武器/スパイラルヒート

Last-modified: 2020-09-27 (日) 16:14:47

MH3、MHP3、MH3G、MHXシリーズに登場する、アグナコトルの嘴を使ったランスである。
特徴的な嘴が切先となっている他、刀身はヒレ製なのかドリルの刃を思わせる模様がある。
遠目に見るとどことなく閉じた番傘に見えなくもない。
逆巻く焔の大渦は眼前の全てを喰らい、砕き、灰塵と散らすという。
本項では亜種の素材を使ったスパイラルアクアも述べる。

目次

概要

MH3

  • ボーンランス→ラギッドランスを得て強化で入手することができる。
    ランスの中ではずば抜けた緑の斬れ味を持っている。
    MH3では、イベント武器を除けば火属性ランスはこれだけなので、
    水中が戦いやすいランスと相まってラギアクルスの素材集めの頼もしい相棒となる。

MHP3

  • 同じ強化ルートで作成できるほか一発生産できるようになった。相変わらずの緑ゲージの斬れ味である。
    ここから炎槍アグナコトルに強化できるが、覇竜の宝玉が必要になるのがとても厄介。
    • また、火属性ランスはこの他にリオレウスの素材を使ったプロミネンスピラーがある。
      スパイラルヒートと比べると、属性値はやや劣るものの、攻撃力と白ゲージの長さはこちらの方が上。
      さらにスロットが1つ空いており、スキルの幅を持たせることが出来る点で勝る。
  • 途中、そこからスパイラルアクアを経て水槍アクアコトルになる。
    が、やはり亜種武器の宿命か青や緑ゲージの斬れ味が短めになっている。

MH3G

  • やはり同じルートで強化、一発生産できるが上位からでないと入手できなくなった。
    相変わらずの優秀さは変わらず、本作は水中戦が復活したので、
    ラギア希少種の雷魂集めに頼もしい武器になりそう。
  • 本作では、炎槍アグナコトルから灼槍ヴァスティアグニに、
    水槍アクアコトルから大瀑槍アクアヴァルナに強化することができる。

灼槍ヴァスティアグニ

  • 攻撃力529、火属性360とやや控えめだが、会心率15%がそれを補い、またスロットも2つ付いている。
    特筆すべきは斬れ味で、素の斬れ味こそ青止まりだが、斬れ味レベル+1で紫が40も出現する。
    …が、ストッパー素材の火竜の天鱗が立ちふさがるのがネック。
    火竜サミット」や「空の王2頭の狩猟」、「USJ・蒼火竜狩り」等をマラソンして、頑張って入手しよう。
    • ただ、やはり今作でもリオレウスのランスが登場するほか、
      ラスボスの素材を用いた「渦巻ク紅蓮ノ矛楯」が登場。
      MHP3の時と比較してさらにライバルが増えている。
      • リオレウスのランスは、亜種または希少種の素材を用いて2種類のランスに強化される。
        亜種素材を用いたプロミネンスソウルは物理重視の性能であり、
        攻撃力は621と高いものの、その分属性値は250と控えめ。
        ランスは手数が多く物理も属性も重要な武器であり、
        状況に合わせて使い分けよう。
      • 一方、希少種素材を用いたソル=プロミネンスは攻撃力575、火属性420と
        ヴァスティアグニを完全に上回っている。
        ただ、強化の過程で火竜の紅玉を2つと火竜の天鱗を3つも要求される*1為に
        作成難易度は非常に高く、またHR8以上でないと作成できない他、
        スロットや紫ゲージ、会心率はヴァスティアグニの方が優れている為、住み分け自体は十分図れる。
      • 渦巻ク紅蓮ノ矛楯は、他のミラオス武器と同様攻撃力こそ低めだが、
        620という極めて高い火属性値と長大な紫ゲージを持つ。ただし、スロットは空いていない。
        ミラオス自身が非常に手強いことに加え、作成にレア素材の光炎の大龍玉と
        セミレア素材の不死の心臓がそれぞれ1つずつ要求されるので、こちらも作成難易度は高い。

