人形劇

Last-modified: 2024-08-15 (木) 19:59:43
概要・模型と人形で使用して制作されたエピソード。
・短編は全12シーズン、長編は全3作制作された。
・日本語版キャスティング協力は第1シーズンから第8シーズンまでは青二プロダクション、第9シーズンから第12シーズンは81プロデュースであった。
第12シーズンは機関車の表情や人物などに3DCGを使用された合成作品。


シーズン備考放送局海外放送日本放送
第1シーズンクラシック・シリーズ最初のシーズン並びにフジテレビの最初のシーズン。
・日本語版には最後に機関車紹介がある。
・青二プロダクションがキャスティング協力を務める。
フジテレビ1984年~1985年1990年
第2シーズン・初めて年鑑のエピソードが映像化されたシーズン。
貨車達の顔が灰色になる。
ディーゼル機関車ディーゼルが初登場した。
1986年1991年
第3シーズン・初めてのオリジナルのエピソードが存在するシーズン。
オリバートードバルジーメイビスが初登場。
1992年~1993年1992年
第4シーズンスカーロイ鉄道の機関車達、ステップニーバルストロードジョージディーゼル261が初登場したシーズン。
・初めてクリスマスのエピソードがない。
1994年1995年
第5シーズンクランキーローリートリハリーバートデリックが初登場。
ディーゼルナップフォード駅が一切登場しない。
1999年
第6シーズンハーヴィーソルティーエリザベスソドー建設会社の重機達が初登場したシーズン。2002年
第7シーズンクラシック・シリーズ最後のシーズン。
・このシーズンで機関車紹介が最後となる。
郵便貨車が一度も登場しない。
エミリーアーサーマードックスペンサーファーガスが初登場。
ダックドナルドダグラスオリバーレギュラー機関車として登場するのは最後となり、代わりにエミリーが、レギュラー機関車入りする。
2003年2004年
第8シーズン新シリーズ最初のシーズン。
・フジテレビで放映された最後のシーズン。
・青二プロダクションによるキャスティングも最後となり戸田恵子を始めとするボイスキャストや、森本レオナレーターを務めるのも最後となった。
・日本語版の機関車紹介が廃止され、タイトル紹介に変更された。
2004年2006年~2007年
第9シーズン・テレビ東京で放送された最初のシーズン。
・日本語版制作がソニー・クリエイティブプロダクツに移管され、キャスティングは81プロデュースが担当。比嘉久美子を始めとするボイスキャストが参加し、ジョン・カビラナレーターを務める。
テレビ東京2005年2008年
第10シーズンロージーロッキーフレディージェレミーが初登場。
サー・ハンデルも久々に再登場した。
2006年2008年
第11シーズン・模型のみを使用した最後のシーズン。
ウィフビリーヘクターマージが初登場。
2007年2009年
第12シーズン新シリーズ並びに人形劇最後シーズンで、模型とCGの両方を使った唯一のシーズンでもある。
・日本ではテレビ放映されず、TSUTAYA特典カードや劇場版前売り券の特典DVD等で一部のエピソードが視聴可能。
未放送2008年未放送


その他備考海外放送
Jack and the Sodor Construction Company・海外のみで公開されたスピンオフシリーズ。2006年


作品名備考海外公開年日本公開年
魔法の線路きかんしゃトーマス最初の長編作品。
・シリーズ初の女性の蒸気機関車並びにタンク機関車レディーが登場した作品。
・唯一の実写作品。
渡辺満里奈尾崎紀世彦がゲストとして起用された。
2000年2001年
みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう・2作目の長編作品。
・キャスティング協力が81プロデュースに変更された最初の作品。
2005年2014年
トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン・人形劇最後の長編作品。2008年2009年