音楽・音響に関するエピソード
非常に高い歌唱力を持つ他、音響機器への知識が豊富で音への拘りが強い。
特に普段の声・口調からは想像もつかないスクリーム(いわゆるデスボイス、シャウト)が特徴的。
歌についてのまとめはこちら。
※曲について…編集でカットされた曲は赤文字、アカペラは水色、アカペラ&1フレーズは青文字、1コーラス・サビのみは緑文字で表示しています
加賀美の音楽のルーツ
加賀美の音楽のルーツ [2023/03/29 出演の音楽番組『BomberE』より]
- 音楽を始めたきっかけ・音楽活動に至る過程
- 高校の軽音楽部に見学に行ったときに先輩たちがASIAN KUNG-FU GENERATIONの『リライト』を演奏しているのを観て、自分が今聴いている音楽は頑張れば演奏できるものなんだと感じた(なお、軽音楽部には入らなかった)。
- 今までの音楽活動の工程(友達同士集まってスタジオを取る→作曲)がインターネットで音楽が作れるようになったことでハードルが下がった。その恩恵が大きい。
- バンド少年になるまで
- バンドを意識したのはBUMP OF CHICKENから。当時は、「BUMP OF CHICKEN」「ASIAN KUNG-FU GENERATION」「RADWIMPS」が精力的に活動しており、ロック少年になる道がテキサス州ぐらいまで分厚く舗装されていた(加賀美談)。
- 今の歌のスタイルの背景
- 特に影響を受けたのは「BRAHMAN」と「THE BACK HORN」。具体的にはとにかく張る所が影響を受けている。
- とにかく張るとは…⇒出来る限り表。歌った時に物理的にしんどくないと気が済まない
- 特に影響を受けたのは「BRAHMAN」と「THE BACK HORN」。具体的にはとにかく張る所が影響を受けている。
2019年
開く
- 趣味の範囲で歌を歌ったりオリジナル曲を作ったりしているが、歌うと声が普段と違い過ぎるため社員からは歌うなと言われている。
が、初配信のオチでオリジナル曲「WITHIN」を流して見事に視聴者の度肝を抜いた。 - 第1回にじロックのリハーサルで機材をテスト、主に配信にリバーブを乗せるために奮闘したものの、本番ではまったくリバーブがかからなかった。
- 後日「未だにリバーブを諦めていない男(動画説明欄より)」を名乗って配信で再度調整。ようやく満足のいく設定ができた。
歌った曲
世界が終るまでは… / WANDS(アカペラ)
ループ&ループ / ASIAN KUNG-FU GENERATION
世界が終るまでは… / WANDS
KiLLiNG ME / SiM
- 後日「未だにリバーブを諦めていない男(動画説明欄より)」を名乗って配信で再度調整。ようやく満足のいく設定ができた。
- 同にじロック本番ではオープニングアクトを担当。5曲を歌いフロアをぶち上げた。
- 同枠内の雨森小夜とのデュエット曲「HIT IN THE USA/BEAT CRUSADERS」は
ポンうっかりの結果、「雨森(録音音源)+加賀美(録音音源)+加賀美(生歌)」という構成になっていた。そして歌いながら雨森の歌声を可愛いと絶賛した。 - 雨森小夜の枠にて「シミ/マキシマム ザ ホルモン」に録音音源で参加。加賀美の分厚いスクリームと雨森のキュートなデュエットは必聴。
歌った曲
風の日 / ELLEGARDEN
スターフィッシュ / ELLEGARDEN
鉄風 鋭くなって / NUMBER GIRL
HIT IN THE USA / BEAT CRUSADERS (雨森小夜と歌唱)
Punishment / 9mm Parabellum Bullet
シミ / マキシマム ザ ホルモン (雨森小夜と歌唱)
- 同枠内の雨森小夜とのデュエット曲「HIT IN THE USA/BEAT CRUSADERS」は
- 黛灰のモノマネをする時にマイクのフィルターから調整し始めた。かなりこだわって披露した結果、同期二人からは中々似ていると言われた。
- こちらの雑談配信でも後輩である早瀬走の音声環境を分析している。
- この分析はマイクの種類も喋り方も正しかったそうで、配信での言及を知った早瀬は
「気持ち悪っ」と驚いていた。
- この分析はマイクの種類も喋り方も正しかったそうで、配信での言及を知った早瀬は
- 加賀美のオリジナル曲「WITHIN」の作曲家ぎゃぷいち氏が葛葉のファンであり「楽曲提供をしたい」と発言、オケを作って加賀美に渡したことから加賀美がマッチメイクを行い、葛葉のオリジナル曲制作企画が始まった(2019/10/23~)。
- 楽曲作成費は加賀美が支払い済み、配信に寄せられたスパチャは動画制作に当てられるとのこと。
「うぇ~い、お腹でかすぎぃ!」※太っ腹の意 - 加賀美は歌詞作成・収録協力の他、シャウト(デスボ)を担当予定。
- 作詞初回配信では葛葉が某イタリア料理チェーン店で発見したカッコいいフレーズを用いて歌詞を仮置き。
加賀美が「いいですね」と採用を続けたせいで「食べるアーリオオーリオ」「いつか夢見たサイゼの店長 今はマックの店長」などおかしな方向に進むも、それを高い歌唱力でねじ伏せて正解にしてしまう加賀美に葛葉が爆笑。- 配信後サイゼリアのアーリオオーリオの売り上げが上がった説が出たらしい。
- 次の作詞配信では「ワードパワーが強すぎる」ということで取り壊しになったが、作曲者側が曲の仮題として使っていた。
- 最終的に何とかそれらしくまとまったサビの最後のフレーズを葛葉が歌った結果、加賀美が大絶賛。葛葉は恥ずかしさで溶けかけた。
- 後に(ド葛本社における)父親の社築に対して「社さんのお子さん、詩心(うたごころ)ありますよ」と報告した。
- 作詞初回配信で曲の目標を掲げることになり「50(万再生)でもきつい」「100(万再生)目指したい」と意見が割れていたが、作詞第2回配信でタイトルに「100万再生される」が付き、確定した様子。
- 第2回の作詞配信が行われて以来三ヶ月半ほど音沙汰がなかったが、ふたりが出演するShout in the Rainbow!福岡公演にてこの曲を加賀美と葛葉で歌うことが突然告知された*3。実に本番3日前のことであった。
- そして2020年2月13日、Shout in the Rainbow!福岡公演本番、12曲目の曲目としてクロウが披露された。
- 公開時期がずれ込み続け、頓挫したかと思われる程であったが、2022年3月30日、加賀美の新衣装お披露目配信にて4月末に音源配信、そしてなんと翌日の3月31日に歌動画がプレミア公開されることが突如告知された。始動から実に2年越しの完成・公開となった。4月28日にデジタル配信開始。
