概要 | ・模型と人形で使用して制作されたエピソード。 ・短編は全12シーズン、長編は全3作制作された。 ・日本語版キャスティング協力は第1シーズンから第8シーズンまでは青二プロダクション、第9シーズンから第12シーズンは81プロデュースであった。 ・第12シーズンは機関車の表情や人物などに3DCGを使用された合成作品。 |
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シーズン | 備考 | 放送局 | 海外放送 | 日本放送 |
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第1シーズン | ・クラシック・シリーズ最初のシーズン並びにフジテレビの最初のシーズン。 ・日本語版には最後に機関車紹介がある。 ・青二プロダクションがキャスティング協力を務める。 | フジテレビ | 1984年~1985年 | 1990年 |
第2シーズン | ・初めて年鑑のエピソードが映像化されたシーズン。 ・貨車達の顔が灰色になる。 ・ディーゼル機関車のディーゼルが初登場した。 | 1986年 | 1991年 | |
第3シーズン | ・初めてのオリジナルのエピソードが存在するシーズン。 ・オリバーやトードやバルジーやメイビスが初登場。 | 1992年~1993年 | 1992年 | |
第4シーズン | ・スカーロイ鉄道の機関車達、ステップニー、バルストロード、ジョージ、ディーゼル261が初登場したシーズン。 ・初めてクリスマスのエピソードがない。 | 1994年 | 1995年 | |
第5シーズン | ・クランキー、ローリートリオ、ハリーとバート、デリックが初登場。 ・ディーゼルやナップフォード駅が一切登場しない。 | 1999年 | ||
第6シーズン | ・ハーヴィー、ソルティー、エリザベス、ソドー建設会社の重機達が初登場したシーズン。 | 2002年 | ||
第7シーズン | ・クラシック・シリーズ最後のシーズン。 ・このシーズンで機関車紹介が最後となる。 ・郵便貨車が一度も登場しない。 ・エミリー、アーサー、マードック、スペンサー、ファーガスが初登場。 ・ダックとドナルドとダグラスとオリバーがレギュラー機関車として登場するのは最後となり、代わりにエミリーが、レギュラー機関車入りする。 | 2003年 | 2004年 | |
第8シーズン | ・新シリーズ最初のシーズン。 ・フジテレビで放映された最後のシーズン。 ・青二プロダクションによるキャスティングも最後となり戸田恵子を始めとするボイスキャストや、森本レオがナレーターを務めるのも最後となった。 ・日本語版の機関車紹介が廃止され、タイトル紹介に変更された。 | 2004年 | 2006年~2007年 | |
第9シーズン | ・テレビ東京で放送された最初のシーズン。 ・日本語版制作がソニー・クリエイティブプロダクツに移管され、キャスティングは81プロデュースが担当。比嘉久美子を始めとするボイスキャストが参加し、ジョン・カビラがナレーターを務める。 | テレビ東京 | 2005年 | 2008年 |
第10シーズン | ・ロージー、ロッキー、フレディー、ジェレミーが初登場。 ・サー・ハンデルも久々に再登場した。 | 2006年 | 2008年 | |
第11シーズン | ・模型のみを使用した最後のシーズン。 ・ウィフ、ビリー、ヘクター、マージが初登場。 | 2007年 | 2009年 | |
第12シーズン | ・新シリーズ並びに人形劇最後シーズンで、模型とCGの両方を使った唯一のシーズンでもある。 ・日本ではテレビ放映されず、TSUTAYA特典カードや劇場版前売り券の特典DVD等で一部のエピソードが視聴可能。 | 未放送 | 2008年 | 未放送 |
その他 | 備考 | 海外放送 |
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Jack and the Sodor Construction Company | ・海外のみで公開されたスピンオフシリーズ。 | 2006年 |
作品名 | 備考 | 海外公開年 | 日本公開年 |
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魔法の線路 | ・きかんしゃトーマス最初の長編作品。 ・シリーズ初の女性の蒸気機関車並びにタンク機関車のレディーが登場した作品。 ・唯一の実写作品。 ・渡辺満里奈と尾崎紀世彦がゲストとして起用された。 | 2000年 | 2001年 |
みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう | ・2作目の長編作品。 ・キャスティング協力が81プロデュースに変更された最初の作品。 | 2005年 | 2014年 |
トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン | ・人形劇最後の長編作品。 | 2008年 | 2009年 |
関連項目 | クラシック・シリーズ 新シリーズ |
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