Last-modified: 2013-04-22 (月) 23:00:06

迎え撃つ大銅鑼【むかえうつおおどら】

  • ジエン・モーランの狩猟で、決戦ステージに移行した際に流れるBGM。
    名曲が多いMH3のBGMの中でも屈指の名曲と言われている。
  • 移動中のBGM『砂海に浮かぶ峯山』とは打って変わって、決戦ステージに相応しい勇ましい感じのBGM。ロックラックの運命をかけた決戦の名に相応しい至高の一曲である。
  • 勇ましいBGMの中、遠くから迫り来る巨大な古龍。そしてそれを迎え撃つハンター。
    こんな素敵なシチュエーションは多くのハンターを熱くさせた。
  • そして、(実際に実行するのは面倒だが)このジエン・モーランを撃龍槍で迎撃した直後、ハンター達の戦意は最大限に引き出されること間違いないだろう。

夢幻泡影【むげんほうよう】

  • 上位の討伐クエストの一つ。他のクエストには無い異彩を放つクエストである。
  • 内容は、古龍種であるキリンを決戦場で2頭同時に相手にするという物。
    古龍の同時討伐はこのクエストだけである。しかもキリンであるため撃退はできない。
    フィールドが決戦場であるため、クーラードリンクも必要になる。
  • やはり最も厄介な点はキリンが2頭という事である。
    両方に気付かれると、収拾がつかなくなる可能性もある。
    セオリーとしては、ターゲットを絞り確実に攻撃を当て、速攻で片方を倒す事。
    2頭いる分体力は少ないので1頭ずつなら大したことは無い。
    問題はその1頭目との交戦中に2頭目が乱入してきた時である。
    無数に降り注ぐ雷の中、素早く動き回る2頭のモンスターを相手にするのはなかなか厳しい。
    合流前に倒すのが最善だが、もし気付かれても弱っている方への攻撃を止めず素早く倒すのが良い。
  • 2ndGではG級武器でゴリ押しでもどうにかなるが、2ndでは相当難易度の高い危険なクエストだった。
    なお、P2Gでの地獄クエストである双獅激天はこれの大闘技場かつ激昂ラージャンと言うとしっくり来るかもしれない。(最後の招待状と違い同時スタンバイ、ランクと同じ装備だとごり押しでもどうにもならないなど)
  • なお、始まった瞬間地図でみて左上の方にダッシュして待ちかまえていると、
    こちらに気づくのは一匹だけと言う小ネタがあると言えばある。
  • このクエスト名が正しく読めない人は結構いる。
    「夢幻泡影」とは、実態を持たない空虚な存在や人生の儚さを例える歴とした四字熟語である。
    国語のテストに出てもおかしくないので、この際だから覚えてしまおう。
  • このクエストで流れるBGMは、ミラボレアスのテーマ「舞い降りる伝説」。
    2ndGではせめてこのクエだけでもキリンのテーマ「塔に現る幻」を流して欲しかったというハンターは多い。
    まぁ確かに塔が舞台のクエストではないし、ちゃんと塔でキリンと戦うクエストもあるのだが…。

無限ループ【むげんるーぷ】

  • 武器のコマンドを止めるか攻撃等によってキャンセルされるまで半永久的に攻撃を繰り返す事。
    具体例を挙げると、太刀の突き→斬り上げ→縦斬り→突き→…を繰り返す事。
    可能な武器は多く、ほぼその場に留まりながら連続攻撃を仕掛けられるのが強み。
    動きを封じたモンスターを一気に畳み掛ける時等に有効。
    しかし調子に乗ると、堅い部位を斬りつけて弾かれたり攻撃前後のスキや攻撃中に反撃を受ける事もある。
    また、味方に迷惑を掛けやすい技が組み込まれている場合は気を付けよう。
  • モンスターが過度に一定の場所で同じ行動を延々繰り返す事を指す事もある。
    行動パターンの関係上、フルフルの咆哮やグラビモス亜種の熱線等は連発される事が多い。
    しかしこう言われるまで連射される事は流石に稀である。

