セリフ/【エンカウントボイス】/DDFF/FF4

Last-modified: 2023-11-24 (金) 16:15:16

セシル・ハーヴィ

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライト意志の強さ 憧れるよ
ガーランド本当に戦がすべてなのか?
フリオニールこの戦いが君の夢につながるなら!
皇帝人の心は支配できない!
オニオンナイト一人の騎士として戦うよ
暗闇の雲闇も光も 僕の力だ
セシル自分自身に打ち勝つ!
カインカイン 全力で戦うからな!
ゴルベーザ負けるわけには いかない…!
バッツ君自身の技を見せてほしいな
エクスデス無の力にも打ち勝ってみせる
ギルガメッシュ…殺気? いや これは…
ティナ勇気を出して 君自身のために!
ケフカ迷うからこそ 戦うんだ
クラウドまずは 自分を信じるんだ
ティファケガしない程度にがんばろう
セフィロス踏み外した道を正すんだ
スコール仲間のこと もっと頼って
ラグナ今は真剣に戦う時だ
アルティミシア過去は決別するものだ!
ジタン楽しく手合わせできるといいな
クジャ言葉を飾っても仕方ないよ
ティーダティーダって わかりやすいよね
ユウナその力 正しく使ってほしい
ジェクト貴方もまっすぐな人だ
シャントットまだ小さいのに すごいんだね
プリッシュおなかがすいてるの?
ヴァン空の旅は楽なものじゃないよ
ガブラス与えられた使命がすべてじゃない
ライトニングその名前 よく似合うよ
デスペラードカオス光も闇も 混沌に沈ませはしない!
カオス一番悲しいのは 貴方なのか…?

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「意志の強さ 憧れるよ」


フリオニール

「この戦いが君の夢につながるなら!」


オニオンナイト

「一人の騎士として戦うよ」


騎士vs騎士。

セシル・ハーヴィ(同キャラ戦)

「自分自身に打ち勝つ!」


前作のものとほぼ同義か。

カイン・ハイウインド

「カイン 全力で戦うからな!」


普段の彼とは違うくだけた言い方は、親友カインに対する強い信頼があってこそである。

バッツ・クラウザー

「君自身の技を見せてほしいな」


ティナ・ブランフォード

「勇気を出して 君自身のために!」


余談だがFFVIでは「ゆうき」という合言葉が必要な場面が存在する。

クラウド・ストライフ

「まずは 自分を信じるんだ」


ティファ・ロックハート

「ケガしない程度にがんばろう」


スコール・レオンハート

「仲間のこと もっと頼って」


ラグナ・レウァール

「今は真剣に戦う時だ」


ジタン・トライバル

「楽しく手合わせできるといいな」


ティーダ

「ティーダって わかりやすいよね」


ティーダはわかりやすいように見えて実は無理してるところもあるので、一概にわかりやすいとは言いにくい。
まぁ隠しても原作で『ウソが下手だ』と言われるあたり、やっぱりわかりやすいのだろうけど。

ユウナ

「その力 正しく使ってほしい」


FF4で召喚士といえばリディア。
力を感情によって暴走させたことを覚えているのか?

ヴァン

「空の旅は楽なものじゃないよ」


4勢は全体的に空について手厳しい意見である。
もちろんセシルは赤い翼の隊長として厳しい戦をしてきたというのもあるんだろうが…。

ライトニング

「その名前 よく似合うよ」


………口説いているのだろうか?

  • セシルの性格上、素で誉めてると思う。

ガーランド

「本当に戦がすべてなのか?」


皇帝

「人の心は支配できない!」


恐怖による支配を行おうとする皇帝と人望に恵まれて王政を敷くセシルはまるで対照的。

暗闇の雲

「闇も光も 僕の力だ」


暗闇の雲は正邪の均衡を司る存在で、闇と光の両方がなければうち倒せないので、セシルの力が最も脅威…かもしれない。

  • ちなみにアーケード版ではセシルの戦闘前のセリフのひとつ。

ゴルベーザ

「負けるわけには いかない…!」


原作でのラストバトル突入直前の台詞が元ネタか。

エクスデス

「無の力にも打ち勝ってみせる」


ギルガメッシュ

「…殺気? いや これは…」


ケフカ・パラッツォ

「迷うからこそ 戦うんだ」


FFIVやVIの主人公達は物語の中で自分の在り方に悩み、戦いの中で成すべきことを見つけた。
特にセシルはバロン王への忠誠と自らに課せられた残虐な行為の板挟みとなった事もあり、
強い苦悩や葛藤が垣間見える台詞である。

