S【えす】
- 上位の防具のグレード。ドス以降では一部の色変更が可能
Sは防御力が高い。 - 防具の派生強化先の一つ。
防御力が上昇し、スキルは強化前を拡張したような構成になる。
スロット数は減る事が多い。シリーズによってはさらに上のグレードにL、Z等が存在する。
SA【えすえー】
- スーパーアーマー(Super Armor)の略
相手に阻止されることなくモーションを継続できる状態として
格ゲーやアクションゲームなどで広く使用されている用語。
なお、モンハンもそうだがSAの場合はダメージはそのまま通り、
特定以上の怯み効果(ダウン、気絶、吹き飛ばしなど)が発生する場合は無効化されることが多い。
一切ダメージを受けなかったり、何をされても行動を邪魔されない場合は
「無敵状態」、もしくは「当たり判定がない状態」と言われることが多い。
SB【えすびー】
- スタイリッシュボマーの略。
「罠師」と「ボマー」のスキルを発動させた片手剣の戦闘スタイル。
ハイガノボマーなどの睡眠爆破を狙う戦法とは違い
あくまで高威力・高属性の片手剣でダメージを稼ぎながら小さな隙に爆弾を設置→起爆→爆風を回避する戦法。
転倒などの大きな隙にはラッシュ攻撃で斬りつけていくのが基本。
抜刀状態でもアイテムを使える片手剣ならではの戦い方であるが
もちろん起爆も片手剣で行うため、実戦での運用は相応のPSが要求される。
また性質上PTプレイではやらないほうがいい。
- この戦法が有名になったのはP3から。
P3斬れ味補正の低下、属性値の下降補正によって大幅に弱体化してしまった片手剣だが、
スーパーアーマーつきのアイテム使用が追加されたことでより積極的に爆弾を設置できるようになった。
『P3での片手の1番の攻撃スキルはボマー+罠師』という意見もチラホラ。
SC【えすしー】
- アドホックパーティにて使用されるサウンドコールのこと。ブザーとも呼ばれる。
十字ボタンで4種類の音を出せるので手軽に同意や拒否の意思を伝えることができる。
モンハンではクエスト出発時とモンスター討伐時、尻尾切断時などに拍手の音を出すのが通例である。
SP【えすぴー】
- スキルポイントの略。
- ほとんどのスキルはSPを10まで上げると発動させることができる。
同系統のスキルでもSPを15や20まで高めることでさらに強力な効果を得られる場合も多い。
発動にSPが15必要なスキルや-10になるとマイナススキルが発動してしまうものもあるので
事前にしっかり調べておこう。
- ほとんどのスキルはSPを10まで上げると発動させることができる。
- Fから登場したハンターの防具のランク。
- 変種・剛種古龍から手に入る汎用素材と、
センショク草と言われる8色の草が主な原材料として使われる。 - 唯一、特殊な装飾品「SP珠」を詰めることができる。
好きな色・好きな形状に加え、好きなスキルも組み込めるため、見た目重視や、
使いまわして他の用途にも使えるような換装目的として重宝されている。
といっても作成できない色や形状も存在するので何でもかんでも使える訳ではない。
極論すると、単なる色違いのデザイン使いまわしとも言える。
普通のSP防具と古龍素材を使ったSP防具との違いは、単に防御力の差。古龍SPの方が硬め。
剣士用・ガンナー用防具の違いも同じ。
古龍防具の方が素材の入手経路が限られる上、レア素材を使う事もあるため作成難易度が高い。
頭から足まで一式装備でもSP装飾品のおかげでかなりの量のスキルがつくにはつくものの・・・
ちなみに、通常の装飾品・G装飾品もつめることができる。1スロットしか開いていないが。
- 変種・剛種古龍から手に入る汎用素材と、
- Fから登場したSP防具専用の装飾品のランク。
- SP防具と同じく変種汎用素材から作られる。SP防具にしか装着できない。
- これ一つだけでスキルを発動させることが出来る。
簡単にスキルを発動させる事ができるが、マイナススキルを持つ珠も当然存在し、
攻撃力UP【大】が発動するかと思えば見切り+3を打ち消してしまうような場合もある。
- 汎用性は確かに高いが上記の事もあり、
例え全身SPにしたとしてもベストなスキル・戦闘特化スキルがまともにつくことは無い。
逆に言えば、「SP手抜き、フルSP地雷」と思われるだけである。
また、スキルが複合しているため、無駄に必要性のないスキルが発動することも。
砲撃特化のガンランスならSPでもなんとかやっていけるが、
昨今のスキルインフレではスキル欠けが発生しかねない。
SP武器【えすぴーぶき】
- Fから登場した武器。
デザイン違いで性能互換の武器がある。SP防具ほどの自由度はない。
SP防具のようにセンショク草と汎用素材などで生産する。
生産・強化に使われる素材の量が多く、今まで何度か緩和処置を受けてきている(それども難易度は高め)。
- 従来の武器と違い、強化しても斬れ味・旋律・使用可能なビンや溜めレベルは変わらない。
近接・弓なら名前も後ろにローマ数字がつくだけである。ガンは従来どおりの一発生産。
- シーズン3.0からは変種・剛種クエストでボーナスが付くようになった。
SP武器の攻撃力・会心率が、変種・剛種クエスト時のみ底上げされる。
- シーズン7.0から導入された剛種適正試験というクエストでは、
SP武器限定のクエストのため今後も使用頻度は多くなるだろう。
特に剛種チケット配信クエストがそれに移行しているため、断然必要性は高い。
- 運用の際には、キッチリレベルをVIIに上げておく事。
心象に良くない。しっかり準備してから適正試験に挑もう。