- 公開から約5ヵ月が経過した9月6日、再生回数が100万回に到達。2人で決めた目標を無事に達成した。(達成したことに対する加賀美の感想)
- DAM(2022/10/6~)・JOYSOUND(2023/1/17~)にてカラオケ配信中。
- 楽曲作成費は加賀美が支払い済み、配信に寄せられたスパチャは動画制作に当てられるとのこと。
- 開幕スクリームは宗教上の理由で多用すると怒られるとのこと。
- しかし葛葉のオリジナル曲制作ではこの開幕スクリームを敢行。
- 「悪魔住んでる体の中に……」。
- しかし葛葉のオリジナル曲制作ではこの開幕スクリームを敢行。
- バイノーラルマイクを購入。テスト配信では、最初は音質のチェックをするなどまともだったのだが次第にカオスになっていった。
- ベイブレードを回す、デュエマのデッキを1人回しする、プラモを弄る、TCG(遊戯王・デュエマ・MTG)のテキストを読み上げてリスナーが何のカードか当てるなど、
男の子らしい玩具会社社長ならではの題材を使ったASMR(?)サウンドが流された。リスナーからは「ベイノーラル配信」と称された。- こう書くと
いつも通りの有識者以外置いてけぼりの内容だが、合間の台詞や息遣い等の正しいASMR要素により多くの潜在株主が限界化するなどしっかりバイノーラル配信として好評だった。
- こう書くと
- ベイブレードを回す、デュエマのデッキを1人回しする、プラモを弄る、TCG(遊戯王・デュエマ・MTG)のテキストを読み上げてリスナーが何のカードか当てるなど、
- 12月8日、「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」にてにじさんじ初の全国ツアー「にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!」の開催・にじさんじオリジナルフルアルバム「SMASH The PAINT!!」の発売が告知され、加賀美が福岡公演に出演することが明らかになった。
- ライブは3Dで行われるため、3Dモデル実装が実質確定した。「今日のような素晴らしい時間を!2月13日の福岡でも!!お過ごし出来るように!頑張りますので!!よろしくお願い致します🤘」
- アルバムにはle jouetとして参加。Avec Avec作詞編曲のオリジナル曲『Playtime Magic』を歌唱。
- 12月18日、「大実験企画」と称してle jouetのメンバーと共にバイノーラル弾き語り生演奏オフコラボオンラインライブを開催。
- 音楽スタジオに演奏家を招いて電子ピアノを生演奏、それに合わせてle jouetが歌い、その音をバイノーラルマイクで拾うというライブ配信。
- 演奏と歌唱(特に加賀美の声)の録音にバイノーラルマイクが適しておらず、加賀美は後日「失敗というカテゴリーに入る」と評したものの、リスナーは大いに盛り上がった。(なお、後の夢追翔の雑談配信にて現場ではもっと辛辣なコメントをしていたことが明かされている)
- 「回数重ねてより良いものにしていきます」とのこと。
歌った曲
君の体温 / クワガタP
ロメオ / HoneyWorks (夢追翔と歌唱)
Fire◎Flower / halyosy (le jouetでの歌唱)
- 12月27日、第2回にじロックでは前回に続きオープニングアクトを担う。
- まさかのフルバンド(+PA)による生演奏と共に5曲を熱唱。
- 4曲目の「絶望ビリー/マキシマム ザ ホルモン」に「鍋ラップ/卯月コウ」をこっそり紛れ込ませる。
- 最終曲ではオリジナル曲「WITHIN(フル版)」を初披露。初配信でショート版を公開してから約半年間温めてのお披露目となった。
- 後日の雑談配信にて「最初はもっと小規模にやるつもりが『加賀美が馬鹿なことをしようとしている』とギター担当に言われ、最終的にマイクが6本になり音響エンジニアが付いた」「総額50万円(以後も使える機材代含む)」「鍋ラップはバンドメンバーに事前説明無し、リハーサル無しのぶっつけ本番」などのエピソードが語られている。(この雑談では他にも卯月コウ・社築などが所属するバンドevergreen nerdの話、にじロックを見てにじさんじに入った新人・来栖夏芽の話、バンドの活動休止の話など音楽関係に多く触れている)
2020年
開く
- 1月28日、le jouetの生演奏オフコラボオンラインライブ第2回開催。
- 今回は流石にバイノーラルマイクを引き算した。3人で計6曲を歌う。
- 配信外では、前回に引き続き共演した演奏家のうぃんぐ氏と共に4人で芸能の神様にお参りした。
- 翌日深夜、「加賀美だけもう少しだけ歌わせて頂いても…………。」ということで突発&酒気帯びオンラインライブ開催。
- うぃんぐ氏、LowFat氏、その友人が演奏家・助っ人として参戦。全員酔っ払いと言いつつ素晴らしい演奏を行った。
- 終了したのは午前3時45分頃にもかかわらず6000人以上のリスナーを集め、Twitterで「#加賀ミーティング」がトレンド入りした。
- 事前の発言の通りアーカイブは非公開に。しかし多くの反響があった為、4月11日に編集されたアーカイブが公開された。
歌った曲
さよならミッドナイト / 大柴広己
たばこ / コレサワ
白日 / King Gnu(1コーラス)
月のワルツ / 諫山実生
ローリンガール / wowaka feat.初音ミク
心倣し / 蝶々P feat.GUMI
東京テディベア / Neru feat.鏡音リン
ダンデライオン / BUMP OF CHICKEN(1コーラス)
天体観測 / BUMP OF CHICKEN
天ノ弱 / 164 feat.GUMI
from Y to Y / ジミーサムP feat.初音ミク
紅蓮華 / LISA (1フレーズ)
サウダージ / ポルノグラフィティ(サビのみ)
アポロ / ポルノグラフティ
- 2月13日、『にじさんじJAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow 福岡公演』に出演。
- 初の公式ライブイベント出演であり、3Dモデルが初公開された。
- 加賀美のペンライトの色は白。
- 周知の高い歌唱力に加え、キレのある動きと熱いマイクパフォーマンスにより会場を多いに盛り上げる。一方MCでは謙虚さが健在。そのギャップは無料視聴パートでも確認出来る。
- 新曲『PIERCE』、前述の葛葉氏との作詞曲『クロウ』SitR福岡スペシャルVer.を初公開。いずれも今後動画公開予定とのこと。
