旅立つ 伝説の勇者が 愛用した◯◯」という説明になっている。

DQ11

【主人公(DQ11)】の最終的な肩書き。
先代の勇者も成しえなかった【邪神ニズゼルファ】打倒を成し遂げると、主人公の肩書きがこれになる。
DQ5以来、久しぶりに肩書きとして復活したかたちだが、何もしないうちからこの肩書きを得られるDQ5勇者と違い、こちらは功績に伴うものとなっている。
さらに、真【エンディング】にて主人公は【聖竜】から「【ロトゼタシア】を救ったまことの勇者」と称えられ、【ロト】の名を授けられる。
 
また、主人公の【スキルパネル】を全て開放するともらえる【称号】も「伝説の勇者」となっている。
スキルパネル全解放時に得られる【伝説の◯◯】の称号のひとつ。