ハナサキガニ

Last-modified: 2021-10-11 (月) 18:41:38

基本情報

ハナサキガニ.jpg
氷の海に咲く”厳海の狂花
一族に劣らぬパワーで、戦場に咲き誇れ

 
オモサ8.7kg価格10000
リーチ588mm初期購入×
カソク4.4cm/s²体験版×
スピード29.4cm/sハイパー45%(×0.9)
センカイ55.6deg/s
オオキサ1202cm²
備考

Ver.1.2.2(Regulation.20210925)時点

 
修正前 Ver.1.1.2.4時
カソク3.9cm/s²
スピード26.0cm/s
センカイ30.7deg/s

紹介

バージョン1.1.2m(Steam版正式リリース)より実装。
北海道からロシア近海にかけて生息する。食用種ではあるが、北海道以外にはあまり流通していない。
身体の形や脚の本数、付き方で分かるように、タラバガニとは親戚。つまり厳密な意味でのカニとは異なる種。

北海道のふるさと納税返礼品から生まれた。ソースはIndieWorldのインタビュー

基本性能

歩き、ダッシュ速度はズワイガニと同等の平均的速度だが後退速度のみそこそこ速い。旋回速度はやや遅め。
ダッシュ時は高く跳ね上がるような動きになり、ズワイガニの体一つ分は跳び上がる。
耐久力もオモサ、オオキサなりのものを持っており、安定性は高め。

 

右ウデが左ウデに比べ若干大きく、そのためか武器を持った際の構えも左右で微妙に異なっている。
右ウデは標準的な持ち方だが、左ウデはクリスマスアカガニのように先端が下向きに向くように持つ。
振り下ろしも一応可能ではあるが、腕が外側にあまり広がらないので外側からの攻撃は苦手。
そのため攻撃範囲はやや狭め。基本的にはキッチリ正面に相手を捉えてからブキを振るっていきたい。

パワーも十分にあり、大抵の両手ブキはうまく扱うことができる。ただし可動範囲は若干狭めなので注意。

 

Ver.1.2.0.0で足回りに上方修正が入った。特に懸念であったセンカイの低さが大幅に改善されている。
回転を活かした両手ブキの扱いもできるようになり、持ち前のパワーを更に活かせるようになった。

パワーとスピードを兼ね備える一方で復帰力には難があり、これはVer.1.2.2現在でも据え置き。

ブキ相性考察

  • グレートハンマー
    • 横移動しながらの旋回が非常に速いため、大型カニらしいパワーと大型カニらしかぬ旋回速度を両立。そこから生まれる強大な破壊力でグレハンの真価を活かせる1体となった。

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