- 4人で歌った『Peacock Epoch』を選曲したのは加賀美(最速感想放送より)。
- 叶と共に歌った『ロキ』の曲中で、歌詞に合わせセルフィー(自撮り)した写真を終演後Twitterにアップした。
- なお公演前夜に行われたツイキャス配信では、共演者と共にネットチケットの販促をしたりゲームを楽しむ様子が確認出来る。
- 2月23日、SMC組デビュー半年記念の歌ってみた動画『シュガーソングとビターステップ』公開。
- 3月29日、口笛も上手いことが緑仙の歌ってみた動画『歌舞伎町の女王』で判明した。
- 4月12日、三枝明那を加賀美ハヤトにした。
- 前日に行われた「元気になる にじさんじ歌配信リレー」(加賀美自身は不参加)にて、三枝が思い通りのスクリームができずに悪戦苦闘した末の発言を受けて、該当部分に自身のスクリームを重ねた動画をツイッターに無言で投稿した。
- (動画投稿後の三枝の反応)「加賀美ハヤトになれた」
- ちなみにその後の「にじメン歌リレー」にて、不破湊が「社長の真似をする明那の真似」を行なった。
- 前日に行われた「元気になる にじさんじ歌配信リレー」(加賀美自身は不参加)にて、三枝が思い通りのスクリームができずに悪戦苦闘した末の発言を受けて、該当部分に自身のスクリームを重ねた動画をツイッターに無言で投稿した。
- 4月14日、3か月ぶりとなる歌配信を行った。タイトルに「8時間機材と格闘してなにも得られなかった時の歌」とあるように開始時点から疲弊し、加賀美比で荒れている歌枠。
上記の影響で1フレーズのみの歌が非常に多くなっている。ラストシーン / ASIAN KUNG-FU GENERATION
どうにもとまらない / 9mm Parabellum Bullet
RE:RE: / ASIAN KUNG-FU GENERATION
Black Market Blues / 9mm Parabellum Bullet
曇天 / DOES
Wherever you are / ONE OK ROCK(アカペラ・1フレーズ)
丸の内サディスティック / 椎名林檎(アカペラ・1フレーズ)
ネオメロドラマティック / ポルノグラフィティ(アカペラ・1フレーズ)
RIVER / 10-FEET(アカペラ・1フレーズ)
狂乱 Hey kids!! / THE ORAL CIGARETTES(アカペラ・1フレーズ)
サムライハート / SPYAIR(アカペラ・1フレーズ)
人間エンピ / マキシマム ザ ホルモン(アカペラ・1フレーズ)
決闘 / PENGUIN RESEARCH(アカペラ・1フレーズ)
渇いた叫び / FIELD OF VIEW(アカペラ・1フレーズ)
くちばしにチェリー / EGO-WRAPPIN'(アカペラ・1フレーズ)
Virtual to Live / にじさんじ(アカペラ・1フレーズ)
Love is Here / Janne Da Arc(アカペラ・1フレーズ)
セプテンバーさん / RADWIMPS(アカペラ・1フレーズ)
天才ロック / カラスヤサボウ(アカペラ・1フレーズ)
はじめてのチュウ / Hi-standard(アカペラ・1フレーズ)
サイレントヴォイス / ひろえ純(アカペラ・1フレーズ)
ラビン・ユー・ベイビー / KISS(アカペラ・1フレーズ)
遥か彼方 / ASIAN KANG-FU GENERATION
カルマ / BUMP OF CHICKEN
おねがいダーリン / ナナホシ管弦楽団(アカペラ・1フレーズ) - 5月9日、オリジナル曲『WITHIN』フル版MV公開。
- ボーカルトラック全編録りなおし・ベースを生演奏に・MIXとマスタリングのクオリティアップなどなど行った完全版。
- 公開前は空欄だった概要欄のIllustがプレミア公開後に追記され、動画のサムネイル画像も変更されるというちょっとしたサプライズもあった。*4
- プレミア公開後に「加賀美ハヤト」がTwitterトレンド入りした。
- 9月19日、京まふトーク&ライブ『京と秋のにじさんじ』Day2「きょうはすめし」にSMC組で参加。
- 同期の葉加瀬冬雪が3D初披露。初めて3Dで3人が揃い、歌唱やすごろくを行った。
- イベントの終盤、当初はソロデビュー予定であったことが同期に向けての手紙の中で明らかになった。
歌った曲
OVERLAP / Kimeru
UNION / OxT (SMC組)
夜咄ディセイブ / じん feat.IA (MC組)
PLATONIC GIRL / みきとP feat.GUMI (SC組)
君じゃなきゃダメみたい / オーイシマサヨシ (SMC組)
シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN (SMC組)
- 9月27日、男性ライバー限定歌ってみたリレー「にじメン歌リレー」に参加。
- 10月30日、ChroNoiRとのオリジナル曲『LET IT BURN』が公開。ChroNoiR feat.加賀美ハヤトという形での参加。
- 作詞作曲は加賀美のオリジナル曲『WITHIN』作曲者でもあるぎゃぷいち氏。
- 2022年10月19日に発売されたChroNoiRの1stフルアルバム『UP 2 YOU』に収録されたことで、約2年越しに音源化が実現した。また、翌20日にはDAMでのカラオケ配信が開始。
- DAM(2022/10/20~)・JOYSOUND(2023/1/19~)にてカラオケ配信中。
- 12月12日よりデジタル配信が開始された。
- 12月29日、「にじさんじユニット歌謡祭」に参加。
2021年
開く
- 2月23日、「爆誕!いい部屋ネットにじさんじ店」にゲスト参加。
- 遅刻したシェリン・バーガンディの代役として声真似を披露。更に番宣曲をアカペラで歌い上げた。
- 2月25日、にじさんじ3周年記念楽曲『PALETTE 002 - 虹色のPuddle』に参加。
- にじさんじ3周年プロジェクト“PALETTE”の第2弾。楽曲制作はにじFes2021前夜祭のゲストでもある「FLOW」が担当。
- 他参加者:樋口楓、剣持刀也、笹木咲、葛葉、緑仙、鷹宮リオン、三枝明那、夜見れな、シェリン・バーガンディ、星川サラ、フレン・E・ルスタリオ
- 全員参加トラックの他、3名ずつのトラックでは三枝・星川と歌唱している。
- DAM(2021/6/22~)・JOYSOUND(2022/1/20)にてカラオケ配信中。
