セリフ/【エンカウントボイス】/DDFF/FF6

Last-modified: 2023-11-15 (水) 16:20:55

ティナ・ブランフォード

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライト私もずっと 前を見ていたい…
ガーランド戦いを楽しむなんて できない
フリオニール少し怖いけど 負けない
皇帝世界を恐怖で覆うつもり?
オニオンナイト私も…頑張ってみる
暗闇の雲希望を消させはしない
セシル闇があっても 優しくなれるのね
カインあんまり自分を責めないで
ゴルベーザ夢は 生まれつづけるから…!
バッツ前に進めば 自由になれる?
エクスデス傷つけるための力じゃない…!
ギルガメッシュさがしもの 見つかるといいね
ティナこんな目を してるのね…
ケフカ私には意志があるの
クラウド戦いの中で 答えを探せるなら…
ティファ私も 立ち向かってみる
セフィロス守るべきもの 見つけよう…?
スコール一人で進むのは 怖くない?
ラグナ迷っていても 楽しそう
アルティミシア時間を止めても 願いは消えない
ジタンどうしてためらっているの?
クジャ本当の気持ちを 隠しているの?
ティーダ私も 元気に戦えるかな?
ユウナなんだろう 懐かしい感じがする
ジェクト大きな熊みたい…
シャントット世界を 壊さないで…!
プリッシュ守るために 力が必要なの
ヴァン大丈夫 私…戦えるよ
ガブラスあなたも 希望を持って…!
ライトニング私もしっかりしなきゃ…
デスペラードカオス悲しみも嘆きも もう終わらせる!
カオスみんなを引き裂く力なら 許さない!

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「私もずっと 前を見ていたい」


ガーランド

「戦いを楽しむなんて できない」


フリオニール

「少し怖いけど 負けない」


皇帝

「世界を恐怖で覆うつもり?」


元ネタは 原作の「恐怖が世界を覆うぞ……」か。

  • 原作では、言ったのは皇帝の方だけどね。

オニオンナイト

「私も…頑張ってみる」


前作のエンカウントボイスとは対照的。

暗闇の雲

「希望を消させはしない」


セシル・ハーヴィ

「闇があっても 優しくなれるのね」


カイン・ハイウインド

「あんまり自分を責めないで」


ゴルベーザ

「夢は 生まれつづけるから…!」


バッツ・クラウザー

「前に進めば 自由になれる?」


エクスデス

「傷つけるための力じゃない…!」


ギルガメッシュ

「さがしもの 見つかるといいね」


ギルガメッシュは基本的にエンカウントボイスでひどいことを言われるのに、なんて優しいティナの御言葉。

  • 対するギルもティナを励ますように気遣っているので、とても対戦前のやり取りとは思えない位和やか。

ティナ・ブランフォード(同キャラ対戦)

「こんな目を してるのね…」


ケフカ・パラッツォ

「私には意志があるの」


戦争の兵器として扱われた者の意思表示。

クラウド・ストライフ

「戦いの中で 答えを探せるなら…」


ティファ・ロックハート

「私も 立ち向かってみる」


セフィロス

「守るべきもの 見つけよう…?」


自分が怪物であると受け入れたセフィロスにとって守るべきものは本当にジェノバとしての意思だけなのだろうか?