大瀑槍アクアヴァルナ

  • 対する大瀑槍アクアヴァルナは、デフォルトでそこそこの白ゲージを持ち、
    斬れ味レベル+1で全水属性ランス中最高の紫40になる。
    また、本作では全体的に緑や青が多少伸びているので、欠点は大幅に改善されたと言える。
    ただし、水属性値は210とかなり低めである。
    • 水属性ランスもバリエーションが多く、中々の激戦区である。
      ガノトトスの「海流槍エスメラルダ」、古代鮫の「シャークカイザー」、
      ナバルデウス亜種の「海王鋒ナバルエクス」、
      覚醒込みだとドボルベルクの「山塊衝ベルグランデ」も候補になる。
      • エスメラルダは攻撃能力こそこちらの上位互換だが、
        匠無しだと青ゲージ止まりなので、匠が必須な上に持続力にも難がある。
      • ベルグランデは攻撃力・属性値共に凄まじいが、
        真価を発揮するのに覚醒と匠を発動させなければならないため
        その他の発動スキルが大きく制限されてしまう。
      • シャークカイザーは作成難易度がダントツで低いにも拘らず、
        水属性値は600のトップと極めて高いため、肉質が硬く、属性攻撃に弱い敵
        (ウラガンキンやリオレウス希少種等)を相手に真価を発揮するが、
        素の攻撃力が最低かつ匠で表れる紫ゲージが最短である。
      • ナバルエクスは、攻撃力は506とアクアヴァルナに劣るものの、
        水属性値520・匠でそこそこの紫ゲージとトータルバランスに優れている。
        ただ、レア素材の深淵の皇龍玉に加え、収集の面倒な皇海龍の豪鎧毛を5個、
        さらにこれまた入手の面倒な白海竜の剛角まで4本も要求されるため、作成難易度が高い。
    と、扱いやすさや作りやすさなど見るべき点もあるにはあるが、
    火力面で彼らと比べると見劣りしがち。
    特に、ナバルエクスあたりには勝ち目が薄いだろう。

MHX

  • アグナコトルの復活に伴いスパイラルヒートが再登場。
    アグナが上位限定モンスターのため、この武器も上位武器となる。
    最終強化で「炎槍アグナコトル」の銘に変わるが、その性能は……
    • やや低めの攻撃力190
    • 属性値は申し分ない火属性30
    • 高めの会心率25%
    • 斬れ味は素で青30、匠+2でようやく白20が出る
    • 残念ながらスロットなし
    以上である。
  • 特徴なのがその高い会心率。
    火属性ランスには、同じくプラス会心率を持ち、高攻撃力低属性値の灼槍ラーヴァルクがおり、
    物理面ではどうしても押されがち。
    差別化を図るなら、属性会心を採用するなど、高属性値も活かしたいところ。

MHXX

  • 究極強化によって、「灼槍ヴァスティアグニ」の銘を再び賜る。
    その実力は……
    • やはり少し低めな攻撃力300
    • 火属性は36と上々
    • 上位と同じく会心率25%
    • 素で白30、匠+2で紫30
    • スロットは貰えなかった
  • MH3Gの頃と比べると斬れ味やスロットが減らされている代わりに、会心率が盛られている。
    火属性ランスの勢力図は上位とあまり変わっていないため、引き続き会心重視の装備で狩場に赴くこととなるだろう。
  • なお、究極強化までに覇竜の素材を2回に亘って要求されるため、完成には時間がかかるという妙な欠点がある。

余談

  • ちなみに、突進やカウンター突きの溜めモーション時に槍が回転する。さながらアグナコトルのようである。
    MH3GのPVでも、槍身の回転するスパイラルヒートが映っていたので、知っている人も多いだろう。
    他にこれと同じ特徴を持つランスは、ドリルランス系悲哀の重槍系がある。
  • オトモ武器のアグナネコランス系統の形状は小型のスパイラルヒートである。
    残念ながら盾や回転機構は備わっていない。
  • 関連性は全くないのだが、効果音がアニメ「∀ガンダム」の作中にて∀ガンダムが動く時の効果音に酷似している。

関連項目

モンスター/アグナコトル
モンスター/アグナコトル亜種
武器/アグナ武器


*1 最終強化に2つ必要であることに加え、強化前のシルバープロミネンスの一発生産、
およびシルバープロミネンスの強化前のレッドプロミネンスの生産でそれぞれ1つ要求されるので、いずれの課程を経ても3つ必要になる