無限ループ(双剣)【むげんるーぷ(そうけん)】

  • 双剣の攻撃方法の一つ。無限コンボとも。
    乱舞と並ぶ強力な攻撃であるが、乱舞より使いづらい。
  • 縦攻撃と横攻撃の組み合わせであり、切り上げや回転切りをタイミングよくつないでいく。
    その場で手を振り回しているだけの乱舞と異なり、回転切りや切り払いを交えながら
    縦横無尽に攻撃するため、こちらの方が乱舞と呼ぶにふさわしいという意見も。
  • 無限ループ中はスタミナがきれても鬼人化が解除されず、そのまま攻撃を続けられる。
    乱舞の最大の利点が定点攻撃とするならば、無限ループの最大の利点はこれであろう。
    DPSに関しても乱舞と同等かそれ以上である。
    さらに乱舞と違い隙が少なく、即座に攻撃を中断できるのも大きな利点である。
    ループが途切れてしまうが、乱舞につなげることも可能である。
  • 欠点はその動きの大きさである。一点で攻撃できないため、弱点の集中攻撃は苦手である。
    また弾かれ無効がないため、攻撃中に弾かれる部位を切ってしまい、ループが途切れてしまうこともある。
  • 乱舞と比べると相手を選ぶ傾向があり、有効なモンスターは少ない。
    だがラヴィエンテ戦では大活躍する。
  • MHFの双剣の新スタイルである乱舞・改は無限ループに組み込むことができる。
    乱舞・改自体が強力な上、いくらでも攻撃を続けられその威力は絶大である。
    だがシーズン10.0で弱体化が決定。スタミナが切れると攻撃が中断してしまうようになり、
    無限ループではなく単なるループとなるらしい。

虫【むし】

  • ランゴスタとカンタロスの素材を指す。
    また、にが虫や光蟲のこともこれである。
    全身ランゴ、タロス装備の人を虫野郎と呼ぶ。
  • モンハンの世界では多量の虫を使って強力な武具を作るのは当たり前。
    現実世界には無い高度な特殊技術があるのだろう。
    しかし火薬の技術などは現実世界よりかなり劣っている。
  • なお、MHPの頃までは「竜」ではなく、かつモンスターから入手できる素材で作られる防具は
    ランゴシリーズとタロスシリーズしかなかったため、「龍属性に強い」とされていた。
    当時龍耐性があったのはこれと老山龍系の防具だけであった。
    また、同様の理由からか虫系ボウガンは滅龍弾を撃つことができる。
    現在では老山龍の防具は龍属性に弱くなり、「龍」以外のモンスターも増えてきた。
    それでも過去の流れを引き継いでか、虫系の武具は特に龍に強い傾向がある。
  • 素材としては登場しないが現実のみならず作中にも蚊が存在するらしく水没林には特に蚊が多いらしい。
    もっともハンターを刺して痒みをもたらすなんて事はなくセリフの中だけの存在なので気にする必要はない。

虫あみ【むしあみ】

  • 長めの棒の先に輪があり、その輪に網を貼り付けた道具。
    網は袋になるように取り付けられており、これを使って生きたまま虫を捕らえることが出来る。
    昆虫採集には欠かせない。
    MHの世界だと頻繁に壊れるため複数持ち歩くことが多い。
    ボロいもの、普通のもの、グレートなものがあり、高級品ほど壊れづらい。
    とは言え所詮確率なので、虫あみグレートといえども運が悪ければ一発でぼろぼろと壊れていく。
  • MHGから自前で作れるようになったが、実はどの虫あみも基本材料はネット
    落とし穴に使うあのネットである。随分贅沢な使い道と言えよう。
    そしてもう1つの材料には骨系の素材を使うのだが、中でもボロ虫あみの調合に使うのはなぞの骨である。
    そうなると、ボロ虫あみが壊れやすいのは柄の部分がなぞの骨製ですぐ折れるためではなかろうか。
  • Pシリーズだと農場で全ての虫素材が手に入るので、影が薄いアイテムとなっている。