- 2月26日・28日、にじさんじ3周年記念イベント『にじさんじ Anniversary Festival 2021 VACHSSステージ』の前夜祭と2日目ライブステージ「VACHSS」に参加。
- 4月24日、メ~テレ主催のオンラインライブ『Virtual Japan Circuit』名古屋公演に花畑チャイカ・社築と共に参加。冒頭一部無料配信あり。後日同部分のアーカイブが再アップされた*5。
- 事前に「ちょっと意外な選曲」と語っていた通り、ChroNoiRのオリジナル曲『Not For You』のカバーなど予想外な構成となっている。
- 振り返り配信曰く、各々のソロ曲とチャイカとのデュエット曲以外の選曲と歌詞割りは加賀美が担当。スケジュール上の融通が効き想像していた通りのものができたとのこと。
セットリスト
Not For You / ChroNoiR (加賀美ハヤト)
金野火織の金色提言 / DJ TECHNORCH (社築)
-OZONE- / vistlip (花畑チャイカ)
うっせぇわ / Ado (加賀美ハヤト、花畑チャイカ、社築)
ニューチャレンジャー / BOYS AND MEN (BOYS AND MEN)
Redemption / GACKT (加賀美ハヤト、花畑チャイカ)
Great Days / 青木カレン、ハセガワダイスケ (花畑チャイカ、社築)
Wild Challenger / JINDOU (加賀美ハヤト、花畑チャイカ、社築)*6
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター (加賀美ハヤト、花畑チャイカ、社築) - ゲストとして東海エリア出身・在住メンバーで構成された男性アイドルユニット「BOYS AND MEN」が出演。熱い3番勝負を繰り広げた。
- メ~テレの担当者には会う度にお土産を貰うなど色々良くしてもらった。
- 3人はいつもはカードゲーム等で遊ぶ仲であり、練習やリハーサルの空き時間にはMTG(レガシーデッキ)の対戦をしていた。
- 事前に「ちょっと意外な選曲」と語っていた通り、ChroNoiRのオリジナル曲『Not For You』のカバーなど予想外な構成となっている。
- 2021年6月4日、不破湊の3Dお披露目配信にゲスト出演。謎の幕間劇の熱い戦いを経て、「金色グラフティー」を2人で歌唱した。
- 6月11日、オリジナル曲『トレモロムーン』公開。
- 新衣装お披露目配信でオリジナル曲『PIERCE』のMV一部先行公開があったために『PIERCE』公開だと考えていた視聴者も多く、思わぬサプライズとなった。(プレミア公開後、オリジナル曲『PIERCE』の近日公開匂わせで視聴者にさらに追い打ちをかけた)
- プレミア公開予約時に「トレモロムーン」、公開後に作曲者のbuzzG氏がTwitterトレンド入りした。
- DAM(2022/5/26~)・JOYSOUND(2023/1/10~)にてカラオケ配信中。
- 6月29日、オリジナル曲『PIERCE』公開。
- 2日前に告知なしに突如待機所が設けられたため、視聴者はまたもや混乱に陥った。度重なるサプライズについての社長の見解
- プレミア公開予約時・公開時に「PIERCE」がTwitterトレンド入りした。
- 7月3日、SMC組デビュー2周年記念の歌ってみた動画『Virtual to LIVE(covered by #SMC組)』公開。
- 元々は周年記念等関係ない日に公開予定であったが、記念日が近かったために2周年記念として公開となった。
- 加賀美の誕生日記念配信で告知された#SMC組動画イラストで募集したFAが使われた。
- SitR福岡公演ではサビ以外はオク下で歌っていたが、今回は全てオク上で歌っている(作詞作曲者とのやり取り)
- プレミア公開後に「Virtual to LIVE」がTwitterトレンド入りした。
- 7月31日、完全AR生バンドライブ『''にじさんじ AR STAGE “LIGHT UP TONES”''』1日目に参加。ソロ1曲、コラボ5曲を歌い上げた。
- 事前番組で「新しい景色(加賀美2021)をお見せできたら」と語っていた通り、手術を経て進化した社長の歌唱が堪能できる。
- 振り返り配信曰く、問題作「みかんのうた」の選曲は加賀美。本人もした覚えのないガンギマリ顔を見せており、歌唱者たちはバミリの意味がなくなるレベルで好き勝手に動いていた。
- 事前番組で「新しい景色(加賀美2021)をお見せできたら」と語っていた通り、手術を経て進化した社長の歌唱が堪能できる。
- 8月23日、樋口楓主催の3Dカラオケに参加。ソロ1曲、コラボ3曲を歌唱。
- 『にじさんじ Anniversary Festival 2021』や『にじさんじ AR STAGE “LIGHT UP TONES”』では見れなかった組み合わせが実現した。
歌った曲
STORM / JAM Project 加賀美ハヤト(合いの手:社築)
Climax Jump / AAA (静凛 with 加賀美&でびでび・でびる)
Baddest / 樋口楓 (樋口楓と歌唱)
Virtual to Live / にじさんじ (出演者全員)
- 『にじさんじ Anniversary Festival 2021』や『にじさんじ AR STAGE “LIGHT UP TONES”』では見れなかった組み合わせが実現した。
- 9月26日、 全編生歌生バンド、3D生ライブのVtuverロック革命2021に参加。三番手を担当した。
- 同枠内ではオリジナル曲であるトレモロムーンを戌亥とことデュエット。カタギじゃない2人での歌唱は必見。
- また、不破湊3Dお披露目配信で歌ったROTTENGRAFFTYの金色グラフティーを不破湊とともに再び熱唱。
- 樋口楓枠にてウルフルズの「バカサバイバー」をデュエット。慣れない関西弁でまくしたてる加賀美の姿を見ることができる。
- 緑仙枠では緑仙のオリジナル曲である「イツライ」を本人と二人で、アンコールとして全員でフラワーカンパニーズの「深夜高速」を歌唱した。
- 『金色グラフティー』を手掛けたバンド「ROTTENGRAFFTY」のボーカル、NOBUYA氏と『深夜高速』のフラワーカンパニーズ公式アカウントにTwitterで反応された。(それに対する社長の反応)
- 10月2日、オリジナルデュエプレコラボテーマソング『篝火』short ver.がデュエル・マスターズ プレイス公式チャンネルにて公開。
- デスノートのOPで有名なロックバンド「ナイトメア」のギター、咲人が作詞作曲を担当。豪華制作陣によって作り上げられたテーマソング。
- MVフルver.は後日加賀美のチャンネルで公開予定。
