ダンジネスクラブ

Last-modified: 2021-10-11 (月) 17:38:20

基本情報

ダンジネスクラブ.jpg
海を跨いでやってきた”LAST=AMERICAN HERO
速くて強い、本場仕込みのFIGHT=CLUBを見せる時が来た

 
オモサ7.2kg価格3000
リーチ455mm初期購入×
カソク3.4cm/s²体験版×
スピード37.3cm/sハイパー45%(×0.9)
センカイ80.9deg/s
オオキサ1380cm²
備考

Ver.1.2.2(Regulation.20210925)時点

紹介

正式和名「アメリカイチョウガニ」。文字通りアメリカ大陸の周辺に生息するカニで、"ダンジネスクラブ"は通称。
アメリカ、特に西海岸沿いにおいては非常にポピュラーな食材で、港にはこのカニ専門の屋台が存在するほど。
食べ方はシンプルに塩茹で、ガーリックオイルやバターのソースをかけたり、香辛料と一緒に炒めたりなど。
レモン汁など酸味を利かせてサッパリと食するのも結構オツである。
その(食卓)人気からSwitch版パッケージにおいて堂々のセンターを務めることになった。今後の活躍が期待される。

 

余談だが、中国語では「珍宝蟹」と表記する。

基本性能

スピードの値は控えめだが実際にダッシュすると数値以上の速度が出る。センカイの性能も上々。
リーチ自体はそこそこなものの、先述した足回りの良さを活かしてガンガン食らいついていける。
耐久面は並だが復帰能力は意外とあり、「追撃がなければ」結構頻繁に起き上がれる。
ただ平たい形状ゆえか復帰を妨害されやすく、状況にもよるが実際はかなり起き上がりにくい。

 

パンチの速度はなかなか速いが、片手ブキを振るときの軌道が通常だと若干上向きで少し当てにくい。
ウデの可動範囲もそこまで広くはないので、しっかりとウデを動かして当てていく必要がある。
慣れないうちはセンカイの良さを活かして、横に振り回してしまうのもアリ。
センカイの良さは両手ブキを扱う際にも活かされる。パワーも十分あるので相性は悪くない。
機動力を活用して適度な間合いをキープし続けるかそれともしつこく迫って押し切るか、攻撃面でできることは多い。

 

数値上のリーチは並だが実際は思ったよりも短く、ブキを落とした際の再回収がわりと苦手。
復帰面のことを考えると基本的に守りがめっぽう苦手なカニだと思って良いだろう。

ブキ相性考察

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