記号

Last-modified: 2011-08-06 (土) 22:47:25

@○人【あとまるにん】

  • 残り募集している数。
    使い方例:グラビモス討伐 水属 @3 
    応用した場合イベ黒龍 龍属@2 ガン@1となる 
    元の形が後1人(2,3)こうなっている

(オンライン専用語句)

!【えくすくらめーしょんまーく】

  • 感嘆符。強調や驚愕を表したい時に使用される事が多い。
    また注意や危険を表す記号でもある。
  • 大型モンスターに発見された時にデンッという音と共に大型モンスターの頭上に現れる。
    一方でモンスターが完全にハンターの気配を捉えきれていない場合は後述の?が現れる。
  • ?の読み方であるクエスチョンマークと違い日頃から呼び名を使う機会もなく
    何より名前がややこしくて覚えづらいので簡単にビックリマークと呼ばれる事が多い。

?【くえすちょんまーく】

  • 疑問符。よく分からない時、確認の時、その他様々な用途で文章中で使用される記号。
  • アイテムのアイコンとして見る事がある。
    もえないゴミ、禍々しい布、フルベビアイス、竜頭の竪琴、錆びた塊など、
    一目では用途が分かりにくい素材を表示する時に使われる。
  • モンスターのアイコンにもある。
    目撃例が非常に少ない伝説のモンスター(ミラボレアスやアカムトルムなど)は、
    モンスターリストなどではこれで表記される。
  • ミラボレアスやアルバトリオンなどのラスボス的モンスターの素材の攻略本における表記。
    ネタバレを防ぐ為なのか攻略本にはこういったモンスターの情報は一切載っていない。
    しかしそれらから作られる武具そのものは掲載されている為、
    素材の表記は??????×3などというふうに書かれている。
    ぶっちゃけた話??????×などと書くのならば結局その素材が何なのか分からない為、
    正直書く意味があるのか無いのか分からない。
    そもそも存在や素材は伏せられているというのに装備だけ掲載されているのもおかしな話である。
    ?の数は素材の正体によって異なっており、伏せているくせに妙なところで律義である。
    ちなみにナバルデウスの素材も伏せられているハズなのだが峯山大砲のバレルの素材には
    深淵の龍玉×1うっかりしっかり書かれている。
    また同じラスボス級のモンスターにも拘わらずアカムトルムやウカムルバスの素材は伏せられていない。
    ナバルデウスは素材は伏せられているもののアイコンはちゃんと書かれているが、
    逆にアカムトルム達のアイコンはミラボレアスやアルバトリオンと同じように?である。
    上記の通り目撃例が少ないのならその素材も伏せられているべきなのだが?
    これも古龍種と飛竜種の扱いの差なのだろうか?
    更にはMHP3ではアルバトリオンやアマツマガツチのようなラスボス古龍種のアイコンは?のままだが、
    アカムトルムとウカムルバスのアイコンはしっかりイラストになってしまっている。

○分針【なんふんばり】

  • クエストにかかった時間のおおよその指標。
    体力ゲージの左にある時計がクエスト開始からの経過時間を5分単位で示しているので、そこから計算する。
    正確な残り時間はメニューからクエスト詳細を呼び出さなければならないため、無防備になるのを防ぐ役割があったりする。
  • MH2以前では村や街に帰るまでの時間でクエスト詳細を出すと、“帰るまでの残り時間”が表示されるため、クリアタイムを見ることが出来ない。そのため、算出にこれを用いていた。
  • MHP2,MHP2Gでは村に帰るまでの時間でクエスト詳細を出すと、“クリア時点での残り時間”が1秒単位で表示されている。
    クエストの制限時間から引き算するとクリアタイムが1秒単位で求まる。
  • MH3では村や街に帰るまでの時間でクエスト詳細を出すと、“クリア時点での経過時間”と“帰るまでの残り時間”が1秒単位で表示される。
    クリアタイム=“クリア時点での経過時間”であるが、残り時間の仕様上精度は落ちる。
  • MHP3でもMHP2Gと同じクエスト詳細の仕様が健在だが、クリアタイム自体は報酬受け取り後に1/30秒単位(表示上は1/100だが)で表示される。
  • MHFではラスタとギルド貢献ポイントの仕様を利用できるならば1分単位で求まる。ただし韋駄天クエストでは1/100秒単位

×【ばつじるし】

  • フィールド上で使われるアイコンの一つ。
    アイテムのアイコンにこの×が重ねて表示されているアイテムは使う事が出来ない。
    その場合はアイコンの色も灰色になっている。
    例えば虫が捕れない場所で虫あみをアイテムとして選ぶと、この表示になっている。
    フィールドや状況が変わるとアイコンが外れて使う事が出来るようになる場合がある。
  • そのアイテムが根本的に使用不可の状態の時のみ表示される。
    フィールドによっては本来なら作戦の要ともなるアイテムがまるで機能しなくなってしまう事もある。
  • 3で罠を設置した際に表示され、同時にサインが発せられる。
    紫がシビレ罠、緑が落とし穴となっている。

