基本情報
オモサ | カニ依存 |
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リーチ | カニ依存 |
キレアジ | 不明 |
スイング | 不明 |
オオキサ | カニ依存 |
ダメージ | 3.8~5.2 |
スタミナダメージ | 不明 |
価格 | 0 |
備考 | 挟み攻撃可能 |
紹介
ステゴロとはブキに頼ることなく素手で行うケンカのこと。キャンペーン開始時はまずこの状態で臨むことになる。
リーチはカニ依存ではあるが、ダメージはカニの種類によらず大体3.8~5.2ぐらい。
おそらく3.0が最低値で、振った腕の移動距離と速度に応じて加算されている。
ステゴロ時の特徴として、ハサミが接触している表示が出てるときにLB、RBで相手の体を挟むと、
相手のガードにかかわらずダメージを与えることができる(格闘ゲームで言う投げのようなもの)
この時相手のウデを挟むとスタミナへ大ダメージを与えられる。
また、相手のブキをうまく挟むと相手のブキを奪うことができる(実際にはスタミナへのダメージ)
そして、挟んだままハサミを動かすことで、相手の姿勢が崩れることも。
ただしブキ拾いと違い、挟み攻撃で挟める範囲は見た目そのままであり判定が厳しい点に注意。
自身のハサミの大きさで挟める物に限られるため小さいカニではほとんど出すことができず、大きいカニでも狙って出すのは困難。
戦法考察
素手である以上、ブキを基準に数えるリーチは当然ながらゼロ。
そしてパンチ攻撃のダメージはブキを当てた時も同様に計算されており、そこに重さや当てた速度などに応じたブキのダメージが上乗せされる。(パンチせずにブキをぶつけた時のダメージは後者だけが入っている)
おまけにブキを持つウデが相手のウデに当たればちゃんとよろけダメージも入り、ブキによっては柄の部分などを当てても同じ効果が得られることも。
…つまり、どう転んでもブキを持った相手にはリーチでもダメージでも劣り、基本的にこの状態で戦うのは不利となる。
そんな訳で、敢えて素手喧嘩に臨む意義としては挟み攻撃の一点に尽きる。
ガードされていてもお構いなしに相手をつねり、相手のブキを奪い取って反撃する打開のチャンスも持ち合わせている…が、よほど巨大なハサミを持っていなければ積極的に狙えるものではなく、どさくさ紛れに掴むことが出来ればラッキーぐらいの塩梅だろう。
ブキによっては白刃取りしてもほとんどスタミナダメージが入らないこともあるが、そのような場合は可能なら相手のウデを挟んだ方が手っ取り早い。
例外的に、相手にハイパーゲージをなるべく与えないようダメージを抑える為にステゴロで殴るという選択肢もある。
ブキによってはその用途であっても上位互換めいた活躍が見込めるものもあるが、ダメージの出やすいカタナ辺りだと大いに有効な手段だ。
コメント
- 火力が低くて、相手の体のどこに当たってもよろけダメージが入るという特徴のある武器。お互い200%くらいダメージ溜まってる時はハイパーモードが溜まってる方が有利。自分が溜まってて相手が溜まってない場合、火力の低いステゴロで殴った方が相手のハイパーゲージを貯めることなくダウンさせることができて有利。「武器なんか捨ててかかってこい!!(不利) 」「お前なんて怖かねええ!!(有利)」という状況も限定的に発生する。勝とう。 -- 2020-09-26 (土) 22:59:15