初出はFF4。
出典はダンテの「神曲」に登場する悪魔。マレブランケ(悪の爪)という12人の悪魔たちの1人でサブリーダー。
名前の意味は「悪意に満ち溢れた者」「野蛮な者」。
FF1(GBA版以降)
燃え盛る火の大穴最下層にいるボスの一人。
単体に石化効果を与える指先を多用する。
倒すとブレイブハートをもらえるが、リボン目当てのプレイヤーには後回しにされがち。
HPは12954でFF4のときの1.5倍。見た目通り防御力は10と低い。雷に耐性を持ち、状態異常はほぼ通用しない。
通常攻撃は攻撃力88・回数4回という凄まじい性能で、まともに食らうと魔道士はほぼ確実に死ぬ。
発動率50%の特殊攻撃ローテーションはゆびさき(単体を石化)、たつまき(全体370程度)の繰り返し。
いずれもかなり恐ろしい攻撃で、竜巻が無属性で耐性を得られないぶんおそらく相方のルビカンテより厄介。
とはいっても毎ターン全体500ダメをぶっぱなしてくる可能性があるコイツよりは幾分マシ。
- ゆびさきの命中率はブレイクと同様であり、かなり高い。
耐性がないとガンガン当たってしまうので、耐性を揃える意味でもルビカンテを先に倒してリボンを回収した方がいいだろう。
魔法防御が190もあり無属性のスリプラも命中しにくく確かに「状態異常はほぼ通用しない」ものの、地味に精神耐性がないのでスリプラと同成功率のホールドやコンフュなんかも低確率で効く。
そのため、実はこれでも素の魔法防御が高くデスペルで耐性をひっぺがしても状態異常が全く通らないルビカンテ辺りのボス達よりもまだマシな部類だったりする。
FF4
風を司るゴルベーザ配下の四天王の紅一点。
最初はゾットの塔で戦うことになる。
竜巻はコイツ自身の身長より長い頭髪を用いて作り出す。
マイクロビキニのようなエッチな衣装だが、見せたがり屋さんなのか動きやすくするためなのか…。
尚、メーガス三姉妹以前のボスを圧倒的に凌駕するHPと攻撃力を誇る。
- あの格好で髪を激しく振り回したり、周りに竜巻を起こしたりしたら服が脱げてしまいそうだ。
- バブイルの巨人の再戦では最初から竜巻で身を隠した状態で登場する。
…おかげで、あの露出過剰なナイスバディを再び拝む事は出来なくなってしまっている。 - 「スーパーファミコン ファイナルファンタジーⅣ 戦闘解析編」によれば…
防御力:0←納得
回避率:0(0%)←あんな軽装なのに!?- そりゃあんな長い髪の毛振り回してたら動きづらいでしょ。
「ほっほっほほほ…」という笑い声が特徴的。
カインに対して台詞を言っている事が多く、彼に何かしらの感情を抱いていたのではないかと考えたプレイヤーもいる。
- DFFでは、「カインを密かにライバル視している」という内容の解説がある。
スカルミリョーネがアンデッド溢れる試練の山、カイナッツォが水路と堀に囲まれたバロン城、ルビカンテがマグマ煮え立つ地底世界、とそれぞれイメージに合った場所で出くわすのに、バルバリシアがいるゾットの塔は特に風と関係無い。
(飛空艇で上昇した先にあるくらい高所だから?)
「塔」という密閉された空間では風使いの能力を活かしきれないんじゃ?とか思ったのは私だけだろうか。
- いや、密閉された空間だからこそ風の攻撃をセシル達は避けきれないのでは?