セフィロス

「踏み外した道を正すんだ」


アルティミシア

「過去は決別するものだ!」


原作では血塗られた過去と決別している。

クジャ

「言葉を飾っても仕方ないよ」


ジェクト

「貴方もまっすぐな人だ」


シャントット

「まだ小さいのに すごいんだね」


そういえば本編において、セシルはすごい力を秘めている小さな子供たちと旅をした経験もあるのだが…、
この方を見た目で判断してはいけないような…?

プリッシュ

「おなかがすいてるの?」


「腹ペコマンボー」とか言い出す腹ペコモードを指してこう言ってるのか。

ガブラス

「与えられた使命がすべてじゃない」


兄同様、試練の山でのクルーヤの台詞が元ネタだろうか。

デスペラードカオス

「光も闇も 混沌に沈ませはしない!」


カオス

「一番悲しいのは 貴方なのか…?」


カイン・ハイウインド

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライトさすが 揺らがぬ決意 か
ガーランド必要ならば いくらでも戦うさ
フリオニール戦う覚悟を決めたか
皇帝仕える主は自分で決める
オニオンナイトあえて挑むなら 何も言わん
暗闇の雲この槍で 暗き雲もつらぬく!
セシルおまえには負けんさ セシル
カイン超えてみせる…俺自身をな
ゴルベーザ俺に 迷いはない…
バッツ空を恐れるとは意外だな
エクスデス罪も無に還るならな…
ギルガメッシュおっと この槍は渡せんな
ティナ過ちは償うだけだ
ケフカ道化が…目障りだ
クラウド影を背負うのはひとりでいい
ティファたやすく倒れそうにはない か
セフィロス堕ちた英雄…気の毒にな
スコール孤独には縁がないようだな
ラグナどこまで本気かわからんな
アルティミシア今更過去を消す気はない
ジタン盗られて惜しいものは持たんさ
クジャ俺の戦いに終わりはない…
ティーダ太陽に近づき 運を試してみるか
ユウナ祈りを天に届けて見せろ
ジェクト空で戦う自信はあるのか?
シャントット…これで 魔道士だと?
プリッシュ逃げても構わんぞ?
ヴァン空は無慈悲だと知っているか?
ガブラスさぁ 俺の罪を裁いてみせろ
ライトニング力が見たければ 見せてやろう
デスペラードカオス崩壊をかけた戦いか…悪くないな
カオスすべて…終わらせてやろう!

【視聴覚室】
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ウォーリア・オブ・ライト

「さすが 揺らがぬ決意 か」


セシルへの嫉妬という心の弱さに付け込まれた者が言うと中々重みがある。

フリオニール

「戦う覚悟を決めたか」


オニオンナイト

「あえて挑むなら 何も言わん」


セシル・ハーヴィ

「おまえには負けんさ セシル」


カイン・ハイウインド(同キャラ戦)

「超えてみせる…俺自身をな」


FF4TAでは実際に乗り超えた

バッツ・クラウザー

「空を恐れるとは意外だな」


彼の高所恐怖症のことを指している?

ティナ・ブランフォード

「過ちは償うだけだ」


原作ではティナも帝国にさらわれて洗脳され、帝国兵を虐殺させられたり世界征服の駒にされたりしている。
過去に意に反して犯した罪について、どこか重なるところがあるのだろう。

クラウド・ストライフ

「影を背負うのはひとりでいい」


ティファ・ロックハート

「たやすく倒れそうにはない か」


FF4でのモンクは確かにそこそこ打たれ強いが…。

  • 不屈の生命力には定評のあるFFのモンクキャラの事、FF4・7共に決して例外ではない。
    現にヤン自身一度は死んだかと思われたが、シルフの介護や彼女の奥さんの一喝もあったとは言え、見事生き延び復帰して見せた。
    尤も、ティファ自身の身体能力もリミット技などの描写を見る限り、相当高いものであると見られるし
    FF7のストーリー中もアバランチの一員として働いたり一時はリーダー役として活躍するなど、結構な修羅場を潜り抜けて来た身でもある。

