G【ぎが】
- 1の10億倍を表す単位。1G=1,000,000,000。
ユーザー間のアイテム売買がインフレ状態になったオンラインゲームでは使われることが多い。
G単位の所持金を得るのは非常に大変なので(ゲームによる)、これだけの額を持っている人は相当やりこんでいる。
- 単位の使い方はM(メガ)やK(キロ)と一緒なので説明はそれぞれの項目を参照。
GKS【ぎるどないとせーばー】
- ギルドナイトセーバーまたはギルドナイトサーベルの略。
GNT【ぐれーとなばるたすく】
- 3に登場するスラッシュアックス「グレートナバルタスク」の略。
斬れ味もそこそこある上に高い攻撃力、そして強撃ビンがそれを強化する。
そのため剣モードのダメージは敵によっては紫ゲージの「ブラックハーベスト」を超えるのである。
肝心の強化だが、ナバルタスクから前段階のナバルタスク改へ強化するのに深淵の龍玉1個を使用する。
そしてこれに強化するには★6の2頭クエストの報酬になっている覇王の証に海竜の蒼玉が2個必要。
- ナバルのいないMHP3では削除されてしまったが、
任天堂カンファレンスの映像でMH3Gにナバル装備一式&この斧を装備したハンターが登場、
流石にMH3の続編だけあって、また使えるようになる。
G【じー】
- ハンターの防具のランク、主に原種の素材で作られる、中間の性能のもの。
3では上位における防具のランク。
2及びP2nd、P2ndGでは登場しない。 - MHFから登場した装飾品のランク。
- 珠と汎用素材か、元となる装飾品と汎用素材で作られる。
- SPと違い複数発動こそしないものの、ポイントは高めで1個ないし2,3個で発動する。
種類は多くないが非常に強力な装飾品が存在する。
ポイントが増加しているのはもちろんの事、新たなポイント、使用スロット数が減るものもある。
ただし強力なものはマイナスがついている。
- SPと違い複数発動こそしないものの、ポイントは高めで1個ないし2,3個で発動する。
- 珠と汎用素材か、元となる装飾品と汎用素材で作られる。
G級クエスト【じーきゅうくえすと】
- 集会場のクエストの★6~★8(P2ndGではG★1~G★3)の事。MHGに初めて登場した。
モンスターの強さが最高レベルになり、剥ぎ取れる素材も最高のものになる。
強い武器や防具を作るにはこのクラスの飛竜を倒せるようにならなければならない。
MHGの頃は大型モンスターから剥ぎ取れる素材が少し追加されている程度であったが
P2ndGでは剥ぎ取れる素材が大幅に異なっている。
- MHP3は上位までであり、G級クエストはない。
熱心にやり込むプレイヤーからすれば少し物足りなく感じるかもしれない。
しかし配信クエストによっては通常より格段に強い個体が出現するので
「王族の招宴」「嵐龍天翔」「覇王降臨」などのクエストはG級クエストと呼ばれることがある。
当たり前だが基本報酬で若干レア素材が出やすくなっている程度で、特別な素材が手に入るわけではない。
- MHFではG級の括りはなく、上位以降は「凄腕」となる。
- ぽかぽかアイルー村Gの探検クエストにも「G級」はある。
G級武器【じーきゅうぶき】
- GででてくるGオリジンウェポンから派生する高性能武器。
「~G」といった名称で、既存武器を上回る斬れ味と威力を誇る。
作るためにはネットワークモードのG級まで昇格しなくてはならない。 - P2ndGではウカムルバス討伐後に生産出来る武器のグレード。基本的に名称は「~G」となる。
性能的には既存の武器の斬れ味と威力の強化版になる。
物によっては地道に強化していった武器と同等、あるいはそれ以上の性能を誇るものまである。
ちなみに強化先は無い。
「クリア後に新しい武器を使ってみたいけれど、今から強化を重ねて作るのは面倒」や
「強化前の見た目の方が好きだった」というプレイヤーにお勧め。
ちなみにすべて一発生産。故にすべて一発生産のボウガンは変更点なし。
値段は剣士武器は一律100000z。
ガンナーはそれぞれ違い、ライトボウガンは5000z、ヘビィは10000z、弓は75000zとなっている。 - P2ndGのG級武器は、厚鱗や重殻などの高価な素材より、
上位や下位で手に入る素材を大量に使うケースが多い(特に元の武器のランクが低いほどその傾向がある)。 - メラルーツールGやハイガノススパイクG、老山龍砲Gなど、使用率の高い優秀な武器も多い一方で、
攻撃力がバカみたいに高い代わりに対応するさびた塊を五つ使い、斬れ味が+をつけても緑止まりな
さびた塊シリーズのG級武器版など、正直誰得な武器もたくさんある。
Gクラスチケット【じーくらすちけっと】
- PからP2ndのデータ引継ぎで手に入るチケット。
G装飾品【じーそうしょくひん】
- MHFに登場する高級装飾品。
スキル構成の深い世界を味わう玄人向けの装飾品で、希少価値が高い。
その分生産も難しく、元となる下位装飾品に凄腕の汎用素材を大量に用いて生産する。
装飾品としても高額で、50000Zを要する。着脱費用はギャラリー大会の報酬の装飾品よりは安い。
大量の素材を要求されるため、他の素材集めや剛種チケット稼ぎついでになど
別の目的と一緒にやらないと集めるのは辛く感じるだろう。
- 1つで有用なスキルのスキルポイントが高く入っている。
更にこれらG装飾品は1スロットで着用できるためその利便性は非常に高い。
普通の装飾品と違い、数個装着しただけで超高級耳栓が発動したり、
1スロットのみのため、他の装飾品と組み合わせやすいという利点もある。
ただし前述の通り、元の装飾品数個と大量の凄腕素材が生産に必要になるので作成難易度は高い。
- 最近になって新しいG装飾品が追加された。
これらもG装飾品の例に漏れず、非常に素晴らしいスキルポイントを持ったものばかりである。
更にこれらの追加G装飾品によって非課金でのスキル構成が増えたり、
課金使用でもスキルをさらに強化できたりなど、その恩恵は高い。
これらは少量の凄腕素材で済むが、強力な個体が登場する期間限定クエストの報酬で出てくる
希少な装飾品素材が15個必要なので配信中にやっておかないと、
良いスキル構成考えたらそのG装飾品が必要だと分かり、後悔することになるだろう。
ただし相手は強力なので無理にやるのはオススメできない。
- 勿論マイナスポイントも存在する。
しかし数値が少ないor不要スキルだったりして気にならないことが多い。
底力にマイナスが入っていることもあるが、MHFの底力スキルポイントのシステムと剛力珠の関係で
これを利用して数値を調整されることが多い。
Gタル【じーたる】
- 大タル爆弾Gを略した言葉。
GJ【ぐっじょぶ】
- 英語で「Goodjob(いい仕事)」の略称。主に尻尾の切断やサブ達成した時にいう言葉。
- これをいう事は一つのマナーになっているので自分が切ったと分かっていてもきちんと言おう。
決めの一撃を決めたのは自分かもしれないが、
ダメージ蓄積や隙作りにはすべてのプレイヤーが貢献しているのである。
- ちなみに、アドパでは同様の理由で拍手のブザーを鳴らすのが通例である。