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モンスター/【バルバリシア】

Last-modified: 2019-06-24 (月) 20:57:12

初出はFF4。
出典はダンテの「神曲」に登場する悪魔。マレブランケ(悪の爪)という12人の悪魔たちの1人でサブリーダー。
名前の意味は「悪意に満ち溢れた者」「野蛮な者」。


幻獣/【バルバリシア】


FF1(GBA版以降) Edit

燃え盛る火の大穴最下層にいるボスの一人。単体に石化効果を与える指先を多用する。
倒すとブレイブハートをもらえるが、リボン目当てのプレイヤーには後回しにされがち。


HPは12954でFF4のときの1.5倍。見た目通り防御力は10と低い。雷に耐性を持ち、状態異常はほぼ通用しない。
通常攻撃は攻撃力88・回数4回という凄まじい性能で、まともに食らうと魔道士はほぼ確実に魔道死になる。
発動率50%の特殊攻撃ローテーションはゆびさき(単体を石化)、たつまき(全体370程度)の繰り返し。
 
いずれもかなり恐ろしい攻撃で、竜巻が無属性で耐性を得られないぶんおそらく相方のルビカンテより厄介。
とはいっても毎ターン全体500ダメをぶっぱなしてくる可能性があるコイツよりは幾分マシ。

  • ゆびさきの命中率はブレイクと同様であり、かなり高い。
    耐性がないとガンガン当たってしまうので、耐性を揃える意味でもルビカンテを先に倒してリボンを回収した方がいいだろう。

魔法防御が190もあり無属性のスリプラも命中しにくく確かに「状態異常はほぼ通用しない」ものの、地味に精神耐性がないのでスリプラと同成功率のホールドコンフュなんかも低確率で効く。
そのため、実はこれでも素の魔法防御が高くデスペルで耐性をひっぺがしても状態異常が全く通らないルビカンテ辺りのボス達よりもまだマシな部類だったりする。

  • 精神耐性無し故にスロウも効く(ラスロウでなくともOK)。
    同じく当たりにくいものの成功率は上記スリプラ等と全く同じなので、打撃が痛く感じるなら頼るのも手。

FF4 Edit

風を司るゴルベーザ配下の四天王の紅一点。
最初はゾットの塔で戦うことになる。


竜巻はコイツ自身の身長より長い頭髪を用いて作り出す。
マイクロビキニのようなエッチな衣装だが、見せたがり屋さんなのか動きやすくするためなのか…
尚、メーガス三姉妹以前のボスを圧倒的に凌駕するHPと攻撃力を誇る。

  • あの格好で髪を激しく振り回したり、周りに竜巻を起こしたりしたら服が脱げてしまいそうだ。
  • バブイルの巨人の再戦では最初から竜巻で身を隠した状態で登場する。
    …おかげで、あの露出過剰なナイスバディを再び拝む事は出来なくなってしまっている
  • 「スーパーファミコン ファイナルファンタジーⅣ 戦闘解析編」によれば・・・
    防御力:0 ←納得(笑)
    回比率:0(0%) ←あんな軽装なのに!?(爆)
    • そりゃあんな長い髪の毛振り回してたら動きづらいでしょ。

「ほっほっほほほ・・・」という笑い声が特徴的。


カインに対して台詞を言っている事が多く、彼に何かしらの感情を抱いていたのではないかと
考えたプレイヤーもいる。

  • DFFでは、「カインを密かにライバル視している」という内容の解説がある。

スカルミリョーネがアンデッド溢れる試練の山、カイナッツォが水路と堀に囲まれたバロン城、
ルビカンテがマグマ煮え立つ地底世界、とそれぞれイメージに合った場所で出くわすのに
バルバリシアがいるゾットの塔は特に風と関係無い。(飛空艇で上昇した先にあるくらい高所だから?)