スコール・レオンハート

「孤独には縁がないようだな」


なんだかんだで、元の世界でも此方の世界でも周りのギャラリーは賑やかですから。

ラグナ・レウァール

「どこまで本気かわからんな」


ジタン・トライバル

「盗られて惜しいものは持たんさ」


こう言いつつも、愛用の槍だけは手放す気はないようだ。

  • 敢えて深読みするなら、手段を選ばないほど(それこそ何度となく仲間を裏切ってまで)自分の手にしたかった女性を友に奪われながら、最終的にはそれさえも受け入れられた彼にとっては、今持つ何を失っても受け入れられる心の余裕があるのかもしれない。

ティーダ

「太陽に近づき 運を試してみるか」


蝋の翼で空を飛んだイカロスを意識した台詞だろう。なかなか詩的である。

  • ティーダの名が元々太陽を意味する事もあり、感慨深い。

ユウナ

「祈りを天に届けて見せろ」


祈りを天に届けた結果がケアル1回分、というオチは勘弁してもらいたいが…。

ヴァン

「空は無慈悲だと知っているか?」


空に対する手厳しいセリフその3。
そして竜騎士の得意技といえば、空からの無慈悲な攻撃である。

ライトニング

「力が見たければ 見せてやろう」


ガーランド

「必要ならば いくらでも戦うさ」


皇帝

「仕える主は自分で決める」


原作でのカインの主君は、バロン王→{ゴルベーザ(洗脳中)}→セシル(TA後)。
確かに皇帝とは比べるべくもない人格者揃いである。

暗闇の雲

「この槍で 暗き雲もつらぬく!」


ゴルベーザ

「俺に 迷いはない…」


エクスデス

「罪も無に還るならな…」


普段こんな風強がろうとも、時に逃げたくもなるという事か。

ギルガメッシュ

「おっと この槍は渡せんな」


どうやらこの槍に限っては盗られて惜しくないものではないらしい。

  • 渡したら戦えなくなるから。という意味かもしれない。新調できる状況なら惜しくないとか
  • ジタンとのエンカウントボイスで言ってる事が矛盾している事について小一時間(ry。

ケフカ・パラッツォ

「道化が…目障りだ」


セフィロス

「堕ちた英雄…気の毒にな」


同じく一度は堕ちた英雄からの同情。
二度三度も堕ちただろとは言わないであげよう。

アルティミシア

「今更過去を消す気はない」


過去は消さずに受け入れるもの、と悟ったFF4TAのカイン。


さる2へのアンチテーゼとも言えるかも知れない。

クジャ

「俺の戦いに終わりはない…」


ジェクト

「空で戦う自信はあるのか?」


特にカインの台詞が先の場合、対するジェクトの「ケッ お空へカッ飛ばしてやらあ」というウィットに富んだ返しが実に小気味良い。

シャントット

「…これで 魔道士だと?」


ゴルベーザやエクスデスなんかも別の意味で魔道士らしくないけれども。

  • むしろ(洗脳されてたとはいえ)従っていたゴルベーザが優秀過ぎる黒魔導師で、同僚だったルビカンテも優秀な炎の(魔法的な意味で)使い手で、優秀な魔導師は筋肉モリモリで鎧野郎というイメージが刷り込まれたのかも。
    それに比べたらシャントット様は……うん、小さ(ry

プリッシュ

「逃げても構わんぞ?」


ガブラス

「さぁ 俺の罪を裁いてみせろ」


裁けるものならな、ってところ?