- それはバルバリシアにも言える事なので有利とは言えない気がする。
足場が悪くかつ天井や壁の無い所…例えば揺れる飛空艇の上とか…であればセシル達に勝ち目はなかったであろう。
- それはバルバリシアにも言える事なので有利とは言えない気がする。
- ゾットの塔自体が敵地なのでアドバンテージ自体はバリバリシア側。
多分舞○術のようなものが使えるわけじゃない(レビテト?)だろうから足場の悪いところでの対決は自分の首も締めそう…。- 特にセシル側の方が人数が多いのである程度密閉空間の方が相手側の攻撃手段を限定できたりもする。
まあFFの戦闘シーンでこういう考察はいいっこなしかもしれないが…。 - ほぼ同意見。むしろ屋外で戦っていたら、バルバリシアの意志とは無関係の風や気象に邪魔されていたのかも知れないしね。
- グラフィックで再現されていないだけで、外壁はDQのように柱だけだったり、窓が沢山あったりしたのかも。
- ↑2一応、DS版ではニュートラルポーズで空中浮遊してるけどね。風使いのモンスターだから普通に自前の浮遊能力だろう。
- 特にセシル側の方が人数が多いのである程度密閉空間の方が相手側の攻撃手段を限定できたりもする。
- 密閉空間とはいえ戦闘していた場所はかなり広めの部屋、しかも壁の高さを見るに天上もかなり高いはず。
地面で剣やらハンマーやらを振り回す連中に対しては十分すぎるアドバンテージが有る。 - 更にもしバルバリシアが自由自在に風を操れるなら、拡散してしまう屋外よりも壁や天上に反射させられる屋内のほうが能力を活かしやすいはず。
外では吹き飛ばしたりバランスを崩すくらいしか出来なくても、室内なら壁に叩きつけたり出来るし。- しかもこういう能力の場合、大抵本人は影響受けなかったりするので…
2と同じく「竜騎士の力を借りて竜巻を上空から攻める」と言う戦い。
ダンジョン潜入イベントをバトルシステム内で再現した素晴らしいアイディアだと思う。
SFC版系列
ゾットの塔(1回目)
攻撃は物理攻撃、指先(徐々に石化)、トルネド。その他に竜巻で身を隠す。
身を隠す間はこちらからの攻撃ダメージが極端に下がってしまう。
これはカインのジャンプでのみ解除が可能。
そのときカウンターで通常攻撃を返してくるのが少々痛い。
- この性質はKH2のザルディンに受け継がれている。
後クロノトリガーの合体後のグランとリオンにも受け継がれている。 - ちなみに、ジャンプが回避されてもちゃんと竜巻を解除してくれる。
- 下記にあるように、竜巻中は回避率も極端に上がるので、通常攻撃はまず通らなくなる。
まともに通るのはローザの弓矢による狙い撃ちくらいだが、ジャンプではないので当然解除はされない。
実はこいつの攻撃力と魔力はルビカンテよりも高い。
しかしトルネド以外の魔法を使わないので、せっかくの魔力の高さが生かされない。
最初戦ったときは大ダメージ与えられる味方がいないから苦戦していたが、狂戦士にしておけば比較的楽だったな。
ヤン・シドはローザのバーサクで強化しよう。
- バーサクかけてると、竜巻状態でも攻撃してしまいカウンターを食らうのでは…。
- 竜巻状態にジャンプ以外の攻撃をしてもカウンターはしてこない。正確には台詞と同時に「何もしない」。
通常状態から竜巻状態に戻るまでに1回「何もしない」が挟まるため、相対的に竜巻状態の攻撃頻度が高く見えるだけである。
- 竜巻状態にジャンプ以外の攻撃をしてもカウンターはしてこない。正確には台詞と同時に「何もしない」。
オリジナルでは「だめだ しょうめんからはかぜでみえない! ジャンプでたたくしかない!」とセシルが喋る。
- 台詞は竜巻状態への攻撃に対するカウンターとして設定されている。
つまり、バーサク等で殴りまくっていると毎回台詞が挟まれて、非常にテンポが悪くなる。
言う通りにジャンプで叩きましょう。 - ローザの「ねらう」で攻撃した場合は必中となるためか、このセリフはでてこない(ジャンプではないので当然解除はされないが)。
通常物理攻撃が必ずミスした時にのみ出てくるセリフのようだ。
トルネドや約500ダメージの打撃がこの時点では結構痛い(普通ならHPは1000程度)。
HPの高いセシルやヤンですら2~3発も喰らえば殺られてしまう。
- 他の四天王と違い弱点が無いのも特徴、巨人との戦いでは弱点が設定されている。
- ローザがブリンクを覚えているのであれば、セシル以外を瀕死のまま放置して「かばう」戦法が有効。