虫あみ活魚【むしあみかつぎょ】

  • トレジャーハンタークエスト中のみ手に入るトレジャー。
    さほど珍しい存在ではなくほとんどの水辺で釣りをすれば手に入れる事が出来る
  • トレジャーとしては珍しくないのだがアイテムとしては異質の存在である。
    魚のくせに何故か虫あみの代わりとして使用する事が出来るのだ。
    見た目は青いアロワナなのでどうやったらこれが虫あみの代わりになるのかまったくもって謎である。
  • 他にもピッケル活魚やクーラー活魚などトレジャー限定の変わった魚がいるが、
    虫あみとして使える魚に比べればピッケルとして使える程頑丈な魚や食べると体が冷える魚は
    まだ理解が出来る分珍しくも何ともなく感じてしまうから不思議である。
  • 使っていると虫あみと同じように一定の確率で壊れてしまう
    そう、死んでしまうのではなく壊れてしまうのである。
    仮にも生き物なのに物扱いされた揚句、
    使えなくなったら壊れたと言われてポイ捨てされてしまうとは何とも可哀相な魚である。

虫の死骸【むしのしがい】

  • 虫の死骸。としか作品でも説明されていない未知の素材。
    驚くことに、なぜかアイテムランクは1である。
  • アイテムボックスに最大99000匹も詰め込むことができる。
  • 錬金術を駆使して、コゲ肉と調合すれば生肉になるなんて誰も知らない。
    同じくネンチャク草と調合すれば薬草になるなんてもっと知られていない。
  • マカ不思議な壺に入れて発酵させると生命の粉が3個もできるなんて全く知らない。
  • MH3では説明文に「これを集めているあなたはかなりのマニア」という謎めいた文章が追加されている。
  • 山菜爺さんにあげると清算アイテムと交換してくれる。ちょっとおトクな気分。
  • 長期開催イベントでキラビートルを集める際、非常にウザい素材である。
    というのも、採取クエストでは10回以上虫とりが出来るのだが、
    3/4以上がこのアイテムで占める時があるからだ。
    それ故、一部のマゾ…もとい、採取を極めようとするハンターは連続で出る度にうんざりする。

武者シリーズ【むしゃしりーず】

  • MHP2G、MHP3rdに登場するアイルーの装備の種類。
    MHP2Gではダウンロード特典「オトモ武者鎧」を入手することで選択できるようになり、
    MHP3rdでは2011年4月8日配信「ファミ通・峯山龍、討伐祭り」をクリアした時にもらえる
    ファミ通ネコ小判を素材として作成できる。
    猫だからか、立物部分が肉球の形をしている以外は和風兜と鎧の形をしている。
  • MHP2Gではこの装備に変えると装備が自動的に切断系だと鉄刀に、打撃系だと龍木の小槌に代わる。
    これは攻撃力に関係なく固定となる。
  • MHP3rdでは武器の交換ができるからか、刀を「武者ネコノ太刀(上位:名刀ニャンテツケン)」
    「武者ネコノ槌(上位:打ち出のニャンコ槌)」という名称で登場、龍属性がついている。
    防具はそのまま「武者ネコ(S)ヘルム」「武者ネコ(S)アーマー」になっている。
    ちなみに上位武具は峯山龍の堅岩殻を1個ずつ必要とする。
    しかし、このクエストのジエン・モーランは、見た目は下位なのに体力は上位という面倒臭さがある。
    (集会所下位のジエン・モーランの体力は15990。集会所上位のは19240)
    数値だけいっても分かりづらいと思うが、大砲やバリスタを打ち切っても死なないぐらいである。
    そして一式揃えようとすると最大8匹のジエン・モーランを討伐しなければならない
    (武器は被るので6匹に収まるかもしれないが…)
    挙句の果てに、上位版だと最大12匹のジエン・モーランの討伐が必要になる
    苦行も良い所である上に、上位版は上位ジエンの素材が必要になるので
    入手が終盤となり、名探偵Sシリーズや大海賊Jシリーズのような手軽さもない。
    上位ジエンのイベクエもあるが…

