パソコンと連携:VRoidHUB で蟹の上にアバターを乗せる方法
何やら難しい単語が並んでいますが、
アバターを乗せるだけならゼンゼン簡単!
とりあえず誰にでもできます!
えっ?「蟹に乗るなんて絶対におかしい!」ふむふむ、なるほど
記憶をたどればゼンゼン前世から、人類は動物に乗ってきました
(一説によれば恐竜にも乗っていた説まである)
そう考えると「むしろ乗らないほうがおかしい」気がしてきませんか?
キャラクターをカニの上に乗せる
『カニノケンカ』のパソコン版ならだれでも簡単にアバターを乗せることができます。
「VRoidHub」というアバターシステムに対応。無料の3Dアバターやユーザーが用意した任意の3Dデータをゲーム内に登場させることができます。
これにより、例えば、バーチャルYouTuberからの注目が広がり、ゲームの動画配信がより面白いコンテンツになるはずです。
すでにサンプルがたくさん登録されています。試供品の中から自由に選んでお好みのアバターを乗せてみましょう。
「コイツ、動くぞ」
まずは、サンプルで試してみよう
とりあえず「VRoidHub連携」だけしておけば、オンライン対戦での相手のアバターが見えるようになります。
- 「VRoidHub連携」のやり方
1.まず、ゲームを起動します
2.オプションのアバターを選択します
3.VRoidHubのページにジャンプします
4.インターネット・ブラウザから pixiv にログイン(または登録が必要)して連携します
6.ゲーム内( Pickup )からキャラクターを選んで、ゲームに登録します
https://hub.vroid.com/apps/4S12sicR5CUqHWTrG0mXD3kvOnwoquDDEsry0LKBdkw
キャラクター作成編
VRoid Studio を使えば、ゲームのキャラクリ感覚、簡単操作でオリジナル3Dキャラを作成することができます。
ここまでなら、かなり簡単なので、とりあえず試してみるといいですよ。
- VRoid Hub
ピクシブが提供する VRoid Hub が提携。プレイヤーが作成した「自分だけのオリジナルキャラクター」をゲーム内で使用することが可能。
VRoid Hubは、ユーザーのVRMモデルを投稿できるプラットフォーム。モデルは様々な3Dデザインソフトで作成することができます。VRM形式にさえ変換してあればアップロードできます。VRoid Hub のアカウントと連携させることによって、自分のモデルが使用可能に。マルチプレイの際に、ストリーミングに近い形で他プレイヤーの使用キャラクターも随時読み込めます。
- VRoid Studio
ピクシブ提供の『VRoid Studio』という無料ソフトがあります。これはゲームのキャラクリ感覚で素体をいじりながら、簡単操作でオリジナル3Dキャラを作成することができます。VRoid Hub との連携が行えるため、キャラを作ったらそのまま投稿することも可能です。
やり方は簡単。とりあえず、サンプル・キャラクターをいじってエクスポート、
VRMファイルを保存してアップロードするか、VRoid Hubに連携してエクスポートすればOKです。
・VRoid Studio 初めて触る、モデルつくって着せ替え
https://note.com/dice_r/n/nd9e7113aa367
- ラクガキ キングダム
『VRoid Studio』も簡単に VRM を作れるソフトですが、選択肢はそれだけではありません。『ラクガキ王国』は、描いた絵がキャラクターとして立体化されるゲームでした。シリーズ最新作『ラクガキ キングダム』がスマホ向けに2021年1月にリリースされました。VRM 形式でのキャラクターエクスポート機能が搭載されており、結果として描いたキャラクターを『VRoid Studio』経由で持ち込むことができるのです。スマホやタブレットで手軽にお絵かきしたら、そのまま一切関係がない全く別のゲームへも輸入できるとは夢のある話です。
・モデリングソフト『ラクガキ キングダム』と提携
https://www.gamespark.jp/article/2021/02/05/105864.html
※「ラクガキ キングダム」は2021年11月2日をもちまして、 サービスの提供を終了しました。