~様【ほにゃららさま】

  • 主に掲示板で使われる用法。
    「~」には「ベテラン」「上級者」など本来なら腕を評価する単語が入り、~様でなく~殿の場合もある。
    初心者に対してアドバイスをしているときや初心者のことを考えて議論をしているときに現れ、
    「無くても倒せる」「そんなスキル必要ない」と腕を前提にした発言をする輩の総称。
    確かに上級者から見ればささいなことだったり不要だったりすることも多いが、
    初心者にとっては死活問題であることも多い。
    こういった場で発言する際は初心者の視点に立って発言したいものである。
    • 特に3の時計機能について問題点かそうでないか議論した際に多く出現した。
      確かに上級者にとって時間が実は45分であることは大した問題でないかもしれないが、
      初心者にとって見れば下手したらクエスト成否に関わる重大な問題である。
      一時は「問題ないから仕様でよい」という意見が主流だったが、
      現在では初心者の目線に立ち、「バグ」として注意を促すことが多い。
  • 「勇者様」などにも見られるように、本来いい評価である語の後につけて、
    「~ぶる迷惑なヤツ」という意味合いで使われることも多い。
    いずれにせよここまで大仰に言うと嫌みかお追従にしかならない。
    本当にほめる際は必要以上に大げさな表現を使わないようにしたいものである。

~弾強化【ほにゃららだんきょうか】

  • ガンナー用のスキル系統。「~」には弾の種類が入る。
  • ボウガンでも弓でも効果はある。SP10以上で~弾・○○矢威力UPのスキルを発動させる事が出来る。
    • 通常弾強化:通常弾・連射矢威力UP(1.1倍)
    • 貫通弾強化:貫通弾・貫通矢威力UP(1.1倍)
    • 散弾強化:散弾・拡散矢威力UP(1.3倍)
  • ミラルーツZシリーズ一式を装備して発動する複合スキル「剛弾」は
    これら三つのスキルを複合した効果を持つ。
  • MH3では弓が無いので「○○矢」の部分は無い。威力の上昇率は変わっていない。

~弾追加【ほにゃららだんついか】

  • ボウガン用のスキル系統。「~」には弾の種類が入る。ただし属性弾や特殊弾の系統は無い。
  • SPを10以上にして発動させると、通常では非対応の弾丸でもそれを射出する事が出来るようになる。
    例えば本来はLV2貫通弾以外の貫通弾に対応していないド【凶】(ライトボウガン)でも、
    貫通弾追加のSPを10にして貫通弾LV1追加を発動させればLV1貫通弾が使用できる。
    因みに発動時に装填可能な数はボウガンごとに決まっている。
  • 通常弾はSPが10に達した時点で全レベルの通常弾が使用可能になるが、
    他の弾の場合はSPが10ではLV1の弾丸しか使えない。
    さらにSPを高めてスキルを強化すれば全レベルの弾丸を運用できる。
  • 似たようなスキルでは弓用の~瓶追加が存在する。
    発動させれば通常では非対応のビンでもセットできるが、爆撃ビンや打撃ビン用のスキルは存在しない。
    こちらはSPを高めてもスキルが強化される事は無い。
  • MH3では使えるようになるだけでなく、対応している場合でも装填数が増える。
    1種の弾に特化させるのならこちらのほうが有用な上に発動する防具は大抵同じ弾の強化スキルがついている。

~使い【ほにゃららつかい】

  • 特定の武器種をメインにして狩猟する人の事。
    Pシリーズなら基本的には身内でのプレイだけなので特に気にする事はないし、
    家庭用機シリーズでもそこまでピリピリしていないので気を使う必要はない。
  • 逆にMHFでは効率狩猟が求められる事が多く、
    モンスター・クエストに合わせて防具・武器・アイテムを頻繁に組み替える。
    なので「~使いです」「~使いだから○○は使わない」などはありえない。
    身内・ソロ以外では好まれ難いので避けた方がトラブルになり難い。
  • プレイヤーごとに狩猟スタイルというのは違いが出てくる。
    それらを強制される理由はない。しかし、だからと言って人に合わせる必要がないという訳ではない。

~の生態【ほにゃららのせいたい】

  • 特定のモンスターを狩猟すると視聴する事ができる数十秒のムービー。
    野生動物の生活を撮影したドキュメンタリーがあるが、あれのモンスター版と考えていい。
    子育てをするリオレイアやクシャルダオラの貴重な脱皮シーンなど、
    モンスター達も野生動物だという事を実感させてくれるムービーである。
  • 初代から存在しているお楽しみの一つ。
    世代が移っても新しい設定にあわせて差し替えられるようなことはなく、
    ガノトトスやグラビモス等は無印・旧G、クシャルダオラやババコンガ等はDosから続けて使用されている。
  • 余談だがシリーズごとに説明文が若干変更されていたりするので、見比べてみるのも面白いかもしれない。
  • なお他のムービーと異なり、ゲームのグラフィックを使って生態を再現するのではなく、
    新たにCGを作成しての動画となっている。
    そのため、ゲーム中よりも質感がリアルな上、ゲーム中に使用するモーション以外の動きも見せてくれる。
    特にアイルーは骨格まで変わっている気もするが気にしてはいけない。

~○【ほにゃららまる】

  • MH3に登場する武器名の一種。~には各武器の名称が、○部分には漢字一文字が入る。
    つけられる漢字によってさまざまな追加効果が武器に付与される。
    ちなみに「改」は強化前の武器の改良型なだけなので、この項目とは無関係である。
  • 基本的に攻・援・輝とそれらの上位にあたる剛・天の5つが存在する。
    各効果は以下の通り。
アタックボーナスがついており、攻撃力が高い。強化先がある場合は剛になる。
スロット数が1つ増える。強化先がある場合は剛・天の両方に強化できる。
会心率が高くなる。強化先がある場合は天になる。
攻・援の上位武器。アタックボーナスとスロット数+1が付く。
輝・援の上位武器。会心率とスロット数+1が付く。
  • 物によってはいきなり剛・天のついた武器になることもある。
    援の大半は鉱石を使用した武器についている。
    つながりとしては「攻→剛←援→天←輝」といった感じになる。
  • 付与された効果によって武器の一部の色が変化する。