シールド

基本情報

紹介

その寸法的にバックラーにも分類される、ごく小型のラウンドシールド。
取り回しに優れるため、相手の攻撃に合わせて素早く受け止めるように扱うことができる。

小型と言えどもモクズガニやケガニなどなら体全体をカバーできるぐらいのサイズはあり、
ケガニだとウデを動かすことで、前方、横、上とかなりの範囲をカバーすることができる。

反面攻撃力は全くなく、ブキとしての攻撃判定を一切有していない。
そのためダメージはステゴロのパンチと同程度でしかなく、勢いよく当ててもほとんどダメージが出ないばかりか、
バージョン1.2.0.0でのよろけダメージ強化もその対象外となっている。

投げたときの威力も3.1～3.5ぐらいと低いが、他の多くの投げブキが敵に当たってから
一定時間たたないとキャッチできないのに対して、シールドは即座にキャッチすることができる。
回転速度重視で投げまくるのも手だが、落としてしまうリスクと背中合わせなのは覚えておこう。

ダウンしたときに落としてしまうがこれはバグではなく仕様とのこと（開発者曰く「追撃を防げてしまうため」）。
バージョン1.2.1で緩和され、カウントダウンが0になるまでに復帰すれば落とさなくなった。
カウントが０になった瞬間、例え背中が浮いていてKOになっていなくても落としてしまう点は注意しよう。

戦法考察

シールドの防御範囲を生かして接近戦を挑むのが基本。
距離を取ろうとする相手にはシールドブーメランでチクチクダメージを与えるのも良い。

ブキ相性

基本的にどんなブキにも併せていける。

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