スコール・レオンハート

「一人で進むのは 怖くない?」


ラグナ・レウァール

「迷っていても 楽しそう」


アルティミシア

「時間を止めても 願いは消えない」


ジタン・トライバル

「どうしてためらっているの?」


クジャ

「本当の気持ちを 隠しているの?」


ティーダ

「私も 元気に戦えるかな?」


ユウナ

「なんだろう 懐かしい感じがする」


元々幻獣と人間のハーフであるティナにとって、召喚士であるユウナには何か思うところがあるのかもしれない。

ジェクト

「大きな熊みたい…」


元ネタはこれ。体格のいいでっかい人は熊っぽく見えるらしい。

シャントット

「世界を 壊さないで…!」


完全にカオス陣営に対する台詞である。


全然声が怯えていない。むしろ可愛らしく馴れ馴れしい。

  • ディシディア世界ではシャントット博士と仲良しなのだろうか。

プリッシュ

「守るために 力が必要なの」


ヴァン

「大丈夫 私...戦えるよ」


12回目の戦いでの出来事を念頭に置くと、感慨深いセリフ。

ガブラス

「あなたも 希望を持って…!」


ライトニング

「私もしっかりしなきゃ…」


デスペラードカオス

「悲しみも嘆きも もう終わらせる!」


カオス

「みんなを引き裂く力なら 許さない!」


ケフカ・パラッツォ

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライト眉間にシワが寄ってますよー
ガーランド疲れたなら引退すれば?
フリオニール頭の中もお花畑?
皇帝えものが大決定したのだ!
オニオンナイト子供はネンネの時間よ~
暗闇の雲過去の遺産は埋め直さなきゃ
セシルどっちつかずは嫌いなんだ
カインほー…裏切り者のおいでですか
ゴルベーザ兄弟揃って半端物が!
バッツ旅芸人の方ですか?
エクスデスもう…言うことも無いね
ギルガメッシュ地獄への道 案内しますよ
ティナ壊れた人形はいらないんだよ
ケフカもはや芸術品ですねえ
クラウドクールと無口を間違ってない?
ティファまぁ! 野蛮なひと!
セフィロスいろんな意味で危ない人…
スコール心の中だけおしゃべりだねえ
ラグナいい道化っぷりだねえ
アルティミシア時間使って 若返りたいの?
ジタン僕のハートを返して
クジャ八つ当たりしにきたの?
ティーダ玉乗りでも見せてくれる?
ユウナ破壊の神でも召喚してよ
ジェクトあーあ ムサクルシイ!
シャントットあれ? もしかして年上?
プリッシュ全部壊せば楽になるのに
ヴァン空気の…読めない子?
ガブラス僕が飼ってあげようか?
ライトニング女剣士…気に食わん
デスペラードカオスイッヒヒヒヒ…ショウタ~~イム!
カオス混沌の力 いただきま~す!

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「眉間にシワが寄ってますよー」


どういうわけか眉間にシワがよる人物(あるいはそう言われる人物)は真面目な人物が多いような気がする。

ガーランド

「疲れたなら引退すれば?」


原作ガーランド「引退したいけど輪廻から抜け出せない」

フリオニール

「頭の中もお花畑?」


何気にひどいこと言ってるような。

皇帝

「えものが大決定したのだ!」


これも言うまでもなく皇帝ネタ。
『役立たず以下』に続いて、倒す気マンマン。

オニオンナイト

「子供はネンネの時間よ~」


(永遠の)ネンネじゃないことを祈る…

暗闇の雲

「過去の遺産は埋め直さなきゃ」


前作での「化石」発言といい、どうも手厳しい。


その割には魔導の力を求めるにあたり、過去のの追求・侵略に積極的だったようですが、最期は主人公達の手により自身の居城諸共埋め直されていく…。

セシル・ハーヴィ

「どっちつかずは嫌いなんだ」


ケフカのセリフのほとんどはおちゃらけたものばかりだが、このセリフだけは凄みがある。

  • 前作に引き続き、セシルに対してだけは敵意むき出しである。
    • FF4メンバー陣のはほぼ殺意や悪意に満ちた台詞で通していると思うが、セシルのは徹底して一貫している節がある。

カイン・ハイウインド

「ほー… 裏切り者のおいでですか」


もはやカインの代名詞にもなっている裏切りだが、今作でもやっぱり裏切っている。
幻獣防衛イベントの際に元将軍だったセリスに向けてケフカが言い放ったセリフでもある。

ゴルベーザ

「兄弟揃って半端者が!」


クジャに対してといい、妙に裏切り者に対して厳しいケフカ様。

バッツ・クラウザー

「旅芸人の方ですか?」


格好だけならあんたも同類だろうと突っ込みたいw

  • バッツのジョブが吟遊詩人か踊り子なら更に完璧だった(後者は4thコスで実現可能となったので、余計にハマる事に…)。

エクスデス

「もう…言うことも無いね」


無だけに。

  • 千葉氏のアドリブからか、「“無”ぅ…言う事も無いね」とも聞こえる。

ギルガメッシュ

「地獄への道 案内しますよ」


地獄への道は善意で舗装されている…いや、ケフカの場合はどうみても愉快犯である。


自分の名前へのマジボケに対する切り返しでもありそう。

ティナ・ブランフォード

「壊れた人形はいらないんだよ」


おまえが壊したんだろーが。

  • ケフカにとっての
    壊れた人形=戦いを拒んだティナ、もしくは破壊を止めた彼女のことでは?
    …とか想像してみる

数あるケフカの台詞の中でも随一に無慈悲な毒舌ぶり。

ケフカ・パラッツォ(同キャラ対戦)