難しい書物【むずかしいしょもつ】

  • MHFにてHR500以上の者がクエストをクリアすることで一定の確率で入手できる。
    基本報酬とは別に報酬枠が用意されているらしく、これでクエストの報酬を圧迫することは無い。
    赤、青、黄の3種類があり、これを3つずつ入手することでギルドマスターから秘伝書を授かることができる。
  • クエストの参加人数で入手確率が上昇する仕様らしく、1人だとかなり確率が低い。
    ソロでどんなに高難易度のクエストに挑んでも、PT時よりも入手確率が低いという何とも理不尽な書物。
    入手難度ではなく、書かれている内容が難しい書物ということだろう。
    MHFではソロプレイヤーを根絶させる気であろうか。

無双の狩人【むそうのかりうど】

  • ジンオウガの二つ名。
    かつてはその圧倒的なパワーとスピードで、討伐に乗り出した幾多のハンターを悉く圧倒した。
    その余りの戦闘力に一時期は「人間が敵うモンスターではない」とまで言われたという。
    その実力は人間達だけでなく自然界でも有名で、
    ジンオウガが歩くと小型や中型のモンスターは一切抵抗せずに道を譲る。

無属性武器【むぞくせいぶき】

  • その名の通り、属性を一切持っていない武器の総称。
    主にディアブロス、ティガレックス、ナルガクルガ、アクラ・ジェビア、シェンガオレン等、
    火や水などの属性に当てはまらないモンスターの素材や、鉱石系から作られることが多い。
説明・他
  • 属性が付いていない分、威力や斬れ味に優れるものが多く、一概に弱いとは言い切れない。
    むしろ大剣やハンマーなどの一撃の破壊力が勝負の場合は
    手数が必然的に少なくなるため、属性が付加されている武器よりも
    無属性の武器の方が総合的に優れている場合がある
    逆に手数重視な片手剣や双剣、太刀、スラッシュアックスの無属性武器はあまりお勧めできない。
    特に片手剣と双剣は徹底的な手数重視の武器であり、
    属性値を生かして攻撃するこれらの武器にとって、無属性であること自体にメリットはほとんどないのだ。
    むしろ、デメリットといっても過言では無い。
    どちらの武器も高い攻撃力を得られないし、双剣の場合は乱舞のヒットの手ごたえも全然なくなってしまう。
  • 無属性の武器は総じて数が多く、一部には完全に劣化と化している武器もある。
    大して攻撃力や斬れ味が高いわけでもなく、属性のついた武器にさえ負けていることも。
    特にイベントクエストの無属性武器は、作成難度がやたら高いのにも関わらず
    大した特徴も無く、既存の武器にすら劣っていることもしばしば。
    あんなのでスポンサー側は不満はないのだろうか。
  • MHFではHR100以降に登場する、マイナス肉質を持つ変種モンスターに対して有用。
    それらのモンスターの素材を使ったSP武器にもこれが多い。
    またそれらSP武器も性能は上々でありながら、HR100以降のクエストには補正もかかるため強力。
    制限クエストも増えてきているので、各武器種ごとに一本は持っておくと何かと便利。
  • MH3では覚醒と呼ばれるスキルが存在し、無属性武器に秘められた属性を解き放つ事が出来る。
    基本攻撃力をそのままに属性効果が付くので相手や物によっては相当な力を発揮できる。
    しかし発動には属性解放のSPが15も必要になるため、装飾品だけで発動させるのはかなり難しい。
    仮に発動できてもマイナススキルや他のスキルとの相性がうまくいかない場合もある。
    MHP3ではメモリとUMD容量の関係もあってか「そんなものはなかった」事になっている。
  • ちなみに、ガンランスの砲撃はデフォルトで火属性がついている。
    スラッシュアックスには無属性武器でも剣モード時に属性がつくものがある。

