ライル・ローランド

Last-modified: 2018-06-26 (火) 12:25:50

キャラクターシート

【名前】ライル・ローランド
【容姿】生真面目そうな外見の青年
【願い事】自分だけの何かを掴み取る
【バッドエンド】生還する
【グッドエンド】死亡する
【令呪】 1 / 1
【HP】10 /10
【筋力】D:2
【耐久】C:2
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】E:1
【スキル1】瞬間強化:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値3を与える。
【スキル2】警戒網:自分のサーヴァントの奇襲防御時、補正値3を与える。
【スキル3】霊基補強:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【その他】属性:秩序・善

 

年齢:22歳
誕生日:12月21日/血液型:B型
身長:178cm/体重:78kg
イメージカラー:オリーブ色
特技:一口で「おっ」と思わせる美味しいお茶の淹れ方
好きなもの:ティータイム/苦手なもの:飲み会の類
天敵:母の料理

 

【略歴】
ライル・ローランド・ファルネーゼ。
R・Rリタ・ファルネーゼの第二子。
魔術師であるが家を継ぐ予定はなく、普段は父の姓を名乗る。
次期当主たるアールズ・ファルネーゼに代わり
家令として他家との折衝を一手に引き受ける。
時計塔においては法政科に籍を置いていた。
【人物】
良くも悪くも生真面目な人物で、自分を型に填めてしまうところがある。
そのため次期後継たる兄を立て、裏方に徹することに何ら不満は抱かず生きてきた。
反抗心を抱くには家族仲が余りに良すぎたのが原因だろう。
ただ、内心では「己だけの何か」を掴むことに惹かれており、
その手段として聖杯戦争はずっと気にかけていた。
……なお、やや老け顔で兄が童顔なのも相俟って弟に見られないことをかなり気にしている。
【能力】
回路数は32、属性は風。
ファルネーゼ家の多分に漏れず様々な魔術を広く浅く修めるが、特に得意とするのは降霊術。
魔術の技巧そのものは平凡だが、行使する魔力量だけはべらぼうに多い。

 

参戦歴

2018/5/3 日帰り聖杯戦争

訪問先の日本で巻き込まれ、参加。触媒なしで行者武松を召喚する。
当初武松に聖杯に託す願いを問われた時は「母の家事が壊滅している(4)」と話すが、アレクセイ・李・フローレンス『鬼火』スノウドロップ・デシアリディとの戦いの中で、他の誰のものでもない自分の記憶、自分の経験として聖杯戦争を戦うことそれ自体に価値を見出す。
最終的に『鬼火』と千日手に陥り、マスターの負担を慮った武松が自主的に退去することで決着。
自分だけの何かを掴み取るまで付き合うと約束され、聖杯戦争を敗退した。

 
2018/6/25 日帰り聖杯戦争

今度は自主的に参加。家には聖杯戦争の調査との名目でやってきたらしい。
召喚された時から盛大に酔っ払っていた武松と共に再び聖杯戦争に挑む。
いきなり武松が野良ランサー、アングルボザとレズ絡みをするなどのアクシデントもあるが、同盟。
同時に鉄要とひとまずの停戦を行う。全ての陣営が揃うまでの仮初のものであったが、その後残りの1陣営のエレンシュケール・チャイルディッシュが魂喰いをほのめかしたため、なし崩し的に共闘。一度は取り逃がし、商店街にて魂喰いを行われるもこれを誅伐する。
最終的にアングルボザに聖杯を譲り、武松は退去。
鉄に処遇を任され、捕虜としたエレンシュケールを家に連行した。その後の処遇は不明である。