「もはや芸術品ですねえ」


DFFといい、清々しいくらいのナルシストぶりである。


ラスボス戦を意識してるであろう事は想像に難くない。
しかしながら、ピエロな姿の時点でそう宣うのは如何なものか。

クラウド・ストライフ

「クールと無口を間違ってない?」


プレイヤーのほとんどがクラウドに対して一度は抱いたであろう言葉。


セフィロスもスコールへの対戦台詞で似たような事を言う。
プリッシュへの対戦台詞と言い、今作ではこの2人は意外と共感するものがあるっぽい。

ティファ・ロックハート

「まぁ! 野蛮なひと!」


肉体的な強さは半端ないティファだが、本当はシャイで内気な性格。少なくとも、決して野蛮ということはない。これもまたケフカお得意の毒舌である。
だが、拳一つで人も怪物も機械もねじ伏せ、女同士のビンタ合戦を繰り広げる彼女は、確かに見ようによっては野蛮かも。

セフィロス

「いろんな意味で危ない人…」


そのいろんな意味とはセフィロスの能力や性質を指しているのだろうが、メタ的なことも含まれているかもしれない……


ケフカにだけは絶対言われたくない。
まさにFF史上最大級の「お前が言うな」である。

スコール・レオンハート

「心の中だけおしゃべりだねえ」


スコール「(なぜばれた…!?)」

ラグナ・レウァール

「いい道化っぷりだねえ」


本物の道化に言われちゃおしまいだ。

アルティミシア

「時間使って 若返りたいの?」


何気にバッツと同じセリフを吐いている。ちなみに返しのミシア様のセリフ、バッツやティファに対しては「遊びではない」「とんだお転婆」と子供相手のように諭しにかかるが、ケフカには「死に急いでいるようね」と殺る気満々。

ジタン・トライバル

「僕のハートを返して」


わざとらしいくらいウットリとした口調で言ってくる。

  • というか貴方の心は盗まれる以前に、実験で壊れているんじゃないんですか?
    • ある意味、自分自身がこうなってしまったへの心の叫びというか、自嘲みたいなものなのかも。

クジャ

「八つ当たりしにきたの?」


FF9でもテラに八つ当たりしまくって破壊しました。
DDFFだけ見ても、クジャの裏切り行為がケフカのせいで露見してるのでばらされた仕返しでもしたいのだろう。

ティーダ

「玉乗りでも見せてくれる?」


DFFと同様、言うまでもなくブリッツのことと思われる。
でもティーダがするのは玉乗りじゃなくて玉入れ。
ピエロな外見の彼に言われると余計に皮肉に感じられる。

ユウナ

「破壊の神でも召喚してよ」


ジハードを召喚しろと言うのか。原作で究極召喚を拒んだユウナを、究極召喚=破壊の神と言い替えてからかっているのかもしれないが。

ジェクト

「あーあ ムサクルシイ!」


心底うざい、と言わんばかりの低めの声色である。


余談だが、本編での最終決戦前の自身の問いに答えた時のマッシュの返答でも、さぞかしそう思ったことだろう…。

シャントット

「あれ? もしかして年上?」


シャントットに対して畏怖や敬意を示す者のほうが多い中で圧倒的な無礼である。完全に死亡フラグ。

  • ブロントさんのように「はやくあやまっテ!!」「おい、やめろ馬鹿」と言いたくなること請け合い。
  • シャントット「あまり調子こくと病院で栄養食を食べる事になりますわよ」

プリッシュ

「全部壊せば楽になるのに」


この台詞がセフィロスのティナへの忠告とダブってしまった事を知ったら、各人どんな顔をするだろう…。

ヴァン

「空気の…読めない子?」


公式によるヴァンいじめ(いじりではない)の一環である。いい加減にしろ。

ガブラス

「僕が飼ってあげようか?」


全力でお断りするだろう。ガブラスに限らず、カオス・コスモス両陣営に召喚された戦士なら、迷ってようが悲観的だろうが、ある程度主義主張があるので。ましてやケフカのような人間は、最早斬り捨てるだけの存在だろう。

  • 原作のガブラスの上司を見るに、ありえない選択である。

ライトニング

「女剣士…気に食わん」


当然、セリスのことだろう。
ロックに助けられた頃のセリスの口調であれば割と似ている。
ケフカを怒らせた頃にはもう口調が変わっていたが、仲間だった頃のセリスを思い返して腹を立てているのかもしれない。

デスペラードカオス

「イッヒヒヒヒ…ショウタ~~イム!」


暴走した混沌の神に対し、ノリノリなケフカ様。流石です。

カオス

「混沌の力 いただきま~す!」


三闘神同様神の力を吸収する気なようだ。