  • 普段は塔の外を飛んでいたとか?
  • 風のカオスにいた。いや、実際いたのはその上の浮遊城なんだけどね。

「塔」という密閉された空間では風使いの能力を活かしきれないんじゃ?とか思ったのは私だけだろうか。

  • いや、密閉された空間だからこそ風の攻撃をセシル達は避けきれないのでは?
    • それはバルバリシアにも言える事なので有利とは言えない気がする。
      足場が悪くかつ天井や壁の無い所…例えば揺れる飛空艇の上とか…であればセシル達に勝ち目はなかったであろう。
      • ゾットの塔自体が敵地なのでアドバンテージ自体はバリバリシア側。
        多分舞○術のようなものが使えるわけじゃない(レビテト?)だろうから足場の悪いところでの対決は自分の首も締めそう…。
        特にセシル側の方が人数が多いのである程度密閉空間の方が相手側の攻撃手段を限定できたりもする。
        まあFFの戦闘シーンでこういう考察はいいっこなしかもしれないが…。
      • グラフィックで再現されていないだけで、外壁はDQのように柱だけだったり、窓が沢山あったりしたのかも。
      • ↑2一応、DS版ではニュートラルポーズで空中浮遊してるけどね。風使いのモンスターだから普通に自前の浮遊能力だろう。

2と同じく「竜騎士の力を借りて竜巻を上空から攻める」と言う戦い。
ダンジョン潜入イベントをバトルシステム内で再現した素晴らしいアイディアだと思う。

SFC版系列 Edit

ゾットの塔(1回目) Edit

攻撃は物理攻撃、指先徐々に石化)、トルネド。その他に竜巻で身を隠す。
身を隠す間はこちらからの攻撃ダメージが極端に下がってしまう。
これはカインジャンプでのみ解除が可能。
そのときカウンターで通常攻撃を返してくるのが少々痛い。

  • この性質はKH2のザルディンに受け継がれている。
    後クロノトリガーの合体後のグランとリオンにも受け継がれている。
  • ちなみに、ジャンプが回避されてもちゃんと竜巻を解除してくれる。

実はこいつの攻撃力と魔力はルビカンテよりも高い。
しかしトルネド以外の魔法を使わないので、せっかくの魔力の高さが生かされない。


最初戦ったときは大ダメージ与えられる味方がいないから苦戦していたが、
狂戦士にしておけば比較的楽だったな。ヤン・シドはローザのバーサクで強化しよう。


オリジナルでは「だめだ しょうめんからはかぜでみえない! ジャンプでたたくしかない!」
セシルが喋る。

  • 台詞は竜巻状態への攻撃に対するカウンターとして設定されている。
    つまり、バーサク等で殴りまくっていると毎回台詞が挟まれて、非常にテンポが悪くなる。
    言う通りにジャンプで叩きましょう。

トルネドや約500ダメージの打撃がこの時点では結構痛い(普通ならHPは1000程度)。
HPの高いセシルやヤンですら2~3発も喰らえば殺られてしまう。

  • 他の四天王と違い弱点が無いのも特徴、巨人との戦いでは弱点が設定されている。
  • ローザがブリンクを覚えているのであれば、セシル以外を瀕死のまま放置して「かばう」戦法が有効。
    ブリンク無しでもまあまあいける。セシルにトルネドがこなければ。
  • 前衛に恵まれている戦闘なので、瀕死戦法の場合は思い切ってセシルを後列に下げるといい。
    セシルは防御するとかばわなくなるので、この場合ターン潰しは回復等で行うと無駄がない。
    • MP消費を避けたいなら癒しの杖でも振っておくといい。

竜巻展開時は魔法防御がカンストしているため、あらゆる魔法やアイテムが通用しなくなる。
もっともこの戦いでは攻撃魔法の使い手はいないため、ローザのスロウくらいしか使えるものはない。
この戦いまでに無理やりレベルを上げ、ホーリーを使うことも一応可能だが……。


竜巻状態で打撃が通用しなくなるのは、防御力だけでなく回避率も大きく上がっているため。
命中率の低いシドの打撃では1ヒットすらしなくなる。

バブイルの巨人(2回目) Edit

攻撃が物理攻撃、指先(徐々に石化)、ミールストーム(トルネド全体版)に変更。
こちらはグラフィックが竜巻で身を隠した状態と同じだが、ダメージをカットする効果は無くなっている。
また聖属性が弱点になっている。