- 2021年10月30日、 にじロックのオンラインイベント「NIJIROCK NEXT BEAT」に出演。このライブは最初に全員曲→その後それぞれソロを連続で歌うリレー形式であり、加賀美はトリを飾った。ソロ3曲、コラボ3曲を披露。
- 12月3日、誕生日を記念し、フル版が出ていない『篝火』を除くオリジナル楽曲3曲(『WITHIN』、『PIERCE』、『トレモロムーン』)のサブスク配信が開始。
- 動画投稿前の音質そのままが配信されているため、動画版より音質が良いとのこと。
- 12月31日、昨年に引き続き「にじさんじユニット歌謡祭2021」に参加。
2022年
開く
- 3月17日、まらしぃとの3DバーチャルコラボLIVEが開催。(※前半は無料、後半はまらしぃチャンネルへの入会が必要。)
同世代ということで息の合ったトークコーナーも挟みつつ、全5曲を歌唱。歌った曲
新宝島 /サカナクション
青く駆けろ! / まらしぃ
トレモロムーン / 加賀美ハヤト
紅蓮華 / LiSA
地球最後の告白を / kemu
Happy Birthday to You - 5月31日、モイラ、シスター・クレアと共ににじさんじのTOYBOX!に出演。(※前半は無料、無料視聴可、それ以降の視聴はチャンネル入会が必要)
- なぜか何もしていないのに体を張る羽目になる台本に困惑しつつ、カラオケコーナーも含め約1時間の放送を終えた。
フレンズ / レベッカ
夢見る少女じゃいられない / 相川七瀬
月のワルツ / 諫山実生
- なぜか何もしていないのに体を張る羽目になる台本に困惑しつつ、カラオケコーナーも含め約1時間の放送を終えた。
- 7月27日、Kuzuha&Kanae&ROF-MAO Three-Man LIVE「Aim Higher」 にROF-MAOの一員として出演。
- 先月の2Dverに続き、ROF-MAOキービジュアル衣装の3Dver.が初お披露目となった。
- 『I wanna! You wanna!』間奏中に4人揃ってバク転を披露。大きな反響を呼んだ。
歌った曲*7
New street, New world / ROF-MAO
Let's Get The Party Started! / ROF-MAO
キリキリマイ / ORANGE RANGE
I wanna! You wanna! / ROF-MAO
きみはマザーファッカー / ザ・リーサルウェポンズ
ラックハック / ROF-MAO
知っている手紙 / ROF-MAO
前進宣言 / ROF-MAO
虹色のPuddle / にじさんじ (出演者全員)
- 10月1日、本来1月23日に行われる予定であったにじさんじ 4th Anniversary LIVE 「FANTASIA」の振替公演(ナイトステージ) DAY2に出演。
ペンライトの色は直近のにじロックライブでは紫になっていたが、従来の白に戻った。- 当ライブにて3D共通衣装が実装された。加賀美の個別モチーフは通常衣装で身に着けている胸元のラベルピン。
- キービジュアルでは右耳のピアス(インダス)が見当たらなかったが、出演者コメントにて真相が明らかになった。
「本番では勇気を出してつけてみます!」 - ロック方面の選曲&ライブでオリ曲初披露の印象があるが、今回はカバー曲『ハミングバード』を披露。演出も相まって神々しい雰囲気のソロ曲となった。
「なんかそのー、すごい今更なんですけど楽しいですね、歌うの!」 - 『Virtual Japan Circuit』名古屋公演で唯一実現しなかったダブルスリーブのデュエットがついに実現。『ロストワンの号哭』を歌唱した。
- もう1曲のデュエット相手は活動初期からリスペクトしていると公言している卯月コウ。加賀美オリジナル曲『WITHIN』にも影響を与えた相手と『らしさ』を歌いあげた。
- ソロ含め全8曲を披露。
加賀美歌唱曲関連のエピソード
- ハミングバード / Novelbright
- 高音が得意な加賀美からしてもキーは少し高め。
- 考え方の軸は"衣装にコミットした曲"。これによりバンドマン加賀美は楔で繋がれた。そしてロストワンへ…
- 衣装から逆算した景色を全力で作ろうとした結果、普段なら好きだが歌う選択肢には中々入りづらい『ハミングバード』を選択。できる限りFANTASIA DAY2 というステージに捧げた歌となった。
- 観客にむけて言いたいことはあったが、気づいたらあの言葉が出ていたらしい。 「楽しいがでちゃった」
- 各ライバーの良かったところをメモにまとめていたが、自分のソロに関しては「頑張った」のみであった。
- 「最初これオリ曲?って聞いちゃった」「社長に超ハマってる」
- 「バラードだけど幸福についての感じな曲でもあるから、社長の歌を楽しんでる感みたいな(のが出てた)」→「え、嬉しい」
- 「世界滅ぼしに来た人じゃん」「すごすぎて笑ってしまった」
- ロストワンの号哭 / Neru feat.鏡音リン
- 熱くなったダブルスリーブ2人でのパフォーマンス。社がハマっているプロセカの中から選曲した。
- アウトロが本来の構成と異なった演奏(ドラムの入りが早め)になっていた。
- 無の時間が生まれたことに焦った社に対し、アドリブでシャウトすることで加賀美がリカバー。「は、ハヤトくん…!」*8 ダブスリ=ViVids概念
- 上記のように社は語っていたが、ステージ中加賀美は悪戯心(対バンのような心持ち)を社にぶつけていただけであった。
- それじゃあバイバイ / SURFACE
- 選曲は加賀美。衣装に合っていそうだと思い選曲。 『MOON NIGHTのせいにして』を30がやるとこう(なる)*9
- 脚立を振り回すネタも加賀美考案。*10
- らしさ / SUPER BEAVER
- 卯月コウとのデュエット。加賀美曰く、バンド的なステージングを一番しているのがこの曲である。
- こちらも選曲は加賀美。 「安心感があった。社長が引っ張ってくれる感じ」
- にじさんじでデビューするにあたって「自分からにじさんじにもたらせるもの・助けになれることはあるだろうか」という気持ちがあったそう。「らしさ」を一緒に歌うことで何か渡せるかなあと思っていた。
- 向き合って歌うところは本番が一番の出来。
- 曲終わりは本来、暗転する段取りであった。
- 無音になって2秒で気づき、次の曲までのカウントが始まったらハケようと考えてあの動き(猛ダッシュ)になったらしい。
(はやくどけ!!!はやくどけ!!!!) ←次曲歌唱者
