FF5 
Lv37、HP7210、MP5000、種族:魔獣。
攻撃力59、物理倍率13、素早さ37、魔力0。
防御力28、回避力10、魔法防御18、魔法回避36。
弱点属性:雷・水。無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:暗闇、バーサク、混乱、スロウ、ストップ、ゾンビ、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:ミサイル/かえんほうしゃ/何もしない
2ターン:マスタードボム/はどうほう/何もしない
3ターン:ミサイル/かえんほうしゃ/何もしない
4ターン:マスタードボム/じばてんかん/何もしない
5ターン:たたかう
ジャンプ状態のキャラがいる
- 1ターン:迎撃ロケット(100%発動)
操る:たたかう/????。はなつ:不可。
盗み:通常枠エーテル/レア枠ガントレット。落とすアイテム:スピードドリンク(6.25%)。
EXP:0。獲得ギル:0。
ボス系耐性なし。
得意技>なし。
ピラミッド内部を警護する機械モンスター。プロトタイプやオメガの同型種。
全部で6体がピラミッドの4Fをウロウロしており、触れると戦闘になる。
戦わずに接触を回避するもできるが、オメガと違い積極的にこちらに近づいてくるので、数体で囲まれることもある。
- 戦闘に入ってしまうと逃走不可。
孤島の神殿の宝箱の一つからも出てくる。ただし、代わりにプロトタイプが出ることも。
戦闘ではマスタードボム、ミサイル、火炎放射、磁場転換と多彩な攻撃を用い、
ジャンプ攻撃には迎撃ロケットで対抗、相手を撃ち落とす。
また強力な全体攻撃の波動砲も使うので、注意が必要。
- オメガに似ているが「アトミックレイ」は使用しない。通常の物理攻撃のほかに使用する技は、「マスタードボム」「ミサイル」「かえんほうしゃ」「じばてんかん」「はどうほう」を使用する。それに加え、自身のターンになったときに、ジャンプ状態のキャラがいる場合はそのキャラに対して、「げいげきロケット」を使用する。
HPは7210もあるので、弱点の水、雷属性で積極的に攻撃したい。
ボス系耐性がないので魔法剣サンダガの一撃死効果により即死させられる。
レナのエレメントアタック(水属性)でも同様。
通常枠でエーテル、レア枠でガントレットを盗め、倒すと稀にスピードドリンクを落とす。
一人をずっとジャンプさせておけば、敵は迎撃ロケットしか使わないので、
その隙を狙って攻撃していくのも手。
ある程度HPを削ったら操って????を使わせ自害を狙うのもいい。
- GBA版までの????は魔法回避を参照してミスする可能性があるので注意(旧スマホ版とピクセルリマスター版では必中)。FF5の混乱はどの機種も魔法回避は維持される。
魔法バリア持ちの瀕死キャラがジャンプすると、迎撃ロケットで撃墜後フリーズするバグが存在する。
オメガ種の中で倒すだけなら一番簡単な存在。
防御力100のプロトタイプと違って、マシンヘッドの防御力はそこまで高くないが、ただのザコが波動砲をタメなしで発射できるというのは危険である。
- FFシリーズ作品でも「無敵の攻撃回避手段」であるジャンプを妨害できるモンスターとして記憶に残っている。
- 同形のオメガがあまりにも有名なこともあり、見掛け倒しの感が漂うモンスターであるが、プロトタイプと違って波動砲を搭載しているのは怖い。GBA版の追加ダンジョンでは出現パターンゆえ脅威となる。
気付かないプレイヤーも多いと思われるが、なぜか「魔獣族」。
そのためアルテミスの弓やビーストキラーなどがよく効く。
- どの辺が獣なのか気になるところではある。魔獣系統のモンスターを改造した生体兵器だったりして。
- 元祖スーパーロボットアニメ『マジンガーZ』の「機械獣」を始めとして、
敵サイドのロボット兵器には「○○獣」という名称が付けられることが非常に多い。
その辺が獣要素かも。 - 4本脚な所や脚のデザインが微妙に魔獣チックな所が獣要素だと思う。
アスピスと違い経験値は持っていないので、低レベル攻略時に無理して避ける必要は無い。
- 全避けするつもりなら、階段を上り下りして回避しやすい配置になるまで出直すといい。
- アスピスと同様にギルも持っていないが、盗むとそこそこいいアイテムが手に入る。
FF5(GBA版) 
Exダンジョンの「ロンカの心臓」・「記憶の墓場」エリアでも登場する。
「ロンカの心臓」では2体同時で出てくることが多いので、弱点を突いてさっさと倒す方がいい。
何故なら放っておくと、2体に波動砲を連続発射されて問答無用で即時全滅のコースが待ち受けるので。
例えレベルが高くても早めに駆逐しよう。
- 「今更ピラミッドのザコw」と油断して瞬殺されたのは私です。
- 波動砲は2ターン目に1/3の確率で使用する。以後も5ターンに1度、1/3の確率で使う。
- しかもレベルチェッカーと同時に出現して、判断力を微妙に狂わせてくる。
レベルチェッカーにもボス系耐性がないので、マシンヘッドともどもオーディンの斬鉄剣で一掃可能。
魔法バリア持ちの瀕死キャラが迎撃ロケットで撃墜後フリーズするバグは修正されていない。
SFC版と違いクリア後のダンジョンにもマシンヘッドが通常エンカウントするので、魔法バリアを引き継いだすっぴんやものまね師はうかつにジャンプしないように。
FF5(iOS/Android版) 
こちらを索敵する能力は削除され、一定ルートを往復するのみ。
旧スマホ版全般の特徴として、「波動砲」をはじめ最大HP依存の割合ダメージ特技が魔法回避を参照するようになった。
Exダンジョンで二連続波動砲を撃たれても、装備の魔法回避と運によっては即死しないので、仕様的に弱体化したと言える。
迎撃ロケットと魔法バリアバグは修正され、正常に落着する。
FF5(ピクセルリマスター版) 
移動はランダムになっており、近づくこともあれば放置すれば勝手に離れていく。
迎撃ロケットと魔法バリアバグは従来と同じ状況自体を作れないらしく、修正されているとみて良いだろう。
PFF 
通常クエストで割と出てくる。
雷弱点。チャージ技はミサイル。
一体で出てくる場合はプロトタイプ、二体で出てくる場合はマシンヘッドということが多い。
パッと見でちがいがわからない。