抜け殻【ぬけがら】
- フラヒヤ山脈の頂上にあるクシャルダオラの抜け殻。いまのところ脱皮をするモンスターはこの1種だけである。
- 生態ムービーではクシャルダオラの幻想的な脱皮シーンが見られる。
通常脱皮する生物はしばらくの間柔らかい体を硬くするためにどこかに隠れるのだが、クシャルダオラは空気に触れれると即効で固まるらしく隠れる必要がない。
これぞ古龍の力というべきか。
盗人【ぬすっと】
- 物を盗むモンスターのことであり、オオナズチ・ゲリョス・メラルーのことを指す。
オオナズチ・ゲリョスが盗んだアイテムは取り返すことは出来ない。そのまま食べてしまうらしい。
- ゲリョスに対しては、アイテムを盗まれるのを防止することができる。
ゲリョスは光る物体を好むという習性があるため、光蟲や鉱石を持っていればある程度は防止できる。
ただし、光蟲の数は当然減る。
- オオナズチの場合は薬・食料を主に盗むため囮に使うアイテムがなく、有効な対策が練りづらい。
- 盗み無効という専用の対策スキルを発動させる事で回避できる。
盗まれて旧沼地や盗まれて密林など、ゲリョス+大量のメラルーが出現するクエストに赴く際は
発動させていってもいいだろう。
盗まれて○○【ぬすまれてまるまる】
- MHP2Gに登場するクエストの一種。
上位クエストでは「盗まれて旧沼地」G級クエストでは「盗まれて密林」がある。
- 両方ともターゲットはゲリョス(亜種ではない)であるが、本クエストの目玉はそれではない。
このクエストではメラルーの群れが登場する。
- つまりネコ毛の紅玉や肉球のスタンプなどの手に入りにくい素材が、手に入りやすいと言うことである。
そのうえターゲットは戦いやすいゲリョスなので、大剣やハンマーで行けば簡単に帰ることができる。
- メラルーの素材で作られる武器の材料が足りないときには、ぜひこのクエストにいくといい。
ちなみにG級のほうが、紅玉などのドロップ率が高いので上位よりオススメ。
沼地【ぬまち】
- 狩りフィールドの一つ。薄暗い湿地帯のため手に入るキノコは豊富、良質。
天然の洞窟もあり採掘で手に入る鉱石もなかなか良質。洞窟からは美しい景色も見ることができる。
洞窟の中の茂みでフルフルベビーなどと、珍しいアイテムも拾える。
ただし湿気の多さとまったく日の光が入らない環境が重なっているため、体感温度は非常に寒い。
ススキのような植物の群生地があり、このエリアでは植物の量と丈のために足元が確認しにくい。
そのため落とし穴が使えず、シビレ罠や罠肉を設置しても一旦見失うと
仕掛けた本人さえどこにあるか分からなくなってしまう。
切断したモンスターの尻尾も草に隠れてしまうので、出来れば忘れないうちに剥ぎ取っておきたい。
- MH , MHG , MHP , MHP2ndG(ジォ・テラード湿地帯)
常に曇天に覆われた忌むべき場所とされていた地域。
直線距離だと何気にドンドルマから一番近い狩り場。
フィールドの北東部は広い範囲で地面がぬかるんでおり、
地盤がしっかりしていないため落とし穴が使えない。
湿気に満ちており水溜りも多いが、爆弾類は問題無く使える。
MHP2ndGでは「旧沼地」として復活した。
主なモンスター:フルフル、ゲリョス、バサルモス、グラビモス、キリン、ショウグンギザミなど
- MH2 , MHP2nd , MHF , MHP2ndG(クルプティオス湿地帯)
年間を通して降雨量が多く日照時間が短い。
昼は常に雨が降っており、洞窟内でしか爆弾は使えなくなっている。
夜は雨は降っていないが、時折出る濃霧が視界を奪う。
そして日中の雨の影響で出来た毒の瘴気を放つ沼が出現する。
しかし、その代わりと言っては何だがフィールドは割と広めで戦いやすい。
ちなみに、密林と同じように雨が強くなるので爆弾に頼らない戦い方ならば昼のほうが断然戦いやすい。
オルガロンの広大な周回ルートの一角になっており、最近になって多くの番が姿を見せるようになった。
主なモンスター:旧沼地とほぼ同じ。稀に古龍が現れる。他にはババコンガ、ドスファンゴ、アクラ・ジェビアなど
- どちらでも秘境在り。
ヌンチャク【ぬんちゃく】
- Wiiリモコンに取り付ける拡張コントローラ。
コントロールスティックとC・Zボタン、モーションセンサーが内蔵されている。
MH3ではこれを取り付けてプレイするかクラシックコントローラを使用することになる。
- MH3はヌンチャク使用がデフォルトらしく、ケース内説明書はヌンチャク仕様で書かれている。
(ケース外の説明書にはクラシックコントローラでの操作方法が書かれてある。)
- ヌンチャクが正式名称である。