オオホモラ

Last-modified: 2023-05-30 (火) 17:31:03

基本情報

オオホモラ.jpg
宝は全て我が物に。陰に潜む”深海のトレジャーハンター
巧みに腕を使いこなし、勝利を盗み獲っていく

 
オモサ6.5kg価格4000
リーチ643mm初期購入×
カソク4.8cm/s²体験版
スピード29.7cm/sハイパー45%(×0.9)
センカイ54.8deg/s
オオキサ1170cm²
備考

Ver.1.2.2(Regulation.20210925)時点

紹介

最後部の脚が逆方向(つまり上側)に生えているという奇妙な姿のカニ。深海に生息する。
この後脚は何かを抱え込む機能に特化しており、自然下では身を守るために貝殻やイソギンチャクなどを背負っている。

…が、とりあえず何か背負っていれば安全と思っている節があり、どう見ても身体を隠すのが無理な小さな木片や貝殻、
果ては缶やタワシといったゴミなど、手当り次第背負って満足しているようなところがある。
更にはヒトデやナマコといった生き物も背負ってその度に脱出され、慌てて別の背負いものを探すことも。
案外頭の足りない子なのかもしれない。

基本性能

触手のようにグネグネと動く長いウデやアシがとてもキモイ特徴。栄えある1面ボスである。つまり真っ先にボコられるポジ
ウデの振りはやや遅めな代わりにリーチに優れるタカアシガニと同様のタイプ。
見た目の印象ほど大きなカニではなく、足回りは意外と軽快。センカイの性能も悪くない。
ただし重心が高いのかふらつきやすく、復帰力も優れてるとは言えないため防御面には少々不安が残る。

 

ウデがフラフラと動くため、攻撃の軌道がとにかく安定せず狙って攻撃を当てるのがかなり難しい。
また、ウデの振りそのものの速さは極端に悪くはないが、攻撃ペースが遅めで回転はあまり良くはない。
特に片手ブキを振るっていると、この微妙な鈍さがややじれったく感じるかもしれない。
一方で両手ブキはウデの可動範囲が良好なこともあり相性は良い。センカイを活かした横攻撃もできる。

 

タカアシガニほどタフなわけではないので、強引に攻めようとすると回転の遅さから返り討ちにあってしまいがち。
無理押しはせずリーチとそれなりの機動力を活かして、付かず離れずの位置で嫌らしく立ち回っていくのが確実か。

 

当初は何故か左右のウデの動きが非対称だったが、Ver.1.2.1.0で右ウデのものに統一された。
同時に復帰力も向上して扱いやすくなっている。

ブキ相性考察

コメント

  • 恐らく現環境では最も平家蟹に容姿が似ているカニ。でもヘイケガニが実装されたら確実にライト級なので使い勝手は全然違うものになりそう -- 2023-05-30 (火) 17:31:03