BGロード【ばっくぐらうんどろーど】
- MHP2nd,MHP2ndG(とアイルー村)にあるシステム。先読みすることでロードが速くなる。
ただしバッテリーの消耗が激しくなるためACアダプタを繋ぎながらプレイすることが推奨されている。
BAN【ばん】
- オンラインゲームなどで運営側からアカウントを凍結・停止されること。
アカウントBANとも言われ、それを略して垢BANなどと書かれる。
運営規約に違反したユーザーに対して行われ、この状態になるとそのデータでのプレイできなくなる。
- Xlink kaiでのアカウント停止は永久的で、アカウントの復活はまず不可能。
詳細はリンク先参照。
無論Xlink kai以外でもチート行為をしたら永久BANされるのでやめること。と言うよりやらないこと。
BC【びーしー】
- ベースキャンプの略。
- 現場で使われることはほとんど無いが、攻略サイトや攻略本などで散見される表現である。
特に訓練所攻略でよく見る。- 用例:BC待機はやめましょう。
BCスタートでエリア1を経由して6へ、そこでピッケル採取。
- 用例:BC待機はやめましょう。
BC待機【びーしーたいき】
- キャンプでクエスト終了まで待機すること。
ほぼ確実に寄生と見做される。というか寄生以外の何者でもない。
- 時々ベテランハンターが初心者にこのBC待機を命じることがある。
初心者3死でクエ失敗が無いという利点があるが、その分初心者のPSが付かないと言う大きな問題がある。
後学の為に回避に専念して見学するとか別エリアでの雑魚狩り、採集などをしている方がよい。
- とは言え、流石にあっという間に二死して狩場へ舞い戻るのは一種の迷惑行為である。
そのような場合は自主的にキャンプで待機する方がいいのかもしれない。
もちろんその旨を伝えた仲間に「それでも来い!」と言われた時は
ありがたく思いながら戦線に復帰するべきである。
BC退避【びーしーたいひ】
- ベースキャンプに戻ること。
主に残っている(または届いた)支給品の回収、ベッドでの回復に用いられる。
- エリア外退避に似ているが、こちらはアイテムの補給可、アイテムを使わずにノーリスク完全回復と、
継戦能力に優れている。
一方、ベッドで寝る為時間を食ってしまう。
特に2人プレイの際無断でやると、状況によっては相方が大ピンチになる。
更にオンや音消しプレイなど、相手の状況をミニマップや簡易ステータス以外で確認する方法がないと
相方は完全にPT戦だと思い込んで行動し、モンスターに押し込まれて命に関わる危険性すらある。- 無論BC退避は最強の緊急回避策であり、回復アイテムが切れれば行なわざるを得ないのも事実である。
それ故に、「絶対にやるな」と考えているのは効率厨かプロハン様くらいである。
理由を話せば大抵のハンターは二つ返事で許容してくれる。
ただし、大切なのは何らかの方法でBCへ行く事を知らせてあげること。
メンバーが一人いないとか、今ソロであることを把握しているだけでも随分負担は軽減される。
文句を言われるのを恐れて内緒で行くのなど言語道断である。
- 無論BC退避は最強の緊急回避策であり、回復アイテムが切れれば行なわざるを得ないのも事実である。
BGM【びーじーえむ】
- バックグラウンド・ミュージック(background music)の略。
MHシリーズにおいては、主にモンスターとの戦闘中に流れる音楽の事を指す。
非常に凝って作られており、そのほとんどが名曲である。
- モンスター毎、もしくはフィールドによってテーマ曲が決まっており、モンスターに発見されると流れる。
また、発見されていなくとも、ペイントボールをぶつける等してモンスターを警戒態勢にしても流れる。
基本的には発見されなくては流れない。
目の無いフルフルとの戦闘では一切流れないのだが、実際にはBGMが設定されている。
ドスギアノスなどの他のボスモンスターがいても流れないことから、無音そのものがBGMである。
また、オオナズチのみ怒り状態の時にだけしか流れない。
3では別に警戒時用のBGMがあり、ダメージを与えるor正式にモンスターに発見されると戦闘BGMが流れる。
また、エリア移動しても正式に発覚が解けない限りBGMが最初からでなく
そのまま続きから流れる仕様になっている。
どうやらそのモンスターがいなくなった途端BGMの音量を0にし、
そのモンスターがいるフィールドではまた音量が戻るということになっているらしい。
テーマ曲が無いモンスターとの戦闘では、フィールド毎に決められた別モンスターのテーマ曲が流れる。
元々フィールドに定められた曲があるフィールドでは、それが流れる。
モンスターが警戒を解くと止まる。
- フィールドで決められたBGMは、対峙するモンスターによってはモンスターのテーマが優先される場合がある。
例えば塔の場合、設定されたBGMは「秘境の伝説」であり、
リオレウス希少種との戦闘では「咆哮」ではなくこちらが流れるが、