- 無音になって2秒で気づき、次の曲までのカウントが始まったらハケようと考えてあの動き(猛ダッシュ)になったらしい。
- オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN
- 4人での歌唱曲。選曲:加賀美。
- この曲を選んだ理由は「ユニゾンさんの曲は幸せな空間を作れる」「ユニゾンさんぐらいのキーでギリギリを攻めると楽しそうな面子だな、と思った」から。
- 練習時に使用した立ち位置を示してくれる紙に書いてあった言葉「頭パーフェクトユーフォリア」
- 全体曲は安定の高音パート担当。
他ライバー関連のエピソード
- 卯月コウのソロ曲、脱法ロックのコーラスを三枝と共に担当。
- 社のパフォーマンス力の向上について絶賛。視聴者に力説した。
- ことあるごとに叶に頼られて嬉しかった様子。
- 尊敬している相手に頼られて嬉しくなった加賀美は最終的にオルガの心持ちになった。「カナだけは裏切れねぇ…!」 *11
- 向こうに尋ねられたらしく、思いっきりガンプラ布教をしていた模様。
- ハミングバード / Novelbright
- 11月6日、Ike Evelandとの歌動画『MAYDAY』公開。
- Ikeの声かけから歌コラボが実現。前月末頃から告知があると話していたものの、完全に予想外な内容&突然の公開に視聴者とENライバーは驚くと共に大いに盛り上がった。公開後、YouTube全体の急上昇ランキングにランクイン。*12
- 歌割は原曲を元に加賀美のマネージャーが提案したものを採用。サビがユニゾンになっているなど少し違いがある。
- 自身が担当したパートのボーカルである元CRYSTAL LAKEのRYOに歌動画告知ツイートをRTされた。
「知覚されたことだけで別にもうこれ以上の贅沢ないから。何を思われても糧になると思う。」 - Ikeの動画公開振り返り配信では、彼の解説と共に加賀美の音源を含む様々なトラックを聴くことができる。
- 思った以上に褒められていたことに気づいた加賀美は「『そうか、私はこの子に尊敬されてるのか。頑張らないとな。』って気持ちにもなりました。」と述べている。
- 12月3日、誕生日カウントダウン配信で告知した5曲目*13のオリジナル楽曲『22』のサブスク配信が開始。
- 作曲/編曲はアイマス楽曲等で知られる睦月周平氏。作詞は全て加賀美が英語で行った。(英語歌詞協力:Shu Yamino)
- 本人曰く「過去一番好き勝手やった」楽曲。その言葉通りに今までのオリジナル曲の中でぶっちぎりでシャウト部分が多く、メタルコア好きにはたまらない一曲となっている。
- 歌詞の内容にライバーは関係ないので注意されたし。Youtubeコミュニティに歌詞全文(日本語訳付)が投稿されているので要チェック。
- 12月25日、SMC組3Dクリスマス配信にて以前告知したSMC組初オリジナル曲を当日公開することを発表。
配信後にオリジナル曲『Thank you for the encounter』のMV動画が公開。「SMC組」がトレンド入りを果たした。- 希望コンセプトは「おもちゃ箱をひっくり返したような曲」。
- SMC組半年記念として初めてカバーした『シュガーソングとビターステップ』の最後を加賀美がアレンジしたフレーズ「Thank you for the encounter」を歌詞に入れるよう希望したところ、タイトルにも採用された。
作詞・作曲を担当したQ-MHzのメンバーに田淵氏(シュガビタ本家メンバー)がいることを考えると感慨深いものがあるかもしれない。 - 最初はずっと盛り上がっている曲調であったが、加賀美が「帰り道夕暮れを見上げている感じの雰囲気を入れて欲しい」と希望したことから現在の静かめなシーンもある曲に。
- MVは3人が仲良しな所と、なんやかんや繋がっていることがわかる感じにしてほしいと希望しただけであったが、わんにゃんぷー氏が全部のコラボ配信を見て作成してくださったそう。
- おかげで、過去のSMC組コラボ配信の様子やグッズのキービジュ衣装など、ふんだんに要素が盛り込まれたフルアニメーションMVとなっている。
- 翌26日0時より、デジタルリリースが開始された。
- SMC組のアーティストページには公式紹介文として「仲良し同期3人によるユニット」と明記されている。
- 12月29日から31日にかけて公開された「にじさんじユニット歌謡祭2022」に全日参加。(今年より全て収録映像&2日目以降有料化・アーカイブなし)
- 1日目はユニットでのトリを飾った他、関連ワードが複数トレンド入りした。全体曲を除くと各日1曲ずつ計3曲を歌唱。
- 『Wild Challenger』はライブで披露した曲の中でも気に入っていたが、円盤やアーカイブなどで見返せないのでどこかでまたできたらと考えていたそう。
- 最後のシーンは魚雷になったチャイカに対し、加賀美がデスペラード撃ちのポーズをしていたらしい。
- 曲披露後、「雑キープ」、「ノーマリガン」、「WILD CHALLENGER」「ボーボボ」がトレンド入りした。
- 2日目の選曲・歌詞割り担当は葉加瀬。 「ラスサビ前社長にどうしても決めてほしかった 最高」
- ラスサビ前のシーンは加賀美はもっとクールな感じで歌おうとしていたが葉加瀬の熱血指導により持ち味を生かす形になった。困惑しつつも指示に従ってくれたらしい。
- 備品を用意できると言われて言うだけタダだと希望したところ、見事に案が通り車が完成した。「クソデカ言うだけただですけど車って言ったらダメかなあ?」「クソデカすぎん?」 小物とは
- 振付に対して加賀美が大苦戦。夜見曰く、「サビのひよこみたいな振り(ぴよぴよの振り)が覚えられない!」と言っていたらしい。
- 最後のポーズは3人で阿修羅を表現している。
- 2日目のVtLでは全部映らないのを承知の上で、SMC組で1番Aメロからパート来るまでジャンケンをし、勝ったら何故か一番右に移動するゲームをした後に飛び跳ねて遊ぶゲームをしていた。
- 3日目の『閃光』を選曲したのは加賀美。
歌った曲
Wild Challenger / JINDOU (ノーマリガン(雑キープ)) [1日目]
阿修羅ちゃん / Ado (SMC組) [2日目]
閃光 / [Alexandros] (レヴィ・エリファ、夢追翔、朝日南アカネと歌唱) [3日目]
Virtual to LIVE / にじさんじ (出演者全員) [1日目・2日目・3日目] - 『Wild Challenger』はライブで披露した曲の中でも気に入っていたが、円盤やアーカイブなどで見返せないのでどこかでまたできたらと考えていたそう。