ブリンク無しでもまあまあいける。セシルにトルネドがこなければ。- トルネドで瀕死にされたキャラに打撃が来るとほぼ確実に死ぬ。
……のだが、瀕死になったキャラはセシルが自動的にかばってくれるため、セシルが健在である限りこのトルネド→打撃のコンボを食らうこと自体がほぼない。
全体攻撃も一切飛んでこないので、ぶっちゃけセシルさえ回復しておけばまず大丈夫。
- トルネドで瀕死にされたキャラに打撃が来るとほぼ確実に死ぬ。
- 前衛に恵まれている戦闘なので、瀕死戦法の場合は思い切ってセシルを後列に下げるといい。
セシルは防御するとかばわなくなるので、この場合ターン潰しは回復等で行うと無駄がない。- MP消費を避けたいなら癒しの杖でも振っておくといい。
竜巻展開時は魔法防御がカンストしているため、あらゆる魔法やアイテムが通用しなくなる。
もっともこの戦いでは攻撃魔法の使い手はいないため、ローザのスロウくらいしか使えるものはない。
この戦いまでに無理やりレベルを上げ、ホーリーを使うことも一応可能だが……。
竜巻状態で打撃が通用しなくなるのは、防御力だけでなく回避率も大きく上がっているため。
命中率の低いシドの打撃では1ヒットすらしなくなる。
- とはいえ竜巻状態は防御4、回避4回-75%なので、ダメージ値的な見た目は硬くなってはいるものの攻撃自体はそこそこ当たりはする。ヤンに地獄の爪を単独で装備させてバーサクしておけばコンスタントにダメージを稼いでくれる。
- ちなみに通常時は防御0、回避0回。
初見では何せ、ガ系魔法全部使えるテラが離脱した直後だから余計に難しく感じた。
対策としては、事前にテラ・シドを放置して、セシル・64階層バグで連れまわしたいならヤンのレベルを上げまくればパーティ外成長でカイン・ローザもだいぶ強くなるためかなり楽。
ただし、GBA版ではテラ・フースーヤ以外が復帰するためSFCのノリでうっかりシドを死なせたまま放置しないように。
実はパーティー全体への攻撃手段を一切有していない。
打撃やトルネドは痛いが、逆に言えばそれらを食らったキャラを順次回復さえしていればまず全滅の危険はない。
ローザが指先を連続で食らって石化すると危ないが、そんな事態は余程運が悪くない限りはまず起こらないだろう。
このバトルに挑むパーティーはセシル・カイン・ヤン・シド・ローザと、やたらと物理に偏っている。
カインはこのバトルにおいてはほぼジャンプしかしないので彼を後衛に置くのが基本とされるが、バルバリシアの打撃が強烈なのでかばう役のセシルを後衛に下げたり、あるいはあまり攻撃に期待できないシドに盾を装備させた上で後列に置きハイポーションを使わせてタフな回復役にしたり、などの戦術も考えられる。
バブイルの巨人(2回目)
攻撃が物理攻撃、指先(徐々に石化)、ミールストーム(トルネド全体版)に変更。
こちらはグラフィックが竜巻で身を隠した状態と同じだが、ダメージをカットする効果は無くなっている。
また聖属性が弱点になっている。
- 登場直後におおつなみをぶっ放してきたことがあった。
- ↑それはカイナッツオの行動が決められた後入れ替わったためにそのまま撃ってきただけだろう。
SFC版では設定ミスにより、カイナッツォの弱点の雷属性をうけついでいる。
- 聖属性弱点のおかげでようやくエクスカリバーが活躍する。
スカルミリョーネにフレイムソード、ルビカンテにアイスブランド、カイナッツォにいかづちのや、ときてついにである。
ほかの連中にはいまいち効きが悪いんだよなぁ。 - かいじゅうずかんで調べると「せいなるちからによわい」としか出ず、雷弱点の事実を見ることができない事からも設定ミスであることがうかがえる。
しかし雷は上から落ちてくるので、彼女の弱点としては却ってしっくりくる結果になっている。 - どうも弱点を雷属性・激化から聖属性に変更する際に、FF4固有の耐性バグに類似した現象により、激化された弱点が剥げなかったのが原因らしい。
スカルミリョーネ→ルビカンテでは耐性も書き換えたため問題にならず、ルビカンテ→カイナッツォは別モンスターへの変更だが、カイナッツォの耐性が炎氷闇聖飛属性(吸収)なのに対してバルバリシアは「耐性無し」への変更だったため、激化された雷弱点がそのままになったようだ。
かくして雷のみならず、通常弱点の筈だった聖属性まで4倍弱点になり、ここまでダメージ半減させられていたエクスカリバーに元気よく切り刻まれることになってしまったのだった。
……アダマンアーマーの呪いはバルバリシアの呪いだった?
