FF5以降登場するアビリティ。モンクのお馴染みの技。
気を練って自身のHPを回復する技なのだが、細かな効果は作品によって微妙に違う。
関連項目
→特技/【チャクラ】
FF4TA
回復量は「ケアルラ一回分 + 現在HPの14~16%」。
ケアルラはアーシュラの精神を元に計算される。
待機時間はかかるものの、回復量はポーションより高いので、状況に応じて使い分けるのが基本となる。
月齢が新月の時には、意外なほど高い回復量になる。
集結編以降は、回復は本職の白魔法使いに任せればいいので気にならないが、ヤン編では頼りになる。
レベルカンスト(Lv.40)で装備品補正付き、月齢新月で1000以上の回復が可能。
FF5
モンクが習得できるコマンドアビリティ。
自分自身のHPを回復し、猛毒・暗闇状態を治療する。
ノーコストで使用できるが、回復量はかなり少ない。
魔法倍率を参照するため、魔力の低いモンクでは効果が薄くなるアビリティ。
回復系ということでプロテスとシェルの影響を受けないが、致命的なことに魔法防御力の影響を受けてしまう。しかも基本威力が30と低い。
魔力の高い魔道士系ジョブは魔法防御力も高いため、高倍率低威力となって回復量が微妙。
逆に素の戦士系だと低倍率普通威力となって、これまた微妙な回復量となる。
活用するためにはかなり特異な運用法をする必要があるため、非常に微妙なアビリティとなっている。
ボーンメイル装備中だと回復ではなくダメージになる。
- 手に入る時期を考えると、火力船あたりでクルーダストの放つフラッシュでうけた暗闇を治療するのが主な用途だろうか。
少なくともこの時点なら回復量もさほど不満はなさそうである。
調合のニュートラライズとキュアブラインドを、回復量はそのままで治療部分だけ合わせた効果。
何も消費しない代わりに、自分にしか使えない。
【視聴覚室】
検証動画 |
FF5(iOS/Android版)
魔法防御力の影響は受けず、純粋に魔力のみで回復量が決定されるようになった。
ピクセルリマスター版も同様(ver1.0.8で確認)。
FF7R
チャクラマテリアで使用できるアビリティ。
ATBを一本分消費し使用者のHPを回復しついでに毒状態を治療する。
回復量は発動時に減っていたHPに依存し、マテリアが最大のレベル5ならダメージの40%を回復する。
活躍が見込めるのは毒使いのアプスやサンプル:H0512戦くらい。
受けたダメージ依存ということで回復量が安定せずケアル系やアイテムを使った方が安全。
だがハードモードではMPを消費せずにつかえる回復手段としていのりと並んで重宝される。
- 向こうと比べるとATB消費量が少ないこと、状況によってはこちらの方が回復量が多くなる点で勝るが安定しないこと、使用者しか回復しないこと、フル回復出来ない点では劣る。
バレットとは好相性。
HPが伸びやすく回復量を増やせる上にアバランチ魂で減ったHPを取り戻せる。
当然HPアップとも相性がいい。
回復量はコマンドを入力した時点で決定される。
そのためATBを2本貯め、回復モーション中にチャクラを再度命令すると最大でダメージの80%を回復することができる。
非常に有用だが2回行動する分隙も2回分になるので注意。
FF11
モンクがレベル35で習得するジョブアビリティ。
HPを回復し(回復量はVIT値依存)、毒、暗闇状態を治療する。
一部の装備品やジョブ特性で強化が可能。
詳細はこちら→チャクラ
光の4戦士
武道家のレベル3アビリティ。消費AP3。
自分自身の最大HPを2倍にする。重ねは不可だが、他アビリティの重複は可能。
表示は999で止まるが、実際は1000を超える。
最大HPがあがるとリジェネ回復量もあがる。防具をそれなりに鍛えていればほとんど回復いらず。
ちなみにルクスと重複する。
- 界王拳は3倍までということか…
TFFCC
条件発動系の特殊アビリティ。
曲が1/2まで進むと発動。HPゲージを一定量回復する。
レベル | CP | 効果 |
---|---|---|
Lv1 | 5 | 曲が1/2まで進むと発動。HPゲージ7%分回復 |
Lv2 | 9 | 曲が1/2まで進むと発動。HPゲージ12%分回復 |
Lv3 | 13 | 曲が1/2まで進むと発動。HPゲージ18%分回復 |
フリオニール(Lv1~3)、カイン(Lv1~2)、エッジ(Lv1~2)、ガラフ(Lv1~3)、サイファー(Lv1~3)、プリッシュ(Lv1~3)、アフマウ(Lv1~2)、フラン(Lv2~3)、ラムザ(Lv2)、ティファ2nd(Lv1~3)、マキナ(Lv1~3)が覚えられる。
TFBL
HPゲージが15%程度回復する。パーティが毒を受けていたら、毒を治す。
HPゲージが30%以下になるか、パーティが毒を受けると発動する。発動回数は2回。
シド、エドガー、ユフィ、アーロン、ヴァン、イダ、プロンプト、チョコボが習得する。
SOPFFO
シーフのコマンドアビリティ。
FFRK
レア3のモンクアビリティ。使用回数は2×精錬度(1~5)。
効果は自身を大回復し、攻撃力を一定時間アップ(効果:小)。
回復量は精神依存。沈黙状態でも使用可能。
生成に必要なオーブ(中)は力5個、聖8個。
チャクラ【IV】
アーシュラの超必殺技。
味方全体に以下の効果。
- 最大HPの割合回復(効果:中)
- 踏みとどまる状態にする
- 一定時間、魔法防御力(効果:大)
必殺技が付いている装備は「ルーンの爪【IV】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2017/6/12、アーシュラ初登場のFF4TAイベント「ファブールの王女と師父」装備召喚第2弾で追加された。
大地のチャクラ
アーシュラの超絶必殺技。
必殺技が付いている装備は「ダイヤガントレット【IV】?」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/4/3、イベント「そびえたつがんさく」装備召喚で追加された。
天地のチャクラ
アーシュラの閃技。
必殺技が付いている装備は「アイアンクロー【IV】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2022/11/30、クリスタルダンジョン攻略!装備召喚第1弾で追加された。
メビウスFF
サポート系回復属性アビリティ。
効果はオールレンジアタック(たたかう全体化)+マーシャルアーツ+マーシャルフロウ+ブースト。
アビリティカード「ダダルマー」、「警備兵:ダダルマー班」のアビリティ。
DFFOO
アーシュラがクリスタル覚醒レベル20で習得するアビリティ。使用回数は6回。
味方全員のBRVをそれぞれの最大BRVと同じ値にする(それぞれの現在BRVが最大BRVを超えている時は現在BRVから変化しない)。
その後味方全員に自身の最大BRVの20%分BRVを加算し、ターゲットに自身の現在BRVの100%分のHPダメージを与える(自身のBRVは消費しない)。
加算したBRVを最大BRVを超えて加算する(上限はそれぞれの最大BRVの120%分)。
自身に付与されている強化効果を1ACT延長。
行動負荷がない。
総ACT数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)。
相性性能を持つ武器は「メタルナックル【IV】」。