- 1日目はユニットでのトリを飾った他、関連ワードが複数トレンド入りした。全体曲を除くと各日1曲ずつ計3曲を歌唱。
2023年
開く
- 2月18日、昨年の誕生日記念としてデジタルリリースした5曲目のオリジナル曲、『22』のリリックビデオを公開。
- 公開前日に突然告知され、お決まりの如く混乱する視聴者も見られた。いつも通り。
- 「MV」ではなく「Lyric Video」となっている通り、加賀美自身の映像は一切なく、歌詞の表示が主体となった動画になっている。
「つむじからつま先まで趣味の曲でした。 お付き合い頂き誠にありがとうございます🥲!」 - リリックビデオを担当したホラーVtuber桐晩カキ子氏&いろどり赤ちゃん氏とのコラボ動画(前編/後編)も併せて投稿された。
- 他タイトル案としては歌詞にある『Drag it down』を考えていたが、自身の直感に従い、仮題『22』をそのまま採用。
- 歌詞に込めた思いは端的にいうと「ほっといてやれよ」。
- この内容を曲にした自分も嫌悪した存在と大差ないという自戒や自己嫌悪が少し混じった「ほっといてやれよ」。
- 今回は主張よりで考え、歌詞を書き上げた。日本語で全て書き上げてから英語の適切な言い回しを考えるという手順で作詞している。
- あまり場所を選ばず空いた時間に詞を考えるタイプ。「にじフェス中に考えたりしました」
- 参考資料(海外のリリックビデオ)を受けてマネージャーが探して来てくれた動画に桐晩カキ子氏が動画を担当したピーナッツくんの「Tamiflu」があったことで今回の依頼に繋がった。
- 特に自分に興味のない人に聞いて欲しい。(「どういう人に聞いて欲しい?」という質問に対して)
- 興味ない人に聞いてもらった方がフラットに聞けるのではないかという考えから。また、併せて今までと比べてもかなり攻めている曲であるのに気に入ってついてきてくれたファンにも感謝を述べている。
「何も言わずに試しに友達に紹介してみてください!」
- 興味ない人に聞いてもらった方がフラットに聞けるのではないかという考えから。また、併せて今までと比べてもかなり攻めている曲であるのに気に入ってついてきてくれたファンにも感謝を述べている。
- 3月18日、PICO LIVE VEYOND with にじさんじ DAY1に緑仙と共に出演。
- オリジナル曲『篝火』のフルver.を初披露した。
歌った曲
篝火 / 加賀美ハヤト
SCAPEGOAT
だから僕は音楽を辞めた / ヨルシカ
- オリジナル曲『篝火』のフルver.を初披露した。
- 3月29日、メ~テレの音楽番組「BomberE」に出演。(地上波番組登場は3度目となる)
- トークの他、バーチャルスタジオのこけら落としライブを行った。歌った曲はオリジナル曲「WITHIN」とボカロ曲「ワールド・ランプシェード」。
- 4月2日、Ike Eveland・Finana Ryuguとの歌動画『T.Y.R.A.N.T』を公開。
- 前日のSMC組『Hurrah!!』歌ってみた動画に続き、連日の投稿。エイプリルフール配信も合わせ、視聴者は怒涛の供給に溺れた。情報が、情報が多い…!
- 原曲のヴィジュアル系デスコア/メタルコアバンド、「NOCTURNAL BLOODLUST」のボーカル・ドラムにTwitterで反応された。(対する加賀美の反応)
- 「腐り果てた現実 聞こえるか糞共」の部分が特に気に入っている。普段丁寧な言葉遣いの加賀美から聞こえる乱暴なフレーズは視聴者からの評判も上々。
- 4月16日、緑仙の誕生日記念3D歌枠にダブルスリーブで参加。計6曲を歌唱した。
- 4月18日、不破湊の3D新衣装お披露目配信にゲストの1人として出演。
- 5月2日、彼女の新衣装お披露目配信以来となるリゼ・ヘルエスタとのサシコラボを行い、初の2人での歌ってみた動画を投稿することを告知。
5月5日に『サラマンダー covered by リゼ・ヘルエスタ×加賀美ハヤト』がプレミア公開された。- イラスト担当はデュエマのイラストなどで有名な中村エイト氏。「サラマンダー」ということでそれぞれオリジナルのドラゴンをイメージして描いてもらったとのこと。
- 最初はここまで武装ムキムキになる予定ではなかったが、加賀美が「もうちょっと重装備に…」と注文した結果、加賀美は種族にアーマードとつく感じになり、リゼの後ろに輪っかがついた。
- 重装備になった後に更に「近距離戦闘にも対応できるような武装にしてもらってもいいですか」と要望を出したらしい。
「すいませんあの、加賀美さんから近距離戦闘を意識した武装にもう少しできるかというリクエストが…」
- 公開翌日、YouTube全体の急上昇ランキングにランクイン*15を果たした。
- イラスト担当はデュエマのイラストなどで有名な中村エイト氏。「サラマンダー」ということでそれぞれオリジナルのドラゴンをイメージして描いてもらったとのこと。
- 7月7日、初のソロ歌カバー*16『ハミングバード』を公開。
- 同月3日の4周年記念配信にて告知されたがこの時点では詳細は一切明かされず、当日の朝のツイートで詳細が判明した。
- 基本午後以降にTwitterを動かす加賀美が珍しく朝にツイート。
「皆さま、こんにちは🏢☀️ いつもより気持ちのいい朝でしたね🙂加賀美でございます!」
カバーする『ハミングバード』の歌詞"いつもより気持ちのいい朝だね"をなぞったものと思われる。 - 初のカバー&以前ライブで披露した曲という事もあってか、曲名がトレンド入りを果たした。
- 基本午後以降にTwitterを動かす加賀美が珍しく朝にツイート。
- 公開時期は3日の告知時点では決めておらず、SMC4周年記念配信の際にマネージャーに相談。土曜の朝に合うのではと提案され、色々と逆算した結果金曜の夜に投稿することになった。
- 動画内の電車のシーンの広告がらうめん かゞ美やエクササイズ加賀美になっていたり、*17かつて盗まれかけた空気清浄機があったりと視聴者が嬉しい芸コマな仕上がりになっている。ちなみにイラストを担当したイム氏に依頼したのはWITHIN作曲のぎゃぷいち氏が以前ツイートでおすすめしていたからだそう。
- 動画内の文字化け「遘伜ッ??蝣エ謇?」は変換すると「秘密の場所」。
- 同月3日の4周年記念配信にて告知されたがこの時点では詳細は一切明かされず、当日の朝のツイートで詳細が判明した。
- 8月19日に2ndソロ歌カバーとなる『少女レイ』を公開。
- 前日に動画を投稿予定であることが告知されたものの、「歌動画である」ことは当日の待機所公開で明らかになった。