  • 登場直後におおつなみをぶっ放してきたことがあった。
  • ↑それはカイナッツオの行動が決められた後入れ替わったためにそのまま撃ってきただけだろう。

SFC版では設定ミスにより、カイナッツォの弱点の雷属性をうけついでいる。

  • 聖属性弱点のおかげでようやくエクスカリバーが活躍する。
    スカルミリョーネにフレイムソード、ルビカンテにアイスブランド、カイナッツォにいかづちのや
    ときてついにである。ほかの連中にはいまいち効きが悪いんだよなぁ。
    • この時の戦いではバルバリシア以外の三人は弱点以外の属性を吸収するという耐性を持つ。
      聖属性攻撃の効きが悪いのはそのため。
      (例外的にホーリーはアンデッド特効を持つためスカルミリョーネにだけは刺さる)
      なおバルバリシアだけは聖属性弱点だが他の属性に耐性は持たない。何で彼女だけ……。
  • かいじゅうずかんで調べると「せいなるちからによわい」としか出ず、雷弱点の事実を見ることができない事からも設定ミスであることがうかがえる。しかし雷は上から落ちてくるので、彼女の弱点としては却ってしっくりくる結果になっている。

イージータイプ Edit

「カイン! ジャンプだ! ジャンプで せんぷうを ふうじこむんだ!」
と指示してくれる。

  • 「ジャンプを使え」というアドバイスとしてはよりわかりやすくなっている。
    が、「ジャンプで旋風を封じ込む」という言葉だけを考えるとよくわからない。

DS版 Edit

DS版では、物理カウンターで全体にかみなり、魔法攻撃でミールストームを仕掛けてくるように。
かみなりも攻撃力が高いので注意。

  • というよりかみなり一発でパーティ半壊(シドはまず即死)。かえんりゅうのほうがマシ。
  • かみなりカウンターにさえ気を付ければむしろ弱体化したとも言える。
  • 他にも、竜巻状態だと物理攻撃が当たらなくなっている。
    この時はかみなりカウンターはこない。
  • カインの「ジャンプ」でバリアを解除した時もカウンターはこない。
    • 幸い100%カウンターしてくるわけではない。半分くらい。

グラフィックはずいぶんとスリムになってしまった。残念。


声優はローザと同じ甲斐田裕子さんが担当している。

  • ただしボイス付きセリフは再登場時の「巨人は止まらぬ」&「お前たちを殺す」の二つしかない。
    • たった二言だけど超かっこいいです。

DS版では雷への防衛策がないのも攻略の難しさに拍車をかけている。

  • ローザだけは、リディアの家で手に入る金の髪飾りで雷対策が可能。回復役だから優遇されている?
    • 中の人が同じだからかもしれん。
    • これを取っておくとかなり楽になる。

直前で加入しバルバリシア戦の要となるカインだが、
この時の初期装備ウインドスピアが今回風属性になっているため、
即ウインドスピアを他の装備に変更させないと痛い目を見る。
バルバリシアもゴルベーザも風属性を吸収するのに、風属性武器をカインに渡しておくとは抜け目ないことだ。

  • だからといってエブラーナで取ったブラッドランスを装備させても痛い目を見る。

ちなみに毒が効く。

  • 1回目ではパーティーに黒魔法を使えるキャラがいないため、ヤンの「じごくのつめ」で毒を与えるしかない。
    かみなりカウンターが痛いので「ためる」で攻撃すべし。

他ハード版と違い、バブイルの塔の再戦でも竜巻効果が健在で、物理攻撃が通用しない。
エッジの「なげる」すら外れる。

  • ローザの「ねらう」もダメ。
    分身と同じ状態になっているのかも。
  • バリア解除要員が裏切っている最中であるため、苦戦は免れない強敵であるが
    今回は聖属性の攻撃を行うことができる。

なんとホールドが効いてしまう。
これでタコ殴りにするべし。

  • これの直前にデカント「れんぞくま」が手に入るので、ローザに覚えさせて2連ホールドを使えば大分違ってくる。
    2回とも外れてもカウンターはミールストームなので瀕死になるだけ。
    バルバリシアは素では物理攻撃と指先しか使ってこないので、ホールドが効いてる間だけ物理で殴るようにすれば比較的安全に倒せるはず。
  • ホールドされたバルバリシアたん(;´Д`)ハァハァ
  • 後、沈黙も効果がある。サイレス口封じの矢でトルネドを封じておくのも良い。
    その一方で彼女自身の通常攻撃でも20%の確率で沈黙させられるので、ルーンの腕輪等で対処しておく事。