イージータイプ
「カイン! ジャンプだ! ジャンプで せんぷうを ふうじこむんだ!」
と指示してくれる。
- 「ジャンプを使え」というアドバイスとしてはよりわかりやすくなっている。
が、「ジャンプで旋風を封じ込む」という言葉だけを考えるとよくわからない。 - オリジナル版の台詞は誰が言っていたのか不明だった(ローザとシド以外のメンバーなら誰が言っても違和感がなかった)が、こちらは口調からすると恐らくセシルの台詞。
DS版
DS版では、物理カウンターで全体にかみなり、魔法攻撃でミールストームを仕掛けてくるように。
かみなりも攻撃力が高いので注意。
- というよりかみなり一発でパーティ半壊(シドはまず即死)。かえんりゅうのほうがマシ。
- かみなりカウンターにさえ気を付ければむしろ弱体化したとも言える。
運が悪いと戦闘開始直後に竜巻状態になる。 - 他にも、竜巻状態だと物理攻撃が当たらなくなっている。
この時はかみなりカウンターはこない。 - カインの「ジャンプ」でバリアを解除した時もカウンターはこない。
- 幸い100%カウンターしてくるわけではない。物理攻撃だと3割、魔法攻撃だと半分くらい。
グラフィックはずいぶんとスリムになってしまった。残念。
- また、両の腕輪に付けた長い布を背中側に通すという踊り子を思わせるような姿になっている。
天野絵の時点で振り上げた右腕の腕輪に布が繋がっているので、恐らくそれの再現。
声優はローザと同じ甲斐田裕子さんが担当している。
- ただしボイス付きセリフは再登場時の「巨人は止まらぬ」&「お前たちを殺す」の二つしかない。
- たった二言だけど超かっこいいです。
DS版では雷への防衛策がないのも攻略の難しさに拍車をかけている。
直前で加入しバルバリシア戦の要となるカインだが、この時の初期装備ウィンドスピアが今回風属性になっているため、即ウインドスピアを他の装備に変更させないと痛い目を見る。
バルバリシアは風属性を半減し、ゴルベーザに至っては風属性を吸収するのに、風属性武器をカインに渡しておくとは抜け目ないことだ。
ちなみに毒が効く。
他ハード版と違い、バブイルの巨人の再戦でも竜巻効果が健在で、物理攻撃が通用しない。
エッジの「なげる」すら外れる。
なんとホールドが効いてしまう。
これでタコ殴りにするべし。
- これの直前にデカント「れんぞくま」が手に入るので、ローザに覚えさせて2連ホールドを使えば大分違ってくる。
2回とも外れてもカウンターはミールストームなので瀕死になるだけ。- バルバリシアは素では
物理攻撃と指先しか使ってこないので、ホールドが効いてる間だけ物理で殴るようにすれば比較的安全に倒せるはず。
竜巻状態だと普通にかみなりを撃ってくる。危険なので竜巻状態になったら全員防御して即ジャンプで解除しよう。
- バルバリシアは素では
- 後、沈黙も効果がある。サイレスや口封じの矢でトルネドを封じておくのも良い。
その一方で彼女自身の通常攻撃(風属性付き)でも20%の確率で沈黙させられるので、ルーンの腕輪等で対処しておく事。
セシルとシドは攻撃してもかみなりカウンターと比べてダメージが割に合わないので、ヤンの「ためる」に任せた方が良さげ。
カインからジャンプを外してしまうと竜巻を解除できなくなるので注意。この時点では魔法攻撃手段が限られているため最悪リセットをする羽目になる。
再戦時の悪辣さはひどい。特にミールストーム。
やっと倒したあとは赤マント氏だけだあの人ならまあなんとかかえんりゅうウボァーと何度なったことか…SFCの並び順にはこれを防ぐ意味もあったんじゃないかな…?