初のボカロ曲ソロカバー・明るくパワフルなパブリックイメージとかけ離れた儚く切ない曲チョイスに衝撃を受けたのか「"社長の"少女レイ」がトレンド入り。 - イラスト担当はなんと「ヴァニタスの手記(カルテ)」「PandoraHearts」などで有名な漫画家の望月淳氏*18。
- 公開翌日、YouTube全体の急上昇ランキングにランクイン*19を果たした。
- この曲を歌うことになったのは完全に偶然。
本来行う予定であった収録が出来なかったため、たまたまその場にあった曲でソロで歌えるものを歌おうとしたところ、原キーの少女レイの楽曲データがあり突発的に収録を行った。- 本来自分が歌うとしたら原キー-4ぐらいだと考えていたが、原キーで挑戦したとのこと。見事に歌いこなしている。(最低音:mid2A/最高音:hiF)
- 今年32歳になる成人男性が少女レイを歌うとなると多少は考え方がないとな、と思って歌ったらしい。
- ラスサビが信じられないほど高いため、発声する上での参照としてドリーム・シアター(アメリカ出身のプログレッシブ・メタルバンド)の「I Walk Beside You」を2回程聞いてから歌唱した。 「なるべくラブリエ*20を降ろしてた、あの時は」
- 前日に動画を投稿予定であることが告知されたものの、「歌動画である」ことは当日の待機所公開で明らかになった。
- 11月30日、3rdソロ歌カバー『Rebel』を公開。加賀美のオリジナル曲『篝火』に携わった咲人氏が属するロックバンド、NIGHTMAREの最新曲をカバー。
- 前日にゲスト出演したNIGHTMAREのニコニコチャンネル「爆烈NIGHTMARE」RE:Vol.43にてMVが先行公開され、翌30日にYoutubeにてプレミア公開されることが発表された。
- 生放送中に突如公開枠が作られたため、リアルタイムで有料パートを視聴していなければ完全な寝耳に水状態。
- 非公開の動画が歌動画の再生リストに追加されていたことを誕生日が近い&年内に公開すると言っていた『篝火』のフルver.だと大半が踏んでいたファンの予想はまたも外れた。常に予想の斜め上を行く男
- 前日にゲスト出演したNIGHTMAREのニコニコチャンネル「爆烈NIGHTMARE」RE:Vol.43にてMVが先行公開され、翌30日にYoutubeにてプレミア公開されることが発表された。
- 12月2日、誕生日当日に自身初のソロ3Dピアノ歌枠を実施。完全ソロの歌枠としても3年ぶりとなった。
- 所持している3D衣装すべてに着替えるなどファンサっぷりを見せつつ、計6曲を披露。途中、同期からのお祝いメッセージをリスナーとともに視聴するなど盛沢山な配信に。
- 配信内で「希望があるのなら今後もやっていければ」と歌枠配信に前向きな姿勢を見せた。2024年以降歌枠が増える可能性が高いのかもしれない。
- さよならミッドナイト / 大柴広己
- コンビニエンスマン / T字路s
- オオカミと月と深い霧 / tacica
- 夜明けと蛍 / n-buna
- メロディー / 玉置浩二
- 星の唄 / BuzzG
2024年
- 1月14日、オリジナル曲『篝火』フル版MV公開。
- 『デュエル・マスターズ プレイス』(デュエプレ)とのコラボ楽曲。2021年10月にShort ver.が公開されてから実に2年3か月を経ての完全版公開となった。
- 背景等を除き、専用のイラストではなく、ゲーム内での立ち絵(2D)が使用されている。
- MVに登場するザガーンのイラストは、デュエプレでの加賀美のコラボカード《リバース・チャージャー》のものである。
- 3月9日、フレン・E・ルスタリオの生誕前夜祭3Dライブにゲストの1人として出演。計2曲を歌唱。
歌った曲
unravel / TK from 凛として時雨 (フレン・E・ルスタリオと歌唱/共通衣装で歌唱)
オトノナルホウヘ→ / Goose house (天宮こころ、フレン・E・ルスタリオと歌唱)- 音域が4オクターブ出るとの検証結果がある
- 3月10日、収録の合間に葉加瀬に捕らえられ、彼女の共通衣装にじ3Dお披露目カラオケ配信に参加。ソロで「サリシノハラ」を歌唱。
- 4月21日、ROF-MAO初のワンマンライブ、ROF-MAO 1st LIVE - New street, New world に出演。
- ROF-MAO最新キービジュアル衣装の3Dver.が初お披露目となった。
- (なぜか)ダイカガミ3Dモデル(ROF-MAO特別塗装版*21)も初お披露目となった。
- ライブ中、ステージの2階から1階への飛び降り・神輿に乗る・ワイヤーによるフライング(更にフェニックス化)・ダイカガミの手の上に乗るなどやたらと高所へ行きまくった。
- ダイカガミと戯れるROF-MAOのオフショットはこちら。
歌った曲*22
ウィーアーポップスター / ROF-MAO
一撃 / ROF-MAO
ラックハック / ROF-MAO
フルカウント / ROF-MAO
Life is Onceで候 / ROF-MAO
HANABI / ROF-MAO
Survivor / BLUE ENCOUNT
Do or Die / ROF-MAO
感情BONDING / ROF-MAO
前向きフェニックス / ROF-MAO (ソロで歌唱)
もちもちハリネズミ / ROF-MAO (不破湊、甲斐田晴と歌唱)
Crazy Buddies! / ROF-MAO
ぶっ生き返す!! / マキシマム ザ ホルモン
Challengers / ROF-MAO
前進宣言 / ROF-MAO
Thank you,Promise! / ROF-MAO
I wanna! You wanna! / ROF-MAO
Hands Up / ROF-MAO
New Street, New world / ROF-MAO - 5月1日、リゼ・ヘルエスタとの初の3Dコラボを行い、1年ぶりとなる歌ってみた動画を投稿することを告知。(告知後何故か共通衣装で神室純恋歌を歌う2人も必見)
5月3日に『革命デュアリズム covered by リゼ・ヘルエスタ×加賀美ハヤト【にじさんじ】』がプレミア公開された。- イラスト担当はFGOのイラストやホロライブのVtuberデザインなどで有名なpaco氏(よく加賀美のFAを描いて下さっている)。
- REC中の加賀美の指導は「窓から入ってくるつもりで来なさい!土足で!!」。
- 「経過を見せてもらう度にこれは一体となっていた」との言葉通り、PVにもかなり力が入っている。(一例:リップシンクされている)
- プレミア公開後、それぞれのフルネームと曲名がトレンド入りした。