ナナ・テスカトリとの戦闘では「炎国の王妃」が流れる。
ただし3の古龍戦ではフィールドに古龍がいた場合その古龍のテーマBGMが流れるようになり、
討伐orエリア移動しない限りずっと流れる。
- 汎用性BGMのモンスターと専用BGMを持つモンスター、
又は違う専用BGMをそれぞれ持つモンスターが二体以上同時に出現した場合は
危険度の高いモンスターのBGMが優先される。
ただでさえ恐ろしいイビルジョーの、これまた恐ろしい専用BGM『健啖の悪魔』が
多くのハンター達のトラウマBGMと化している原因の一つである。
ちなみに同じ危険度のモンスターが同時に現れた場合は先に発見された方のBGMが優先される。
- 流れるBGMは基本的にその地域に生息する中でも指折りの強さを誇るモンスターのテーマ曲である事が多い。
しかし強いという事は当然交戦するのも後回しになる為、
その地域で早くから戦える中堅モンスターや
素材欲しさに何度も通うモンスターのテーマ曲であるというイメージが定着してしまうハンターも多い。
- シリーズを重ねる過程で、一部のモンスターのテーマ曲が変更されている。
ゲリョスやグラビモス、ドドブランゴなどがそれである。
しかし以前の曲も捨て難いと言うハンターも多数存在する。
- 以下、モンスター毎のテーマ曲の一覧である。
現在(MHP2ndG、MHF、MH3、MHP3rd)では使われていない曲も存在する。
( )内はよく使われているフィールドを指している。
MHF出身のモンスターの一部はテーマ曲が存在しているとされているが、
その詳細が不明である曲がいくつかある。そもそもガセネタである可能性もある。
- 咆哮/リオレウス(森丘)
- 太古の律動/リオレイア(旧密林)
- 地裂・火山の重鎮/グラビモス(旧火山、2・P2ndの火山)
- 真紅の角/モノブロス(旧砂漠)
- 双角猛る砂漠の暴君/ディアブロス(砂漠)
- 牙を剥く轟竜/ティガレックス
- 獄炎の覇王/アカムトルム
- 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ
- 絶零の暴君(狩猟音楽集IIIでは「絶対零度」)/ウカムルバス
- 迦楼羅舞いし峡谷/ベルキュロス(峡谷)
- 蛮竜激昂/グレンゼブル(高地)
- 零下の白騎士/べリオロス(凍土)
- 毒霞・湿原に咆える奇獣/ゲリョス(旧沼地、2・P2ndの沼地)
- 唸る一匹狼/イャンガルルガ
- 樹海の眠鳥/ヒプノック(樹海)
- 孤島の簒奪者たち/ドスジャギィ&ドスバギィ&ドスフロギィ
- マグマを纏う炎魔/ヴォルガノス(火山)
- 一本角の盾大名/ダイミョウザザミ(2・2ndの砂漠)
- 毒湿地の鎌将軍/ショウグンギザミ(沼地)
- 動く霊峰・勇者のためのマーチ・最終決戦/ラオシャンロン
- 老山龍!?・大敵への挑戦/シェンガオレン
- 密林の大食漢・密林の無法者/ババコンガ(密林、2・P2ndの密林)
- 怒れる雪獅子・白い闇の住人/ドドブランゴ(雪山、2・P2ndの雪山)
- 黄金の鬣/ラージャン
- 塔に現る幻/キリン(2・P2ndの塔)
- 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ
- 炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ
- 深い森の幻影/オオナズチ
- 空に浮く山岳/ヤマツカミ
- 舞い降りる伝説/ミラボレアス【黒・紅】
- 祖なる龍/ミラボレアス【白】
- 砂海に浮かぶ峯山・迎え撃つ大銅鑼・英雄の証(Tri- Version)/ジエン・モーラン(大砂漠)
- 月震/ナバルデウス
- 終焉終末/アルバトリオン
- 海と陸の共震/ラギアクルス(孤島)
- 濁流の罠/チャナガブル(水没林)
- 大山、鳴動す/アグナコトル(3・P3rdの火山)
- 土砂と熱風/ボルボロス(砂原)
- 健啖の悪魔/イビルジョー
- 絶島主・序、絶島主・激闘、絶島主・終局/ラヴィエンテ(絶島)
- 閃烈なる蒼光/ジンオウガ
- 陽昇る水景/ドボルベルク(渓流)
- 牙獣現る!/アオアシラ&ウルクスス&ラングロトラ
- 大風に羽衣の舞う・嵐の中の燃える命/アマツマガツチ(霊峰)
- Unknown/黒レイア
BJB【びーじぇいびー】
- バックジャンプブレス(Back Jamp Breath)の略。リオレウス特有の技。
剣士は常に警戒しなければならない。しかしやってこないこともある。
その場合はそのまま浮遊し、ブレスをしてくる。
- 近年の作品のリオレウスは怒り咆哮からのBJBが確定行動になっているため
調子に乗って弱点の頭を攻撃しているとまず間違いなく焼かれてしまう。
これに伴い、耳栓の需要は高くなったと言えよう。
耳栓のスキルが付いていない場合はリオレウスの左足付近に回避し
わざと踏み込みの蹴りを喰らうことでやりすごすことが可能。