ガーダ

基本情報

紹介

インドに伝わる頭部が丸く非常に重いメイス。インド神話に登場する猿神「ハヌマーン」の主な武器と言われており、
絵画や彫像などで黄金のガーダを手に持つ姿を見ることができる。
第一弾PVで既に登場していたのだが、その時は純粋に鉄球といった無骨な色合いだった。

ケンカ開始時はメイスのような姿だが、ガードボタンを押すと鎖で繋がれた巨大な先端が切り離され、
フレイルのように振り回して扱うことができる。再びガードボタンを長押しすると鎖を巻き取り鈍器の姿に戻る。
このため遠距離ではフレイル系、近距離では鈍器系と性格を変えて立ち回ることができる。
片手ブキの中でも上位のオモサを持っており、また重量が見た目通り先端に極端に偏っているためか、
フレイル状態で振り回すのには結構慣れが必要。
スタミナダメージは一般的なブキと大体同じぐらいのため、補助ブキ的な扱いの面ではフレイルに分があるか。

なお、巻き込む際に完全に引き込まず残すことでリーチを調整することができる(アンカーも同様)。
どれくらい巻き取っているかは、スタミナゲージの下に白いバーが追加されるのでおおよその長さを確認できる。
ただし一度完全に戻さないと再射出はできないので、そこは注意しておこう。

バージョン1.2.0.0でよろけダメージが強化され、パンチせずに相手に接触させた場合でもよろけさせるようになった。

ブキ相性

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