PC連携 VRoidHUB

Last-modified: 2021-10-04 (月) 20:52:09

 
パソコンと連携:VRoidHUB で蟹の上にアバターを乗せる方法
 
5.jpg 
 
何やら難しい単語が並んでいますが、
アバターを乗せるだけならゼンゼン簡単!
とりあえず誰にでもできます!

 
えっ?「蟹に乗るなんて絶対におかしい!」ふむふむ、なるほど
記憶をたどればゼンゼン前世から、人類は動物に乗ってきました
(一説によれば恐竜にも乗っていた説まである)
そう考えると「むしろ乗らないほうがおかしい」気がしてきませんか?

 

キャラクターをカニの上に乗せる

 

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『カニノケンカ』のパソコン版ならだれでも簡単にアバターを乗せることができます。
「VRoidHub」というアバターシステムに対応。無料の3Dアバターやユーザーが用意した任意の3Dデータをゲーム内に登場させることができます。
これにより、例えば、バーチャルYouTuberからの注目が広がり、ゲームの動画配信がより面白いコンテンツになるはずです。
すでにサンプルがたくさん登録されています。試供品の中から自由に選んでお好みのアバターを乗せてみましょう。

 

「コイツ、動くぞ」
 

まずは、サンプルで試してみよう

 
とりあえず「VRoidHub連携」だけしておけば、オンライン対戦での相手のアバターが見えるようになります。
 
vroid.png
 

  • 「VRoidHub連携」のやり方
    1.まず、ゲームを起動します
    2.オプションのアバターを選択します
    3.VRoidHubのページにジャンプします
    4.インターネット・ブラウザから pixiv にログイン(または登録が必要)して連携します
     
    20.png
     
    5.コードが表示されるのでコピーして、そのコードを起動中のカニノケンカのコード欄にコピペします
    6.ゲーム内( Pickup )からキャラクターを選んで、ゲームに登録します
    15.png
     
    7.カニの上にキャラクターが乗ります
    5.jpg
     
    8.サンプルのキャラクターはたくさんいるのでインターネットから自分の好きなキャラを選ぶこともできます
    https://hub.vroid.com/apps/4S12sicR5CUqHWTrG0mXD3kvOnwoquDDEsry0LKBdkw
    25.jpg
     
    9.インターネットから pixiv にログインして「♡」を押すと、そのキャラクターもゲーム内( Liked )から選んで利用する(乗せる)ことができるようになります
    25.png
     

キャラクター作成編

 
VRoid Studio を使えば、ゲームのキャラクリ感覚、簡単操作でオリジナル3Dキャラを作成することができます。
ここまでなら、かなり簡単なので、とりあえず試してみるといいですよ。

 

  • VRoid Hub
    ピクシブが提供する VRoid Hub が提携。プレイヤーが作成した「自分だけのオリジナルキャラクター」をゲーム内で使用することが可能。
    VRoid Hubは、ユーザーのVRMモデルを投稿できるプラットフォーム。モデルは様々な3Dデザインソフトで作成することができます。VRM形式にさえ変換してあればアップロードできます。VRoid Hub のアカウントと連携させることによって、自分のモデルが使用可能に。マルチプレイの際に、ストリーミングに近い形で他プレイヤーの使用キャラクターも随時読み込めます。

 

  • VRoid Studio
    ピクシブ提供の『VRoid Studio』という無料ソフトがあります。これはゲームのキャラクリ感覚で素体をいじりながら、簡単操作でオリジナル3Dキャラを作成することができます。VRoid Hub との連携が行えるため、キャラを作ったらそのまま投稿することも可能です。
    やり方は簡単。とりあえず、サンプル・キャラクターをいじってエクスポート、
    VRMファイルを保存してアップロードするか、VRoid Hubに連携してエクスポートすればOKです。
     ・VRoid Studio 初めて触る、モデルつくって着せ替え
      https://note.com/dice_r/n/nd9e7113aa367

 

  • ラクガキ キングダム
    『VRoid Studio』も簡単に VRM を作れるソフトですが、選択肢はそれだけではありません。『ラクガキ王国』は、描いた絵がキャラクターとして立体化されるゲームでした。シリーズ最新作『ラクガキ キングダム』がスマホ向けに2021年1月にリリースされました。VRM 形式でのキャラクターエクスポート機能が搭載されており、結果として描いたキャラクターを『VRoid Studio』経由で持ち込むことができるのです。スマホやタブレットで手軽にお絵かきしたら、そのまま一切関係がない全く別のゲームへも輸入できるとは夢のある話です。
     ・モデリングソフト『ラクガキ キングダム』と提携
      https://www.gamespark.jp/article/2021/02/05/105864.html
    ※「ラクガキ キングダム」は2021年11月2日をもちまして、 サービスの提供を終了しました。