デスペラードカオス

「崩壊をかけた戦いか…悪くないな」


カオス

「すべて…終わらせてやろう!」


ゴルベーザ

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライトその光で秩序を保て
ガーランド闘争に溺れ意思を捨てたか
フリオニール試練を乗り越え 夢を掴め
皇帝忠誠なき支配を求めるか…
オニオンナイト未熟さは心胆で補え!
暗闇の雲嵐の前ぶれか…?
セシル正義よりも大事なことがある
カインまことの決意を示してみせよ!
ゴルベーザ己の過去と決別できるか?
バッツ向かい風でも歩みを止めるな
エクスデス求めて得られぬから「無」なのだ
ギルガメッシュ武人に劣らぬ力を見せよう
ティナ破壊の力を希望に変えるか?
ケフカ破壊で救いは得られまい
クラウド答えは見つかっているはずだ
ティファ己の意思を貫き通せ!
セフィロス栄誉を捨て何を得た?
スコール獅子は谷底から這い上がるもの…
ラグナフッ…憎めぬ男だ
アルティミシア時に囚われているのはそちらだ
ジタン時には己をみつめることだ
クジャその唄は 詭弁だろう?
ティーダ目指す背中はまだ遠いか?
ユウナ決意があるなら貫くことだ
ジェクトなんとも豪胆な男だ
シャントット驕りは油断を生む…
プリッシュ苦境でも覇気を保つか…
ヴァン空が自由とは限らぬぞ
ガブラスその憎しみで何を得た?
ライトニング未来の礎を築いてみせよ
デスペラードカオスその憎しみ…償わせてやろう
カオスまさか戦う日が来るとはな

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「その光で秩序を保て」


フリオニール

「試練を乗り越え 夢を掴め」


オニオンナイト

「未熟さは心胆で補え!」


セシル・ハーヴィ

「正義よりも大事なことがある」


試練の山における親父殿のセリフほぼそのままである。

カイン・ハイウインド

「まことの決意を示してみせよ!」


バッツ・クラウザー

「向かい風でも歩みを止めるな」


復活したゼロムスの放つ風圧(?)に圧されながらも立ち向かい、再び倒そうとしたゴルベーザのシーンが元ネタだろうか。
DS版だと、より風圧だと判りやすい演出が施されている。

ティナ・ブランフォード

「破壊の力を希望に変えるか?」


クラウド・ストライフ

「答えは見つかっているはずだ」


ティファ・ロックハート

「己の意思を貫き通せ!」


スコール・レオンハート

「獅子は谷底から這い上がるもの…」


親ではないが、谷に突き落とす気満々らしい。這い上がってくるのを疑っていないあたり厳しい人に気に入られたものである。

ラグナ・レウァール

「フッ…憎めぬ男だ」


「お兄さん」と呼ばれたからかもしれない。ちなみに前作ではティーダに「おっさん」と呼ばれている。

ジタン・トライバル

「時には己をみつめることだ」


ティーダ

「目指す背中はまだ遠いか?」


ユウナ

「決意があるなら貫くことだ」


ヴァン

「空が自由とは限らぬぞ」


空に対する手厳しいセリフその2。
そういえばゴルベーザもセシルの後任として赤い翼の隊長を務めていたな…。

ライトニング

「未来の礎を築いてみせよ」


ガーランド

「闘争に溺れ意思を捨てたか」


皇帝

「忠誠なき支配を求めるか…」


人徳高いゴルベーザと人望のない皇帝。
対照的である。

暗闇の雲

「嵐の前ぶれか…?」


ゴルベーザ(同キャラ戦)

「己の過去と決別できるか?」


「血塗られた過去と決別するのだ」が元ネタか。

エクスデス

「求めて得られぬから『無』なのだ」


エクスデスは無の力を得たがっていたが、結果制御できず本当の意味で得られなかったことを指摘しているのか。

ギルガメッシュ

「武人に劣らぬ力を見せよう」


魔導士でありながらその甲冑を纏った姿、そして3rdフォームの筋骨隆々とした姿はまさに武人そのもの。
そしてそれはエクスデスにも同じことが言えそうな…?

ケフカ・パラッツォ

「破壊で救いは得られまい」


ケフカは破壊を享楽としているが、その先に何を求めているんだろう…

セフィロス

「栄誉を捨て何を得た?」


アルティミシア

「時に囚われているのはそちらだ」


クジャ

「その唄は 詭弁だろう?」


ジェクト

「なんとも豪胆な男だ」


シャントット

「驕りは油断を生む…」


「直球なご忠告」に対して、この一歩も動じぬ忠告を交えてのご返答。かっこいい!


DFFのWOLもクジャに対して結構似たセリフを言っている

プリッシュ

「苦境でも覇気を保つか…」


ガブラス

「その憎しみで何を得た?」


ゼムスの洗脳から解かれたゴルベーザは、今まで自分を突き動かしていた「」

デスペラードカオス

「その憎しみ…償わせてやろう」


憎しみ(2943)、そして償い(2971)の語呂合わせであるゴルベーザのHP。見事、一文に組み込まれている。

カオス

「まさか戦う日が来るとはな」