無謀ネコ【むぼうねこ】

  • 爆弾採掘をしてくれるネコのこと。
    何故そこまでしてくれているのか?日当はいくらなのか?笑いを取りたいのか?
    何故爆弾を設置してから穴から出てきて起爆するということを学ばないのか?
    全て謎に包まれているが、努力賞を授けたい気分になるネコである。
    都市伝説では、これによってラオシャンロンが目を覚ましているのではないかと騒がれている。
  • なお、彼(?)に打ち上げタル爆弾か打ち上げタル爆弾Gを渡すと持ち方を間違えて洞窟内へ向けて発射。
    ほっとけば安全に爆破できたのにそれをわざわざ追いかけるため爆破されるという
    珍プレーを見せてくれる。
    もしかしたら「自分ごと爆破される」ことに何か重要な意味があるのかもしれない。
    …ただのMなのかもしれない。
  • オトモアイルーにも無謀な性格の者がいる。こちらは爆弾より武器での攻撃が好きらしい。
    勇敢な性格に近い行動パターンで、大型モンスターを狙って攻撃する傾向が強い。
    体力が本当にギリギリになるまで地面に潜らない。と言うより、大概力尽きるまで潜らない。正しく無謀。
    この特性上、七転び八起きの術などのスキルと相性が良い。

村クエ【むらくえ】

  • 村長から受けられるクエストの事。オフライン用クエストとも。
    基本は一人(ソロ)で挑む事が前提。ココット、ジャンボ、ポッケ、モガ、ユクモの五村のみで受けられる。
    難易度は低いものの、基本的な動きやマップのつくりを覚えることに適している。
    このクエストのみでしか戦えない敵も居るようだ。
    [対義語]集会クエ

群れ【むれ】

  • 特定の生物の多数の個体からなる集団。
    動物でも植物でも一ヶ所に密集していれば群れ(群生)だが、
    群れと言えば主に動物の集団を指す場合が多い。
    現実世界では草食でも肉食でも多くの動物が群れを作り、その中で生活している種が多い。
    また、群れを作る事は自分が天敵から狙われる確率を下げる等の目的もある。
  • MH世界では小型モンスターが群れを成して生活している描写や光景が多々見られる。
    ゲーム中でも草食種のモンスターが数頭でフィールドを歩いていたり、
    小型の肉食竜がグループで襲ってくる光景が見られる。
    小型の種は単体では強大な大型モンスターに対抗する力が無いので、数によって力の増大を図っている。
    MH3のOPでジャギィがリオレウスを威嚇しているのも、数さえあればある程度は抵抗できるからである。
  • クエストの受注書の出現モンスター欄に「○○の群れ」と書かれている時は要注意。
    各エリアの至る所に小型モンスターが群れている。
    大型モンスターと同時に相手にするのは危険なので、先ずは小型モンスターに的を絞って殲滅した方が無難。

ムロフシ【むろふし】

  • ハンマーの溜め3の4~5回転したあとに打ち上げる技。
    スタンプに並んでモーション値が高く、また上方向へのリーチも長い強力なアクション。
    溜めと回転が入るため出が遅く、出した後の硬直も長く、部位を狙って当てるのが困難なのが欠点。
    ただしアナログパッドで方向の微調整が可能なので、慣れればかなり使い勝手がよく頼りになる。
    慣れなくても、モンスターの下に潜り込んでいれば勝手にどこかに当たってくれたりもする。
    「ホームラン」と呼ばれることもあるが、これは縦3のフィニッシュのことで「ムロフシ」とは異なる。
    でも言われてみればそっちの方がしっくり来たり来なかったり。
  • そこから転じて、ハンマーが非常に上手いハンターの総称。
    単なるハンマー好きやにわかハンマー使いは名乗る事の出来ない敬称で、
    僅かなスキにも的確に叩きこむ精密さ、数手先を正確に読む判断力を兼ね備えた
    ハンマーを限界まで極め熟知しこよなく愛する達人だけがそう呼ばれることを許される。
    挙句には火事場で上位をクリアするという荒技をやってのける猛者まで現れ、
    その場合更に敬意をこめてムロフ神と呼ばれることも。
  • 元ネタは言うまでもなく、日本が誇るハンマー投げ金メダリスト、室伏広治選手。
    ちなみにMHFでは剛槌というハンマー投げのようなハンマーが登場、振り回せばまさにムロフシ。
    さらにMHP3からはハンマー状の尻尾を強力な武器にするモンスター「ドボルベルク」も登場。
    室伏VS室伏という鈍器だらけのドリームマッチが実現した。