ステージ概要
・BGM "Cyber NEBUTA"
平安時代より歴史の影に暗躍する蟹の暗殺集団がいた
両サイドに平屋が立ち並ぶ細い通路のステージ。
リングアウトや大量のオブジェクト、特殊なギミックなどはないのだが、
その形状のためかなり立ち回りが難しいステージである。
キャンペーン攻略
ここから(順番通り進めていれば)パートナーが解禁される。
敵もペアで向かってくるので、協力して迎え撃とう。
が、狭いステージなので並んで進むと渋滞を引き起こすことも。譲り合いが大切。
バトル1
初の2対2となるステージ。
距離が離れているとスリケン=ジツでチクチクとダメージを蓄積されるので
素早く距離を詰めて仕留めよう。
もちろんシールドなどのサイズの大きいブキで防いで強引に押し通っても良い。
正式版で登場カニがケガニ×2からケガニ+ベニイワガニのペアに変更された。
その名残なのかノーマルのケガニだけ妙にファイトマネーが安い。
バトル2
前戦とは逆に、妙にファイトマネーが高い。価格がブキを参照しているからだろうか。
受け止める判定が強いテッセンにスタミナ面で保ちの良いカタールと、意外といやらしいペア。
バトル3
フレイルのスタミナダメージに注意する以外は特に気にする点はない。
サイはこのステージ3本目の登場。1ステージ内での登場数は蟹卓の騎士のソードと並び最多である。
バトル4
一撃の重いノダチもだが、スタミナ回復を阻害するクサリガマが厄介。
パートナーを囮にする、ノダチが引っかかりやすい壁際に寄るなど工夫をしたい。
難易度ノーマルのみクサリガマが1本になる。
バトル5
蟹に首は無く、故に討ち取られることはない。角力こそが全てであった
蟹武芸帳のボス。ブキの長大なリーチでなかなか接近を許してくれない。
両手に持つカタナはダメージが高いので、接近する際はしっかりガードをしよう。
タカアシガニ自体の動作は遅いので、胴体の下に潜り込めば一方的に攻撃することができる。
ただしリーチの短い武器だと胴体に攻撃がなかなか届かないので注意。
また、ハイパーゲージがたまるとエンチャントを使用してくる。
攻撃力の増加も厄介だが、吹き飛ばし効果の付与で間合いの外に飛ばされがち。
素早く懐に潜り込めるよう、それなりに足回りに優れたカニを選びたい。
正攻法で勝てない場合は、ロブスターorベニイワガニにリボルバーを二丁持たせて引き撃ちすると相手の足がかなり遅い&リボルバーの銃弾のノックバックでほぼ近寄らせないで倒すことができる。
倒すとエンチャントが解禁される。
バトルX
広さ
長さは巨蟹都市の道路ほどだが、幅ははるかに狭い。左右の長屋もかなりの高さがある。
(その形状ゆえかフォトモードで真上から撮ろうとしても全部が収まらない)
そのためランスや両手装備を始めとしたリーチの長いブキは、振るうときに長屋に引っかかりがち。
他のステージ以上にブキの相性が大きく出る。数が増えるタッグ戦ならばなおさら。
ちなみにハイパーモードの飛行などを用いれば、長屋の屋根の上に登ることができる。
以前はそこで待機することができたのだが、アップデートでとどまることは不可能になった。
狭くて逃げに徹することが難しいマップだからか当初は一切発生しなかったが、
屋根の上に強引に留まることができないよう、バージョン1.2.1で上空にのみ追加された。
中央であっても高く飛びすぎるとエリアダメージを食らうので注意。
拾えるオブジェクト
オブジェクト | 配置数 | オモサ | キレアジ | スイング | 耐久力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
松明 | 6 | 4.00kg | 1.0 | 80° | 100 | なぜか持つと火がつく |
辻行灯 | 7 | 4.00kg | 0.0 | 10° | 30 | 耐久力がなくなると爆発する |