NPC【えぬぴーしー】
- ノンプレイヤーキャラクター(non-player character)の略。
プレイヤーの操作によらずサーバやコンピュータ等によって動かされているキャラクター達。
関係ない?かもしれないが常に動くNPCはAI(人工知能)によって思考、行動を行う。
MHシリーズでは街や村の中を歩きプレイヤーに話しかけられると
情報や雑談を話してくれるキャラクターを指す。
- モンスターの攻略のヒントや世界観について語ってくれる事もある。
ストーリーが進むと話す内容が変わってしまい、以前の話の内容が聞けなくなる場合がある。
出来る限りNPCに話しかけるように習慣づけておくと、より世界観を味わいながらゲームを楽しめる。
- 定義上はハンターが対峙しているモンスターもNPCの一種である。
Nintendo Wii【にんてんどーうぃー】
- 任天堂から発売されている次世代のゲーム機。
その特徴はワイヤレスのコントローラー端末を動かしてプレイするという新しいスタイル。
16:9にも対応しているがむりやり引き伸ばしている感が否めない、HD画質非対応、
性能が他の競合機種と比べて低いのだが、引き換えにかなりの消費電力削減を実現している。
「MONSTER HUNTER G」「MONSTER HUNTER 3」をプレイするのに必要となる。
当初はWiiリモコンを使って実際に動かなければならなくなるかもしれないと思われていた。
しかし、そこはコンシュマーゲーム機の元祖、クラシックコントローラーの配列を変えた
クラシックコントローラーProを、わざわざMH3発売に合わせる形で発売した。
…が実はHORIが前からPS2のコントローラー型のクラシックコントローラーを作っていたようだ。
因みにゲームキューブと互換性があるため、機体上面にはGCコントローラーポートが4つ、
メモリーカードスロットが2つある。
Nintendo 3DS【にんてんどーすりーでぃーえす】
- 任天堂が2011年2月26日に発売した次世代携帯ゲーム機。
メインポイントは裸眼で3D立体視に対応していることである。
将来MONSTER HUNTER 3Gをプレイするのに必要になる。
Nポイント【えぬぽいんと】
- MHFで、ネットカフェから接続している、或いはNコースに加入した時に貰えるポイントの事。
基本的にこのポイントは、素材やその他の貴重なアイテムと引き換える事が可能である。
また、フォワード1からは毎日1ポイント貰う事が出来るようになった(Xbox360版)。 - 欲しい素材と交換できるというのは画期的なシステムではあるが、そもそもモンハンは「モンスターを倒して素材を得る」ゲームである為、そのコンセプトを否定しているとして課金装備同様快く思われていない事が多い。
また、Nコースの場合5時間で1000MSPという決して安くない料金であり、また貰えるポイントは素材の料金を考えるとやや少なく、
更には貴重な素材(古龍種の剛○系、蛮竜系の素材など)が全く交換できない(リストに記載すらされていない)という致命的な欠点を持つ。
有料かつ高額なんだから貴重な素材を出し惜しみしてどうする。
これらの事を考えると、どうしても交換できる素材があと一つ必要、等と言う状況でもない限り利用するのは避けた方が無難だろう。
- アップデートにより、グレンゼブルの素材の交換には対応した。
ただ、それでもよく手に入る素材しか交換出来ず、
貴重な素材(蛮竜の靭尾、上棘等)は交換できない。
雌火竜の紅玉やら逆鱗やらは交換できるのに、こちらはそういうのには一切対応していない。
またレートも高く、上鱗だけでもレイアの紅玉と同じレートである。
幾らなんでも手抜き過ぎではないだろうか。