セシルとシドは攻撃してもかみなりカウンターと比べてダメージが割に合わないので、ヤンの「ためる」に任せた方が良さげ。


カインからジャンプを外してしまうと竜巻を解除できなくなるので注意。この時点では魔法攻撃手段が限られているため最悪リセットをする羽目になる。

  • フレイムソード等のアイテム使用や青い牙神々の怒り等の攻撃アイテムで対抗出来なくはないが
    威力はあまり期待できない上に、ミールストームのカウンターが煩わしい。

FF4TA Edit

月の峡谷B9Fにあるクリスタルを調べると戦闘になる。
攻略法は前作と同じ。なので、メンバーにはカインを入れておくとよい。

  • 同じタイプの空中攻撃(?)のおおだこでも竜巻は解除可能。あえてザンゲツを使うメリットはないが…。

倒すとグングニルが手に入る。

  • カイン向きの武器を遺してくれるのがちょっとドラマチックで嬉しい。

前作でのカインへの態度などから、
彼に対して何かしらの感情を抱いているのではないかと考えたプレイヤーもいるというのは前述の通りだが、
今作では詳細は不明なものの、カインが戦闘に参加しているとちょっと会話がある。

  • 「わかっている。だから止めたのだ。」
  • 「お前は…やはりカイン…」
  • 「さらばだ、バルバリシア」

四天王なので、ゴルベーザとの関係でも他とは違う台詞をしゃべってくれる。


今作の主人公とされるセオドアは、思春期の少年らしい台詞を喋るので、ぜひ連れていくべし。
なお、レオノーラも似たようなことを言う。ギルバートも。


もともとどこから見ても美女だったが、セオドアによって公式設定で美女であることが証明された。
フリオニールがいたら確実に「ゴクッ…」となってくれたことだろう。


ジャンプで解除しなくても一定時間ごとに竜巻を自主解除してくれる。
なのでジャンプできない脳筋パーティーでもそれほど難儀せずに攻略可能。


HPは60000だが残りHPが30000以下になると会話イベントが始まり、自身にトルネドを使う。
それで瀕死になるので実質的なHPは30000と考えてよい。


スマートフォン版では竜巻形態にはならなくなった。
よって他機種版に比べてより自由な編成で挑める。
上記のやりとりはそのままなので、もちろんカインを連れて行ってもいい。

TFF・TFFCC Edit

BMSでモンスターとして登場する。

FFRK Edit

FF4出身のキャラクターとして登場。ジョブは「ゴルベーザ四天王」。


初期必殺技は「ゆびさき」。
エアリアル【IV】を装備することで超必殺技「ミールストーム
エアナイフ【IV】を装備することで閃技「トルネードアイ?
バルバリシアの短剣【IV】?を装備することで超絶必殺技「たつまき
ウインドスティック【IV】?を装備することでオーバーフロー奥義「おおあらし?
ワンダーウィング【IV】を装備することで覚醒奥義「ダークネスストーム?
を使用できる。
また、バルバリシアモデル【IV】?にレジェンドマテリア「風を操る妖女」がついている。

半熟英雄 Edit

四季王、秋のフォーリシアとして登場。
その実力は四季王でも1、2を争うくらいの強さである。ついでにWS版でも出てくる。

  • 四季王の中で一番元のデザインに近いものの、
    正確にはただのそっくりさんであり別人(他の四季王も)。
    強気なバルバリシアとは対照的に、フォーリシアはかなり陰鬱な性格。

ロードオブヴァーミリオン2 Edit

FF4からのゲスト。種族は魔種。イラスト担当はオグロアキラ。

性別  :女
生息域1 :ゾットの塔
生息域2 :バブイルの塔
性格  :高飛車
髪   :身長の3倍
名の由来:悪意に満ち溢れた者

特殊技はミールストーム。