セシル一人しかこれを切り抜けられずやむなく月のカーテンとエクスポーションを使ってルビさんをソロで下したが、未だにこれ以外のここのクリア方が思いつかない。
二度と越せないわこんな鬼難度のゲーム。
- 考えなしに戦うのが悪い。
行動パターンを把握するなり回復役を待機させるなりやりようはいくらでもある。
FF4TA
月の峡谷B9Fにあるクリスタルを調べると戦闘になる。
攻略法は前作と同じ。なので、メンバーにはカインを入れておくとよい。
- 同じタイプの空中攻撃(?)のおおだこでも竜巻は解除可能。あえてザンゲツを使うメリットはないが…。
倒すとグングニルが手に入る。
- カイン向きの武器を遺してくれるのがちょっとドラマチックで嬉しい。
前作でのカインへの態度などから、彼に対して何かしらの感情を抱いているのではないかと考えたプレイヤーもいるというのは前述の通りだが、今作では詳細は不明なものの、カインが戦闘に参加しているとちょっと会話がある。
- 「わかっている。だから止めたのだ。」
- 「お前は…やはりカイン…」
- 「さらばだ、バルバリシア」
四天王なので、ゴルベーザとの関係でも他とは違う台詞をしゃべってくれる。
今作の主人公とされるセオドアは、思春期の少年らしい台詞を喋るので、ぜひ連れていくべし。
なお、レオノーラも似たようなことを言う。ギルバートも。
もともとどこから見ても美女だったが、セオドアによって公式設定で美女であることが証明された。
フリオニールがいたら確実に「ゴクッ…」となってくれたことだろう。
ジャンプで解除しなくても一定時間ごとに竜巻を自主解除してくれる。
なのでジャンプできない脳筋パーティーでもそれほど難儀せずに攻略可能。
HPは60000だが残りHPが30000以下になると会話イベントが始まり、自身にトルネドを使う。
それで瀕死になるので実質的なHPは30000と考えてよい。
スマートフォン版では竜巻形態にはならなくなった。
よって他機種版に比べてより自由な編成で挑める。
上記のやりとりはそのままなので、もちろんカインを連れて行ってもいい。
FF14
ゴルベーザ四天王の一人。パッチ6.2にて第十三世界を調査するプレイヤー達を討ち取るべく登場。
長い緑髪と露出の高い服装はFF4と共通だが生気のない醒めた緑色の肌が異様さを感じさせる。
対峙する「バルバリシア討滅戦」では剣と髪の毛を操る前半と、毛髪を全身に纏わせた筋骨隆々の如き姿で打撃と風を操る後半に分かれる。
FF4と比べ粗野な性格のようで特に戦闘後半は口調も荒々しくなる。
TFF・TFFCC
BMSでモンスターとして登場する。
TFBL
FF4のモンスターとして登場。
ゆびさきで石化状態にしてくる。
PFFNE
AREA24-5の3戦目に1体登場する。
FFRK
FF4から登場しているボス。
2017/12/31、FF4イベント「暗黒を超克する聖騎士」から仲間キャラとしても実装された。
FF4出身のキャラクターとして登場。ジョブは「ゴルベーザ四天王」。
- ↓の様に関連装備では短剣類が多い。きっと天野絵で短剣を持ってる姿が描かれたからだろう。
初期必殺技は「ゆびさき」。
エアリアル【IV】を装備することでバースト超必殺技「ミールストーム」
エアナイフ【IV】を装備することで★6閃技「トルネードアイ?」
ミラージュベスト【IV】を装備することで★6閃技「ブロウルーラー?」
ラストダガー【IV】を装備することで★6閃技「トルネードチャージ?」
大風の杖【IV】を装備することで★7閃技「連閃・バルバリシア風?」
バルバリシアの短剣【IV】?を装備することで超絶必殺技「たつまき」
バルバリシアの腕輪【IV】を装備することでリミットチェイン超必殺技「シークレットブリーズ?」
ウインドスティック【IV】?を装備することでオーバーフロー奥義「おおあらし?」
ワンダーウィング【IV】を装備することで覚醒奥義「ダークネスストーム?」
バルキリープレート【IV】を装備することで覚醒奥義「ゲールワーニング?」
ダンシンクイーン【IV】を装備することでシンクロ奥義「レイジングウィンド?」
マンイーター【IV】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「ぼうふう?」
フェイズカッター【IV】を装備することで真奥義「ミールストーム・極」
アソウルト【IV】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒おおあらし?」
ミレニアムロッド【IV】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ぼうふう?」
ゾーリンシェイプ【IV】を装備することで究極神技「究極ゲールワーニング?」
ウィンドロッド【IV】を装備することでクリスタル神技「耀光たつまき」
ダンジューロ【IV】を装備することでアクセル神技「轟・エアロドライブ?」
アダマンバングル【VI】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・バルバリシア風?」
を使用できる。
半熟英雄
四季王、秋のフォーリシアとして登場。
その実力は四季王でも1、2を争うくらいの強さである。ついでにWS版でも出てくる。
- 四季王の中で一番元のデザインに近いものの、
正確にはただのそっくりさんであり別人(他の四季王も)。
強気なバルバリシアとは対照的に、フォーリシアはかなり陰鬱な性格。 - どの辺が秋なのかと言うと、武器のサーベルに焼き芋が刺さってる。
ロードオブヴァーミリオン2
FF4からのゲスト。種族は魔種。イラスト担当はオグロアキラ。
性別 :女 生息域1 :ゾットの塔 生息域2 :バブイルの塔 性格 :高飛車 髪 :身長の3倍 名の由来:悪意に満ち溢れた者
特殊技はミールストーム。